後更新遅れてゴメンナサイ。
では本編をどうぞ!
四十七話 テミス軍再編
“月面:AE社本社会議室”
まだ第三次世界大戦が終わって間もない頃に会議でホミーはある計画を提示した。
会議には何時もの重役と、テミス軍の上層部の関係者の姿もあった。
勿論、各艦隊の司令官もである。
「テミス軍の組織変更ですか?」
「そう…今のテミスは発足当時の形態をそのまま肥大化させたものだから、規模の割に名称が可笑しい点がいくつかあるし、いつまでも指揮系統がばらついていてはこれからの計画に支障がでるからね。」
その会議にホミーが出した計画書の内容は、至って簡単でテミス軍の名称及び役職の再配置であった。
実は現在のテミス軍の体制は発足当時の小規模な物をそのまま肥大化させて、後付けで艦隊だとか名称が付いたのだが、はっきり言って無計画に軍拡したもんだからそれだけ指揮系統が混乱しやすくなっていたのだった。
そこで今回の再編計画である。
「それで具体的にはどうするのですか?」
そう言ったのはラーカイラム艦長であり第三艦隊遊撃特務艦隊の指令官でもあるブライト・ノアであった。
「具体的には、今ある四つの艦隊を統合して再編、そしてそれぞれに“テミス宇宙軍”“テミス地上軍”“テミス海兵隊”の三軍体制にして、その上に総合作戦本部を置き、僕がその上にテミス軍総大将という形にしようと思っている。」
そうホミーが言うと周りはいろいろと考え始める。
「…第一艦隊と第二艦隊を統合再編して宇宙軍とし、第三艦隊の守備部隊を除いてそのすべてを海兵隊に、そして地上の部隊及び守備隊を合わせて地上軍とすると言う訳か…。」
そう言ったのはロドニーであった。
「海兵隊と言う名称はどうなのですか?地上ではともかく、宇宙で海兵隊というのはいささか名称が変に思われますが?」
そうアルベルトが発言した。
「もっともな意見だけど、ようは海兵隊ってのは敵地への強襲揚陸部隊の事を指す、攻撃を主とする部隊にはいいと思うよ?」
「確かに第三艦隊には敵地への強襲や攻略が主な任務の艦隊ですからね…、でもそれなら強襲揚陸軍ってそのままでよくないか?」
「でもそれだとそのままだからあまりいい名称とは言えなくないですか?」
「ですな、海兵隊でいいのでは?」
と議論が始まり、取りあえずこの後も着々と組織改編の議題がまとまっていった。
まあもともとがいろいろごちゃごちゃとしていたのでこれを期に一気にそのごちゃごちゃを無くそうという意とはその会議に出ていた全員が分かっていたので、反論も無く、無事組織改編が決定した。
そして以下のようになった。
“テミス軍統合作戦本部”
概要:テミス軍の最高司令部であり此処で各戦略がたてられ、発令される。
これはテミス軍各艦隊の上層部組織をそのまま改編したものである。
当たり前だがテミス軍総大将にはホミー・R・アナハイム大将がそのまま入る事になった。
“テミス宇宙軍”
テミス軍の宇宙戦力の中核であり、重要な採掘資源衛星やコロニーの守備、防衛を主な役割として、再編された。
最新兵器溢れる、第一艦隊と独自生産ラインを確立している第二艦隊が統合された結果、
……あれ?まずくね?
宇宙軍総司令官はジョン・コーウェン中将が就任
現在の宇宙軍の戦力
・テミス第一宇宙艦隊、(旗艦ゼネラル・レビル)
艦隊司令長官:ロドニー・クェウル中将
元第一艦隊から編成されている。
拠点:主にグラナダ。
・テミス第二宇宙艦隊、(旗艦レウルーラ級二番艦グワジンⅡ世)
元第二艦隊から編成されている。
艦隊司令長官:未定
拠点:アクシズ
第一~第四守備隊、
元第一~第三艦隊の各守備隊をそのまま再編したもの。
コロニー及び月面等や宇宙要塞を駐屯軍として駐留している。
尚、現在の主力MSは第一、第二艦隊時代と変わらないが、MSに関しては次期主力機が完成し量産開始され次第カオス脱却する予定である。(ちなみに主力機はザク系かジム系か喧々諤々やってるらしい。)
主力艦はムサカ級系統か、クラップ級系統のどちら側にするか決定はまだである。
“テミス地上軍”
テミス第四艦隊をそのまま地上軍として改編したもの。
また、再編の際に戦力の一部が他の艦隊から送られているので戦力が若干増強している。
この地上軍はMSや各種兵器に関しては元々カオスなので気にされなかったが、「さすがにまずいだろ」と、意見が出たので、
時期主力には“デザートジュガン”を地上用の戦力として、
空中戦力の主力は大気圏内での飛行可能に回収された“リゼルF型”に決定された。(この時にバイアランカスタムの意見も出たが機構と特性が特殊すぎるので却下された。)
