やっと戦争本編に突入できました!
これから始まるのは一方的なアンチです!
ではどうぞ!!
三十三話 ヨーロッパでの戦い 前篇
世界の勢力は二つに分裂していた…
男としての威厳とその地位を取り戻すために立ち上がった国々で構成された
“反IS”“反女尊男卑主義”を掲げる…
“MS”を使いISを否定しようとする連合体…
“反IS連合”通称“連合”と…
片や、“IS”を推進し尚且つ“MS”さえも推進する…
“アナハイム・エレクトロニクス”と言う“企業”を盟主とする“対連合”の軍事同盟機構…
“アナハイム・エレクトロニクス軍事同盟”
通称“AEMA”の二大勢力である
連合はまず味方のスペイン領にある“ジブラルタル基地”より大艦隊をAEMA側のイギリス、フランス、ドイツ、イタリアに進軍させた…
この時ヨーロッパのEU軍の戦力が整っておらず、EU軍は苦境に立たされている…
またロシアやインドなどは中東から侵攻してきたMS師団を食い止めるので精一杯であり、ヨーロッパに援軍が送れずにいた…
其れとは正反対に東アジア及び東南アジア地区やオセアニア地区では日本のオリジナルMS
“M1アストレイ”並びに“ムラサメ”等の新型機、及び新造空母“タケミカヅチ級”、新造戦艦“新大和級改めエゾ級戦艦”等の戦力もあって沖縄のアメリカ軍改め連合軍は壊滅し
オーストラリアに侵攻してきた艦隊はテミス軍の奇襲により全滅したのだ…
↑(この時テスト量産された“バイアランカスタム”が予想以上の戦果を挙げ、たった十機が敵艦二十隻、MSに至っては五十機を撃破していた事はまた別の話である…)
これが現在の戦況である…
現在の占領地域から見れば連合が優先であるが、それが経った数週間で逆転されるとは夢にも思わなかっただろう…←(主に連合側の人間は)
_________________________________________
side:ラウラ
学園から祖国ドイツに戻った私はベルリンの市街地が三度戦火に飲まれる…
その光景を目にしながら私は敵を倒して行く…
「っく!クラリッサ!味方の援軍はまだか!?」
「ダメです隊長!手が足りず、こちらに援軍は回せないと!」
「ええい!これでは持たんぞ!」
現在ベルリンまで完全に連合に侵攻されている…
しかもEU軍の軍備が完全に整っていなかったので数で負け、完全に押されていた…
「!?…隊長!テミス軍が!」
「何?」
部下のクラリッサが言った瞬間に間の前に居た
敵MS部隊にビームの一斉射撃が叩きこまれた…
敵のMSはあっけなく爆散する…
『こちらテミス第二艦隊旗艦“レウ・ルーラ”所属アリー・コナリーです!』
「姉上!?」
通信機越しに自分が姉と呼ぶ人の声が聞こえた
『ドイツ軍の皆さんに告げます、直ぐに基地に向かい補給してきてください!
それまでは…』
「?………!?」
私の左右を何機ものMSとISが通り過ぎていく…
「!?兄上!?」
兄上の姿…と言っても“シナンジュ”姿が一瞬見えた…
が、直ぐに飛びさって行く…
「隊長、我々も補給に向かいましょう」
「ああ、そうだな…これよりシュバルツア・ハーゼは基地に一時撤退、補給を行う」
私の指示と共に部隊のメンバーが了解!と返したあと基地に向かって飛んでいく…
補給に行く前に一度裏を見る…
心配はいらないようだと直感した…
ん?何故かだと?それはそうだろう…
十機程度のMSと同じく十機程度のISに軽く五十機は居る敵MS隊が遊ばれていればな……
side:OUT
_________________________________________
その後第二艦隊旗艦“レウ・ルーラ”の所属MS及びISは敵…いや的を遊びながら最後はコックピット事切り裂かれていた…←(この時ドイツ軍及び、連合軍は第二艦隊旗艦付きのパイロットにかなりの恐怖を持ったとか持たなかったとか…)
そしてベルリンの部隊は“レウ・ルーラ”所属の“ニュータイプ部隊”及び“新鋭隊”により壊滅…ドイツ攻撃艦隊はレン・カラスが直々に自分のIS“シナンジュ”に持たせたバズーカ(弾は“気化爆弾”でIS版サイサリスのより若干威力が落ちる)を食らい壊滅した…
ちなみに今回の第二艦隊の戦果の内訳は…
レン・カラス:MS三十機、戦艦およそ十隻(木端微塵となったため数えられない…)
新鋭隊:MS:二十機(やく三分の一はアンジェロ大尉の戦果)
ニュータイプ部隊:二十二機(やく半分はギュネイ大尉の戦果)
こんな感じだったりする…
_________________________________________
sideクラリッサ
しかし驚いたものだ…我々があれだけ苦戦した相手を遊んで撃破してたのにたった一隻分の兵力で十隻近い艦隊を全滅させるとは…
いるのかな私たち?
