IS~AE社の規格外達のお話   作:サテライト

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もう投稿できました!

今回はまずフランスでの事と

学年別トーナメントのペアの組み合わせと、
対戦順の発表です。

つまらないかもしれないですけどどうぞ!!


学年別トーナメント
十九話 パートナーの決定と組み合わせ


某月某日

 

フランス パリ郊外 

 

マーサ・デュノアの邸宅にて…

 

 

その豪邸は戦場と化していた…

空ではISとISの戦い

地上ではテミス軍&デュノア社特殊部隊とマーサ・デュノアの子飼いの傭兵達との戦いが行われていたが…

 

当たり前のように、テミス軍のマンハンター(人狩り)と言われるエコーズ隊が二部隊も居るなかで指揮系統が機能しない傭兵軍団が圧倒的に不利だ…

 

しかも、傭兵たちはもっと最悪な事にミノフスキー粒子のせいで通信ができないため連携が取れず、完全な虐殺状態だった…

 

「っく!!アルフォードめ!!」」

「マーサ様!こちらです!!」

 

そんな中でマーサ・デュノアはお付きのSPと何とか逃げようとしていた。

しかし…

 

「ッ!?アルフォード…」

「やあマーサ…久しぶりだな…」

 

マーサ・デュノアの前に形式上の夫アルフォード・デュノアがいた…

 

「いいの?私を殺せば、デュノア社は完全に終わるわよ?」

「………」

 

実際にデュノアの経営を支えて来たのはマーサの持つ経済力にある…

なんせ彼女は数々の事業を手掛ける実業家だ…

資金的な問題で彼女の存在が大きかったのは事実だ…

しかし…

 

「問題ないさ…なんせAE社と技術提供の契約をした。

貴様の助けなど必要無い。」

「っ!?」

「捕えろ…」

 

そうアルフォードが言うと特殊部隊員が二人が近づいて来る

 

「何をしてるの!早く殺し…」

 

マーサが振り返るとそこにはさっきまでいたSPが死んでいた…

 

「なっ!!」

 

マーサは捕まった…

 

最後に…

 

「私と言う存在を切り捨てた事を後悔すればいいわ!!」

 

…と捨て台詞を置いて…

 

対してアルフォードは…

 

「本当なら殺したい所だが…生かしてやるだけ感謝するんだな…」

 

そう言った…

 

 

この日、やっとデュノア社は長年のしがらみから解放された…

 

 

_________________________________________

 

 

同時刻…

 

日本 IS学園

 

side:ホミー

 

 

「…そうですか…やっと終わったんですね…」

『ああ…それとホミー君…』

「何です?」

『…ありがとう…』

「いえいえ…」

 

ホミーは作戦の成果を聞いていた…

結果は当初の予想通り、こちら側の圧勝…

しかも虐殺にまで発展したそうだ…

 

あのババアも捕まえられたようで、今頃は全財産をフランス政府に持ってかれてるだろうね

ざまみろ!!

 

 

しかしこれでフランスとも太いパイプを持てた…

ドイツとは契約できたし、イギリスはオルコットさんを通してもらってるし…

 

上手くいけば先進国を三か国手に入れられる…

 

「(これで“ロゴス”と“ブルーコスモス”を牽制できる…

アメリカは持ってかれたけど、しかた無いか…

それに奴らは石油産出国の大半を持っていっているけどウチには関係ないからいいか…)」

 

なんせウチの本社は地球にないし…

それにつかってるエネルギーは電気だけど石油とか必要ないし…

 

「(後はロシアと中国だけど…中国は無理かな…

前に一度、大量虐殺しちゃったし…

ロシアは…いざとなれば更識会長に話を通して貰おう…)」

 

 

なんて考えていると…

 

バン!!

 

「!?」

「ホミホミ!」「ホミー君!」

 

本音さんと簪さんが扉を思いっきり開いて入って来た…

 

「な、なんですか?」

「私と組んで!(で~!」

「…はい?」

 

それだけですか?

あんなに必死だったのに?

 

「ダメだよかんちゃん~ホミホミは私と組むんだから~」

「…いや…私と組むの…」

「????????」

 

僕はまったくどういう事か状況がつかめなかった…

 

「いや解れよ!?、それでも社長かよ!!」

「失敬な!…と言うか何でウィルが居るの?」

「いやなに、お前の鈍さ加減を笑いに来た!」

「言い切った!?」

 

鈍さ加減って…僕はニュータイプなんだけどな~

 

「それでホミー君…」

「ホミホミ~…」

「「どっちと組むの!!」」

「え、えっと~…」

 

どうしよう…

これは困った…

 

実力で選ぶなら簪さんだけど…

 

「じゃあ本音さんと…」

「やった~!!」

「そんな……(ガクッ」

 

簪さんが俯いてしまった…

 

「…理由を聞いても…いい?…」

「えっと…簪さんと組まなかったのは、単にΞガンダムの性能を見たかっただけで…

お詫びに何か一つ言う事聞きますから許してください…」

 

簪さんはそれを聞くとぱっと顔が明るくなり

近づいてきて…

 

