書き方と文が安定しない
推理なんて考えられるわけがない。
トリックなんてもっと無理。
ミステリーなんて書けない。
警察官のどの階級の人がどういう仕事をするかということも知りません。
だからなんちゃって小説としてお読みください。
現実的に無理だろ、このくらいじゃ死なねぇよ。などの突っ込みがあるかと思います。
はじめは現実的に書こうとしたのですが実際にできる方法を乗せると良くないらしいので、
この世界のやつは特殊なんだな、ふーん
くらいで見ていただけると嬉しいです。
ご都合主義万歳
はじめまして、俺の名前は七瀬 誠。
しがない江古田高校の学生だ。
なんと俺は今まじっく快斗と名探偵コナンの世界にいるらしい。
とりあえず俺自身について話そう。
中学までは普通だったのに中学卒業後に親の仕事で上京。
引っ越し先が江古田高校のちかくだったのでそこに入学した。
その時は前世にだって江古田駅とかあったし、生まれ変わってる間に新しい高校が作られたのかと思ったんだ。
でも事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので入学早々に廊下で初対面のはずなのに見覚えのある男女とすれ違って、快斗だの青子だの聞こえれば誰だって「あっ…(察し)」となるわけで。
更にはクラスの女子の会話で米花町のポアロがどうとか、杯戸町で毛利探偵が事件を解決した云々という会話が聞こえてくれば殺人事件や窃盗が山のように起きる世界だと絶望に暮れるのも仕方ないと思う。
それが入学したばかりのことの話。
ちなみに今の俺のクラスには怪盗や、魔女や、キザな探偵がいるがほとんど関わりがないので割愛する。
関わりがないと言うのも、まじっく快斗はあまり前世では読んでいなかったが、クラスメイトの怪盗が危ない組織に狙われているというのは知っているので巻き込まれないように距離をおいてモブに徹しているからである。
そうなると必然的にその周りのメンバーとも距離をおく形になる。
冷たいと思われるかもしれないが、俺は死にたくないので頑張ってくれとしか言いようがない。頑張れ主人公。
そう言うわけでまじっく快斗のメンバーとは仲が悪い訳ではないが、良くもないという状況。
最近以外はカットしたがこれが俺の今の生い立ちだ。
まじっく快斗の話はいい、それよりもっと問題なのが名探偵コナン側の影響である。
あっちは何処だろうと事件が起きる。しかもほぼ殺人事件。
じっちゃんの名にかけている方よりは猟奇的ではないし、組織系を除いて月光の事件とルパコナ以外では犯人がしんでいないのが救いといえばそうだが、どっちにしても死神さんはちょっと…
傍から見たらまじ快側のはずの俺がなぜコナン側の話をしているかといえば、それが今の状況の話に繋がっているからである。
そもそも俺は好き好んで事件になんて巻き込まれたくないので、周りに気を配ってなるべくまだ会っていないコナンにこれからも会わないようにするべく、俺は大切な用事でもない限り米花町辺りには近づかないようにしていた。
実際それで本当にめったに行かない米花町に用事で行っても事件に巻き込まれることなんてなかった。
警戒しはじめて数ヶ月経ち、俺は心配のし過ぎでこれからも事件に巻き込まれることなんてないと思い始めていたんだ。
しかし現実はそんなに甘くなかった。
休日に雑誌に載っていた珈琲がおいしい店というのが気になって杯戸町寄りのカフェへ行った。
米花町じゃないし、杯戸町寄りだっただけでまだ杯戸町の中にも入っていなかったし大丈夫だと思ったんだ。
毛利探偵事務所の3人組は米花町の付近しか出没しないと思っていたからな。
安心しきっていた俺はカフェに入って注文を済ませて、持ってこられた珈琲を飲みながら軽食をつまんでいて至福の時を味わっていた。
