最近展開早い気がするのは気のせいですかね?
取り合えずどうぞ!
side:ホミー
時は襲撃を受け、生徒をミデアに避難誘導する際のこと…
「ホミー!」
「一夏!?何やってるの!?早く非難しないと!「俺も戦う!」…は?」
一夏は皆が避難している中、狙われるのも覚悟で此方に来た…
僕は直ぐに列に戻るように言ったが一夏は自分も戦いたいと言ってきた…
勿論直ぐにダメだといった…
最優先護衛対象にそんな事させられる訳が無い…
だが一夏は…
「皆戦ってるのに!俺だけ見てるなんてできねーよ!これじゃ誰も守れねえ!!」
そういって僕の話しを聞こうとしなかった…
「………じゃあ…」
「?」
「一夏…君は“人殺し”ができるかい?」
一夏の眼を見て問うように言う…
「ッ!?…それは…でも!「人を殺す覚悟も無い奴が戦場に来るな!」!?…」
僕が強く言った事に驚いたのかは解らないが一夏は顔をゆがめる…
「皆も…マドカや弾でさえ、今この瞬間も人を殺している…守りたいものを守るために…彼らにはそれだけの覚悟がある……君にはあるのか!!その覚悟が!!」
「ッ!?………」
「分かったら…ミデアに行ってくれ…最優先の君に何かあったら事だ…」
一夏は何か言いたそうだったがそれでもミデアのある方へエコーズの隊員が守りながら走って向かっていった…
一夏…ごめん…君の守りたい気持ちは素晴らしいけど…誰だろうと守りたいと言う正義感が
君の心に甘さを生んでしまっている…
そんな君を戦場には出せない…
僕はそう思うとまた一人敵兵を撃ち殺しながら指示を出していった…
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「ふう…何とかなったな…」
「だね、こっちの被害は無かったし…まあ上出来かな?」
今僕はミデアのコックピットでレンと話をしていた…
あの後生徒全員を非難させた後に僕と残って戦っていたレンにエコーズ隊のメンバーはそれぞれミデアに乗り込み(二艇分)IS学園に向かっていった…
今他の生徒の皆は恐怖に支配されていて静かにずっと緊張したままだった…
先生たちはそんな生徒を安心させようと必死だったのだが一向に回復しなかった…
まああんな恐怖を味わえば誰だってそうなるだろうけど…
四方からは多数の敵…しかも銃を持っている…
対してこちらはIS以外ロクな武器もなく、ISも数機しかなかった…
こんな状況でだれが恐怖を抱かないのだろうか?
まあ結果としてはこちらにはテミス軍の特殊部隊三隊も居たのだが生徒たちは知らなかったのでなおさらのこと…
「他の生徒たちは先生方に任せておいて……いよいよだ…」
「…俺たちはIS学園を一旦離れるのだろう?」
「ああ、そうしなければならないだろうね…」
「……戦争だ…仕方ないさ…」
「でもウィルも可哀そうだね…オルコットさんと別れの挨拶も出来ずにトリントンに向かう事になって…」
ウィルは今回の戦争の主力となる第四艦隊の指令なので直ぐに近くの“トリントン基地”に
向かい戦力の配置の指示をする任に付いた…
まあそのせいでオルコットさんとは別れの挨拶も出来なかったんだけど…
「……アイツとて軍人だ…そんな事気にする余裕はないだろう…」
「…………そう思うのは唐変木のレンと一夏位でしょ?」
「貴様に言われたくはない…」
「何でさ?」
う~ん、ホントになんでなんだろうか?
