大阪 岩手 静岡 埼玉
荒川憩 小瀬川白望 百鬼藍子 新井ソフィア
江口セーラ 鹿倉胡桃 望月南朋 浅見花子
愛宕洋榎 エイスリン 池谷リサ 八木原景子
清水谷竜華 臼沢塞 熊切紗々 柿沼小百子
園城寺怜 姉帯豊音 室伏愛子 宇津木玉子
※静岡の藍子さん以外の選手及び埼玉の柿沼さんはオリキャラになります。選手が足りないので入ってもらいました。なのでキャラ像は皆さんのご想像にお任せします。
※藍子さんの能力は判明していないので想像です。
以上2点あらかじめご了承のほど、よろしくお願いいたします。
えり『さて、こちら嶺上杯Bブロック決勝の模様をお送りしています』
えり『解説は三尋木プロにお願いします』
咏『いまさらそんな畏まらなくてもよくねー?』
えり『この放送から見る人もいますから...』
えり『えーBブロック決勝を戦うのは、大阪、岩手、静岡、埼玉の4チーム』
えり『大阪からは荒川憩。昨年度1年生にして個人戦で2位の成績を収めた大阪選抜のエースです』
えり『岩手選抜、小瀬川白望。IHでも宮守女子の先鋒を務めていました』
咏『てゆーか、岩手選抜ってまんま宮守女子のメンバーまんまじゃん』
えり『まあ、宮守自体が代表校だったわけですし、そういったチームは少なくないですよ』
咏『そんなもんかねー』
えり『静岡選抜、百鬼藍子。静岡県個人戦1位のエースが出陣します』
えり『そして最後に埼玉選抜。新井ソフィア。IHでは越谷女子悲願の一回戦突破に貢献しました』
えり『さっそく、先鋒戦が始まります!』
Bブロック決勝 先鋒戦
東1局
親:荒川憩
大阪 100,000
岩手 100,000
静岡 100,000
埼玉 100,000
新井(さてと、とりあえず気を付けなきゃいけないのはこいつかな...)チラッ
憩(~♪)
白望(ていうか、この面子すごくめんどくさい)
藍子(1局目はだれがくるのかなー?)
新井(おっ、フツーに聴牌できた)
新井(んー荒川が何もしかけてこないのが不気味だけど、ここはいっとくか)
新井「リーチ!」
藍子(ありゃー先に張られちゃったかー)
白望(そこまで高くはなさそうだけど...)
新井「..ツモ!2000・3900!」
えり『この試合、最初のアガリは埼玉の新井!幸先のいいスタートです』
咏『み~んな様子見だったからな~本番はこっからだろ』
東2局
親:小瀬川白望
大阪 96,100(-3900)
岩手 98,000(-2000)
静岡 98,000(-2000)
埼玉 107,900(+7900)
新井(いい出だしだけど油断はしない。格上と戦う時には慎重すぎるくらいがちょうどいい)
藍子(7900点かー。微妙なラインだけどっ)
白望(くるのかな...?)
えり『おっと、ここで荒川選手の手が伸びてきます』
咏『うはー配牌からここまで無駄牌ゼロだよーすげー』
えり『あっという間に満貫を聴牌です!』
憩(うん。調子ええなーぁ)
憩(せやけど、この面子やと出アガリは期待できへんかな)
憩(...ツモるしかないかーぁ)
藍子(うーん。憩ちゃんきてるねー!)
シュゥゥゥ!
憩「ツモ。2000・4000でお願いしますーぅ」
白望(...やりにくいな)
東3局
親:百鬼藍子
大阪 104,100(+8000)
岩手 94,000(-4000)
静岡 96,000(-2000)
埼玉 105,900(-2000)
えり『荒川選手が素晴らしい速さでアガりましたね』
咏『前のアガりが7900だからな~』
えり『何か関係があるんですか?』
咏『さあ、わっかんね~』
えり『は?』
咏『わっかんね~』
白望(最下位か。...でも静岡の親番だしな)
白望(ならべく動きたくないな)
憩(藍子さんの番。どうしようかなーぁ)
藍子(うーん、憩ちゃんとぶつかるのは止めといたほうが得策だよねー)
藍子(岩手の子も中々大変そうだし、申し訳ないけど一番取りやすそうな所から攻めようかな)
ウゥウゥゥゥゥゥゥン
新井(...?)
