IS~AE社の規格外達のお話   作:サテライト

16 / 51
投降遅くなりました
申し訳ございません…

今回はブルーとの戦いに決着が付きますが…
ぶっちゃけると戦闘が短いです!!

本当にい申し訳ないです…

兎に角どうぞ!!


十四話 決着と新たな問題・・・

「ファンネル!!」

 

マリーダさんのファンネルがブルーを襲う

しかしブルーは少し体をひねってよけるとマシンガンを撃ってくる

 

マリーダさんはそれをバインダーで防ぐ

マドカさんはその間にアームド・アームBSを撃ち牽制

ブルーは軽く避ける…が避けた先にレンがビームを打ち込んでおりブルーはかわす事ができずシールドで防ぐ…

 

この状況を見るとさすがにブルーは押され気味だが

実は僕はファンネルミサイルを撃ちつくし

マリーダさんはファンネルが24機から半分の12機に減っているし

マドカさんはNT-Dを発動したが3分たってしまい強制解除されボロボロになってしまい…

 

しかもレンがシールドを破壊されていた…

 

ブルーもさすがに無傷では無く装甲がボロボロになっていた…

 

 

「当たれ!!」

「そこ!!」

 

僕とマドカさんが当時にビームを撃つ

ブルーは回避出来ないと判断したようでもうすでにボロボロのシールドで防いだ…

シールドは爆散…

ブルーは体制を少し崩す…

 

そんな隙をレンは見逃さずに直ぐに接近しビームサーベルで切りかかる

 

ブルーはビームサーベルを抜き鍔迫り合いになるが…

 

「……貰った…」

「!?」

 

レンのシナンジュの方がパワー勝ちしたようでブルーのビームサーベルがはじき飛ばされる

立て続けにレンはビームサーベルで思いっきり叩き切った…

 

 

するとドロッ効果音を立てて機体が溶け、その中からボーデヴィッヒさん気を失った状態で出てきた…

レンはボーデヴィッヒさんを抱き止める

 

レンは仕方ないと言った顔をして

ボーデヴィッヒさんを運んで行った…

 

しかしブルーディスティニーって相変らずえげつなかったな~

マリーダさんはコンテナ引きちぎられるし…

マドカさんはNT-Dが切れたあとに蹴られて投げられてたしな…

 

僕に至っては腕を引きちぎられそうになるし…

ファンネルミサイルはことごとく撃ち落とされたし…

 

“模造品”の“完全なコピー”とは言え性能が上がっていた気がしたよ…

まあコロニー一つブルーに一度壊されてるし…

それだけの火力に性能があるから当然と言えなくもないが…

 

 

「…おいアナハイム…」

 

この声は…

 

ギギギギギギ…と効果音が聞こえてきそうな感じに首を声がした方に向けると…

 

「これは…どう言う事だ?」

 

ウィル曰く…「あの人は鬼の着く称号が一番似合うんじゃね?…」と言う方…

そう…我らが担任にして世界最強…

 

ウィルが鬼と評すr…「誰が鬼だ馬鹿者!!」…

 

考えを読まれ生徒指導用兵器(出席簿)の餌食になる…

何時でも持ってるんですね…ソレ…

 

「今回の事に付いて話すのは良いのですが…流石に此処ではいろいろと不味いのでは?」

「……そうだな…では場所を移そう…着替えたら職員室に来い」

「解りました…」

 

 

僕は更衣室に向かう…途中でロドニー達に捕まった…

しかも僕は羽交い絞めにされ逃げられないようにされる…

 

「さて聞かせて貰おうか…さっき言っていた“目的の機体”とはなんだ?」

 

やっぱりその事か~

でもその事は…

 

「その事は後で先生方にも話すつもりだし、どうせ一緒に職員室に来るでしょ?」

「……ならその時に聞かせて貰おうか…」

「じゃあ話してくれない?」

 

そう言うと拘束が外れる

どうやらウィルにやられていたようだ…

と言うかロドニーもそうだが皆怒っているみたいだね…

 

そこである事に僕は気付く…

 

「あれ?レンとアリーは?」

 

そうレンとアリーがいないのだ…

アリーはともかくレンは真っ先に僕に聞きに来ると思ったのだが姿が見えないのだ…

 

「レンはボーデヴィッヒさんを保健室に連れてったわよ?アリーも一緒に付いて行ったみたいだけど…」

 

……レンが!?

あの残虐で容赦ないレンがそんな珍しい事を…明日雨が降るかな?

 

「…レンもお前には言われたくは無いと思うぞ?」

「ハ?……」

 

え?どう言う事かな?僕の心が読まれたのはわかったけど…

何か変な事言ったかな?

 

 

_________________________________________

 

 

「さて……どういう事か聞かせて貰おうかな?」

「解りました…ではまず先生方は“ヴァルキリー・トレース・システム”通称“VTシステム”をご存じですよね?」

「ああ…」

 

ただ今僕は職員室ではなく

会議室にて学園長を筆頭に再び裁判紛いの事をしていた…

ちなみに今回はロドニー、キヤラ、ウィル、マリーダ、マドカも居るが…

 

「確か…過去のモンド・クロッゾのデータを使い、その性能を完全に再現するシステムだったはずです…

今回現れたのは過去のモンド・クロッゾに出場した記録はありませんでしたよ?」

「それにVTシステムは国家企業問わず開発が禁止されているはず…

なぜこの学園にそれが搭載せれていた機体が?」

 

と山田先生と田中先生がそれぞれの疑問を言う

まあそうだろう…

確かにあれはVTシステムと酷似しているがブルーは確かにモンド・クロッゾに出場していない…

そして禁止されている物があるのもおかしい…

 

