今回はいろいろとごちゃごちゃになってしまい、
話の内容がわかりにくいと思います…
申し訳ない…
side:レン
「それにしても…レンが珍しいね~…」
「……何がだ?」
ホミーと俺は“レゾナンス”の施設内のベンチに腰掛けながら話していた…
まあ本当は俺たちの水着はそうそうに決まった
のでこうして女子が来るのを待っているのだが…
「いやさ…昔の君ならこういうのは興味ないって言って絶対来ないと思ってね…」
「……そうだろうな……だがそう言うお前も、かなり変わったな…」
「そうかな?」
「ああ、昔のお前に見せてやりたいからな…所で…」
俺は隣を見る…そこには…
「何故マリーダも此処に居る?」
「いえ、ただしれ…カラス殿に聞きたい事がありまして…」
マリーダがいた…
さっきまであっちで水着を選んでいたはずなのにな…
「レンでいい…それで、聞きたい事とは?」
「マドカが気にしていました…貴方が“織斑”を名乗らない理由について…」
「………(ギロ」
「な、なんでこっちを睨むんだい?(ダラダラ…」
「ならその汗はなんだ?」
マリーダに何故ばれているのか…
そう思ったがこいつが言ったのなら納得できる…
「それで…何故なのですか?」
「………過去への忌ましめだ…」
「…たしか“カラス”北欧だったかな?…腐肉を喰らう所から死の女神と言われるし…
でもどちらかと言うと、神の使いとかそう言い伝えられる面の方が多いのに?」
「………」
そうホミーは推察し別の疑問も生まれていた…
「…“カラス”はその姿から堕天使の化身とも言われていた…」
「…つまりは自身は堕ちた者で…愚かな者と言う忌ましめかい?」
「……ああ」
俺の答えにマリーダは納得はあまり行かないようだ…
「貴方がそう言う風に思う理由は解りません…」
「………」
「レン…君の闇は深い…でも…」
ホミーは曖昧な笑みを浮かべ…
「今は楽しいかい?」
「………」
俺は少し悩む…
「楽しい…どんな感情かは解らんが………」
アリーやラウラ達の方を向き…
「……悪くは…無いな」
そう答える…
「はは、そう?ならいいのだけど」
ホミーは笑い何時もの表情に戻る…
マリーダも何故か安心したような表情になる…
「兄上~!ちょっとこっちにきてくださ~い!」
「ホミホミもきて~!」
俺はラウラにホミーは布仏にそう呼ばれたので行く事にした
「しかたがないな…行くか」
「…レンがそんなに笑うなんてね…」
「シバくぞ?」
「ゴメンナサイ…」
全く…俺はそう思いながらアリーたちの所に向かった…
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side:ホミー
レンが織斑を名乗らず、ずっと“カラス”を名乗っていた事は知っていた…
だがあまり詮索しない方が良いと思って気にしないようにはしてたけど…
やっぱり自分への忌ましめだったのか…
今までも何度か何故レンが“カラス”名を使っていたのか気になって調べた事があった…
まあ“レン”と言う名も“あの人達”の付けたものを今も使ってるし…
まあ彼がどう自分を忌ましめようと…
僕らではもう、どうにもならないのかもね…
「ホミホミ~?どうかしたの~?」
「あ、いえ…っ!?//」
本音さんは何時の間にやら目の前に…しかも息のかかる位近くにいて、一瞬僕は戸惑った…
僕と本音さんとでは身長差があるのですが、僕が座っているので目線が一緒になっていた
それに僕はどちらかと言うと、女性に対して免疫が無いのだ…
痴女(主に三本の矢の隊長の人など)やショタ持ちの女性(僕非公認のファンクラブの方々等)
とかの免疫はあった…
無いと冗談抜きで貞操が持っていかれそうだったからだ…
でも普通の…それも本音さんのような女の子に対しての免疫はゼロに等しく、よくドキッっとすることが多い…
「ほ、本音さん!?//近いですよ!?」
「ああ~ホミホミが照れてる~!」
恐らく僕の顔は真っ赤だろう…
本音さんはにしし~!と笑いながら楽しそうに言ってくる…
「まあそれはいいとして…何か用ですか?」
「あ!そうそう!実は~…」
本音さんは何処からともなくとんでもない量の買い物袋を取り出す…
え?何処から?
