IS~AE社の規格外達のお話   作:サテライト

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どうもサテライトです!

今回から多分二話位かけて買い物編やります!
ではどうぞ!


買い物での事…
二十六話 過去の記憶と変態と…


side:???

 

『簡単さ…引き金を引けばいい…』

『引き金を…引く…』

 

何処かもう忘れたその部屋で俺は知らない男に拳銃を持たされていた…

その男は俺を洗脳するかの如く話してくる…

 

『そう…それでいいんだ?…殺せるよね?…これは命令だぞ?』

 

男は俺の耳元でささやくように言う…

 

俺は…その命令に…

 

『了解……“目標を殺す”…』

 

そう答えてしまった…

そう答える事しかできなかった…

 

場面が変わる…

 

『おや?■■、どうしたんだい?』

 

そこには二人の大人が居た…

二人とも俺によく似ていて…

 

『!?…■■!何でそんなものを!?』

『………(ジャキッ!』

 

俺は無言のままその拳銃を二人に向ける…

 

『やめなさい!■■!』

『それを降ろして!』

 

二人は慌てる…

俺は男の方に銃口を向け…

 

 

 

 

バン!!

 

 

 

 

引き金を引いた…

 

そしてその弾丸は男の眉間を貫き…絶命させる…

 

『春人!!』

 

女の方は叫ぶ…

 

俺はそのまま女の方にも銃口を向け…

 

 

 

バン!!

 

 

 

再び引き金を引いた…

 

 

 

 

そして眼の前には自分の“両親の死体”…

 

自分で殺した…

 

その自覚はあった…

だけど気付いた…

 

 

 

人を殺した“罪悪感”も…

 

親が死んだ“悲しみ”も…

 

 

何もない事に…

 

その日…

 

俺は…

 

人として…

 

何より…

 

 

“織斑■■”としての俺は…

 

 

 

 

 

 

 

             “死んだ”

 

 

 

 

 

_________________________________________

 

俺は意識が覚醒するのを自覚し、自分が寝ていた事に気づく…

何より…

 

「夢か…」

 

“あれ”が夢の中ので思い出されたものだと言う事にほっとしていた…

いやほっとしてはいけないだろう…

 

あれは“事実”なのだから…

 

「兄上、起きましたか」

「……ラウラか…」

 

隣から声がしたので見てみると…

何故かそこにはラウラが寝ていた…

 

「…何故そこに居る」

「兄弟とは一緒に寝る物ではないのですか?」

 

不思議そうな顔をして聞いてくるラウラ…

解らん…

 

兄弟とか言うのは解らん…

 

あの時…

何故か教室での宣言の後ラウラは俺の事を兄上と呼び

このようにベットに潜りこんでくるようになった…

 

そして毎回…

 

「ラウラ?此処に居るの?」

「あ!姉上!」

 

部屋にアリーが入ってきて飛び付くのが日課になっている様で…

今日も飛び付いていた…

 

「もう、行くなら私に言ってから行ってね?

朝、目が覚めると突然いなくなってたりすると心配になるんだから…」

「はい、すいません姉上…」

 

 

俺はその光景を見て…

本当の姉妹のようだと思った

ちなみにアリーとラウラは一緒の部屋らしい…

 

「あ!そうそう、レン…今日予定とかある?」

「……特にないが?」

「じゃ…じゃあさ…」

 

アリーはもじもじとし始め、何か言おうとしていた…

 

「えっと…一緒に…」

「……?」

 

一緒に?何かに誘う気か?

 

「一緒に…買い物行かない?」

「………」

 

そんな事か…

だがやる事もないが…

 

「いいぞ…」

 

そう答えると…

 

「ほ、本当!嬉しい!」

 

顔をぱあっと明るくした…

買い物ぐらいで大袈裟なだな…

 

「あの…私も付いて行ってよろしいですか?」

「もちろんよ!一緒に行きましょう?」

「はい!」

 

ラウラも一緒に行く事になるとラウラもまたぱあっと顔が明るくなった…

 

「じゃあレン8時に校門の前に集合ね!ラウラ行こう?」

「はい!では兄上!また後で!」

 

そう言うと二人はそそくさと部屋を出ていく…

二人とも凄い嬉しそうなのは何故だ?

