ノートパソコンの画面は、ドロップ画面になっており、さらにそこには秋月のイラストがひょうじされ、『秋月型防空駆逐艦、一番艦、秋月。ここに推参致しました。お任せください!』というボイスが聞こえた。そう、秋月がドロップしたのだ。
「おお!!!秋月だ!!!やったぁぁぁ!!!」
耀は嬉しさのあまり、ノートパソコンの前で飛び跳ねた。
『かなり嬉しそうですね。』
「だって、防空駆逐艦だよ!!!防空駆逐艦ってこんなことが出来るじゃん!!!」
(以下妄想)
深海棲艦の艦載機が、水面スレスレについた時、秋月の主砲が雷撃機の方を見た。その主砲はたった1門の砲。「たかが1門の砲で、何が出来る!!!」とか言っているのか分からないが、雷撃機は進路を変えず、そのまま接近してきた。
「右対空戦闘、CIC指示の目標、うちーかーたはじめー。」
『トラックナンバー2628、主砲、うちーかたはじめー。』
秋月が妖精さんの復唱と共にトリガーを引くと、ドォン!!!と言う音と共に主砲から弾丸が吐き出され、雷撃隊の航空機に命中する。
主砲弾が命中した雷撃機は海に散っていき、次々と主砲から吐き出された主砲弾は、次々と雷撃機を撃墜して行った。
『トラックナンバー2628から2630、撃墜!!!』
『新たな目標、210度!!!』
妖精さんから情報が届くと、主砲の向きを変え、直ぐにトリガーを引いた。
雷撃隊は、戦闘開始直ぐに黒煙を上げ、撃墜されていた。
それを見ていた何機かの艦爆機は、秋月に急降下で急接近して行った。
『トラックナンバー2642、さらに接近!!!』
「
秋月叫ぶと同時に
(妄想終わり)
『それは防空駆逐艦じゃなくて、防空
「何!?防空駆逐艦という名前なら対空ミサイルが撃てるのでは無いのか!?」
『お前は馬鹿か。』
秋月の真面目な声で馬鹿呼ばわりされたので、耀は少しむっとしたが、はなしをつづけた。
「まあ、アスロックが大丈夫だから、多分
『え?アスロックってもうあるんですか!?』
「うん。吹雪に装備してる。」
『そうですか・・・。』
と秋月は呆れながら言っていたが、数日後、演習では・・・
『トマホーク、攻撃始め!!!』
シャッ〝トマホーク〟
シャッ〝Mk.41VLS〟
シャッ〝SH‐60J〟
ドーン!!!
というように攻撃して、相手空母をワンパン大破にしていたのは秘密である。え?海自にトマホークは無いって?大丈夫だ。問題ない。尚、この後、コメントが流れる某動画サイトで、吹雪と共に有名になったのはまた別のお話。