しかし…

 

「確かにそうです……があれはVTシステムであってVTシステムではないのです…」

 

会議室がざわめく…

 

「それはどう言う事だ?」

 

と織斑先生がこちらを睨む…

 

「あれはパーフェクト・ヴァルキリー・トレース・システム…通称“PVT”システム…

モンド・クロッゾだけでなく、我がアナハイム・エレクトロニクス社の開発した

ISを“完璧”にコピーすることの可能なシステムです…」

 

再び会議室がざわめく…

驚くのも無理は無い…

なにせコピーとは言え“完璧”に再現可能なのだから…

つまりは性能や武装、さらには外見に塗装まで再現可能だ…

 

それに…

 

「VTシステムと違い搭乗者にたいした影響は無く、きわめて安全な物です…」

「…どうしてそんな事をアナハイム、貴様が知っている…」

 

ああ、それは…

 

「僕が作った物だからですよ?」

「「「「「!?」」」」」

 

会議室は驚きと共に怒りが込み上げてきたようで…

 

「貴様!!何故そんなものを作った!!」

「そうですよ!!危うく死人が出る所だったじゃないですか!!」

 

と罵声が飛ぶ…

 

自分がまいた種だし、まあ仕方無いけど…

 

「しかしアナハイム、貴様にしてはごてに回っているな?

何故だ?」

「………」

 

言えない…

僕がミスして危険なシステムが紛れ込んだ挙句まったく気づかず

更に今回の事件をドイツになすりつけようとしてロドニーに見破られたなんて事絶対言えない…

 

僕は答えを言いあぐねていると…

 

「それに何故今回あの世界でも未確認の機体に変化したのかも教えて貰いましょうか?」

 

と学園長が言う…

何ででしょう?…今回はとんでもなくオーラが凄いんですけど…

 

「……その事は残念ながら教えられません…」

「…理由を聞いてもいいですか?」

 

僕は一度眼鏡を押し上げてから…

 

「あれは“危険”だからです…」

「危険?そんなものを使ったのにか?よくも言えたものだな!」

「お、織斑先生…落ち着いてください!」

「おっしゃることも解ります…本当ならこの事を公開し二度とこんな事が起きないようにするのが一番の得策でしょう…「なら何故言えない!?」……」

 

織斑先生は今にもとびかかりそうになりながら僕に…

 

「お前は一体何を恐れている!!」

 

と叫ぶ…

僕が恐れている物…それは…

 

気が付けば苦虫をかみつぶしたような顔をしてしまう…

 

「……理由はお教え出来ません…」

「何故だ!!」

「…すみません、本当に教えられないのです…今はまだ…」

「………(ギリッ」

 

織斑先生は怒り、会議室は異様な沈黙に包まれる…

 

 

「…しかた無いですね…話せる事が無いというならばこちらが引くしかありませんね…」

「…ありがとうございます、学園長…」

「いえ…ではこの場は解散とします…いいですね…」

 

その学園長の言葉に教師たちはうなずきその場はお開きとなった…

織斑先生は納得していないようだったが…

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホミー…」

「…何かようかい?」

 

会議室を出た僕はロドニー達に話掛けられた…

皆それぞれ思いつめた表情をしている…

 

「これは仮説だが…お前、PVTシステムに“EXAMシステム”が紛れ込んだんじゃないのか?」

「…どうなんだよ?」

 

流石に彼らの目はごまかせないか…

 

「そうだよ…どこから紛れ込んだかは解らなかったけどね…」

「…そうか…」

 

そう言うとウィルは僕の肩に手を乗せる…

 

今回の原因は僕にある…

PVTシステム自体には実は危険性は全くない…

たとえ暴走しても相手を殺さないようにプログラムされたシステムが自動で発動する…

しかし今回は何処からか紛れ込んだ“EXAMシステム”のせいでシステムが正常に動かず

更にはEXAMシステムが勝手に変形以降させる機体を変更したためあの青い死神と呼ばれたブルーディスティニー一号機に変形してしまった…

 

まあ唯一助かったのはレンが偶々そこにいてくれたおかげで被害が少なくて済んだことだ…

まあ壊れたアリーナの修復費はウチで負担することになりそうだが…

 

「それともう一つ…目的の機体お前はそう言ったな?…あれはどう言う事だ?」

「ああ…それか…」

 

そう言えばあの時うっかり言っちゃたっけ…

 

「本当は…暮桜にしたかったんだよ…そのほうが、一夏がやる気を出すと思って…」

「た~しかに…あのシスコンならそうなるだろうな~」

「………その事には同意ですね…」

 

ウィルはともかくマリーダさんにも言われてるよ…

さすがだよ…

 

「あれ?そう言えばマドカさん…」

「…なんだ?…」

「まだ一夏に言っていなかったの?」

「………まだ心の準備がな…」

「…そう…なるべく早くつけてくださいよ?」

「……善処する…」

 

あまり期待できないかもですね…

 

その後僕は皆と別れ部屋に戻る

 

どうやら本音さんは先生の事情聴取があるらしくまだ帰ってきていなかった…

 

僕はパソコンを起動させあるファイルを開く…

そこには…

 

「一刻も早く、人類を次のステップに持ち込まなければ…」

 

“地球統一計画”と記されていた…

 

 

「これから人類は試されるかもね…滅びか…繁栄か…」

 

僕はパソコンの画面を見ながらこれからの未来に不安を感じていた…

 




今回ブルーとの戦闘が短かったんですが…
この作品では戦闘が少ないです…

そこん所を承知しておいてください・・・


あと次回は戦いの直ぐあとの一夏達やレンの視線の事を書きます…

感想待ってます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。