「これ重いんだ~、だから持って~♪♪」
「………分かりました」
女性に持たせるのもどうかと思い持つことに…しかし…
「…重い!?」
「ホミホミ失礼だよ~」
両手に買い物袋を持ち…頭の上には本音さんが乗っかっているためかなり重い…
何時もなら本音さん一人なのでそれ程苦では無かったのだすが…
両手に重い買い物袋…何が入って居るか大体見当が付きますが……
「これ本音さんの分だけじゃないですよね?」
「うん!そうだよ~!」
そうはっきり言われると逆に清々しいですね~
そしてやっぱり他の皆の分もですか…
「じゃあ皆水着買ったみたいだし…此処からは別々に行きましょう?」
「さんせ~!」
「異論はないな…」
「じゃあレンとラウラ、行きましょうか?」
「はい!姉上!」
「……」
ボーデビッヒさんとアリーって何か最近本当の兄弟見たいですね~……あれ?アリーとボーデビッヒさんの荷物も僕が持ってるんじゃ?
「二人ともこれはイイデスカ?」
そう言うとこっちを見る二人…いやな予感が…
「え?学園まで持って行ってくれんじゃないの?」
「私もそう思ってました…」
と真顔で?マークを浮かべる二人…
あたったああああああああああああああああ!!!!
嫌な予感があたったー!!
出来れば外れてほしかった!
「じゃあ私たちの荷物も頼むぞ~」
「お願いします」
と言って去っていくマリーダさんとマドカさん…ちょっ!!まってえええええ!?
「じゃあ頼むぞ?」
「え!?レンも!?」
「よろしくな」
「ちょっ!?」
レンとアリー、そしてボーデビッヒさんは人ごみに消えて行った…
「ドンマイだね~」
「本音さんのせいでは!?」
「ナンノコトヤラ~」
「確信犯!?」
はあ~、今日は凄い疲れる事になりそうですね~
「ホミー君…大丈夫?」
「うう…ありがとう簪さん…」
唯一簪さんだけが僕を気遣ってくれた…
まあ荷物は待たせる訳にはいかないので全部結局持っていろいろと周りましたが…
side:out
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side:ロドニー
ホミーに話たい事があるから部屋に来いと言われたので行くと…
「それで?こいつは何故こんなに疲れている?」
ホミーの疲れようが半端じゃない気がしたので聞く…
「今日、買い物言った時にとんでもない量の荷物を持たされたんだと…」
「何だと?…それくらいでこんなに疲れたのか?」
「まったくだな…」
俺は本心でそう言う…
レンも同意した…
「アンタとレンの体力が異常なだけよ!」
「そだよ~と言うか僕の扱い皆酷くない?」
「「………ヒドクナイヨ?」」
異常ってどういう事だ?