後ろからうめき声が聞こえるまでは。
突然背後で男性の苦しむような声が聞こえ、周りの人たちから俺の後ろの席に注目が集まる。
俺もそれに漏れず嫌な予感がしながらも何事かと振り返り後ろの席の方を見ると、半袖のポロシャツを着た初老の男性がうめき声をあげ、嘔吐しながら床に倒れこんでいるのが目に入った。彼はのどに手をあて、床を転がりながら苦しんでいる。
その机上では珈琲のカップが倒れてその中身がポタポタと床にたれて黒い水たまりを作っていた。
そしてその向かい側に座っていた初老の女性が目を唖然として固まっていて。
その隣にいた男性はパソコンをいじっていた手を止め、取り乱しながらも迅速に救急車を呼んでいた。
阿鼻叫喚とまではいかないまでも場は混沌としていて店内に混乱の波が押し寄せていた。
俺はといえばその状況をどこか冷静に見ながらも、後ろを振り返ったまま呆けていることしかできなかった。
そして他の客や周りが騒然とする中、近くにいたウェイトレスが我に帰り甲高い悲鳴をあげた。
悲鳴があがって1分もしないうちに、その声を聞き付けたのか眼鏡をかけた小学生くらいの男の子と少し遅れてクラスメイトの某怪盗の幼馴染みによく似た同い年くらいの女性と背広を着て髭を生やした男性が駆け込んできた。
彼らはこの状況に軽く驚いた後、現場の確保をして手際よく警察を呼んだ。
それからすぐに駆けつけた警察により店内の出入りが禁止されることになった。
ちなみに背広の男性は毛利小五郎、女性は毛利蘭、子供は江戸川コナンと言うそうだ。
その後中年の男性が呼んだ救急車が到着し、倒れた男性は病院へ運ばれていった。
おい、なんでここにそんなに早く駆けつけることができたんだよ。おかしいだろ。
主人公だからか、チクショウ。
もう神も仏もない。絶望しかない。
何が悲しくて避けていた相手が3人セットで突っ込んで来るのかと心のなかで涙した。
まぁそんなわけで俺は現在、近くの席に座っていたために容疑者として疑われているという訳だ。
疑われているのは俺を含んで4人で、
一人目は俺。特筆すべき点は特にない。
二人目は悲鳴をあげた若いウェイトレス、三輪 葵。
時折事件のおこったテーブルの方を見て体を震わせている。
三人目は同席していた初老の女性で被害者の男性の妻、一橋 桃子。何かに耐えているかのようにうつむいている。
四人目がその隣の席に座っていてすぐに救急車を呼んだ中年の男性、山田 正広。あの惨状を間近で見たためか顔色が良くない。
しばらくして警察が到着し、話を聞かれることとなった。
到着したパトカーからふくよかな体型の警察官の人が降りてきた。
「また君かね、毛利君。」
「いや~、誤解ですよ目暮警部どの。今回はたまたま依頼の帰り道に居合わせただけでして。」
と、アニメや漫画でお馴染みの会話をしている。
どうやらあの人が目暮警部のようだ。
俺自身、転生してから目暮警部は初めて見たが、印象は優しそうなおじさんという感じがする。
「それで今回の容疑者というのは?」
「後ろの席に座っていたあの青年、同席していて被害者の妻である女性、近くにいたウェイトレスの女性、隣に座っていた中年の男性の4人です、警部どの。」
「そうか。
失礼ですが、被害者の男性が苦しんでいたということですが、そのときの状況と自分がそのとき何をしていたかを教えていただけますか。」
毛利小五郎から現状を聞いた目暮警部は容疑者全員を見渡してから事件の状況について尋る。目暮警部の声で始めに初老の女性が口を開いた。
「私は主人の向かい側に座って主人と一緒に珈琲を飲んでいました。そうしたら主人が苦しみ初めて…
嘔吐を繰り返して、呼吸も少し浅かったような気がします。
……っ、私!それを見てるだけで…なにもできなかった!うぅ…」
