インフィニット・ストラトス~女尊男卑から男尊女卑へ 【更新停止】   作:鬼ヒメ

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今回はワンサマーとの絡みとか?


その名は授業

森山side

 

「え?え?何でここに?」

 

「私たちと同い年だったの!?」

 

様々な声が飛び交う。まあ無理もない。あれだけの事を仕出かしたのだ。

 

「静かにせんか馬鹿者共が。知っての通りコイツは最近発見されたルーンのスペシャリストだ。ここの生徒にもルーンについて知って欲しいと言うことで急遽転入が決まったんだ。」

 

「(成程、そう言う設定なのか)」

 

流石にISとルーンの上下関係を叩き込ませる何て事は言えないからな。まあ妥当な案だろう。

 

「そう言うわけだ。よろしく頼む。」

 

因みに何人かを除き、クラスの女子は固まっていた。

 

 

 

 

休み時間

 

「流石に男子一人ってのはキツかったからな。同じ男子同士仲良くしようぜ。」

 

「よろしく頼むぞ。自分は好きに呼んでくれて構わない。」

 

「じゃあ大輝って呼ばせてもらうぜ!俺のことも好きに呼んでくれて良いぞ。」

 

「なら自分は織斑と呼ばせてもらう。」

 

「えっ!苗字呼びかよ!?」

 

「何か可笑しいか?初対面相手にいきなり名前呼びは失礼だろう?」

 

「まあそうだけどよ…」

 

そんな事を話していると

 

「…ちょっと良いか?」

 

髪の毛をポニーテールにしてる女がこちらに話しかけてきた

 

「箒…?」

 

「少し一夏を借りても良いか?」

 

「構わん。好きなだけ持ってけ」

 

「えっ?俺って物扱いなの!?」

 

「五月蝿いから持ってってくれ」

 

そう言うと箒とか言う女は織斑を連れていった。晴れて一人となった訳だが…

 

「視線が痛いな…」

 

一人ってのは何も悪くない。誰にも邪魔されることも無く、自分が自由に時間を使えるからだ。例えば、読書や勉強や携帯だ。

まあ自分の場合は読む本も無いし、携帯も持ってないしな。

え?何で持ってないって?考えてみな?元ホームレスだった自分が携帯を持ってると思うか?そんなのを買う金があったら衣食住のどれかに当たるものを買うし。

 

結論「勉強しかやることがない」

 

まあ学校に入った以上、勉強は出来とかないといけないからな。やるに越したことは無い

 

それは置いといて、視線が痛い話だ。自惚れでは無いが自分はかなり有名人だろう。そんな人間が居たら珍しがるのも分かる。でもここまでとは予想してなかった。まるで監視されてるかのように見られてるのだ。一番前だからとにかく視線が集中する。流石にこの状況でアクションを起こせるほどの力は無い。

 

つまり何も出来ない

 

そんな中、やっと織斑が帰って来た。嬉しい?嬉しいさ。だって視線が分散するようになるからマシになる。

 

後から聞いたのだが、あの箒とか言う女はコイツの幼馴染らしい。で、その姉がISの産みの親だとよ。まあ興味の無いことだ。

 

 

 

 

 

 

そして授業

 

正直言ってかなりレベルが高い。参考書を必読と言っていた理由が分かる気がするわ。だがそれに対抗して教師のレベルも高い。特に、今授業をしている山田先生は非常に教えるのが上手く分かりやすい。

 

「織斑くん、森山くん ここまでで何か分からないところはありますか?」

 

「自分は問題ない」

 

おい隣のお前、何で変な汗をかいている。まさかとは思うが…

 

「先生!ほとんど全部分かりません!」

 

言ったよ。言いやがったコイツは。馬鹿か?馬鹿なのか?あ、馬鹿だったか。これで分からないとか思考回路を疑うぞ?

 

「えっ?ぜ、全部ですか……?」

 

それ見ろ。すげえ困った顔してるぞ。

 

「え、えっと…織斑くん以外で分からないって言う人はどれくらい居ますか?」

 

誰も手を挙げない。そんな時に

 

「…織斑、入学前の参考書は読んだか?」

 

「古本と間違えて捨てました!」

 

スパァン!

 

「何故あれを古本と間違える。まあ良い、後で再発行してやるから1週間以内に覚えろ。いいな」

 

「い、いや1週間であの量は…」

 

「やれと言っている」

 

「…はい、やります」

 

自業自得だ馬鹿者め

 

 

 

 

「おい織斑、馬鹿だとは思っていたがまさか本当に馬鹿者とは思わなかったぞ」

 

「ひでえ!て言うか大輝は分かるのかよ!」

 

「当たり前だ。参考書読んどけば普通に分かるレベルだぞ?」

 

「マジかよ…」

 

落ち込む織斑。すまんな、同情はできん。

 

「頼む!ISの事教えてくれ!」

 

「断る」

 

「即答!?」

 

そりゃそうだ。何でわざわざお前に協力しなきゃならねえんだ。お前は自分よりも時間があっただろうが。

 

「あ、そういえばよ」

 

織斑が何か聞こうとした、そんな時

 

「ちょっとよろしくって?」

 

金髪ロールの女が割り込んで来やがった。

 

お前誰だよ。

 

 

 

 

 




かなり苦しい気がする。でも後悔はしてない。
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