零崎討識の人間感覚   作:石持克緒

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半年ぶりの更新になります。
……とはいえ、今回の更新は全体の前編部分なのですが。
後編は年明けを予定しています。よろしくお願い致します。


第二話
狙撃手と競争して戦争(1)


 霞に(こも)る天狗山、と麓に住む人々は呼んでいる。さほど標高の高い山ではないが、急勾配な斜面が多いこの山は、天狗が住む山と言われていて、登山に来る人間はいない。それは天狗の呪いやら怨念やらが登山者に降りかかるから、という恐れによるものではなく、単に登山道が持ち主によって閉鎖され、山に入れなくなっただけである。天狗が出るという伝承も具体的な資料が残っているわけではなく、ただ古くからお伽噺として口伝されてきた結果の噂話に過ぎず、それよりも山を囲う金網に貼られた『シカ出没注意』や『危険!イノシシ注意!』等の看板の方が、立入禁止の理由としては現実的だ。現に数年に一回は、そこそこの高さがある金網を悠々と飛び越え、町を闊歩するシカが現れるのだから、空想的な天狗とは比べるべくもない。

 天狗は住んでいない。だが、人は住んでいる。

 山の中腹、腐敗した土と草木の青い匂いが立ち込める、道とも言えない道を歩く人間。

 折り重なるように茂る木々と草花を掻き分け、その人間は奥に進む。傾斜のきつい山々を、荷物を担いで登るのは、生まれ落ちた時から繰り返している。例え女の華奢な身体であっても、食傷しこそすれ疲弊することはない。

 担いでいるのが登山用具ではなく、銃であっても。

 猟銃。

 猟銃を担いだ女性。

 その女性はマタギである。とはいえ、往年のマタギらしく、簑と笠を被った猟師姿ではない。最低限の防護と動作性を持つ、浅黄色のツナギ。それにトレッキングシューズと軍手という服装だ。いずれも特別な仕様ではなく、山の麓にある大型のディスカウントストアで売っていた市販品で、購入から年数が経っているのか、かなりくたびれている。

 そんなツナギに袖を通し、猟銃を担いでいるのは、二十歳前後の若い女性だった。絹糸のように滑らかな長い黒髪をおさげに纏め、それに相反して肌は青白い。スレンダーな体型。細い眉の下は半眼ながら瞳は大きく、その表情は実につまらなさそうである。

 幽鬼のような、色気ではない魅力を持つ美女。天狗が住むという山に似つかわしい、幻想の如き存在だった。

「…………」

 銃を構える。左手に引き金を持ち右手で砲身を支える――つまり、彼女は左利きだ。左利き用の銃という時点で珍しいのだが、さらに珍しいことに、その銃にはスコープが付いていない。

 スコープは標的に照準を正確に合わせるための器具だが、それを付けないということは、そんな補助は必要ないぐらいに精密な射撃を行える自信があることを示している。そしてその自信は、彼女が驚異的な視力を持つことをも意味する。一般人には見えない木々の隙間を縫って、狩りの獲物を見つけるのは造作もない。

 引き金を引く。

「…………」

 ぱぁん、と軽い砲声が山中に響いた。足下の草花を掻き分け、踏み鳴らし、仕留めた獲物の元へ向かう。

「……小物だけど」彼女は呟いた。「まあ、いいか」

 今夜はもみじ鍋かしら、なんて主婦みたいな台詞を吐いてはいるが、その顔は独り者のそれだ。倦怠感と寂漠感に満ちている。

「たまには生魚でも食べたいわね。お金ないけど」

 川魚に潜む寄生虫は馬鹿にできない。だから山を下りて買いに行くわけだが、生憎、貯蓄は少なかった。副業はしているが不定期な仕事なので、数ヵ月もすれば、その収入も底を尽きてしまう。登山道を開けば別収入もあるだろうが、しかし登っていて面白い山ではないことは、地主である自分がよくわかっていた。

 拓けた場所に出た。倒れているのは、頭部に穴が開いている鹿だった。血液と髄液が流れ落ち、地面に染み込んで溢れている。

 女性はナイフを取り出し、手慣れた動作で血抜きをし、鹿を解体した。肉と内臓を別々の袋に入れ、それらを担いで、再び歩き出す。

「ふう……」

 彼女はマタギだ。

 彼女の一族は市井に交わらない、山の民であった。俗世から離れているがゆえに宗教性の強い生活を送り、直に自然に触れているために独自の生命倫理を持つ。山で生まれ、山で育ち、山で殺し、山で死ぬのが信条であり、信念だ。

 しかし、時代は移り変わる。平安時代から続く文化は次第に廃れ、捨てられた。彼女の一族もその一つで、街の文明が発展するにつれ、反比例して山の生活を廃退させた。山の実りを捨て、街の明かりを取ったのだ。彼女の一族の大多数が平野に移り住み、マタギとしての生活は衰退の一途を辿っていった。

