IS~AE社の規格外達のお話   作:サテライト

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どうもサテライトです!!

何とまた投稿できました!!
ではどうぞ!!


二十一話 開幕!!学年別トーナメント!!!中盤

side:一夏

 

「しかし…ここまで皆の予想通りになるって……」

「一夏…言いたい事はわかる…」

 

俺は弾と一緒にトーナメント表を見ていたのだが…

 

「見事にAEに関係ある人間が残っているな…」

「そう言う弾もAEの関係者じゃなかったか?」

「……言うな…」

 

話は変わるが、Aブロックはホミーとのほほんさんのぺアが勝ち抜き

Bブロックはロドニーとキヤラのペアが勝ち残っていた…

 

で、今はCブロックの最終試合が始まっていた…

 

「しかし篠ノ之さん達の方が不利じゃね?」

「だよな…」

 

確かにそうだよな~

箒も強いけど、相手は専用機持ちのラウラに簪さんだからな…

しかも簪さんのISはホミーが改造したとか言ってたし…

 

「箒…大丈夫かな?」

「…大丈夫じゃね?」

 

何か心配になって来たな…

 

「見に行くか?」

「そうだな、行くか!」

 

俺と弾は観客席に向かった…

 

 

side:out

 

_________________________________________

 

side:ロドニー

 

僕とキヤラはホミーの様子を見に来た…

何か様子が変だったからだ…

 

「やあロドニー!明日の決勝戦!いきなり戦うけど!よろしく!!」

「……なんでこいつはこんなにテンションが高い?」

「前にもこんな事無かったっけ?」

 

そう言えば…確かあの時は…

 

「三日間徹夜した次の日にこんなテンションだったな…」

「そうなの本音?」

「そだよ~」

 

やっぱりか…

 

取りあえず…

 

「この後は試合もない…眠っとけ…」

 

回し蹴りで気絶させることにしたが…

 

「それは!できない!!」

「何!?」

 

だがその攻撃は避けられた…

 

「簪さんの機体の調子を見るまで寝られないよ!!」

「お前は子供か!!」

 

言い方にしぐさがどことなく子供っぽくなっている…

これは末期だな…

 

「ハア…とにかくこの試合を見たら寝ろよ?」

「は~い!」

 

全くこいつは…

 

 

そう思いながら僕は試合をモニターで見始めた

 

side:out

 

_________________________________________

 

side:ホミー

 

簪さんとボーデビッヒさんの連携は見事だった…

 

まずは簪さんがファンネルミサイルを撃ち相手を牽制している間にボーデビッヒさんが接近してAICで動きを止める…

AICで捕まれば訓練機ではどうにもできない、したがってレールガンの餌食となる…

 

その戦法に鷹月さんが先倒される…

 

篠ノ之さんは何とかファンネルミサイルを回避しようとするが、追撃して来ておまけに不規則に動くミサイルをさばききれず、あたってしまっている

体制を崩した所をミノフスキークラフトで一気に接近した簪さんは薙刀“夢幻”(簪さんのリクエストがあった後付装備、打鉄弐式の夢現の改良型)を使って切る付ける

しかしなんと箒さんは無理やり体制を戻して打鉄のブレードで受け止めるも、超震動の刃を持つ夢幻にはじかれその隙に至近距離でメガ粒子砲を撃たれた…

 

『勝者!更識簪&ラウラ・ボーデビッヒペア!』

『『『『『『『『ワアアアアアアアア!!!!』』』』』』』

 

簪さん達の勝利宣言がなされた…

 

しかしよくあれだけファンネルミサイルを使えますね~

元々ニュータイプ用の兵器ですけどね

上手くマルチロックオンシステムと合わさってくれたおかげで扱い易くなっているとは言え

才能なんでしょうね、簪さんの空間把握能力が高くファンネルミサイルをうまく扱っている…

 