「…頭…撫でて…」

「え?…」

「だめ?…」

「いえ……では失礼して…」

 

僕は簪さんの上目使いに負けて頭を撫でる…

 

「ふにゃ~」

 

何か気持ちよさそうだ…

隣では本音さんが機嫌を悪くしているが…

 

「ホミホミ~!私も撫でて~!!」

「え?…」

「ダメ~?…」

「解りました…」

 

今度は本音さんの上目使いに負けて撫でる…

 

「えへへへへへ/////」

 

こっちも気持ちよさそうですね…

 

「ホミーは二人を手なずける事に成功した!」

「変なナレーションやめて!?」

 

ウィルにチャカされたが…

 

何はともあれ本音さんと組むことになった…

 

side:out

 

_________________________________________

 

ホミーと解れたウィルは…

 

「あ、あのウィル!」

「ん?セシリーどうした?」

「学年別トーナメント、私と組んでくださいまし!」

「何言ってんだ?」

「え?…」

「セシリー意外と組む訳ないじゃんかよ!」

「ウィル////…」

 

この時周りはこう思ったそうだ…

 

『『『『『『『リア充破ぜろ!!』』』』』』

 

っと…

 

_________________________________________

 

一方その頃ロドニーは…

 

「ロドニー!」

「…なんだ?」

「私と組みなさい!!」

「いいだろう…」

「じゃあ明日から特訓よ!!」

「フッ…僕の訓練について来られえるかな?」

「私を誰だと思ってるのよ!」

「そうだな…何時も元気な女の子…かな?」

「もう////」

 

ここでもいい雰囲気が流れていた…

 

_________________________________________

 

一方…

 

「あ、あの!レン!」

「…なんだ?」

「トーナメントで私と組んでくれないかな?」

「…俺の背中を…今まで預けてきたのは誰だ?」

「じゃ、じゃあ…」

「ああ……トーナメントでは頼むぞ?」

「うん!!」

 

ここでも以下略…

 

_________________________________________

 

一方で…

 

「マドカ…」

「何だマリーダ?」

「トーナメントの事なんだが…」

「ああ、その事か…」

「なら組んでくれないか?」

「いいぞ?丁度私も組む人が居なかったしな…」

「そうか…」

「よろしくな…マリーダ」

「ああ!」

 

 

此方では友情が芽生えていた…

 

_________________________________________

 

 

この後弾は相手が居ないという理由で強制的に鈴と組まされ…

相手が居なかったラウラと簪がホミーの提案で組んだ…

 

しかし困った事に箒だけが相手がいないという状況になってしまった…

 

これを見たアリーが一組の中でも真面目な鷹月さんを紹介して組むことになったようで一見落着となった…

 

_________________________________________

 

side:ホミー

 

そして直ぐに一週間が過ぎ…

 

大会前日…

 

「いよいよ~組み合わせ発表だね~」

「そうですね」

 

僕らは組み分け表が発表されるのを待った…

 

「あ!でた~」

「え~と、僕らは…」

 

僕らのペアの所を探すと…

 

「お!一夏達と一回戦から戦う事になりそうですね!」

「ほんとだね~!」

 

一回戦目から一夏&シャルルペアVSホミー・R・アナハイム&布仏本音ペアとなっていて

 

しかも僕のブロックと皆のブロックがそれぞれ分かれていて…

 

僕達と一夏達はAブロック

 

ロドニー達と弾達はBブロック

 

簪さん達と篠ノ之さんはCブロック

 

レン達ウィルと達はDブロックだった…

 

マリーダさん達はEブロックだった…

 

一つ言える事は…

 

「悪いが見える…」

「だね~」

 

悪意の塊のように思えた…

 

「さて、本音さん生徒会室に行きますよ?」

「は~い」

 

すると本音さんは僕の頭の上に当たり前のように乗る…

僕もこれが普通の事に思えるようになってしまった…

 

僕は本音さんを乗せながら生徒会室に向かう…

 

 

_________________________________________

 

 

「あら?ホミー君来てくれたんだ!」

「この書類の山は何です?」

「いやね~たまっちゃって~」

「またストーカーしてたんですか?」

「人聞きの悪い事言わないでよ!!」

「違わないでしょ?」

「ッグ!!……それより何の用事かしら?」

 

そうそう用事を忘れる所だった…

 

「彼が六人目の男性操縦者、五反田弾です。まだ紹介していなかったと思いまして…」

「どうも…」

 

ちなみに弾は途中で拾った(←誤字に非ず)

 

「五反田弾です!よろしくお願いします。」

 

と言って頭を下げる弾…

 

「これはこれは、ご丁寧にどうも…」

 

と更識会長の代わりに言う虚さん…

何ででしょう?

 

これには更識会長も首をかしげていた…

 

しかもその後二人で勝手に話が弾んでいく…

最早空気と化した僕ら…

本音さんなんか僕の頭の上で寝てますよ…

 

 

なぜか桃色空間となった二人の間を僕と更識会長はただ眺めるしかなかった…

 

side:OUT




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