IS~AE社の規格外達のお話   作:サテライト

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どうも!サテライトです!

何時も見てくださっている人たちにはとても感謝してます!!

前回あとがきで募集をかけましたがまったくきませんでした
考えたらまずストーリーに関係する投票をして話を決めるとそれこそ面白く無くなると今更ながらに気付きました…

なのでまだ募集してから日が浅いですが打ち切ります!

そこの所よろしくお願いします!!

ではどうぞ!!


十八話 過去の闇と竜人

マドカさんの事について説明、和解が終わった後、皆がそれぞれ部屋から退室しようとした時

に僕はレンとロドニーに話があると言って呼び止めた。

 

何時もは二人に付いてくるアリーとキヤラには席を外して貰った、

なにせ極秘中の極秘にかかわる事だから、たとえ第二、第三艦隊の副官でも教える事は出来ないのである。

 

「それで機密に関わる話とはなんだ?」

「実は…」

 

 

僕は一つの空間投影型モニターを二人に見せる…

 

「ッ!?これは!?」

「…ほう…」

 

それを見てロドニーは驚き、レンも成程と言った声をあげる

 

「まさか…これの開発が進んでいるとは……パイロットはどうするんだ?

これだけの物を扱えるのは僕を入れて四人しかいないぞ?」

「……実はね、その事で話があるんだ…」

 

今回二人に相談したのはその事だ、なぜならこれの性能についていけるのはこの二人を入れて四人…つまりテミス軍トップ4の四人なのだ…

 

「本当はレンに頼みたいのだけど……乗らないよね?」

「……ああ……俺は…ガンダムには乗らん…」

「だよね…」

 

そう本当はレンにこれのパイロットを頼みたかった…

だけどレンはガンダムには絶対に乗ろうとしない。

 

理由は“あの人”と同じ理念があるのだろう…

 

まあそれは良いとして、そんな事でレンはこれのパイロットにはなれない…

したがって…

 

「…と言う訳だからさ、ロドニー…お願いできるかな?」

 

テミストップ2のロドニーに順番が回ってくる…

 

「…別に受けてもいいのだが…そうなればこの機体はどうなる?」

 

と、ロドニーは首に付けているネックレスを見せる…

それはユニコーンの形をしたネックレス…そうユニコーンガンダムだ…

 

「…それは一様は回収する事になるだろうね…別のパイロットが見つかるまでは僕が預かる事になるだろうし…」

「…そうか……しかたが無い…ユニコーンは預ける…」

「…すまないね…」

 

僕はユニコーンを受け取るとしまい、今度は別のネックレス…

今度は龍のネックレスをロドニーに渡す…

 

「それじゃ、頼んだよ?」

「了解だ、将軍」

「…将軍はやめてよ!」

「無理だろ…」

「無理だ!!」

 

即答ですか…

 

何はともあれ…

 

「じゃあロドニー、もう用は終わったから僕は行くね?

後レン付いてきてくれない?」

「…わかった…」

 

僕らは部屋を出て人気のない寮の屋上に向かった…

 

 

_________________________________________

 

 

僕とレンは屋上付くと…

 

「レン……君はまだ過去に囚われているのかい?」

 

そう切り出した…

もう回りくどいのはやめる…

どうせレンははぐらかすだろうから…

 

「…ああ……」

「…レン…君は…「お前も人の事言えないだろ…」ッ!?」

 

レンは突如として僕の言葉を遮るように言った…

その内容は的を射ていた…

 

「………」

「…ホミー…お前の悪い癖だ…他人を気遣うあまり、自分の傷に気付かない…」

「…僕は…」

 

反論できなかった…

 

その時あの日の事がフラッシュバックした…

 

 

コロニーが崩壊していく様子…

 

彼女の命の灯火が消えた時の事…

 

宇宙に浮かぶ、赤い眼をした青い死神の姿…

 

 

僕は自分でもわかる位に震えていた…

 

「…ホミー、まずは自分を見つめ直せ…」

 

そう言うとレンは立ち去ろうとする…

 

「レン!!」

 

僕はそれを呼び止める…

 

「君は……君は何で…」

 

