取りあえずどうぞ。
side:ホミー
何時もは幾人もの利用者がいるビーチは今戦場と化していた…
それだけでなく、花月荘の周りも炎が上がりそこで戦闘が起こっている事を主張していた…
「皆急いで!!」
僕は装備を一式、装備しており今は他の生徒の非難誘導をしていた
『こちらネエル・アーガマ!ロメオ隊発進させます!』
「遅い!何やってんです!」
『すいません!』
僕は若干焦っていた…
相手は大艦隊でこっちは戦艦は一隻、潜水艦が二隻…
数では負ける…
しかもロメオ隊の発進が予定より遅れたのだ…
「弾!行動を開始して!ロドニーとマドカは弾の護衛を!」
『『『了解!』』』
僕は戦闘を行いながら指示を飛ばす
レンも同じく白兵戦をしており次々に敵を倒していた…
敵が地上に部隊を潜ませていたため現在エコーズ三部隊が応戦している…
「キヤラ、アリー、マリーダの三人はISを展開し敵機の迎撃に当たって!」
「「「了解!」」」
三人はISを展開して敵地上部隊に集中砲火を浴びせ殲滅したのち、ロメオ隊が撃ち漏らした
敵MSへの攻撃に移った…
「こっちです!これに乗り込んで!」
残った僕とレン、あとエコーズ隊の面々で呼んで置いた輸送船ミデアに誘導、旧式ながら未だに現役の輸送船で性能は折り紙つきだ…
「あとは頼むよ…弾!」
全員の非難が終わった後僕は空に向かってそう呟いた…
side:out
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side:マドカ
私は今新たなバンシィ…いやバンシィ・ノルンに乗って敵艦隊に向かってたった三機で向かっていた…
『十二時の方向に敵MS部隊を確認した、織斑少尉…いけるな?』
「当たり前だ!こういった戦闘は亡国時代に幾度もやったからな!」
完全に仕事モードに入っているロドニーの問いに私は何時ものように返す…
『頼もしいな…来るぞ!』
ロドニーはそう言って戦闘に入っていく…
敵MS“ストライク・タガー”が“ジェットストライカー”と言う装備でこっちの向かってビームを撃ってくる…
久々の戦場の空気に私はどこか懐かしい感情が芽生えていた…
まさか、私が狂戦士だとでも言うのか?
『五反田少尉!今回の作戦では君が要だ!なるべく交戦はさけろよ!』
『は、はい!』
元気の良い事だっと私は思いながら敵MSに向けてリボルリングランチャーを撃つ…
直撃したストライクタガーは爆散…呆気なさすぎる…
相手は動く的のように速度が遅い…これでは一方的な蹂躙になるな…
あっと言う間に私達は三十機いた敵MS隊を殲滅した…
『敵第二波攻撃隊来ます!』
ネエル・アーガマの通信使から情報が入る…
数は二十五機…これなら…
「ロドニー…中将!第二波は私がやる!先に行け!」
『……了解した、奮闘を祈る!』
『マドカ!がんばれよ!』
そういってロドニーのドラゴノイドと弾のノイエ・ジールが先行していく…
それを追撃しようと何機かが隊列を離れようとするが…
「甘い!」
私の放ったビームマグナムのビームに当たり…もしくは掠ったりして三機が爆散する…
『な!?なんだあのISは!?』
『一斉射撃だ!やるしか無いぞ!?』
敵がオープンチャンネルでべらべらと喋っている…
しかも明らかに同様もしていた…
私は背中のアームドアームDEのブースターを一気に蒸して敵MSに突っ込む…
『う、うわああああ!!!』
敵のパイロットはビームをこちらに向けて打つが私は回転して回避し、接近してビームサーベルを敵のコックピットに突き刺す…
ISとMSでは大きさに差があるためコックピットを突き刺すと丁度パイロットだけに突き刺さる…
自分でやっておいてなんだが…何かパイロットが可哀そうだな…
『よくも仲間を!!』
『うおおおおお!!!!』
「こいつらの執念はいったいなんなんだ?」
私はビームマグナムとリボルリングランチャーにアームドアームDEのメガ・キャノンをそこらじゅうにばら撒くといくつかが敵のMSに当たり撃墜していく…
『な…何なんだよアイツは!?』
『こんなの聞いて無いぜ!!』
『簡単な任務じゃ無かったのかよ!!』
『化け物だあああああああ!』
「いい加減五月蠅いな…」
