ディマク「《無情なる猛毒》だと?そんなカード、見た事が無いぞ。」
ミスティ「当たり前よ。このカードは、私達が龍亞様から戴いた、夫婦の絆のカードよ!
《無情なる猛毒》の効果により、全てのプレイヤーは自分のドローフェイズの前に、手札を全てデッキに戻さなければならない。」
ミスティ「さらに、ドローフェイズ以外で、手札を増やす事も出来ないわ!《PNo.74レプティレス・エウリュアレ》の効果を発動。貴方達のモンスター全てを、守備表示にする。そしてターンフェイズに《無情なる猛毒》の維持コストとして、200Pライフを払うわ。」
~~~控え室~~~
フェイス・レス「成る程…、ミスティの《無情なる猛毒》で、ハンドレスコンボを発生させ、鬼柳の《インフェルニティ・カオス・パニック》で、その維持コスト分回復させる。
中々、強かで無駄の無いコンボだな。」
美琴「やっぱり、あの2人はお似合いな夫婦ね。まぁ、私達よりは劣るわよね?」
試合の様子を、モニターで見ながらフェイス・レスは満足そうにしていた。
~~~亀岡2ターン目~~~
亀岡「俺のターンドロー!」
ミスティ「ドローの前に《無情なる猛毒》の効果で、手札を全てデッキに戻して貰うわよ。」
亀岡「クッ!なら俺は《ビッグ・タートル》を守備表示で召喚する。」
レベル3 爬虫類族
攻撃力 0 守備力 2100
亀岡「俺はこのまま、ターンエンドだ。」
~~~鬼柳3ターン目~~~
鬼柳「俺のターン…。」
ディマク(ミスティが発動している《無情なる猛毒》のせいで、私達は満足に自分のターンを行えない。それに《PNo.74レプティレス・エウリュアレ》の効果で、モンスターの行動もほぼ封じられている。)
ディマク(だが鬼柳、お前がカードをドローした瞬間、私が伏せている罠カード《ドロー=ブレイク》を発動させる。その効果で、お前のモンスターを破壊してそのモンスターの攻撃力分のダメージを与える。
これで、このデュエルは終了する。さぁ、速く破滅のドローをするがいい!)
鬼柳「フン、何か策を用意してあるのは丸わかりだぞ。恐らく、俺のドローをトリガーにするカードだな。」
ディマク「な、なぜわかった!だが、わかった所で、避けられはしない!
お前がドローした瞬間、私の勝利は確定する!」
鬼柳「俺は墓地の《インフェルニティ・カオス・パニック》の効果により、ドローの代わりにこのカードを手札に加える。」
ディマク「クソッ!だが、そのカードを発動した所で、現象は変わらんぞ?」
鬼柳「俺は《インフェルニティ・カオス・パニック》を発動する。
そして《PNo.13インフェルニティ・デュオス・ブレーダー》の効果発動!自分の手札が0枚の時、エクシーズ素材を取り除く事でデッキからカードを1枚除外し、その効果を使用する。」
鬼柳「俺が除外するカードは《RAM-The Dark Rular》だ!俺は《PNo.13インフェルニティ・デュオス・ブレーダー》1体で、オーバーレイネットワークを再構築、エクシーズ召喚!」
鬼柳「悪を断ち、愛を護る神聖なる騎士よ、今ここにその聖なる刃を振りかざし、我に勝利を!
エクシーズ召喚!現れろ!《PCNo.13インフェルニティ・トリニティー・ブレーダー》」
新しいPCNo の登場です!
ミスティが発動した《無情なる猛毒》は、まさにインフェルニティにぴったりの効果ですね。
ディマクの説明フラグは、やっぱり成功しませんね。