水中戦力の主力は、今の所新鋭機の“ゼー・ズール”にすることが決定した。
尚艦艇にかんしては地上にある現存艦艇を駆使する事を決定して再編された。
地上軍総司令官にはブレックス・フォーラー中将(存命&昇進)
・テミス地上艦隊
テミス地上第一艦隊(旗艦アーガマ)
拠点:ベルファスト
担当:北大西洋、バルト海、北海、地中海
テミス地上第二艦隊(旗艦アイリッシュ級一番艦アイリッシュ)
拠点:ジャブロー
担当:南太平洋、カリブ海
テミス地上第三艦隊(旗艦アイリッシュ級二番艦アレイオーン)
拠点:インド洋上のギガフロート(直径二十キロ)
担当:インド洋、紅海
テミス地上第四艦隊(旗艦アイリッシュ級三番艦ツバイカウ)
拠点:トリントン海岸基地
担当:南太平洋
テミス地上第五艦隊(旗艦アイリッシュ級四番艦ザクト・ガレン)
拠点:ハワイ、パールハーパー(真珠湾)海軍基地(租借と言う名の占拠)
担当:北太平洋
・陸上艦隊
概要:地上に現存する陸戦艦を固めて配備し陸上での前線司令部の役割を持つ。
ちなみに現存する艦艇を固めて~と言っても一~二隻位しか各艦隊は戦力を持たない。(足りない分は、戦車(61式戦車)とヒルドルブを配備して間に合わせている。
第一陸上艦隊(旗艦ビックトレー級一番艦ビックトレー)
拠点:トリントン基地
担当:主にユーラシア地区
第二陸上艦隊(旗艦ビックトレー級二番艦(バターン)
拠点:ダカール防衛基地
担当:アフリカ地区
第三陸上艦隊(旗艦ダビデ級一番艦ダビデ)
拠点:キャリフォルニア・ベース基地
担当:北アメリカ地域
第四陸上艦隊(旗艦ダビデ級二番館バベル)
拠点:トリントン基地
担当:オーストラリア地域
テミス地上独立遊撃艦隊
ウィリアム・バートン中将指揮する直属部隊。
完全な独立艦隊であり、他の艦隊よりも権限が強い。
拠点:主にジャブローたまに他の基地に御邪魔することも。
担当:さまざまな地域。
他潜水艦隊が十個艦隊あり、どれも旗艦マッドアングラーを中心にユーコン型潜水艦等が配備されている。
主な母港はジャブローである。
またアーガマ級とアイリッシュ級は装備を一新され、水上航行機能に空中航行機能を追加されており、その性能はネエル・アーガマに匹敵する。
他の艦艇には旧来の空母型の艦艇に、駆逐艦、イージス艦型等もある。
またビックトレー級陸上戦艦は元々陸戦艇だったが、改修していくにつれてどんどん大型化し最早戦艦や移動要塞と呼べる代物になって居る。
勿論MS運用能力も追加されている。
“テミス軍海兵隊”
他の宇宙軍と地球軍とは別に組織された軍団であり、その名の通り敵地への強襲揚陸などを行う軍である。
地上波キャリフォルニアベースを主な拠点とし、宇宙にはルナ2と言う拠点がある。
尚、精鋭ぞろいの艦隊であるためエリート部隊ともいえる。
長官はジョン・バウワー中将
・戦力
第一海兵艦隊(旗艦ラーカイラム)
艦隊司令長官:ブライト・ノア大佐(昇進を本人が嫌がったので大佐のまま。)
拠点:ルナ・ツー
第二海兵艦隊(旗艦レウルーラ)
艦隊司令長官:レン・カラス中将
拠点:アクシズ
―とこのように決まっている。
尚宇宙軍に関しては組織改編が終了次第、艦隊数を増やす予定である。
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時は進んで1月下旬…。
その日…、月面のフォンブラウン市、AE社の本社にある一室で雄叫びが上がっていた…。
「おわったあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう雄叫びをその部屋で上げたのは、その会社の社長である、久方ぶりのまともな登場!我らが完璧超人な極悪チート主人公!ホミーである!!(by作者
「(ちょっとサテライト!!チートは認めるけど何で極悪!?)」
あ、チートなのは自覚あるんだ。
「(当たり前だよ、チートじゃなきゃこの年でこんな巨大な会社経営できてるわけがないでしょうに。)」
まあまあ、メタもこの辺にして…。
「話を逸らしたね………)…………と言う事で復学するから地球に行く、シャトルでいいから用意して。」
「何がと言う訳ですか?」
ホミーはいきなりいいはじめたので、同じ部屋にいた副社長のアルベルトにつっこまれるがホミーは無視して続けた。
ちなみにその部屋は狭いが会社の重役が何人もいた、しかもそれらが呼ばれて来たのではなくて、自分たちが暇だから来ていた………仕事はほとんど部下にとられていた(大丈夫なのこんなんで?)