解らん…

 

と思っていると…

 

「レン居るかい?」

「…今度はホミーか…」

 

ホミーが少しニヤニヤしながら入ってきた…

むかつくので後でシメよう…

 

「今アリーとボーデビッヒさんが嬉しそうに飛びだしていったけど…どこか行くのかい?」

「…買い物にな…」

「へ~君がね~」

 

ホミーはさらにニヤニヤしながら言ってくる…

やっぱりシメよう…

 

俺はおもむろにホミーの頭を鷲掴む…

 

「あの…レン何を?」

「いやな…少しむかついてな…」

「そう言う感情が出てきた事は喜ばしいのだけど……やめてくれないかな?」

「だが断る…」

「…レンがネタを入れた!?」

 

手に力を入れる…

 

ホミーは悲鳴を上げてもがくがしばらくすると動かなくなったので廊下に放っておいた…

 

 

その後仕度をして部屋をでた…

_________________________________________

 

 

「あ!レン!こっちこっち!」

「兄上遅いですよ!」

 

俺は待たせる訳にもいかないと思い三十分早めに行く事にしたのだが…

 

すでに二人は来ていた…

 

「ちゃんと私服で来てくれたんだね!」

「?…どう言う事ですか姉上?」

 

アリーの言った事に疑問を持つラウラ…

 

「前にね、一緒に出掛けた事があったんだけど…レンたら軍服できたの…」

「それは…私も姉上の言われなければそうなっていたでしょう…」

「あら…でもちゃんと可愛くなってるじゃない」

「か、かわいい!?」

「確かに…何時ものラウラとは思えんな…」

「ハゥゥゥ////」

 

ラウラは黒のフリルのついたワンピースを着ていた…

かなり似合っていると思う…

世辞ではない…

 

「うふふ、よかったわねラウラ?」

「はい!」

「そう言うアリーも綺麗だと思うが?」

「え、ええ////!!!」

 

何故驚く…

 

アリーはデニムのスカートにそれに合わせたシャツに上着を着ている、何時もの感じと少し違うので思わずそう思ってしまった…

 

「あ、ありがとう///」

 

 

それよりも…

二人は何故かテンションが高い気がする…

何故だ?

 

「とにかく行きましょう!」

「ええ!行きましょうか!」

「………」

 

俺たちはモノレールに乗り目的地に向かった…

 

_________________________________________

 

此処は巨大商業施設“レゾナンス”

簡単に言えばいろいろな店の寄せ集めだ…

 

だがその規模はとても大きく品ぞろえも豊富だそうだが…

正直俺には縁の無いところだ…

 

ラウラもそれは同じらしく周りをきょろきょろ見回し目を輝かしている…

 

「そう言えば…」

「ん?兄上どうしましたか?」

「…何を買いに来たんだ?」

 

ここには何かを買いに来たはずだが…

 

「水着よ」

「…水着?」

「……ああ!そう言えば近々臨海学校でしたね!」

 

そう言えばそうだったか…?

 

「それで絶対レンの事だから水着を持ってないと思って…」

「成程…そう言えば私も学園指定の物しか持ってません…」

「……それで買いに来たと?」

「そうよ?」

 

 

アリーは当然と言いたげな顔をしながら言う…

 

「とにかく水着売り場に行きましょう!」

「ふふ、そうね行きましょうか」

「………」

 

そう言う事で水着を買いに行くため水着売り場に向かう…がその途中で…

 

「あれ?アリーにラウラ…それにレンも一緒か…」

「マドカにマリーダじゃない」

 

何故かマドカにマリーダに出くわした…

 

「お二人も水着を買いに?」

 

とマリーダが聞いてくる…

まさかこの二人も目的は一緒とはな…

 

「なんなら一緒行かないか?目的地は一緒だろう?」

「それもそうね…じゃあ一緒に行きましょう!」

 

こいつらも一緒行く事になるか…

 

「司令…アリー大佐の様子が何時もと違う気がするのですが…」

「さあな……それと仕事以外は司令と呼ぶな…」

「はい…」

 

しかしこいつら騒ぎすぎではないか?