新井(なんだ、この感じ)
新井(嫌な感じがするな...)>8索
藍子「ロン。タンヤオ平和。2900」
新井「あ、はい」
新井(2900でダマなのか。直撃狙い?)
白望(今回は埼玉か...)
東3局 一本場
親:百鬼藍子
大阪 104,100
岩手 94,000
静岡 98,900(+2900)
埼玉 103,000(-2900)
藍子「よしよーし。二本場、いくよおー」
新井(2位に落ちたか。でも差は1000点。落ち着いて取り返そう)
憩(藍子ちゃん。相変わらずこわいなーぁ)
憩(それに、上手いとこついてくるわぁ)
新井(うん。7筒切れば一向聴。他に聴牌の気配もないし、ここは普通に切るかな)
藍子「あーそれロン!タンヤオ平和。ドラ1。一本場で6100で!」
新井「なっ...」
新井(張ってたのか、全然気が付かなかった!)
えり『新井選手、連続で放縦!』
えり『それにしても、百鬼選手がリーチをかけないのはなぜなんでしょうか?』
えり『今局も前局も、普通ならリーチをかける場面のように感じますが』
咏『それしちゃうと点数が高くなっちゃうからなー』
えり『それの何がいけないんですか?』
咏『さあねー』
えり『....』イラッ
咏『まー連荘するんだから低くてもいいってのはあるだろうなー』
えり『連荘ねらいで、アガリ重視ということですか...?』
東3局 二本場
親:百鬼藍子
大阪 104,100
岩手 94,000
静岡 105,000(+6100)
埼玉 96,900(-6100)
新井(とりあえず私が狙われてることは間違いなさそうだ)
新井(百鬼を警戒して、怪しい牌は全カットで様子を見るか...)>5萬
藍子「ロン。タンヤオ平和。3500だよ」
新井(いや、はやいだろっ!!)
白望(狙った相手に、自分のアタリ牌を送り込む能力か...)
憩(本場が進むほど、その力もましていく。止めるならそろそろやなーぁ)
藍子(でもでも、憩ちゃんは手がだしずらいよねぇー?)フッ
東3局 三本場
親:百鬼藍子
大阪 104,100
岩手 94,000
静岡 108,500(+3500)
埼玉 93,400(-3500)
白望(これ以上連荘されるわけにはいかないけど、大阪の人もいるしなあ)
白望「...ちょっとタンマ」
藍子(うわー!ここでくるのかー)
新井(小瀬川が長考したら手が高くなる...なんて話があったっけな)
憩(....)
白望「決めた。こっちで」
藍子(うん。スピードを上げたほうがいいかもねー)>9筒
憩「ポンやー」
藍子(憩ちゃん。岩手の子をサポートするつもりかなー?)
新井(くそっ、反撃しないとっ!)
白望「ツモ。タンピン三色一盃口。3300・6300で」
藍子(うわっ、アガられちゃったよー!)
憩(やっぱり岩手の子強いなーぁ。藍子ちゃんの連荘止めるなんて、やるやん)
東4局
親:新井ソフィア
大阪 100,800(-3300)
岩手 106,900(+12900)
静岡 102,200(-6300)
埼玉 90,100(-3300)
藍子(憩ちゃん意識して打点低くしすぎたかなー)
藍子(いつもより全然稼げてないや)
白望(アガリの方を取っちゃったけど、どうせくるんだろうな...)
ゴゴゴゴゴゴオォォ
憩(うん、いい感じやなーぁ)
憩「リーチや!」
新井(おいおい、もしかして荒川くそ高い手組んでるんじゃないのかこれ!)
えり『荒川選手、ここで倍満を聴牌です!』
えり『これは他の選手には緊張が走るんじゃないでしょうか?』
咏『まーみんなわかってたことだけどねー』
えり『荒川選手は他家が高い役をアガった後にアガることが多いですね。これは一体?』
咏『わっかんねー!』
えり『...だと思いました』
咏『でもまあ、ただアガるんじゃなくてさー必ず同じかそれ以上の役でアガってるんだよ』
咏『てことは、高い手をアガればアガるほど彼女に大量得点を許すことになるよなー』
えり『まさか、必ずアガる訳でもあるまいし...』
咏『まっ、そうだよねー』
藍子(ありゃりゃ、やっぱ無理だねー)
白望(...はぁ)
憩「ツモ!リーチ。タンヤオ三色三暗刻。ドラ2。4000・8000です」
新井(こいつ、やっぱりやばい!?)
