龍亞の闇 心の悲しみ外伝   作:なめらかプリン丸

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WTGP開幕! その3

~~~控え室~~~

 

龍亞達は、深影に控え室に案内してもらった。

そしてドアを開けて中に入った。

 

控え室の中は、とても広かった。

 

中に入ると、そこには見知った人物がいた。

 

鬼柳「お久しぶりでございます、龍亞様ルイズ様!」

 

龍亞「あっ、鬼柳も参加するんだね。本当に久しぶり。」

 

そう言って龍亞は、鬼柳に抱きついた。

 

ルイズ「そう言えば鬼柳、ミスティとの仲はどうなったんだ?左手薬指には、何もついてないけど?」

 

鬼柳「な、何を言うんですか!」

 

ミスティ「フフッ、ルイズ様、結果はこうです。」

 

ミスティは、自分の左手を見せた。

そのミスティの左手の薬指には、しっかりと指輪がはめられていた。

 

鬼柳「バ、バカ!何普通に見せてるんだよ!こっちだって、凄く恥ずかしいんだよ!」

 

ミスティ「あら?貴方は指輪、しなくても良いの?」

 

いつもの鬼柳からは想像できない程に、赤面しながら自分も指輪をつけた。

 

ルイズ「なんだよお前達、無事に結婚してるんじゃん。もうこうなったら、ボクと龍亞も結婚するしか無いね。」

 

「でも、あの大スター、ミスティ・ローラの結婚だなんて、中々のスクープだし世間は驚くわよ?」

 

突然後ろから、誰かが話しかけてきた。

後ろを振り返ると、そこには長身でミスティや十六夜アキ並のプロポーションの女性がいた。

 

龍亞「もしかして、貴方もWTGPに参加するんですか?」

 

「ええ、その通りよ。自己紹介がまだだったわね、私の名前は睡蓮 美琴(すいれん みこと)よ。よろしくね幼い英雄君。」

 

そう言って美琴は、龍亞の頭を撫でた。

 

龍亞「それで、美琴さんのパートナーはどこにいるんですか?」

 

美琴「それがね、まだ君達に会うには速すぎるって言って、どっかに行っちゃったのよね。

まぁ、もし私達とデュエルする事になったら、全力を尽くしましょう。」

 

龍亞「はい!お互いに、頑張りましょう!」  

 

美琴と龍亞は、固く握手を交わした。

そして美琴は、自分のパートナーの所へと向かった。

 

「龍~亞!久しぶり!うぁ、龍亞って案外筋肉あるんだなぁ。」

 

いきなり、見知らぬ男が龍亞を抱き上げた。

 

ルイズ「おいそこの男!馴れ馴れしく龍亞に触れるなよ!」

 

「相変わらず、龍亞の事になると怖いねぇ。俺の声を聞いても、誰かわからないのか?」

 

そう言われ、ルイズ達は男の声が聞いた事ある声かを思い出そうとしていた。

 

だが、龍亞だけはこの男が誰かを理解していた。

 

龍亞「あの時と、姿が違うんだね。一瞬、誰だかわからなかったよ。」

 

「すまんすまん、あの時の姿は仮の姿だったんだよ。」

 

そしてルイズも誰かを思い出し、男に敵意をぶつけた。

 

ルイズ「ボクの考えが正しければ、お前はあの破壊神だろ!

今回は、何が目的なんだ!」

 

「おいおい、そんなに邪険にするなよ。確かに、お前の言う通り俺は元破壊神だ。

でも今は力は全く失ってるし、地上にいれるのも今日限りだ。」

 

「目的ね…、強いて言うなら龍亞に会いに来たかな?

それに今の俺の名前は、エリックって言うんだ。」

 

龍亞「そうだったんだ。じゃあ、エリックのパートナーって誰なの?」

 

エリック「聞いて驚くなよ?なんと、俺のパートナーは十六夜アキだ。」




今の所、参加者は身内ばかりですね。
予定では、8チーム参加予定です。 

元破壊神の名前が、エリックでパートナーが十六夜アキ。
驚く事ばかりですね。
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