それより酷くないと言うなら片言で返してやるな…じゃないと…
「うう…酷い…僕はこれでも社長で…君たちの上司なのに~」
ほらこうなる…
「それよりさ…話って何?」
「……そうだった…危うく忘れる所だった…」
弾にそう言われ何か思いだしたように空間投影型モニターにある物を映し出す…
「なあこれって…MSだよな?」
その画面を見て弾が言う…
言い忘れたが弾は一様はテミス軍所属のため見せても問題ない…
「そう…でもウチのじゃない…」
「……ブルーコスモスの“ガンダム”か…」
「さすがレン、情報が早いね…」
どうやら報告にあったブルーコスモスの五機のガンダムのようだ…
「それならこっちにも情報が来ている…確認だが…」
「ロドニーの心配している事はないよ…」
「……そうか」
情報の漏れは無いのならいいのだが…
「何故わかる?」
「こっちには無い技術を使っているからね…」
「“フェイズシフト”か…」
「それもだけど、設計思想から何までウチにMSとは違うのさ…」
「成程な…」
レンの言った事にホミーが答える
「第二艦隊の情報部って優秀だね~」
レンが何故か知っておりその事でウィルがレンを茶かすが…
「……第四艦隊の情報部はそれ程情報を持って無いみたいだが?」
「しかたねーだろ!第四はできてまだ日が浅いんだよ!!」
返り討ちを食らう…
確かに第四艦隊は他の艦隊と設立目的が違いできて日が浅い…
元々第四艦隊は兵力の少なくなった地上の部隊や艦隊を寄せ集めて作られており、最新鋭のMSよりGMⅡ等の世に言う疲れたMS(旧式MS)の配備数が多く…
戦艦数も四つの艦隊の中で一番少ない…
逆に言えば地上での戦力の殆どが第四艦隊で占められている…
現に第四艦隊は南米最大にして地上最大基地“ジャブロー”やオーストラリア最大基地“トリントン基地”
ユーラシア圏最大基地“オデッサ基地”等の防衛を担う主力部隊にして各方面への攻撃のさいには主力部隊になる程だ…
他には軍港としてさらにヨーロッパ最大規模のイギリス“ベルファスト軍港”(テミス名義でイギリスから買い取った)等がある…
話はそれたが…
「厄介だな…この実弾が効かないってのは…」
そうウィルが言った…
ウィルも馬鹿では無い…どちらかと言えば優秀の部類に入る…
出なければ艦隊など任せられんが…
ウィルの話では地上にある基地で使われている機体の約半数は実弾系射撃武器が主兵装らしい…
「安心していいと思うよ?このフェイズ・シフトはとにかくコストがかかるらしい…量産はしてこないと思うよ?」
「…ならいいんだがよ…」
相変らず部下思いの良い奴だな…
「?????」←弾
弾の頭には?マークが乱立していた…
「?????」←マドカ
いや…マドカの頭の上にも?マークが乱立している…
この二人はどうしてこうなった?
「なあロドニー…フェイズ・シフトとかブルーコスモスって………何?」
「……マドカも解らんのか?」
「…ああ、面目ない…」
「まあ二人は入って日が浅いしね~」
ホミーは二人に説明し始める…
「フェイズシフトってのはMSの装甲に一定量の電流を流し、実弾さえも弾くほどの強度をだせる装甲さ」
「「そ、そうなのか…」」
二人は納得したようだ…
次にブルーコスモスだが…
「ブルーコスモスって言うのは主に北米や南米、アフリカや中東に影響力のある資産家や実業家等の集まりで構成された…」
ホミーはそこで切り、目を細め…
「“反IS主義”の団体さ…」
「「!?」」
マドカに弾は驚く…
この時代、ウチのMS以外で戦力と言うと
IS以外は旧式と言われ殆ど残っていないからだ…
といってもMSはウチしかもっていなかった…
「今世界の国々の殆どがISに戦力を依存している…そんな中ISを否定すると痛い目に合うのは必須なのさ……」
確かに今の各国はISに戦力を依存しすぎている…
ウチほど“大量”にISが無ければ国防などできないと言うのに…
「彼らは女尊男卑を引き起こしたISを憎んでいる…だからMSを作りISに対抗しようとしたのさ…MSなら量産が出来て尚且つ性別関係無く乗れるからね…」
「対抗して…どうするつもりなんだ?」
「………」
ホミーは言いずらそうにしたが…
「これを見た方が早いと思うよ?」
ある資料を見せる…
そこには…
「こ、こんな事って…」
「酷い…こんな事をしようとしてるのか!?奴らは!?」
弾とマドカは憤慨する…
まあ怒るのも無理はない…
「皆…」
ホミーは静かに言う…
「“最初は”ブルーコスモスとの戦いになるだろう…その時は……頼むよ!!」
ホミーは俺たちを見渡し言った…
「「「「「「「「了解!!!」」」」」」」」
その場にいた僕、キヤラ、レン、アリー、マリーダ、マドカ、弾は敬礼をしてそう言った…
第一~第四艦隊までの概要は用語解説で紹介します…
誤字脱字、矛盾点、改善点などありましたら教えてください
それではさよなら~