解らない人は読めばわかります
あと今回オリジナルの機体が出てきます
と言ってもそんなに凄いのではないですが…
兎に角どうぞ!!
MSの存在が一夏達に知れたその日の夕方
僕は一夏に模擬戦をしようと誘った…
目的は一夏がどのくらい力をつけたかを見るため
実際は憂さばらしなのだが…
「そういや、ホミーと戦うの初めてじゃないか?」
「そう言えばそうだね」
「ホミーって専用機持ちなんだよな?」
「うん、持ってるよ?此処に来てから一度も使ってないけど…」
「へ~…」
一夏の顔が自信のあるような顔になる
今回の倒し方は心を圧し折る様なのでいいだろう…
「ぜって-嫌だ!!」
「あれ?読まれた?」
「何となく…」
「………」
なにはともあれ僕と一夏はISを展開
一夏のISは白式
そして僕の機体は…
「なあその機体って・・・」
「ああ、今朝見たのと同型の模造品だよ」
全体的に鉄灰色のカラーでウィルの機体と同じく変形が可能な機体
僕専用のIS“RGZ-95C2 リゼルCカスタム”
この機体はリゼルC型を元にレンのシナンジュに搭載されている
インテンション・オートマチック・システムを採用し各部にサイコフレームを搭載
そしてこの機体は二つあるリゼル用デフェンサーを二つ同時に搭載出来るようになっている
勿論通常のデフェンサーも搭載可能
ISではその機能を再現しつつ三つあるデフェンサーを高速換装できるようにしている
ISだからできる機能の一つだ
「さあやろうか?」
「おう!!」
アリーナの真ん中で互いに向かい合い僕はビームライフルを向けた
一夏は僕に突っ込んでくる
僕は一発一夏に向けて打つと直ぐに変形し上昇する
一夏は飛んで来たビームを右に避けてかわしなおもこちらに向かってくる
僕は高速換装を行い
デフェンサーaを装備
ミサイルを一気に発射すると一度に五十近いミサイルが撃ち出される
「うわーーー!!!!」
そのミサイルの多さに一夏を驚くもちゃんと回避行動に移った
その辺りの訓練はおそらくロドニーが付けたのだろう
一夏何発も当たるも何発かわ切ったりして防いでいた
まあミサイルは囮だけど…
「でけーーーー!!」
僕はビームサーベルを抜くと出力を最大にして切りかかった
「ぎゃああああああああ!!!」
一夏は反応が遅れ回避に失敗
極太ビームサーベルの餌食になった…
「一夏…僕もニュータイプだって事忘れて無い?」
「……そうだったっけ…」
その後一夏はがくりと崩れ落ちた
僕は一夏をピットまで運ぶと篠ノ之さんが来たのでまかせる事にした…
僕は着替えて自室に戻った
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自室に戻ると本音さんが
「お菓子パーティーパ~ト2~」
といってお菓子を広げだした
ちなみにパート1は初日に行っている
僕もいくつか食べさせて貰う事に
「このお菓子おいしいですね~」
「たしかに~この銘柄のお菓子はおいしよ~」
ともきゅもきゅと効果音を出して食べている本音さん…どうやって出しているのだろうか…
どことなく小動物っぽくてかわいいですね
気付くと僕は本音さんの頭を撫でていた
「ん~えへへ///」
なんかうれしそうですね
なのでもう少し撫でてみましょう
ふと昔の事が頭の中をよぎった…
かつて妹のように可愛がった女の子の事を…
「ホミホミ、どうしたの?」
「ッ!?……なんでもないですよ?」
どうやら表情に出てしまったようで本音さんが心配そうに声をかけて来た
「ホミホミ~」
「何ですか?」
「無理しちゃだめだよ?」
「ッ!?……そうですね…」
その時一瞬だけ本音さんの姿があの女の子に重なって見えた…
「……でも今は大丈夫ですよ」
「ホント~?」
「はい…」
「ならいいけど~」
そう言うと僕は本音さんの頭から手を引く
「あ……」
本音さんが名残惜しそうな顔をした
けど今度は本音さんが僕の膝の上に乗ってきた…
「え?…本音さん?」
「な~に~」
「な、何を…」
「しばらくこうさせてね~」
「は、はあ……て、ええ!!」
「いいよね~」
「グっ!…イイですよ…」
「やった~!」
本音さんの上目使い&涙目には逆らえず許すことにしたのでが…
「ホミーいるか~?」
不意にドアの向こうからウィルの声がした
まずい…
今本音さんは僕の膝の上にちょこんと座っていて僕は身動き取れない
しかも相手がウィルだ…絶対に勘違いをするに違いない絶対に誰かに話す…
そうなれば変な噂が広まるのは確実だ…
「ウィルル~鍵開いているよ~」
ちょ!!本音さん何言ってるんですか!?
ちなみにウィルルとは本音さんがウィルに着けたあだ名だ…
「じゃあ失礼しま~す……」
お、終わった…
「おやおや~…(ニヤニヤ」
ウィルがニヤ着いた顔でこっちを見る………はっきり言ってうざいと思った
パシャッ!
気付くとウィルが携帯で写真を撮っていた
なにしてんの!!!!
