~~~控え室~~~
龍亞達は、深影に控え室に案内してもらった。
そしてドアを開けて中に入った。
控え室の中は、とても広かった。
中に入ると、そこには見知った人物がいた。
鬼柳「お久しぶりでございます、龍亞様ルイズ様!」
龍亞「あっ、鬼柳も参加するんだね。本当に久しぶり。」
そう言って龍亞は、鬼柳に抱きついた。
ルイズ「そう言えば鬼柳、ミスティとの仲はどうなったんだ?左手薬指には、何もついてないけど?」
鬼柳「な、何を言うんですか!」
ミスティ「フフッ、ルイズ様、結果はこうです。」
ミスティは、自分の左手を見せた。
そのミスティの左手の薬指には、しっかりと指輪がはめられていた。
鬼柳「バ、バカ!何普通に見せてるんだよ!こっちだって、凄く恥ずかしいんだよ!」
ミスティ「あら?貴方は指輪、しなくても良いの?」
いつもの鬼柳からは想像できない程に、赤面しながら自分も指輪をつけた。
ルイズ「なんだよお前達、無事に結婚してるんじゃん。もうこうなったら、ボクと龍亞も結婚するしか無いね。」
「でも、あの大スター、ミスティ・ローラの結婚だなんて、中々のスクープだし世間は驚くわよ?」
突然後ろから、誰かが話しかけてきた。
後ろを振り返ると、そこには長身でミスティや十六夜アキ並のプロポーションの女性がいた。
龍亞「もしかして、貴方もWTGPに参加するんですか?」
「ええ、その通りよ。自己紹介がまだだったわね、私の名前は睡蓮 美琴(すいれん みこと)よ。よろしくね幼い英雄君。」
そう言って美琴は、龍亞の頭を撫でた。
龍亞「それで、美琴さんのパートナーはどこにいるんですか?」
美琴「それがね、まだ君達に会うには速すぎるって言って、どっかに行っちゃったのよね。
まぁ、もし私達とデュエルする事になったら、全力を尽くしましょう。」
龍亞「はい!お互いに、頑張りましょう!」
美琴と龍亞は、固く握手を交わした。
そして美琴は、自分のパートナーの所へと向かった。
「龍~亞!久しぶり!うぁ、龍亞って案外筋肉あるんだなぁ。」
いきなり、見知らぬ男が龍亞を抱き上げた。
ルイズ「おいそこの男!馴れ馴れしく龍亞に触れるなよ!」
「相変わらず、龍亞の事になると怖いねぇ。俺の声を聞いても、誰かわからないのか?」
そう言われ、ルイズ達は男の声が聞いた事ある声かを思い出そうとしていた。
だが、龍亞だけはこの男が誰かを理解していた。
龍亞「あの時と、姿が違うんだね。一瞬、誰だかわからなかったよ。」
「すまんすまん、あの時の姿は仮の姿だったんだよ。」
そしてルイズも誰かを思い出し、男に敵意をぶつけた。
ルイズ「ボクの考えが正しければ、お前はあの破壊神だろ!
今回は、何が目的なんだ!」
「おいおい、そんなに邪険にするなよ。確かに、お前の言う通り俺は元破壊神だ。
でも今は力は全く失ってるし、地上にいれるのも今日限りだ。」
「目的ね…、強いて言うなら龍亞に会いに来たかな?
それに今の俺の名前は、エリックって言うんだ。」
龍亞「そうだったんだ。じゃあ、エリックのパートナーって誰なの?」
エリック「聞いて驚くなよ?なんと、俺のパートナーは十六夜アキだ。」
今の所、参加者は身内ばかりですね。
予定では、8チーム参加予定です。
元破壊神の名前が、エリックでパートナーが十六夜アキ。
驚く事ばかりですね。