 彼女はそんな一族の、最後の生き残りである。とはいえ、衰退し、没落した一族であることには変わりなく、多くの文化や伝承が失われた。特有の儀式を執り行うことはなくなり、マタギ言葉も失伝し、なにより山の神を信じていない。用いる武器も銃だけだ。それらしい、実践してる文化といえば、猟に出る前に水垢離をするくらいである。

 山の神はマタギの宗教観や倫理観の根幹を成す。そうなるとマタギを名乗るべきではない気がするが、そんな細かいことは、彼女にとってはどうでもいいことだった。

 呼称の定義よりも日常生活に拘る方が生産性がある。

 それに他人に見せる肩書きぐらいは、格好つけたい。

 格好つける相手も機会も、ほとんどないけれど。

「……うん?」

 目の前に一棟の日本家屋があった。自宅だ。だからあるのが当たり前なのだが、疑問に思ったのは、庭先に設置してある鶏小屋だ。

 鶏小屋のトタン屋根にとまった白い鳩。その脚に括り付けられた小さい紙。

 その紙を解くと、鳩は飛び上がり、どこかへ飛び去ってしまった。別にいい。自分が飼っている鳥ではないから。それよりも重要なのは、この手紙だ。

 副業の依頼だ。

 彼女はその紙片に目を通し、内容を覚えると、小屋の中に投げ入れた。餌と勘違いした鶏達はその紙をつつき合い、びりびりに破いて咀嚼していった。

「さて」その紙によって、いずれ取れる卵と肉に影響を与えるかもしれない、なんてことは考えない。「腹拵え、ね」

 彼女の生活の第一目的は、文字通りに『生きる』ことだ。生命活動を停止させないことだ。肉と魚と野菜を摂って、山歩きで適度に運動し、買い物のために山を下りて、買ってきた替えのプロパンガスとバッテリーで家に明かりを灯すことだ。

 先立つものは金。そのための副業。

 生活するために生き、生活するために殺す。

「まったく……お金なんか、なくなればいいのに」

 彼女――夢辻道休(ゆめのつじみちやすみ)は、至極面倒そうに、至極つまらなさそうに、独り言を言った。

 

 ◆    ◆

 

 とある繁華街で営業している一軒の居酒屋は、某月某日である本日、終日貸し切りで営業している。月末の金曜日、稼ぎ時であるからできれば貸し切りはご遠慮願いたいのだが、前払いで相当な額を受け取っているのだから、多少の無理は通す気になるものだ。

 相当な額。具体的な金額はコメントしない。だがあえて言うのなら、本日来店しているのはたったの三名だけで、かつ従業員は全員休みという常識外れがまかり通るぐらいの金額であると、そう思ってもらっていい。備品や機材がどうなろうと構わない、店内でなにをしてもよい、なんて権利を、この三人は買ったのだ。

 しかし非常識な貸し切りの仕方のわりに、この三人は実に慎ましかった。正確には一人だけ、店内の材料を使った料理を食べているが、他の二人は水すら飲んでいない。料理を食べている人間も、ウィスキーのロックを片手に晩酌をしているだけのようで、食べているのも料理というよりおつまみだ。普段は喧騒の中でたくさんの皿が並べられる四人掛けのテーブル席も、今だけはグラスとボトルと小皿が一杯と一本と一枚置かれているだけである。

 テーブルの他のスペースには書類が置かれていた。冊子数冊と、何枚かの大きな見取り図。つまり本日は会談を行うためだけに、貸し切られたようだった。

頸織(くびおり)、お前聞いてるっちゃか?」

 店内の三人は、各々がそれぞれタイプが違うようだった。

 一人は短髪で細身の男性。ランニングシャツとだぼだぼのズボンから、細身だがしっかりと筋肉のついた肌を覗かせている。加えて、履きこまれたサンダルや椅子の背もたれに引っかけた麦藁帽子が牧歌的な田舎の農家を思わせて、健全で健康的な男に見える。不自然な点と言えば、そんな格好に不似合いな黒く細長い鞄を持参し、隣の席に立て掛けていることだろうか。

 麦藁帽子の正面で酒を飲んでいるのは女性だった。赤毛のボブカットが特徴的で、キャミソールにレギンス、女性もののスニーカーという出で立ちの女。アルコールが入っているために顔が赤かったが、その肌は白くて柔く、華奢な身体つきも相まって、実に色っぽくて艶っぽい美女だった。