南1局
親:荒川憩
大阪 116,800(+16000)
岩手 102,900(-4000)
静岡 98,200(-4000)
埼玉 82,100(-8000)
新井(私だって、IHで打ったんだ)
新井(このまま何もせずには終わらないぞ!)
藍子(おおー。埼玉の子が勢いついてきたね)
白望(大阪の人、ほんとに自分からは攻めないんだな)
新井「ツモ!1300・2600!」
えり『埼玉の新井がツモアガリ!少し点数を戻します!』
咏『んー彼女もなかなかやるよねー普通に上手いよー』
えり『越谷女子が今年2回戦に進んだのは、彼女が先鋒戦で点数を稼いだことが大きいと言われていますね』
咏『へー』
南2局 二本場
親:小瀬川白望
大阪 111,800
岩手 108,800
静岡 94,500
埼玉 84,900
えり『さあ、現在南2局の二本場です』
えり『小瀬川選手が早めの打牌で連荘を続けています』
咏『あの子あーゆー打ち方もできんだねー』
えり『リーチをかけずに安目で攻めていますね』
咏『荒川選手対策だろうな』
えり『な、なるほど...』
咏『ま、それで止まるかどうかは知らんけど』
白望「テンパイ」
新井「テンパイ」
憩「ノーテンですぅ」
藍子「ノーテンだー」
白望(これで並んだ...)
南2局 三本場
親:小瀬川白望
大阪 110,300(-1500)
岩手 110,300(+1500)
静岡 93,000(-1500)
埼玉 86,400(+1500)
白望(低い点数で連荘するしかないとか、だるいなぁ)
藍子(憩ちゃん対策にはそれくらいしかないからねー)ニガワライ
藍子(ま、それで抑えられれば苦労しないんだけど...)
憩(うーん。いけそうかなーぁ)
シュウユゥゥゥ
憩「ロン。4800ですぅ」
白望「...はい」
白望(罰符でもいいんだ、知らなかったな)
憩(さて、藍子ちゃんの親やなー)
南3局
親:百鬼藍子
大阪 115,100(+4800)
岩手 105,500(-4800)
静岡 93,000
埼玉 86,400
新井(百鬼の親番、今度は誰だ!?)
藍子(今回のターゲットはぁー?君だ―!)
白望(...)
藍子(2位をまくっておかないとねー)
藍子「ロン!2900!」
白望「はい」
白望(めんどくさいなあ)
南3局 一本場
親:百鬼藍子
大阪 115,100
岩手 102,600(-2900)
静岡 95,900(+2900)
埼玉 86,400
藍子(ん~憩ちゃんが怖いけど。点差もあるし、ここは大きいのいっとこうかなー)
白望(静岡が張ってからきた牌はあたりの可能性が高い)
白望(でも、聴牌気配がよめないんだよなぁ...)
新井(そうだ、まったく読めないんだ)
憩(それが藍子ちゃんの怖いとこやなーぁ)
白望(この卓、難しい)
藍子「ロン!7700の一本場で8000よろしくー」
白望(....)
南3局 二本場
親:百鬼藍子
大阪 115,100
岩手 94,600(-8000)
静岡 103,900(+8000)
埼玉 86,400
えり『静岡の百鬼選手、連続で直撃をあて、2位浮上です!』
咏『うはーあれほんと厄介だなー』
えり『狙われた相手からしたら動きずらくなりますね』
咏『だけど、ちょっと欲を出したかもなー』
憩(いまのうちに、止めとこかなぁー)
シュゥゥゥ
白望「ちょっとタンマ」
新井(おいおいおい...!!)
藍子(ふーん、二人ともくるんだー)
藍子(仕方ないなあ。勝負!しようかー)
白望「これで」
えり『さあ、大阪・岩手・静岡の手が進んでいきます!』
咏『うっわーここにきて勝負かー』
えり『3チームとも大きめの手を作ろうとしているようですね』
咏『もう南3局だからなー』
咏『ここで誰がアガるかで、この局の結末は決まっちまうぜ』
藍子(ここで稼いでおかないと、あとが怖いからさーあー?)