そんな事思いながら呼ばれたので今回援軍に来てくれたレウ・ルーラに来た我々シュバルツア・ハーゼの隊員一同…
「おい!貴様!」
「お~怖い怖い…」
「ほっとけよ、ドイツ軍が旗艦付きのパイロットの俺たちにご意見なんてさ………ほっとけって?」
「そうだな~」
「貴様等!!」
何時の間にか凄い事になってるのだが…
「一体何事だ?」
「クラリッサ!聞いてくれ!こいつらわざとぶつかっておいて詫びの一つも無いのだぞ!?」
「え?」
「るっせーな!少しはだま「黙るのは貴様等だ」へ?…のわ!?」
「え?ぎゃあ!!」
「「「「「「!!!????」」」」」」
場がさらに険悪になりかけた所で良そうだにしない事が起こった…
喧嘩になっていた二入の格好の悪い男二人が突如として肩を掴まれ張り倒されたのだ…
「てめ!何スン・・だ…」
「礼を怠ってる貴様等に制裁を加えたまでだ!」
さっきまで威勢の良かった男二人は一人の黒髪の同い年位の青年の顔を見るなり顔を青ざめる…
レウ・ルーラのニュータイプ部隊隊長ギュネイ・ガス大尉だからだ…
「我々第二艦隊の兵士は、仲間を敬い、信頼することで幾多の戦闘で勝利してきた……
もし、その心得に反するものがいた場合…」
今度は銀髪のこれまた同い年位の青年が男たちに歩みより名がら言う…
「“見過ごせない時”も…あるがな?」
「「ビックウウウウ!!!!」」
完全に意表の削がれた男二人は以後気を付けます!!と言って門凄い勢いで逃げていった…
此方にきて脅し紛いの事を言った銀髪の青年は親衛隊隊長アンジェロ・ザウパーだった…
我々は一連の光景を見てポカーン…としていた…
「しかしギュネイ大尉、同胞に荒事とは関心しないな?」
「だってよ~、おいつらの態度が気に食わなかったんだよ!」
「だからって……はあ~全くお前と言う奴は……ん?」
「ん?」
二人の青年…もとい、ギュネイ・ガス大尉とアンジェロ大尉が私の方を見る…
すると私の中に一筋の電波が走る…
「「「……(ガシイイイ!!!」」」
その次の瞬間、私達はともに手を強く握り…
「「「同士よ!!!」」」
そう言いあった…
直感で解る…
ジャンルは違うが似た人種であると!!
『『『『『『『『『『『ええええええええええええええ!!!!!!!!!』』』』』』』』』』』』
そんな私たちを見てシュバルツア・ハーゼと新鋭隊とニュータイプ部隊の隊員が絶叫し
『『『『『『『『『『『また問題児が増えたあああああああああああ!!!!!!!!』』』』』』』』』』』』
と嘆いていた…
何故だ!?
side:OUT
_________________________________________
そんな事が今ドイツで行われているとはいざ知らず、セシリア・オルコットは戦っていた…
祖国を守るために…
だが敵の数に押されセシリア自身も周りを囲まれ絶対絶命に陥っていた…
「っく!……せめて…せめてもう一度…」
彼に…ウィルに会いたい!とセシリアは願った…
その願いは神とやらに届いたらしく…
「ッ!?………あれは!?」
突如上空から幾つものビームが飛んで来て周りのMSを貫く…
セシリアは上空を…ビームが飛んで来た方を見る…そこには…
彼のIS、赤いデルタカイと“同じ形のMS”が飛来した…
『てめえら!誰の女に手え出してんだああああああああ!!!!!!』
「!?!?!?!?/////////」
その声はまさしくウィルの物…そしてその声の主は言われた方は恥ずかしすぎて悶え死そうになる位のセリフを吐き、やはりセシリアは顔が真っ赤になっていた…
『ワリイな、セシリア…遅れちまった!』
声を掛けられているセシリアはウィルが来てくれたという安心とさっきのセリフの恥ずかしさで変な気持になっていた…
『後は任せな!!あん時の約束守らせてもらうぜ!……行くぜ!オメらあああああ!!!!!!』
『『『『『『『『おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!』』』』』』』』』』
ウィルの言葉の後に雄叫びが上がりいつの間にか現れていた艦隊からMSやISが発進し、さらに連合にとってはある意味悪夢となるであろうMAとISのハイブリット“ビグロ”が発進した…
これにより、今イギリスを攻撃している連合の航空戦力がほぼ鉄くずと化した…
しかも“ビグロ”で何と旧式でその後“ヴァル・ヴァロ”が出撃しさらに量産型シャンブロが三機投入され、いつの間にかワンサイドゲームどころか大虐殺と化していた…
この時、イギリス軍は“MAを自分たちで作れないかな?”と本気で開発計画を行ったそうだ…
_________________________________________
side:ウィル
「お~いセシリー…」
「………////」
連合のクソ共を完膚無きまでに叩きのめした後…
こうして時間を見つけてセシリーい会いに来たのだが…
「…………/////」
恥ずかしがっちゃって話が出来てないだよな~
まあぶっちゃけ俺のせいだったりするんだが…
でも……恥らってもじもじしてるセシリー見れたしまあいいか!
その後こんな状態が三日ほど続いたそうです…←(by作者
SIDE:OUT
日本の新大和級改めエゾ級の説明を…
エゾ級:「これからの戦争ではミサイルなどの誘導兵器がほとんど使えなくなりますよ?」と言うホミーの言葉に狂喜した日本の四菱重工のマッドたちが作りだした化け物級の戦艦…
全長が四百五十六メートルと何とネール・アーガマに匹敵している…
ただし水上戦艦で、主砲は60㎝“高エネルギー三連ビーム砲”(荷電子砲)が三基搭載せれていて有効射程距離はテミス軍の戦艦と同じかそれよりも遠い化け物である…
_____________________________________
こんな感じですかね…
取りあえず今回は結構簡単に書いちゃったんで誤字や脱字何かがあると思いますので報告お願いします。
後感想も待ってます!