聖杯戦争、それは以下略
~お兄ちゃんとして~
どっちの兄がマシかという話をしよう。
「僕はね、無条件の幸せってのが気にくわないんだ、たとえばそこの吸血鬼に惚れた馬鹿とかね!」
二人の男の話をしよう。
一人目は自分達は元から不孝なんだから幸せなんだとほざく金髪のロングヘアーの女の子と一緒にいる背の高い青年
もう一人は出会えたから、一緒に居てくれた時間があったから生きてるだけで幸せなんだとほざく金髪のミディアムヘアーの女の子といる青年。
この二組のカップルに共通していることそれは、吸血鬼と付き合っているということであったり。
「間桐くん君はなにかを勘違いしているよ?だってアルクェイドにはもう逢えない、それは幸せじゃないんだ 今までは幸せだったけどね・・・」
遠い目をしてそう言ったのは遠野財閥の長男で異形殺しの殺人貴こと遠野志貴(27)であった。
そうしてそれのあとに続けたのは二代目怪異殺しこと阿良々木暦(48)である。
「僕も余命半年でね、あと半年で僕の・・・嫁かな?うん嫁の忍が暴走を始めるんだ、だから妹たちにも前妻の子達にも十二分に迷惑をかけることになるだろう、そんな僕達のどこが幸せなのか、教えてもらえないかな?間桐くん」
そして、この話の提案者でもある間桐慎二青年(19)はこう続けた。
「良いか?お前たちが不幸だと言うのならなぜ、自分の妹に迷惑をかける?どうして自信を好きになってくれた子に迷惑をかけれるんだ?安心だからとか、そばにいたいとかは言わせない、なぜなんだ?僕なんか・・・」
~夜は始まったばかりだ、青年たちに祝福のあらんことを、投げっぱなし?だがそれがいい~
~やっとのこと再会した二人、それは相思相愛の甘い日々の幕開け~
「あら?誰かとおもうたら金時さん?金時さんやあらへんの、うちのことわかる?」
一人は年の頃12~14に見えるツルペ・・・ゲフンゲフン少女に見えそしておでこから二本の角が生えている彼女の名前は伊吹大神の息子・・・いや今は娘か、で日本三大悪妖怪の一人である酒呑童子である
そして。
「お、おう久しぶりだな・・・その」
しどろもどろになりながらも声を絞るようにだしている長身の金髪の筋肉質の男、名前は坂田金時そう日本三大太郎の一人である足柄山の金太郎その人であった。
この二人は本来なら殺し殺されの関係なのだが、金時は自分の頭領である頼光に言えなかった恋心と後悔の思いを自身が没するまで秘めていたのであった。
「金時さん、うちな、言わなあかんことがあるんよ」
~カルデアの夜は長いからゆっくりと聞いてゆっくりと話してお互いの胸のうちをさらけだせばいいんだよ!っけリア充爆発しろ!(作者の本音)ってか茨木と酒呑のカップルはどうもいけすかんだって俺は親子説を推してるからな、一方的な初恋もこれまた実れば大団円ってか~
~白峰の山の見事な景色かな~
「そう言えば私と酒呑ちゃんがきたならあともう一人、くるのでしょうか?」
ここはカルデアのとある一室、ここで真剣な顔で集まったのは日本の英霊たちである。
「ふむ、どうだろうか?だがもし彼が来るとなると・・・すまないどうも私は歴史が苦手でね彼の功績がさっぱりわからないんだ、じいさんはなにか知っているか?母さんでもいいんだが」
一人の赤い弓兵は困ったように自身と同じように日焼けした男とその男に寄り添うようにたたずむ見目麗しい美女に問いかけていた。
「平行世界とは言え・・・僕の子供らしいな士郎、僕も歴史にはうとくてねアイリもたぶんわからないだろう?」
そう答えると。
「ごめんなさい、士郎わたしもわからないわ」
俺も、私もとその声は続いていった。
そうしてこの一室のなかでなんとか知っているという弁慶や玉藻の説明により部屋の中は壮絶な雰囲気となってしまった
いわく、日本全土を呪った
いわく、日本のある特定の一族の没落を願い成就させたのちにその一族の子孫の丁重なる謝罪があるまで許さなかった。
いわく、その名を崇徳院と称し日本の特定の地域の守護神となり日本を監視いや見守っているのだとか。
あとはただひたすらに気まずい空気が流れていた
~運営さんお願いだから実装だけはまってほしいです~
ちなみに作者はそこまでストーリーを進めてなくて参加すらできないのです(無課金でもイスカンダルきたしとりあえずまんぞくしてるしなぁ)