一拍置いて…

 

「何故!…織斑の名を語る資格がある君が!!……自らその名を捨てたんだ!!」

「………」

 

レンはゆっくりと振り向き…

 

「…“親殺し”の俺が…あの中に入れと?」

「ッ!?」

 

そう言うとレンは再び振り返ると立去って行った…

 

 

 

 

 

「ああ…そうか…」

 

一人、屋上に残った僕は呟く…

 

「…君の持つ闇は…僕にはどうにも…できないのか…」

 

僕は拳を握り閉め星が輝く空を見上げる…

皮肉にも、その時の空は…

 

 

「…何で、今更…」

 

 

とても綺麗に輝いていた…

 

同時に…

 

「闇も深い、か…」

 

星の周りを覆う闇も深かった…

 

 

 

_________________________________________

 

 

side:弾

 

五反田弾は困っていた…

それは…

 

「弾!アンタが何でIS動かしちゃうのよ!!」

「一夏の知り合いなんでしょ?話を聞かせてよ!!」

「五反田君って彼女いるの?」

 

と言った感じに質問攻めの嵐に合っているからだ…

 

前の俺ならこんな展開を飛んで喜んでいただろうが…理想と現実の違いに、さらには予想以上のキツさに疲れて来たのだ…

 

「お~い弾!いるか~?」

「ん?お~い!俺は此処だぞ~!」

「お!そこに居たのか!」

 

丁度助けが来た…

相手は…

 

「ウィル、どうかしたのか?」

 

同じ赤髪、赤眼のウィルだった…

当初は「キャラがかぶる!!」とか言ってたけど、なんやかんやで息統合し今では仕事以外ではファーストネームで呼び合っていた…

 

「おいおい…まさか一夏見たく質問攻めにあってるとか…予想通り過ぎるだろ(笑)!!」

「……それを言いに来たのかよ…」

「そうだが?」

「おい…」

 

ははは!!っと笑うウィルを俺はジト目で見る…

 

「てのは冗談でだ、ロドニーからの伝言で「練習メニューは欠かさずに毎日やれ!」だとよ

…ロドニーが指導係とか…マジで同情するぞ…」

「言わないでくれ…唯でさえ今にも死にそうなのに…」

 

二人して肩を落す…

ホントロドニーの指導は厳しい、

一夏のやっている特訓が可愛く思えるよ…

 

「ん?ホミーどうした?、酷くやつれてるが…」

「…いや…なんでもないよ…」

 

ホミーがこっちに来たのをウィルが見つけ声を掛ける

確かにやつれている様に見える…

 

「何でも無い訳ないだろ…お前らしくもない…」

「ほっといて、くれないかい…」

 

ホミーはそう言うと部屋に戻って行った…

 

「………」

「ウィル?」

 

ウィルが深刻な顔をしていたので声を掛けてみると…

 

「アイツ…また何か抱えこんでるのか?」

 

そう言っていた…

俺は直観的にその言葉を理解した…

 

「また…事件が起きなきゃいいけど…」

 

ウィルの呟きは廊下に静かに消えた…

 

 

 

 

side:out

 

 

_________________________________________

 

 

side:ロドニー

 

僕は自室でさっきホミーから貰い受けたネックレス…もといISを眺めていた…

 

「白亜の“竜人”か…」

 

そこに表示されるスペック情報は前に使っていた、ユニコーンガンダムと同等、もしくは上回っていた…

 

 

「全く…ホミーもとんでも無い物を作る…」

 

空間に投影されたモニターには…

 

 

“RX-0 ユニコーンガンダム三号機 ドラゴノイド”

 

と写しだされていた…

 

「…ユニコーンガンダム、最後の機体…」

 

 

 

僕はその情報を眺めつつこれからどのように機体になれるか、練習メニューを考えた…

 

 

 

side:out

 




どうでしたか?

今回はいつもと字数が半分近く少ないです。

しかもストーリーが思ったほど進まないです…

そして登場しました!オリジナルの機体!
スペックなどはまだ内緒です。

次回はいよいよ学年別トーナメント前日の話です!!
お楽しみに!!
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