たかだか水着買いに行く程度で…

 

ん?後ろから気配がする?

それにこの気配は…

 

 

_________________________________________

 

レン達が水着売り場を目指している時…

それをストー…ゲフン…尾行ている男が二人いた…

 

「おいアンジェロ…」

「何だギュネイ…」

 

そこに居るのは第二艦隊旗艦所属“ニュータイプ部隊”&“新鋭隊”の隊長…

ギュネイ・ガスとアンジェロ・ザウパーの両名だった…

 

二人とも今日は非番で面白い話を聞きつけた為こうしてストー…もとい尾行をしている…

その話とは…

 

   ***

 

『おいアンジェロ!司令が大佐と例の子と一緒に買い物行くってよ!!』

『それは好機!!ばっちり写真に納めなければ!!行くぞ同士よ!!!』

『『おおおおおおおおおお~!!!!!!』』

 

その日レウルーラに雄叫びが響き渡ったと言う…

 

 

   ***

 

「司令…何気にハーレム築いてるじゃないか!!」

「同感だが……だがこれは…これはいい!!」

「だがよ~羨ましくね~か?」

「私は構わん!作るより私は見る方が好きなのでね!」

 

此処までくればこの二人がどういう人種かお分かりだろう?

 

そうこの二人変人で同人誌好きの同士なのだ…

 

しかしジャンル事態は違うのだそうだ…(よくは解っていない…)

 

「ああ!いい!!これは…いいものだ!!」

「ええい!アンジェロ!五月蠅い!静かにしろよ司令に気付かれるだろうが!」

「もうすでに気付いているがな?」

「「え?」」

 

二人がギギギっという音を出しながら後ろも向くと…

 

「「し、司令!?」」

 

レンがそこに立っていた…

「「(しかし数百メートルも離れている此処までほんの瞬き一つでどうやって?)」」

 

そう二人は思ったが…

 

「さて…最後にいい残す事は?」

 

死刑宣告がなされた…

 

*ここからは音声だけでお楽しみください…

 

「ロリコン万歳!」

「ギュネイ!?最後まで変態として生きるつもりか!?」

「さらばだ!同士よ!!」

「いい加減黙れ…」

「ぎゃあああああああああああ!!!!」

 

「ギュネーー----イ!!!」

「次は貴様か…」

「っく!私は…負けんぞ!絶対に生きて同士の生きたあかし「もう黙れ」

ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!」

 

 

かくして二人の変態はレン・カラス中将の手により殉職した(生きてます…)

 

_________________________________________

 

取りあえず二人の馬鹿に対しての処刑も終わった事だし戻るとするか…

 

「あ!レン!」

 

アリー達の所に戻るとアリーが駆け寄ってきた…

 

「すまんな……ちょっとバカを処刑しにな…」

「……あの二人が来てたの?」

「…ああ……」

 

アリーは深いため息をついた…

 

「あの二人もあの性格でなければ、有能なのにね~」

「……まあ…忘れよう…」

 

 

二人で直ぐに忘れる事にした…

 

「「?」」

「………」

 

疑問符を浮かべるマドカとラウラ…

そして二人の事を知っているマリーダも呆れている…

 

「はは、まああれが彼らだからしかた無いじゃないか」

「…何故此処に居る…ホミー…」

 

居るはずの無い奴がいて…

 

その頭の上に布仏…

左隣りには更識がいた…

 

なぜこうも人が集まる?




いかがでしたでしょうか?

今回アンジェロにギュネイが出てきました
しかも変態設定で行きます!

何故変態設定で行くかも後々解ります!

それでは感想お待ちしております!
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