しかしタイトルから原作をやっている方なら誰だかわかってしまうかもですねw
29話仮面の男
ケイ「勝ったか・・・」
僕はそのままふらっと床に倒れて意識を失った・・・
マーシャ「ケイ!?」
ハリー「大丈夫。気絶しただけだ。とにかくケイを自宅に運ぶぞ!」
マーシャ「うん!」
ハリーと私はケイを自宅前まで運んだ。途中ケイの住むアパート大家のルーシーとバッタリあった。私たちはルーシーさんに簡単に事情を説明するとカギを借りケイの部屋に入りケイをベットに寝かせた。
マーシャ「・・・ケイ」
ハリー「ケイなら大丈夫だ。アイツ何だかんだで俺らの中で一番強いからな。悔しいけど!」
マーシャ「・・・そうだね。ケイお疲れ様・・・」
ハリー「ゆっくり休めよな・・・」
マーシャ「そうだハリー。ケイが目を覚ました時のために置き手紙を書いておこうよ」
ハリー「あー、成る程な。え~と紙とペンっと」
マーシャ「え~と・・・」
ハリー「あー、俺手紙とか書くの苦手なんだよなぁ。なんて書いてるマーシャ?」
マーシャ「うん?普通に・・・」
ハリー「いや、その普通がわからんのだが・・・」
私達はケイに置き手紙を残すとアパートを後にした。そしてスティルハーツで報告を済ませた私達は解散となった。
私はケイが心配になりもう一度アパート前まで戻った。そしてアパート前で見知らぬ人影を見つけたのだった・・・
???「・・・」
マーシャ「何してるの!?」
私は思わず声をかけていた。その人影は今にもアパートに入っていこうとしてたからだ。
???「・・・」
人影がこちらに向き直った。横顔しか見れなかった顔が私に向き直った事ではっきり見えた。彼は仮面フルェイスのため顔はわからないが男性であることは確認できた。
???「・・・デュエルだ。私が勝ったら君の持つケイの部屋のカギを渡してもらおう」
マーシャ「な!?」
声がこもっていて誰だかも判別できない。だが彼が言った事は容認出るものではない。
マーシャ「ふざけないで!誰が貴方何かに・・・」
???「彼は今深い眠りの中なのだろう?」
マーシャ「どうして!?」
???「私も彼とシナのデュエルを見ていたからな」
マーシャ「・・・まさか貴方もゼクス!?」
???「だとしたら?」
ゼクスがなんでケイの家アパートにいるのか、狙いは何なのか?そんなことは正直どうでもよかった。私にとってケイは居なくなった兄さまの穴を埋めてくれた人だから失うわけにはいかなかった・・・
マーシャ「・・・デュエルよ!私が勝ったらこれ以上ゼクスはケイに付きまとわないで!」
???「ふっ。良かろう。見せてもらうぞ。お前たちの力を!」
マーシャ「(最初から全力でいかなきゃ!お願いね私のデッキ・・・)」
マーシャ&???「デュエル!」