「じゃ!ごゆっくりー!!」
「まてえええええ!!誤解だーーー!!」
僕の叫びはむなしくウィルは部屋を出て行った…
その後しばらくは本音さんが座ったその状態が続いた
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それから数週間がたった
あの後特に噂も立たなかったが…
よくウィルからからかわれるようになった…
そして整備室にてあるISの改造が終了した
「かんせ~い!!」
「…やっと…できた…」
「さすがにこれは大変だしてね」
僕ら三人の目の前には打鉄弐式“だった”ISが鎮座していた…
「今更だけど……原型とどめていないね…」
「ですね…」
「かっこい~!!」
そのISは肩のアーマーが普通のそれより大きく
背部にはウィングがあり右手にはビームライフル左手にはシールド
そして頭部は黄色いVアンテナそしてツインアイカメラ…
このような形の機体の種類は一つそう…
「…“ガンダム”……」
「え?…」
「あ、すいません…まるでガンダムのようでしたから…」
「……ガンダムって?」
「AE社の中で言われている“最強の機体の象徴”…」
「最強…」
「すご~い!!」
この姿、何よりもこのスペックなら…
「…簪さん…」
「何?…」
「この機体の名前変えません?」
「……どんな名前にするの?」
「そうですね~……」
この姿そして今現れたことからまるで意思を継ぐ者のようだから…
「Ξ…」
「「?」」
「Ξガンダムと言うのはどうでしょう?」
「…Ξ…意思を継ぐ者か……」
そう言うと簪さんはΞガンダムに近づいてその装甲を撫でる
「よろしくね…Ξ…」
どうやら気に入ってもらえたようだ…
「よかったね~かんちゃん」
「…うん……あのホミー君…」
「なんですか?」
簪さんは頬を赤らめてもじもじとしながら口を開いた
「…あ、…ありがとう…手伝ってくれて…」
「いえ、たいした事はしていません」
「十分凄いとおもうよ~?」
「そうですか?」
「「うん…」」
即答ですか…
まあ喜んでもらえたのなら作った甲斐があったですね~
「しかし本当にできてしまうとは思いませんでしたよ…第四世代型のISなんて…」
「ほんとだね~ビックリしちゃった~!」
「………(コクコク」
そうこのΞガンダムは第四世代機…
「ミノフスキークラフト搭載型ISか…
くれぐれも注意してくださいね?簪さん」
「うん…わかった…」
こんなオーバーテクノロジーの塊が手に入れば日本政府は飛んで喜ぶだろう
勿論解析をしてもマネすることなんて出来ないだろうけど
「ん?通信だ…」
通信用の携帯電話(携帯と言うより無線のようなもの)から連絡が入った
「はいもしもし?」
『こちらガルダ、頼まれました物を持ってまいりました!』
「お疲れさまです…予定通りでお願いします」
『了解しました!では!!』
通信が切れる
「ホミホミ~今のだれから~」
本音さんが不思議そうに聞いてくる
「軍の人です、頼んでいた物を持ってきてくれたそうなので
ちょっと行ってきます」
「私もいく~!」
「…私も…」
「まあいいでしょう…」
そう言うと僕は港に向かった
しかし港もあるとは…IS学園って本当に何でもありますね
そして港に着くと積荷を下す作業をしていた
その場には織斑先生がおり作業を見ていた…
周りを見るとガルダの大きさに何人かの生徒が驚いていた…
「おや?早いですね織斑先生」
「…話は聞いていたのでな……あれが入学条件のISとその部品か…」
「ええ…ウチで発売している量産型ISですね……
今回はジム・カスタムとジム・キャノン2とザクF2型とリックドムⅡ(ツヴァイ)ですね」
「AE社が発売している最新機ではないか!?」
「問題無いでしょ?」
「そうだが…」
今回持ってきたのはジム・カスタム、ジム・キャノン2、
そしてザクF2型、リックドムⅡを二機ずつ
現在売り出している高性能ISで各国ではエース用の機体として主に使用されている
まあこれもMSのしかも旧式の模造品だが…
「社長!」
「ん?どうしました?」
「頼まれていた機体を持ってきました」
「と言うと…“オデュッセウス”と“ペーネロペーユニット”ですか?」
「はい!…ですがあの欠陥機をわざわざ運ばせたのですか?」
「君には関係ないでしょ?仕事に戻りなさい…」
「は!失礼しました!!」
軍人ともあろう人が一目散に仕事に戻って行った…
「…ホミホミ…怖いよ?」
「そうですか?」
「うん…かなり…」
う~んまあいいか…
その後搬入作業も無事終わり積荷のチェックも済ませ僕らは寮に戻った
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次の日…
「さ~て作りますかね」
そう言って作業に取り掛かった…
眼の前には昨日運ばれてきたオデュッセウス“ガンダム”とペーネロペーユニット…
「早く完成させないとね…遅くともクラス対抗戦までには…」
そう言うと僕は“未完成”のオデュッセウスガンダムとペーネロペユニットに向き直って
作業を始めた…
と言う訳でリクエストにもあったΞガンダムの登場です
センチネルの機体とGPシリーズはもう少し先です…
あと最後の方に出てきたのは解る人はもう解ると思います
ペーネロペーです…
これ以上は言えませんが・・・
感想お待ちしております…