バスがエメラルドグリーンの海を見渡せる海岸沿いの国道449号を走っていく。
「では、間もなく、美ら海水族館周辺に到着します。そこから自由行動となります。16時10分までに戻ってきてください。」
バスガイドが車内マイクで車内に話しかける。現在時刻は14時48分。1時間30分程自由行動ができるらしい。
バス駐車場に着いたので、耀と、7駆の4人、朝潮がバスを降り、その5人と一緒に行動する事になった。
美ら海水族館の入口で、バスガイドからチケットを貰い、改札を抜けて館内に入った。
中にはかなり巨大な水槽があり、耀達はその水槽を見ると、そこには
沢山のマンボウや、ジンベイザメ、普通のサメ、温水魚達が泳ぎ回っていた。それを見た耀達は
「わぁ・・・。」
「広い・・・。」
「凄い・・・。」
「何ですかこれは・・・。」
「美味しそう・・・。」
「「「誰だ今の」」」
などと、色々な事を言っていた。運が良かったのか、水槽の中にはダイバーが居た。しかも、酸素ボンベ無しで潜っていた。髪の毛をうろ覚えでしか覚えてなかったが、確かピンク色だった様な気がした。
いくつか水槽を見ながら進んでいくと、最後に近い所にチューブ型で、その下をくぐり抜けられる水槽があった。
水槽をくぐり抜けた瞬間、
「魚が上を泳いでる・・・。」
「すごい硬い・・・。大和さんの砲弾で壊れるかな・・・。」
「ジュルリ・・・。」
「こっち(の世界)に来て良かった・・・。」
などと、色々言っていた。誰だろう。泳いでいる魚を食べたがっているのは・・・。
その後、ミュージアムショップに行き、色々なものを買った。ジンベイザメのぬいぐるみだったり、チョコだったり、クッキーだったり・・・。その時、潮が食べ物類しか買ってなかったのは見間違えじゃないだろう。多分。何故かって?その時、潮が耀のそでを掴んで、耳元で「お腹空いた・・・。」と呟いたからだ。
お土産を買い終わったら、軽食店に向かい、耀と曙、漣、朧、朝潮がアイスクリーム1つずつ、潮がソーキそばを3杯頼んでいた。
そんなに食べて太らないのか・・・?と、ソーキそばを食べている潮を除くみんなで話し合っていたが、10分も経たずに答えにたどり着いた。
「え?何?何でみんな見つめてるの?」
ある1点をみんなで見つめていた為、潮は直ぐにその視線に気づいた。その時、既に潮は3杯のソーキそばを食べ終えていた。10分も経っていない。速すぎる。
「いやあ・・・。そんなに食べてよく太らないなぁ・・・ってね。」
曙が苦笑いしながら言った。
潮は頭にハテナマークを浮かべていたが、直ぐに分かり、ある場所を手で隠した。
そこは、2つある大きな山、リンゴのように大きい胸があった。
アンケート?(どちらかと言えば質問?)を行います。〝現代に来た第7駆逐隊〟の設定などで気になる事はありますか?ありましたら、活動報告の方にコメントをお願いします。なお、10つくらい集まらないと、質問コーナーは無くなります。