憩(二人とも、早そうやなぁー)
白望(....はぁ)
白望「ツモ。2200・4200で」ドンッ
憩(...アガられてしもたかーぁ)ゴウッ
藍子(ありゃりゃ。負けちゃったかー)
南4局
親:新井ソフィア
大阪 112,900(-2200)
岩手 103,200(+8600)
静岡 99,700(-4200)
埼玉 84,200(-2200)
えり『さあ、オーラスです!最後にアガるのはどこのチームでしょうか!』
咏『おお、すげえなこりゃあ』
新井(親。できれば連荘したいところだが、さっきのアガりが8600点)
藍子(っことはーこれよりも高いのがくるよね)
白望(これはちょっと、間に合わないな)
ゴゴゴゴォォォォ
憩「ツモ!3000・6000で、お願いしますーぅ」
えり『なんと!超速攻です!大阪選抜の荒川選手が跳満をアガりました!』
終局
大阪 124,900(+12000)
岩手 100,200(-3000)
静岡 96,700(-3000)
埼玉 78,200(-6000)
えり『終わってみれば大阪の独り勝ちの形となりましたこの先鋒戦!』
えり『2位の岩手と3位の静岡の差はわずかです。ほぼ原点で次鋒へとバトンをつなぎます』
えり『埼玉はマイナスのスタートとなりましたが、これからの巻き返しはあるのか!?』
岩手選抜 控室
白望「ただいま」
エイスリン「シロ、オカエリ!」
塞「どうだったー?」
白望「うん。大阪の人はやっぱりとんでもない」
豊音「荒川さんちょ~すごかったね~」
エイスリン「ツヨイ!」
たえ「でもまあ、プラスで帰ってきたんだ。十分だよ」
塞「おつかれさま、シロ」
白望「うん」
胡桃「次は私か!」
豊音「がんばってね~」
エイスリン「ファイト!」
胡桃「いってきまーす」テクテクテク
大阪選抜 控室
洋榎「おつかれさん!」
憩「ありがとうございますーぅ」
竜華「なんや、憩ちゃんが先鋒やと安心して見てられるなぁ」
怜「痛いとこついてくるわぁ」
憩「今回はみなさん強かったんで、これくらいしか稼げませんでしたけど」
憩「あとは皆さんにお任せしますーぅ」
セーラ「よっしゃ!まかせとけや!」
静岡選抜 控室
愛子「藍子おつかれー」
藍子「いや~マイナスになっちゃったよ~」
藍子「ごめんね、南朋ちゃん」
南朋「仕方ないですよ、荒川さんやっぱり強いですね」
藍子「そうだね~あれでまだ全力じゃないんだから、こまったこまった」
リサ「うえぇ!そうなんすか!?」
南朋「まだアレを使ってないですもんね」
藍子「ほ~んと、底が見えないってゆーかさ」
藍子「それより南朋、相手はあの江口セーラだよ!がんばってー!」
リサ「気合っすよ!南朋さん!」
南朋「はい。精一杯頑張りますっ!」
埼玉選抜 控室
新井「申し訳ない。削られないので精一杯だったよ」
花子「まあ、仕方ないっしょー」
景子「あとは私たちにまかせてください」
玉子「よきに~!」
新井「ははっ、頼んだよ」
小百子「花子さん、頑張ってください」
花子「おっけー!行ってくるわー」
えり『次鋒戦を戦うメンバーが試合会場へと向かっています!』
えり『大阪選抜、江口セーラ!1年次から全国で戦っている力のある選手です!』
えり『今年も千里山の中堅としてIHに出場しています!』
咏『こいつみたいな高火力ツモってくる選手は個人的に好きなタイプだな~』
えり『三尋木プロのスタイルに少し似ていますよね』
えり『岩手選抜、鹿倉胡桃。ダマで手を作るのがうまく防御力の高い選手です』
咏『うはーちっちゃいなー』
えり『...人の事いえませんよ』
咏『それ言っちゃうかー!』
えり『静岡選抜、望月南朋。静岡代表の由比女学院で次鋒を務めていました』
えり『埼玉選抜、浅見花子!こちらも埼玉代表の越谷女子で次鋒を務めています』
えり『以上の4名で戦います!』
ここまで見て頂き、ありがとうございます。
Bブロックが始まりましたね。
憩の能力はゲームで既出のものを少し変えています。
以下、この回の能力まとめです
百鬼藍子
・自分の親番の時、狙った相手に自分のアタリ牌を送り込む。
・本場の数に応じて有効牌が集まる
荒川憩
・相手のアガった点数よりも高い手が入りやすい
・相手の点数が高いほどこの支配力は高くなる
・???
これからもよろしくお願いします!