「聞いてる聞いてる聞いてる。ちゃーんと、聞いてますとも」

「とてもちゃんと聞いてる風な口調と態度じゃあないっちゃ。そもそも話してる時に酒なんか飲むなっちゃ。まったく、弟とはえらい違いだっちゃな」

「それに関しちゃあ完全に同意するぜ。俺は姉貴を反面教師に生きてきたんだからな」

 弟、と呼ばれた残りの人物は癖のある黒い髪をした三拍眼の男だ。気味が悪いくらいに目付きが悪いが、その瞳は日本生まれには珍しい灰色で、その恐怖を喚起させる目が、整った顔立ちを凶悪にさせている。そのわりに服装は普通で、肉を絞った手足の長い中背の身体に、カットソーとジーンズを通してジャケットを羽織った、落ち着いた着こなしだった。

 普通と言えば普通で、奇妙と言えば奇妙な三人組の関係は、家族である。

 麦藁帽子の男の名は、零崎軋識(ぜろざききししき)

 酒を煽る赤毛の女は、零崎頸織(ぜろざきくびおり)

 三拍眼で癖毛の男は、零崎討識(ぜろざきうちしき)

 殺し名序列第三位『零崎一賊(ぜろざきいちぞく)』に属する殺人鬼。その三名が貸し切られた居酒屋で殺人の会談を行っているというのが、今現在の状況だ。

「というか、よく飲み食いできるよな。軋識さんが手配した店とはいえ、遠慮ぐらいしろよ」

「軋識さんが手配した店だからこそ、でしょ。わざわざお金払ってセッティングしてくれたんだから、むしろ食べなきゃ損じゃない」

「それはセッティングした奴が言える台詞だ。主催者の勧めなく食うなんざ、図々しいにも程がある」

「だって討識の家にはお酒ないじゃない。ご飯はおいしいけど、そういうとこはつまんないのよねー」

「未成年なんだから、あるわけないだろ」

「未成年なんだから、あっていいでしょ」

「お前らうるさいっちゃ」

 軋識は呆れ顔で頬杖をついた。

「仲がいいのは結構なことだっちゃがな、今日は親睦会のために集まったんじゃねーっちゃ」

「わかってるよ」

「仲良し姉弟(してい)だもんね」

「そういう意味じゃあねえよ。てか、よく姉弟とか知ってたな」

「インテリだからね」

「見てわかる嘘をつくな。それに普通は姉弟(きょうだい)だからな」

「どうでもいいっちゃ」

 最初から説明するっちゃよ、と軋識は話を切った。これ以上雑談で中断されてたまるか。それこそ金と時間の損失だ。

「まず今回の標的は人材派遣会社の社長、五人組三十五郎(ごにんぐみみとごろう)とその社員全員っちゃ」

「変な名前だね」

「黙れっちゃ」頸織の余計な言葉を諌める。「人材派遣会社五人組。二年前に立ち上げられたベンチャー企業っちゃ。業績は、お世辞にも良いとは言えないレベル。まあ、十数名程度の社員数のわりには、頑張ってる方っちゃがな。表向きは」

「表向き?」

「裏では絶好調って意味っちゃ」

 軋識は頸織の分の書類を捲ってやった。気まぐれの度合いなら人識よりも奔放な女に理解させるには、こちらから気を使ってやる必要がある。軋識が口では制しても、実際には酒を飲むのを許しているのは、それが理由だ。力ずくで酒を取り上げれば、頸織はへそを曲げて店を出てしまうだろう。それならばまだ良いが、最高に不機嫌になれば、この店が物理的に倒壊しかねない。それぐらいの実力を、この女は持っているのだ。無駄に刺激するのは、ただの愚か者である。

 そんな頸織は捲られたページには目もくれず、皿に乗ったドライフルーツを――その皿にはその他にナッツやチョコレート、チーズに生ハムにビーフジャーキーと、ウィスキーに合う食べ物がどっさりと盛られている――摘まんで、口へ運んだ。そしてウィスキーを口に含んで、飲み下す。

「ああ、美味しい……」

「…………」

 あまりに旨そうで、そして艶かしい飲み方に、おもわず軋識の喉が鳴る。こんな席でもなかったら、軋識も生ビールをジョッキで一気飲みしたいところだ。続けて枝豆を食べればなお良い。しかし残念ながら今日はそんな席なので、咳を切って気を取り直す。

 そんな場面を傍観していた討識は、「けっ」と悪態を吐き、その灰色の瞳で話を促した。

「……五人組三十五郎は、出自をたどれば伍砦(ごとりで)に行き着く人間っちゃ。それも伍砦を生きながらに追放されたような奴が、真っ当な企業なんか創るわけがないっちゃ」

 世界中に影響を及ぼせるほどに絶大な政治力を持つ『玖渚機関(くなぎさきかん)』。その下部組織の一つに、『伍砦』の名がある。その権力は非常に強力で、その存在を一般社会に気取らせることもさせない。そのために内部統制や情報管理は複雑かつ厳格で、基本的に、構成員やその関係者は生きたまま組織を出奔、離脱することはできないと言われている。