まあ今は考えてるヒマはないか…
「社長、ロドニー中将以下四名が此方に合流しました」
ミデアの通信士がそう報告してきた…
予定と同じ時間なので驚きはしない
「分かりました、休んでいるように伝えてください。」
「了解しました。」
通信士はそう言って再び仕事に戻っていった…
「ところでホミー……例の条約は?」
「今アルベルトさんが調印を行っているよ…
今回の戦争に勝つには必ず必要な条約だしね…」
「ならいいんだが…」
レンはそう言って再び視線を戻す…
「社長、もうじきIS学園です。」
それから数十分後IS学園に付いたと機長が報告してきた
「分かりました、グラウンドへ着陸してください、学園側の許可はとってあります。」
「了解しました!目標地点のグラウンドに着陸させるんだ!」
ミデアの機長は操舵士にそう告げ、操舵士はミデアを降下させ着陸する…
「では、生徒を皆降ろしてあげてください、後他の皆も読んでください。」
「そろそろか…」
「ああ、本腰入れてやるよ?僕らは…」
僕は笑った…
これから起こるのが血の惨劇の戦いなのにもかかわらず…
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僕は皆をそれぞれの旗艦に行かせ、命令を下す…
レウ・ルーラ以下第二艦隊には苦戦が予想されるヨーロッパ諸国への援軍の命令がくだり
ラーカイラム以下第三艦隊には孤立しているキャリフォルニア・ベースへの帰還の命令が下る
そしてゼネラル・レビル以下第一艦隊にはダカールに向かうことが言い渡された…
出発はすぐにでも、と言うアバウトな命令だったが誰も文句ひとつ言う事無い…
僕もゼネラル・レビルに向かう前に学園長に学園の防衛に関してのことで聞きかれたが、以来元である国連が機能して居ない今、織斑一夏及びIS学園の防衛はこちらにとっては無意味な事となっていたからだ…
しかも今防衛を担当しているのはテミス軍の四つの艦隊の旗艦だ…
戦場に一番いかな得ればいけない艦なのでずっとこのまま防衛を続けるわけにもいかない事を学園長に伝えると、ひどく落胆したようだった…
僕は学園長に聞こえる声で“依頼さえあればいいのですが…”とつぶやいた…
学園長は気づいたのかてテミス軍に対して学園防衛の部隊を派遣してもらうように依頼して生きたので快く引き受けた…
その後、僕はゼネラル・レビルに向かうため迎えに来たヘリに乗ろうとると…
「ホミホミ!」
「本音さん!?何で此処に?」
「ホミホミが行っちゃうて聞いて」
本音さんは酷く落ち込みながら言って言ってくる…
その顔はひどく心配したような顔であり、また酷く悲しい顔をしていた…
「ホミホミ~行っちゃやだよ~ううぇ~ん…」
本音さんは泣き出してしまう…
僕は戸惑ったが本音さんを優しく抱き…
「大丈夫ですよ、ここはちゃんと守ります。僕だってちゃんと帰ってきますよ?だから泣かないでください、ね?」
「でも~…」
「じゃあ、約束しましょうか…」
「やくそく?」
僕は一つのペンダントを差し出す…
「これを持っていてください…僕の大切な物です、また僕は此処に来ます…その時に返してください。」
「………」
本音さんの手の平にペンダントを握らせる…
「僕は、ちゃんと帰ってきますから…この学園に…絶対に…
だから待ってて貰えませんか?」
「…わかったよ~じゃあ私からも~…」
本音さんはそう言うと顔を近づけ……その唇を僕の唇に合わせキスをしてきた…
「!?」
突然の事に僕の思考はショートする…
しばらくした後に本音さんは唇を離す…
本音さんの顔は真っ赤だった…
「これが私の初キス…上げたんだから絶対かえって来てね~」
本音さんはもじもじしながら言ってくる…
僕は何とか思考を働かせて考えを振り絞り答えを見出す…
「ええ、必ずかえってきますよ…君の為にも…」
僕は本音さんの頭を撫でた…
「じゃあ、いってくるよ…」
「うん、いってらっしゃ~い」
最後には本音さんは何時のも太陽のように明るい笑顔で見送ってくれた…
皮肉だなと思ったのは何故だろうか…
それはまるで、かつての日本兵の出兵のようだったからだ…
side:out
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side:なし
その頃欧州連合本部会議室ではEU加盟国だけでなく、ロシアや中国、オーストラリアにインド、そして日本のなどの“反IS連合”と敵対している国々の大使が集まっていた…
「それでは各国の大使の皆さん、反対意見は無しと言う事でよろしいですね?」
会議室の一番目立つところに居た一人の男…
現欧州理事会議長“ギルバート・デュランダル”の問いに
誰も反論を唱えようとしなかった…
「それでは皆さん、我々はAE社のだした軍事協定…AEMAの締結を宣言します。」
会議室に拍手が起こる…
今此処に“反IS連合”通称“連合”打倒のため軍事協定“AEMA”(Anaheim・Electronice・Military・alliamce)が締結された…
これにより、アフリカ、中東、南米、北米が地獄となる事が決定した…
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side:ホミー
今僕はダカールに居る…
此処は地上にあるウチの支社の総本山があるため都市の発展が進みセネガル共和国は目覚ましい発展を遂げていた…
実はこのセネガル共和国…アフリカで唯一テミス側に味方してくれている国である…
何で此処にいるのかと言うと、記者会見を開くためだ…
「本日会見を開いたのは他でもありません…
新たな連合“AEMA”(Anaheim・Electronice・Military・alliamce)
(意:アナハイム・エレクトロニクス軍事同盟)の結成を発表し、同時に反IS連合国家同盟に対して戦線を布告します!!」
カメラに向かってそう言うと…
「テミス軍よ!今こそ“オペレーションイノベイション”を発動せよ!!」
『『『『『『『『『『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!』』』』』』』』』』』
僕の言葉の後に雄叫びが起こる…
取材陣も騒然としている…
「作戦開始!!」
こうして各地で戦闘と言う名の虐殺が始まった…
side:out
今回は前回の後半の裏側の話でした…
そして何とEUの議長がザフト最高評議会議長ギルバート・デュランダル氏です。
ザフト陣営はEU陣営って事にしました…
取り合得ずわかんない事が合ったら感想なんかで聞いてください。
誤字脱字報告も待ってます。
それではまた次回…
“ヨーロッパの戦い前篇“をお楽しみに!