何でこいつらこんなに喚くんだ?←自分のせいなのに気付いて無い…
私はビームマグナムのカートリッジを交換し残りの敵に対して撃ちまくりそのすべてを撃墜した…
「さて…合流するか…」
私はスラスターを蒸して敵艦隊に突っ込んだ…
sideout
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side:リディ
あ、どうも初めまして
俺はロメオ隊所属のリディ・マーセナスです。
俺の愛機はデルタ・プラス六番機…
ちなみにロメオ隊の全員にはデルタ・プラスは支給されています。
俺たちは最初敵MS隊を攻撃し殲滅…
現在爆撃装備で敵艦隊に爆撃を仕掛ける所です…
『おいおい坊ちゃん、緊張してんのか?』
「ホマレ中尉こそ、声が上ずってますよ?」
『へ!言ってくれんじゃねかよ!』
『おしゃべりはそこまでだ、これより作戦を開始する…』
ノーム隊長の言葉で来を引き締める…
『全機!攻撃開始!!』
『『『『『了解!!』』』』』
デルタ・プラス用爆撃装備が火を噴き敵艦隊を襲う…
何発かは敵艦の迎撃装置に落とされるが何発かは二隻に直撃し、轟沈した…
『よし!ロメオ隊全機は速やかに散開し、水中部隊の援護に回る…』
『『『『『了解』』』』』
ノーム隊長の指示通りに散開してきを撃破していく…
水中からは“アクア・ジム”や“ズゴック”“アッガイ”等が攻撃し敵水中用のMSを撃破していく…
一番活躍しているのはクエゥル中将だ…
それにあのノイエ・ジールと言う機体はビームを弾きながら敵艦に突っ込み、ビームの集中砲火を浴びせていた…
残りの敵艦数は何と三十隻…多すぎる…
『ロメオ隊、並びに水中部隊はこの戦域より離脱せよ!GP02の“アレ”を使う!』
クエウル中将の命令と共に攻撃していた味方MS部隊が離脱を始め…
一機のISがその姿をGP02のものに変えると上空に飛んでいく…
俺は一気に速度を上げて戦域を離脱…
すると、後方でとてつもない爆音とともに強い光に激しい震動が立て続けに起こった…
後方を確認するとそこには残骸と化した敵艦隊があった…
俺は呆気にとられる…
そして…
攻撃してきた敵に対してある意味同情してしまった…
その後ロメオ隊は無事、全機ネエル・アーガマに帰還した…
side:out
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side:弾
時間は敵艦隊がまだ存在した頃に遡る…
「ごめん!」
そう言って俺は敵MSに六つあるメガ粒子砲のビームを浴びせる…
敵MSは爆散する…
「これで…俺も人殺しだな…」
『……弾…大丈夫か?」
俺のことを心配してくれたロドニーが聞いてくる…
と言うか呼び方が何時ものになってるし…
「大丈夫ではないけど……やらなきゃやられるんだ…やってやるさ…」
『……そうか』
その後もノイエ・ジールの火力でゴリ押しして敵艦を撃破しつつ前進して予定ポイントの真下に来た
『五反田少尉!今だ!!』
「はい!!」
俺は高速パッケージ換装でさっきまで
大暴れしていたノイエ・ジールから“GP02サイサリス”に変更した
シールドからバズーカの砲身を取り出しながら上空に向かって全速力で飛ぶ…
予定地点が近ずくと方針を背中にある部品とつなげながら一回転してその場に制止する…
キュィィィン!と音を立て砲身が繋がる…
今度は狙いを定める…
ピピピピ!と音を立てて敵艦隊旗艦にに狙いが定まる…
『五反田少尉!味方の退避が完了した!何時でも撃て!』
「了解!」
俺は息を吸いこみ…
「大切な友達を守るために!大切な場所を守るために!」
そう言いながら引き金に指を掛けながら…
「俺は!…俺は戦う!!」
そう叫び引き金を引く…
何度も何度も、引き金を引き次々に気化爆弾が放たれる…
一つ一つの威力がとてつもなく高く、
一発で敵艦が十数隻は沈むほどの威力がある…
本物のサイサリスは核爆弾が積まれていたそうだが流石にそれはまずいので超強力な気化爆弾のなっていた…
積んでいた五発の気化爆弾を撃ち終える頃には敵艦隊は全滅…
それこそ俺がやったのだが…
それ程罪悪感もなく、逆に達成感が強かった…
でもそれってやばくね?