 そんな伍砦から、玖渚機関から追放された存在。

 それ以上に、特異な人間であることを示す証拠は必要ない。

「つまり派遣会社五人組は本業じゃあなく、副業ってことか」

「いや、正しく本業っちゃ。裏に通ずる人間も派遣しているだけで」

 派遣会社には違いないっちゃと、軋識は言った。

「窃盗、誘拐、詐欺、諜報、殺人。あらゆる分野に精通したエキスパートを発掘し、派遣するのが、人材派遣会社五人組の裏家業で本業っちゃ。で、この会社の人間が俺達零崎一賊と鉢合わせした。ちゅうのが、現在の状況っちゃな」

「鉢合わせしたから、か。そりゃあ殺すしかないな」

「殺すしかないねえ。うん」

「…………で。それでなにか問題があるのか? たかだか派遣会社一つ、軋識さんなら余裕で完全試合(コールドゲーム)だろ。俺達が手伝う必要なんかないんじゃあねえか?」

「必要があるから、手伝ってもらうっちゃ。 俺が調べたところ、人材派遣会社五人組の拠点は三ヶ所ある。俺達は手分けをして、この三ヶ所を同時に襲撃するっちゃ」

 三ヶ所同時襲撃。

 軋識が討識と頸織を呼び集めたのは、ただ単純に人手と人足が足りなかったからなようだ。確かに、いかな『愚神礼讚(シームレスバイアス)』零崎軋識でも、その身は唯一。物理的に、距離的に離れている相手には、手は出せないし届かない。信仰に近い信頼を寄せる自身の得物である釘バット『シームレスバイアス』をもってしても不可能だ。

「ま、大体予想通りだな。あのシームレスバイアスが俺達と組んで仕事をするなんて、こんな理由でもなきゃありえねえ」

「そうだねえ、ありえないねえ」

「もういいから話に入ってくんな」

 頼むから大人しく一人酒しててほしい。この酔っ払いめ。

「しかし、拠点に攻め込むとしても、本命はその五人組三十五郎だろ? その三つの拠点に絶対に居るのか?居なかったらとしたら盛大な空振りだぞ」

「絶対に居る」

「確証は?」

「企業秘密っちゃ」

「証拠は?」

「禁則事項っちゃ」

「根拠は?」

「黙秘権を行使するっちゃ。 言わない。言わないが、情報そのものは確かな筋のものっちゃよ」

 軋識の情報収集力は凄まじい。それは零崎一賊の殺人鬼全員の総意だ。

「……けっ。軋識さんがそう言うなら、そうなんだろうよ。信用するさ。勿論、五人組三十五郎は軋識さんが殺るんだろ?」

「当然っちゃ。俺が持ちかけた話だから、俺が殺るのが道理っちゃ」

「ならいいさ。 これは拠点の見取り図か?」

 テーブル上の、大きい紙に手を伸ばす。

「ああ。討識には、ここに行ってもらいたい」

「OK」

「頸織はこっちっちゃ」

 と、紙を頸織の前に差し出してみるが、返事がない。怪訝に思ったが、ぽとりとテーブルに液体が落ちた。

 ……よだれだった。

「寝てるな」

「……まったく、飲んで食べて結局寝るなんてな。いい性格してるっちゃ。討識、お前もよくこんな女に師事されて平気だったっちゃな」

「拾われた身だし、それに俺よりも断然強いからな。反抗するより、振り回される方が楽なのさ。この女相手には」

 討識も頸織に拾われて、姉弟になって久しい。付き合いも長い。大体の扱い方は心得ている。適当に振り回されて、飽きるのを待った方が体力的には効率的だ。

「こいつには俺が後から説明するよ。資料貰うぜ」

「ああ。元々頸織のために作ったようなもんっちゃ、構わないっちゃよ」

「そりゃあどうも」

 実際のところ、頸織には『この時間に、ここに行って、殺してこい』とでも言えば、背景を聞かずとも従ってくれるので、正直資料など必要ない。だが討識にとっては、拠点の内部構造を知れるのは大きな意味を持つ。

 戦いに勝つには、地理情報は基本中の基本。

「じゃあ、俺はもう帰るぜ。このクソ姉貴も連れ帰るけど、いいよな?」

「そんなこと、俺に許可を取るようなことじゃないっちゃろ」

「いや、この後の軋識さんの晩酌にゃあ、飲み友達が必要かと思って」討識がからかう。「姉貴の飲みっぷりに、やたら刺激されたみたいだし」

「ふざけんなっちゃ馬鹿野郎。……そんなわけあるかっちゃ」

「お酒はいいよぅ~…………ZZZ」

「起きてるのか寝てるのか、はっきりしてくれっちゃ」

 

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