会社の重役全員「「「「「「大丈夫さ!!」」」」」」
あ、そうですか…。
「まあそんな事は良いとして……早く用意してくれ、直ぐにでも出発したい。」
また話がそれたが、ホミーがそう言うと周りは話合いを始めた…。
そしてその中の一人であったアルベルトが気まずそうに口を開く…。
「社長……それが…シャトルは全てで払っており、他の艦船は戦艦を含めてすべてドックに入っているか、哨戒任務に就いているためここには居ません…。」
っと予想外の発言をした…。
「………………はぁ?」
ホミーは目を点にしてポカーンとしていた…。
それもそうだろう…、ここは本社、しかも世界経済を動かす超巨大企業…。
仮にもその変態企業の変態の巣窟たる本社に移動用の船舶が全部で出払ってる…なんてきかされたら一般人も何で?ってなるだろうね…。
そしてホミーは思い出した…。
此処を設計したのはホミーだけじゃなくて、建造技術チートを持つ変態技術者によって設計された箇所がある事を…。
その中に、完全自給自足可能施設があり、しかも月面にあるから近場には鉱石高山が幾つもある事によって資源の供給も安定してるし、電力も大型超高性能ソーラーパネルに大型高出力核融合炉エンジンがあって、その発電用燃料はほぼ使い回しな為に完全に地球が消滅しても最低百年は無補給で居られるつくりであったので輸送船を使って外部から資源を運び入れる必要が無い事を…。
そしてそれを思い出したホミーは…。
「………ISで行こう。」
そう言って部屋を出る…。
周りは黙って見ていたがいざ出ていくとなんか申し訳ないと思ったのか、どうするか話始める…。
「ISで行くなんて、通常のシャトルで火星に行くのと同じ位無謀だぞ!?其れならスピードを上げるために大型ブーストをつければ…。」
「それだとISとのリンクで時間がかかる、それに途中で燃料が足りなくなる」
「ならマスドライバーで撃ち出すと言うのはどうだ!!」
「それだと社長がトマトになる!!」
「機体なら向こうで直せばいいんだよ!それならレールカタパルトで撃ち出せばいいだ!
バッキャロー!!!」
「あんな変態兵器、開発も研究も中途半端なもの使えるか!それにな!せっかくのマスドライバーの性能を削ったレールカタパルトなんて、ダサいし!!!!!!!」
「……付き合ってられん。」
上から順に、ゼネラル・レビル艦長、参謀長、アルベルト、参謀長、ゼネラル・レビル艦長、情報部部長、ゼネラル・レビル艦長である。
ちなみにゼネラル・レビル艦長は最後のセリフの後に副艦長と一緒にその部屋を退出した。
部屋に残るは言い争いの後の険悪感だけだった。
「さっき社長から連絡で、近くで哨戒任務をしていたクラップ級に乗って地球までいくから無駄な議論はやめろと………もう遅い様ね…。」
だがその空気を部屋に入って来たホミーの秘書が叩き切った…。
……………その後、重役たちは顔面を壁面させながら仕事に戻っていったとかなんとか…。
そしてこれがAE社本社の平常運転でしたとさ…。
さて、やっとこさ更新できたけど結局原作は進まずか…orz。
ホ「自業自得でしょ?」
ロ「まあそうだが、次回からは物語も終盤に差し掛かるのだろう?」
予定ではそう、だけど最後強引になりそうんなんだよな~。
ウィ「てか前から言ってた過去編てのどうなってんの?」
話に刷り込ませる事が文才ない自分のせいで出来なくてね、別の作品でって事になる。
ホ「予定だとそっちで要望を消化するんだっけ?」
そうそう、今まで話に無理やりねじ込んで来たからね。
ホ「へ~、たとえば?」
GPシリーズの機体出すために弾がIS使えるようにしたとことかかな。
ウィ「と言う事は弾は元々登場予定なかったと?」
そうさ!!その通りさ!!
弾「ふざけんな!こらああああ!!!!」
ホ「それで結果的にはいい方向に持ってけたと満足してるんだね?」
一様見せ場作ったしね、第三次世界大戦始まる前の所みたいな感じに。
ウィ「ま、過ぎた事だしいいんじゃね?」
だよね!!別にいいよね!!
ちなみに過去話はやるやる詐欺になるかもしれないらしいから、期待しないで貰えると助かる
ウィ「なんでだよ!?言ったからにはやれよ!!」
最近マジで学校が忙しい、一年とはいえ進学か就職かをガチで考えないといけない、部活が忙しい、とこれだけ理由あるんですが?
ロ「それを責任転嫁と言う、家にいる時とかは基本暇だろ貴様は。」
あー!あー!聞えない!聞こえない!!
ロ「子供か貴様。」
兎に角これで今回の後書きは終わり!
次回予告も無し!!
ホ「唐突だね。」
良いだろ別に!
兎に角次話はできるだけ早く投稿したいと思いますので期待しないでお待ちください。
それでは!!
ホ ウィ ロ 弾「「「「次も見てください((くれ))!!」」」」
ロ「ところでレンは?」
ウィ「アイツなら後書きサボってアリーと買い物行った~。」
弾「リア充爆発しろ!!!!」
ホ「君が言える事では無い気が…。」
うるせー、バカップル(予定)は黙ってろ!!