現代に来た第7駆逐隊   作:しがみの

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どうも。Aobaです。


ただの番外編です。通常回と時代が1年くらい違います。


番外編 Episod1 応援団員〝朝潮〟

夏の高校野球。それは、高校球児たちが甲子園優勝を目指し、各地区の各球場でデュエルし、勝ち上がっていく、毎年の夏の風物詩であり、青春を象徴するものでもある。

 

各地区で甲子園に進めるのはたった1校。野球部のある全ての高校の生徒は自分たちの部が勝ち進め、その1校に入るように応援する。ある学校は、チアリーディング部と応援団が応援をし、ある学校は、応援団だけが応援する。耀たちの学校では、後者にあたる。

 

 

 

 

 

耀たちの学校では、毎年20人程応援団員が応援を行う。その応援団員の中にはある1人の艦娘が含まれていた。

 

 

 

 

朝潮型駆逐艦1番艦〝朝潮〟である。

 

彼女はひょんなことから現代世界にやってきて、警察官である提督の元で暮らしている。

 

現在は、高校2年生。クラスはなんと、朧を除いた7駆の全員、耀、青葉と同じになったのである。こうなってしまった経緯は、2年生から文理が分かれるが、5人は、文系を選び、しかも、地歴選択は、全員日本史B。その為、クラスが一緒になったのだ。

 

 

話がズレた。話を戻そう。彼女は、現在、応援団員として、第1回戦の日に向け、校舎裏で、他の応援団員と共に一生懸命練習している。朝潮の応援団服姿に鉢巻・・・。似合うかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

♪〜♪〜♪〜(戦闘「みらい」)※実際には使用しておりません。

 

「かっ飛ばせー!!!!!!」

 

朝潮は、他の団員と共に音楽に合わせて身体をめいいっぱい動かし、叫ぶように声を出す。朝潮の声は、団員の中で1番周りに響いている。なお、今は、半袖と、ハーフパンツ姿(学校指定の体操着)である。ブルマとか期待した人は居るだろうか・・・。信じられない人がいると思うが、自分はブルマよりもハーフパンツの方が好きだ。というか、現在、全ての学校指定の体操着の下は男女共にハーフパンツだったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

また話がズレた。話を戻そう。

1通り応援練習が終わり、朝潮達応援団員は、応援団長の前に集まった。

 

「本番まで近いから気を引き締めていこう。相手は1回戦の勝者だ。だから、相手はまだ東富高校か、牛久国際のどちらかとしかわかっていない。相手がどちらでも大丈夫ように、明日から細かい練習を行う。今日の練習はこれで終わり。お疲れ様でした。」

 

「「「お疲れ様でした!!!」」」

 

団長が、挨拶をすると、団員は、団長に向かい、挨拶をし、解散となった。

 

 

 

 

 

 

「あ、朝潮さん。」

 

「はい?」

 

朝潮が、部活に行こうとした時、応援団長に呼び止められた。

 

「何でしょう。」

 

「団員の中で1番声でてるね。その調子で頑張るのもいいけど、喉を潰さないようにね。」

 

「あ、はい。心配して下さって、ありがとうございます!!!」

 

応援団長は、朝潮の言葉を聞くと、少し、微笑むと、自分のリュックを背負い、かえって行った。

 

 

 

 

 

そしてきた、第2回戦(シードのため1回戦はなし)の開催日。朝潮は、応援団服を纏い、市民球場に向かった・・・。

 

 

 

 

 

対戦相手は、牛久国際高。第1回戦で、東富高を10対5で勝ったチームである。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝潮は、気合を入れ、一生懸命応援したが、結果は・・・、

 

 

 

 

 

1対2 勝者:牛久国際

 

 

 

「あははは・・・・・・。」

 

朝潮の乾いた笑いは、止まらなかった。

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