女性はそれだけ言うとその場でうずくまって両手で顔を覆い、静かに泣き始める。
目暮警部はその様子を一瞥して目を伏せ近くの警官にそっと目配せし、それを見た近くの警官が彼女を刺激しないように近づき、そっと近くの座席に座らせた。
「ありがとうございました。それでは次は隣に座っていたというあなたはどうでしたか?」
「私は会社の仕事を持ち帰ってやっていました。ここの珈琲は美味しいのでよく通って持ち帰った仕事を片付けているんです。今日もそうでした。そうしたらあの男性が苦しみはじめて、嘔吐した後苦しみのあまりか床に倒れこんでいたのが見えたので慌てて救急車を呼んだんです。その後は慌て過ぎてあまり覚えていません。」
中年の男性がそう証言した後礼を言い、あのとき近くにいたウェイトレスの方へと視線を向ける。
「ありがとうございました。二人の次に近くにいたあなたは何をしていましたか?」
「えっと、私は最近ここが雑誌に取り上げられていつもよりお客様が多くて、ホールが忙しかったのでいろいろなテーブルを回っていました。片付けが大変であまりそちらのお客様の方を見ていなかったのですが、苦しそうな声が聞こえたので近寄っていったらお客様が床に倒れていて…
本当はその時に素早く動かなくてはいけなかったのですが、その光景をみて動揺してどうしたら良いのかわからなくなってしまって、悲鳴をあげることしかできなかったんです。」
その時のことを鮮明に思い出してしまったのかウェイトレスは顔をうつむかせて黙ってしまった。
それを見て目暮警部は俺の方へ話をふる。
「えー、それでは後ろの席に座っていたあなたは?」
「俺は普通に雑誌に載ってた店だったから、どんな感じなのかな~、と思って軽食摂りながら珈琲飲んでましたよ。そうしたら後ろからうめき声が聞こえて振り向いたら、ああなってたんです。あとは他の人と同じかな。」
「そうですか、また後で皆さんに色々事情を聞くかもしれませんからその時は協力をお願いします。」
そう言って警部は勝手に現場を調べているコナンやそれを咎めている毛利小五郎の方へと歩いていった。
正直に言おう、俺はもう犯人はわかっている。
そもそも俺は前世で演劇を嗜んでいた。そして前世の時点である程度のことは見抜けていたのだ。小さい時から周りの顔色を窺わないとやっていけない状況だったのもおそらく関係しているだろうが、まぁそれはいい。
そして転生してからというもの、世界の補正のおかげか色々と感覚が鋭くなった。そしてトリックや動機云々はわからないものの前世の経験と感覚で変装を見破れたり、誰が犯人かくらいならわかるようになっていたのだ。
あくまで分かるのは犯人だけ、つまりこの状況では俺はあまり役に立たないだろう。
できそうなことと言えば、せいぜい気がついたことをわざとらしくないようにコナンの近くで聞こえるように呟くくらいだが、そんなことをしてヘタに他の事件に巻き込まれても困る。
だから解決は探偵たちに任せて、気付くかどうかはわからないがヒントの代わりに俺は犯人をただひたすらに見続けて見ようと思う。
あえて不審に思われるくらい凝視でもしていよう。
解決は任せた、探偵諸君。
編集完了
犯人がわかる理由は後付け。
わかる理由があればなんでも良かったから割りと適当。
主人公はクトゥルフ風に書くなら
STR13 CON12 POW17 DEX15
APP11 SIZ13 INT16 EDU18
みたいな感じ。
EDUとPOWが高いのは転生したからある程度のことには強くなってるのと、前世の分の知識があるから。
DEXは前世の器用さと、コナン世界の人補正
INTもその補正がかかってる
POW高いから殺人事件くらいならびくともしないSAN値だよ!そして、幸運だよ!
INT高いからアイデアも高いよ!
そして顔以外はハイスペック