まあ使えない様な人にニュータイプ用の兵器なんて使わせませんが…

簪さんは正解だったようでほっとしました…

 

この前に本社で作ってたMS版のΞガンダムは無理でしょうけど…

あれは完全ニュータイプ用の機体ですから…

 

 

取りあえず簪さんの所に行きましょう…

 

 

―僕は本音さんと一緒に簪さんの所に行った…

 

 

_________________________________________

 

「ふう……」

「…お疲れさま…」

「しかしうまくいったな」

「…そうだね」

 

簪さんとボーデビッヒさんの会話の内容はそれ程多い訳ではないもののちゃんと会話はできているようで二人の仲もいいように思えた…

 

「あ…ホミー君……」

「こんにちは!」←僕

「ハロー!かんちゃん!」←本音さん

「「…………」」

 

ん?なんで二人とも黙ってるんでしょうか?

 

「本音…」

「な~に~?」

「ホミー君…なんかおかしくない?…」

「徹夜明けだからね~」

「……そう…」

 

はて?僕が徹夜明けがどう関係してるんでしょうか?

 

「「「………」」」

「ん?何で三人とも黙ってるんですか?」

「「「判断が鈍ってるけど…仕方ないね(ね~)(な!)」」」

「はい?…」

 

どういう事でしょうか?

まあどうでもいいですが…

 

「…それより…ホミー君は…何で此処に来たの?」

「いえ…Ξガンダムの調子を聞きに聞こうと思いまして…」

「…この子の調子は…大丈夫…」

「そうですか!「それよりも…」ん?なんですか?」

「ホミー君…休んだ方が…いいよ?」

「ん~ロドニーにも言われましたけど…そんなに疲れているように思えます?」

「「「見えるよ(よ~)(ぞ?)」」」

「即答&断言されましたか……まあなら部屋で休みましょう…」

 

僕は部屋に行こうとすると毎度のごとく本音さんが乗ってくる…

気にしないですけどね…

 

「ホミー君!…」

「なんですか?」

「無理…しちゃダメだよ?」

「ええ、わかってますよ?」

 

僕は部屋に向かった…

 

_________________________________________

 

っで部屋に到着…

 

そのままベットにダイブ!!

 

「わ~!」

 

おっと…本音さん乗せたままでしたね…

そう言えば最近本音さんはよく僕と一緒に居ますけど、何ででしょうかね?

 

「すいません、大丈夫ですか?」

「ちょっと~驚いただけだよ~?」

「ならいいんですけど…」

「ホミホミ~」

「何ですか?」

 

本音さんは僕の上から降りると…

 

「一緒に~寝てい~い~?」

「はい?」

 

一緒で僕の思考回路が完全にショートした…

 

 

side:out

 

_________________________________________

 

side:ウィル

 

今、おれは第三アリーナでセシリーと一緒に今まで一度も勝てたことの無い二人と対峙していた…

 

その二人はレンとアリー…

 

トーナメントは“何とか”勝ち進んんで来た

何で何とかかと言うと、ぶっちゃけこの訓練機のジムカスタムの反応速度が異常に遅いので上手く戦えなかった…

 

だが今回はレンとアリーだ…

アリーは勝てる…余裕はなさそうだけど…

レンは…無理だ…勝てる想像ができねえ…

 

「あのウィル…」

「ん?どうした?」

「レンさんに…勝てますか?」

「……ああ!!勝ってやるよー!!」

 

え?何でテンション上がったかって?

そりゃ誰だって上がるさ!

 

セシリーに期待されて、オマケに心配そうな顔で小動物っぽい目で見られりゃ誰だってこうなる!!

異論は認めん!!

 

 

『『………』』

 

何かレンとアリーが黙りこんでいるぞ?

(二人ともウィルが考えている事が何となくわかったため呆れている…)

 

「さあやろうか?黒い閃光よー!!」

『…何故性格が?』

 

知るか!!

 

 

ビイイイイイイイイイ!!