『よくやった五反田少尉…帰還してくれ…』
「あ、了解しました。」
まあなにはともあれ、これから戦争なんだし…
これでいいよね?
っと一人思いながらネエル・アーガマに向かった…
side:out
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それから数日後…
アメリカ、とある会議室
「な!?全滅!?四十隻の艦隊が全滅ってどういうことですか!?」
「宣戦布告と共に例の作戦ポイントに差し向けた、艦隊がたった一隻の戦艦と数機のIS及び“MS”によって殲滅させられた…」
「!?今MSと言いましたか?」
「いかにも…奴等AE社もMSを開発していた…しかも恐らくこちらのMSより数段性能が上だと思われる…」
「そんな馬鹿な!?」
アズラエルは現在、ブルーコスモスの総会に出ていたが、そこで聞かされたのは日本に差し向けた艦隊の全滅と奇襲の失敗だった…
「宣戦布告をし、さらには例の条約により反IS連合が誕生したのはいいが…この損害は予想外だ!!」
アズラエルは頭に手を当てる…
今さっき条約非加盟の国々に対して宣戦布告したばかりなのに…
この損害はかなりの打撃である…
「それと何故か敵対国の殆どがMSを保有している事が解った…」
「何?」
「EUやロシアのMSは独自に開発したものでそれほど数も揃っていないが日本と中国とオーストラリアにインドは数をそろえている…
しかも日本は独自に新型を開発している…
中国などはこちらのストライク・タガーを所持している始末だ…」
「どういう事だ!防諜体制は完璧じゃ無かったのか!?」
せめてもの救いはEU圏いそれ程戦力が無い事だが…
それでも日本の軍備が完璧なのはかなり致命的だ…
なぜなら日本の脅威は飛んでもないのだ…
ISの登場によって経済がたてなおり借金の完済に成功し、中国が崩壊してから海洋資源の採掘が本格化、韓国は日本に経済制裁喰らってそれほど強く言えなくなり
しかも憲法が改正されて軍隊を持つようになると戦力が一気に増え…
日本の海洋戦力と航空戦力は飛んでもない脅威となっていた…
「アズラエル様!AE社が会見を開くそうです!」
「……分かった…見せてくれ…」
会議室のモニターが付くと会見場の映像が流れていた…
『今回AE社社長ホミー・R・アナハイム氏から重大発表があるとの事で…』
記者が事の説明をしていく…
アズラエルは嫌な予感がしながらも始まるのを待つと…
『あ!きました!アナハイム氏です!』
AE社の社長でアズラエルよりも若い小僧が出てきた…
『本日会見を開いたのは他でもありません…
新たな連合“AEMA”(Anaheim・Electronice・Military・alliamce)
(意:アナハイム・エレクトロニクス軍事同盟)の結成を発表し、同時に反IS連合国家同盟に対して戦線を布告します!!』
その時、ブルーコスモスの全員に死刑宣告がなされた…
後半の裏でホミー達がどう動いていたかはまた次回やります。
誤字脱字、矛盾などありましたら教えてください…
感想まってます!