20話殺人事件
アパートの自室
気持ちよく眠っていると僕のケータイが鳴り出した。こんな朝早くから僕に電話が来るなるなんて滅多にない。
ケイ「はいはい出ますよ・・・もしもーし」
アーネスト「もしもしじゃない!仕事だケイ。急いでレストラン大門に来い!」
所長は要件だけいいおえるとプツッと電話を切ってしまった。
アパート前まで出ると大家のルーシーおばさんが掃除をしていた。僕はレストラン大門の居場所をおばさんから聞くと急いで大門に向かった。
レストラン大門
ケイ「・・・!」
ハリー「おう来たか。大変なことになってるぞ・・・」
マーシャ「・・・酷い」
僕達の前に広がっている光景・・・それは客の一人が横たわって死んでいるというものだった・・・
アーネスト「遅かったな。さっきそこにいる店主から話を聞いたんだがな・・・正直よくわからん。わかっているのはこの客がデュエルで死ぬ程の強烈なダメージを受けたことだけだ」
ケイ「デュエルで死ぬって・・・セイフティをかけてなかったって事でしょうか?」
アーネスト「いや、仮にセイフティをかけていなくてもデュエルで人を殺すダメージなど与えられないはずだが」
その時ポリス隊が大門に到着した。ラボでの強盗事件の時に来たハリーのお姉さんが指揮をとっている
ハリー「あれ?アネキなんでここにいるの?店主はポリス隊に連絡すると営業停止になるから連絡してないっていってたのに」
ミラ「通報があったんだよ。大門で人が倒れたってな。まさか死んでいるとは・・・」
リョウト「ここからポリス隊の仕事だバウンティハンターは帰れ!」
ハリー「なんだと!?」
ミラ「待てリョウト。報告では客が倒れたのは食後に友人とデュエルスペースでデュエルをしていた時らしい」
リョウト「つまり?」
ミラ「直前まで異常もなかった対戦相手のデュエルディスクが何らかの要因で殺傷能力を得たと言う事になる」
リョウト「だから隊長は先程デュエルディスクを回収したのですね」
ミラ「ああ、そしてマーシャ。君に頼みがある」
マーシャ「え、わ、私ですか?」
ミラ「この暴走したデュエルディスクにハーフダイブして暴走させた犯人を特定してもらいたんだ」
ケイ「!?」
マーシャ「え、で、でも・・・」
リョウト「ポリス隊に協力するのは市民のつとめだ。事件解決のため貢献できるチャンスだぞマーシャ」
ケイ「・・・ふざけるな」
リョウト「何?」
ケイ「ふざけるなって言ったんだ!マーシャを道具のように扱って!ハーフダイブの危険性はポリス隊も知っているんでしょう!?何故わかった上でマーシャそんなことを強要するんだ!」
マーシャ「・・・ケイ!」
ハリー「あんな熱いケイは始めて見るな・・・」
リョウト「バウンティハンター風情が分かったような口を叩くな!人一人が死んでいる事件だ。早期解決をしなければ第2、第3の被害者がでる!」
ケイ「じゃあマーシャはお前達の道具にされて被害者にならないのか!デュエルだリョウト!お前があくまでマーシャを道具として扱うつもりなら僕を倒してからにするんだな!」
リョウト「良いだろう!ポリス隊とバウンティハンターの違いをわからせてやる!」
ケイ&リョウト「デュエル!」