あ、どうでもいいですが、新型汎用護衛艦「あさひ」が進水しましたね。噂では三文字だったので、「ふぶき」とか、「おぼろ」とかかなとか考えていましたが、違った様ですね。
「「「「トリック・オア・トリート!!!」」」」
明日は模試の為、
「ん?お菓子?ああ。あるよ。」
自分はそう答えると、机の3番目の引き出しを開けて中に入っていたハ〇チュウを1袋ずつ渡した。すると、3人は「わーい!!!」と言いながら両手を上にあげ、3袋のハイ〇ュウを持って部屋から出て行った。さて、勉強の続きだ。
「トリック・オア・トリートだ!!!」
数分も経たないうちに木曾が部屋に入ってきた。木曾は吸血鬼のコスプレをしているのか、黒いマントで身体を覆っていた。とりあえずエ〇ーゼ1袋あげとくか。
「わーい!!!!!!」
エリー〇を貰った木曾は満面の笑みで部屋から出ていった。
「よし・・・。続き。」
自分は机に向かうと、直ぐに問題を解き始めた。
「(えーっと・・・$(f)=3x^{3}+4x^{2} 上付き 4x$は・・・。)」
その瞬間だった。
「「トリック・オア・トリートだよ〜!!!」」
伊勢と秋雲が部屋のドアを思いっきり開けて入ってきた。
「「てーとく。お菓子ちょーだい!!!」」
伊勢と秋雲が両手を自分の前に出した。
「ねえ・・・。聞いてもいい?」
「「何?」」
自分が2人に問いかけると、同時に答える。それを聞いた自分は少々呆れながら質問した。
「何で2人とも艦娘の格好なの?」
自分はずっと思っていた。何故伊勢は戦艦伊勢、秋雲は駆逐艦秋雲の格好をしているのか。
「え?(こっちの世界では)コスプレだよ。これ。ね。」
伊勢はそう言うと、秋雲の方を向き、確認すると、秋雲は「うん。」と答える。艦娘が自分の艦のコスプレとかありえない・・・。
まあ、それはどうでもいい。さっさと部屋から出て行ってもらおう。確かまだ3段目に・・・。あったあった。ポテチのコンソメパンチとのしりお。
「えー。コンソメパンチとのしりお・・・?私はうすしお派なんだけど・・・。」
「秋雲も・・・。」
「いらないなら口ん中にタバスコぶち込むぞ。」
伊勢と秋雲が文句を言ったので、自分はタバスコを机の1段目からだして伊勢と秋雲の口の中にぶち込もうとした。それを見ていた2人はポテチを持つと渋々部屋から出ていった。
「ふう・・・。行った・・・。」
自分がそう呟くと、また直ぐにドアが開いた。
「「トリック・オア・トリートです!!!」」
青葉と鳳翔さんだった。青葉はカボチャの被り物をしていて、鳳翔さんは天使の格好をしていて、顔を真っ赤にしていた。
「恥ずかしいなら無理しなくてもいいのに・・・。」
と、自分が言うと、なんと、「いえ、お菓子を貰うためならどんな格好でもします!!!」と、鳳翔さんが言いながら服を脱ぎ始めた。
「ちょっとー!!!誰かー!!!鳳翔さんを連れてくのを手伝ってくだーい!!!」
それを見ていた青葉は直ぐに叫ぶと、数人現れ、直ぐに部屋に連行されそうになったが、その時、「お菓子ー!!!お菓子ー!!!」と言いながら鳳翔さんは暴れていたが、自分が飴を3袋(青葉のぶんは3袋のうち1袋)あげると、鳳翔さんはすぐに落ち着ちつき、部屋に運ばれていった。
「疲れた・・・。」
鳳翔さんの件で自分は疲れ果てて、ベッドに突っ伏した。その時、ドアがゆっくりと開き、曙が部屋に入ってきた。
「トリック・オア・トリート。」
曙は恥ずかしさで顔を真っ赤にして入ってきた。曙はデビルの格好をしていて、左手には先が尖っていない槍を持っていた。
「ふふっ。」
自分はそう呟くと、曙を抱き、一緒にベッドに横になった。
「なっ、何するの!?」
曙はさらに顔を真っ赤にしたが、自分は気にせず、そのままにしていた。すると、
「まあ、いいや・・・。」
という声が聞こえて、自分の身体に貴女の2つの腕がくっついた。2人は抱き合って、そのまま寝てしまった。
数時間後、曙の衣装がはだけてしまい、自分が平手打ちをくらったのはまた別の話。