 

と行き成り始まった…

 

レンはゲルググM(ジム・クウエルと同様の理由で送られた機体)のビームマシンガンをこちらに撃ってくる

俺はジム・カスタムのスラスターを使って回避…シムライフルを連射する…が当然の如く全部回避される…

 

「ええい!あたれ!!」

『……遅い!』

「な!?」

 

行き成りの瞬時加速に反応こそできたが結局避けれず、シールドで蹴りを防ぐが後ろに蹴り飛ばされる…

レンはビームサーベルで切りかかるが…

 

『させませんわ!』

 

セシリーのピットに邪魔される…

 

「セシリー、ナイス!!」

 

俺はビームサーベルで切りかかるが…

 

『当たって!!』

『のわ!?』

 

行き成り後ろから来たアリーのビームに当たってしまった…

ちなみにアリーは何故かザクⅠスナイパータイプを使っていた…

 

旧型とは言えザクⅠスナイパータイプの(以後はザクスナと表記)の射撃性能は第三世代に勝るものがある…

特徴はその射程距離で何と最大射程距離は五キロ以上もあり異常と言ってもいい…

 

現にアリーの居る所はピットの前…俺たちの所より一番遠いところだ…

 

『行きなさい!ブルーテイアーズ!』」

 

セシリアのピットがアリーい向かっていく…

しかし…なんと飛んで行ったピットが次々と撃ち落とされた…

唖然となるセシリー…

 

正確で凄すぎるだろ!?

 

『……よそ見をする暇があるのか?』

「え?…」

 

振り向くと…

 

『これで…終わりだな?』

「…嘘だろ…」

 

銃口を俺の頭に合わせたレンが居た…

 

「…NO---!!!」

 

その後容赦なくビームマシンガンを食らいました…

 

『ウィル!キャッ!?』

『これで…』

 

ズドン!!

バコオオオン!!

 

それを見て一緒動きの止まったセシリーはアリーの正確でこれまた容赦ない狙撃にやられていた…

 

「セシリーごめん!勝てなかった…」

『まあ仕方無いですわ…相手が相手でしたし…』

「ホントすまん…」

 

ビイイイイイイイイイ!!!

 

『勝者レン・カラス&アリー・コナリーペア!!』

『『『『『『『『『わああああああああああああああ!!!!!!』』』』』』』』』

 

なんか…今回前より早くまけたな…

 

ウィルはそう一人思っていた…

 

side:out

_________________________________________

 

side:ロドニー

 

まあこの試合はウィルにとって不利とはいえ、まさか開始十分もかからず負けるとはな…

 

何で不利かと言うとウィルはつい三年前にAE社に来たのだ…

 

あの機体は大体五年前に現役だったMSをIS化しているからウィルでは扱いずらいだろう…

まあ俺たちは大体かつて使っていた機体を使っているが…

 

ちなみにアリーはザクスナを使っていた訳ではない…

元々あれは六年前の機体だ…

 

「さて…ホミーの様子でも見に行くか…」

 

そう思ってホミーの部屋に向かう…

今日はもう試合は無いし問題無いだろう…

 

今思えばこれがいけなかったんだろう…

 

僕はホミーの部屋の前に着くとノックするも返事は来ず、寝ていると思ったが何か嫌な予感がしたのでドアノブをまわすと…

 

「開くな…」

 

悪いとは思ったが入る事にした…

 

だがこれまた間違いだと気付いた…

 

そこには…イヤホミーのベットには…

 

「「スヤスヤ……」」

 

ホミーと布仏が一緒のベットに寝ていたからだ…

しかも布仏はホミーに抱き着いていた…

 

僕は直ぐ部屋を出た…

そして…

 

「気のせいか…」

 

見なかった事にしてその場を去った…

 

 




いかがでしたか?

今回は中盤戦です。

次回は最終戦…はたして優勝はいかに!!
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