今回も短い…なんとか増やそうとは努力しているのですが…これが中々…難しい
それでは本編をどうぞ
播磨国 三木城城下町
別所家に仕官することができた歩夢は就治の謁見が終わったのち城下町まで戻ってきて歩夢の与えられた領地に道案内として則頼と共に向かっていた。
町は活気に道溢れており人の往来が絶えない。
こういうのが昔の町並みの光景だったのかと歩夢は染々と思いながらも街道を進んでいく。
則頼「歩夢殿、よほどこの光景は珍しいと見える、未来ではこのような活気に溢れる場所はなかったのか?」
歩夢が町並みの光景を眺めていることに興味を持ったのか則頼が訪ねてくる。
歩夢「いえ、活気の溢れる場所は私の時代にもありました、ただこういった町並みは余り残ってはいないので初々しい感じました」
則頼「なるほどな、これからは共に就治様を支える同士、就治さまのため力を着くそうではないか」
歩夢「はい、共に頑張りましょう、則頼殿」
まだ別所家の中では若い二人は共に主君のために頑張ろうと話、その後は城下町から離れ先程とは変わり人通りが少なくなる。
則頼「ふむ、着いたぞ、此処は三木と河合の間に位置する我らの領内、ここら一帯が歩夢殿が管理する領地となる、それとあそこに見える屋敷があるだろう…あの屋敷は領主であるものが住まうために作られたものだ、つまり、あの屋敷が歩夢殿の住まいとなる」
歩夢が則頼に連れてこられてたどり着いた場所は街道と目の前にある領主屋敷以外平原が広がる土地。
先程言われた通りならば此処は歩夢の統治する土地となり自分の手腕でこの土地を発展させていくことになる。
歩夢(本当に俺は人の上に立つ仕事をするんだ)
改めて自ら行う物の重さを再確認し、この土地を豊かにしようと考える歩夢。
則頼「歩夢どのも加えて、就治様を支えるかしんは9人のみ別所家の繁栄は我々でなしえようぞ」
歩夢「はい!」
就治により歩夢に与えられたこの土地を繁栄させることは別所家の繁栄に繋がる、そう則頼に伝えられ、歩夢はそれに強く答えるのであった。
…
……
戦国時代にタイムスリップした波乱の初日は終わり、今は既に日が落ちて歩夢は一人では広い領主屋敷の庭にて外通路に腰を座らせながら夜空を眺めていた。
歩夢「…漸く一日が終わるのか…」
此処の領主になってから、先ずは近隣の農民達に顔を出して領主であると告げ、その後はこの地の訓しい地図を見ていた。
歩夢「明日から色々とやっていかないとな」
領地の開拓、民達とふれあい、より良い領地にしていかなければならない…
歩夢「…星が綺麗だな…」
歩夢(あっちじゃ、街灯とかがあって星空がこんなに綺麗に見えるところなんて全然ないんだけどな)
歩夢「…父さん…」
歩夢はポツリと自信の父親を家族のことを思い浮かべる。
歩夢「…会いたいな…」
歩夢のその言葉には悲しみが道溢れており目からは涙が垂れ流れる。
歩夢「っ…!」
流れていることに気づくと必死に涙を堪えようとするが涙は止まるどころか更に溢れ始める。
歩夢(こんなにも…大事なものなんだな…家族って…)
歩夢はこの世界で肉親がいないことから家族のありがたみを身をもって知る。
歩夢「………もう寝よう」
いつまでもここにいると風邪を引いてしまうかもしれないとおもった歩夢は奥の部屋に戻り敷かれている布団に入り込み就寝についた。
キャラクター紹介(戦国立志伝)
黒崎歩夢
性別男
性格
主義 創造
士道 家
必要忠誠 1
格付 S
能力
統率 73
武勇 92
知略 33
政治 61
成長タイプ
剣豪型
戦国の世に迷い混んでしまった平成生まれの少年
代々受け継がれてきた武家家系で先祖は巌流の佐々木小次郎にあたる
歩夢自体も巌流を先代から教わっているために扱えるがあまり、興味はなく…だが戦国の世に来たことでそれがいかされると、教わっていたことに感謝していた。