龍亞の闇 心の悲しみ外伝   作:なめらかプリン丸

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ジャックとカーリー その後

龍亞とあの時別れてからジャックとカーリーは、正式に籍を入れ晴れて夫婦となった。  

 

ジャック「カーリーよ、これからはお前を絶対に幸せにする。

だから、俺とその…結婚してくれ!」

 

カーリー「はい。こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

ジャックからのプロポーズに、カーリーは嬉し涙を流しながら、ジャックから婚約指輪を左手薬指にはめてもらった。

 

そしてそれから月日は流れ、ジャックとカーリーはネオドミノシティから遠く離れたとある町にいた。

 

カーリー「ジャック、この町で本当に義父様の居場所がわかるの?」

 

ジャック「当たり前だ。サイスから手紙が来てて、ここの住所だけ書いてあったんだ。

サイスの事だ、俺を試してるんだろう。」

 

そう言ってジャックは、サイスの写真を町人達に見て、話を聞き出した。

 

その間、ジャックのDホイールで待っているジャックは、自分の左手薬指を見ながら、微笑んだ。

 

カーリー「あぁ~♪本当にジャックと夫婦になったんだ…。えへへ、幸せだな~♪

ジャックのお父様か…。初めて会うけど、ジャックに似て優しくてカッコいい人なんだろうな。」

 

すると、ジャックが戻ってきた。

 

カーリー「どうだったのジャック?義父様の情報はわかったの?」

 

ジャック「このジャック・アトラスに、不可能は無い!

居場所はわかったが、今日はもう時間も時間だ。空き家を貸して貰える事になった。そこで休もう。」

 

~~~空き家~~~

 

カーリー「ねぇジャック、貴方のお父様ってどんな人だったの?」

 

空き家にあった、シングルベットに2人で横になりながら、カーリーはふとジャックに聞いた。

 

ジャック「サイスか?そうだな…、一言で言うならろくでなし親父だな。」

 

ジャック「子供の俺にある日突然、唐突にライディングデュエルの練習をさせるし、特に理由も無く1晩中カードを眺めてたり。

まぁ、良くわからん男だったさ。でも…。」

 

ジャック「俺にとっては、最高の男にして最愛の父親だ。」

 

そう言ってジャックは、レッド・デーモンズ・ドラゴンのカードを取り出した。

 

ジャック「俺の魂のカードでもある、このレッド・デーモンズ・ドラゴンは、あいつに認められた証でもあるんだ。」

 

子供の様に嬉しそうに話すジャックを、カーリーも微笑みながらジャックの話を聞いていた。

 

ジャック「だから、今度サイスにあって色々と礼をしたいんだ。

それに、俺の最愛の妻を紹介したいしな。」

 

ジャックは、カーリーの頬にキスをしながらそう言った。

 

カーリー「ジャック、な、何するのよ!いきなりキスしてくるなんて、ズルいよ…。」

 

そう言ってカーリーも、ジャックと熱い口づけを交わした。

 

カーリー「これも、妻としても勤めよね。私も、ジャックのお父様に会いたいわ。」

 

ジャック「そうだな。明日は、いよいよサイスに会えるのか、楽しみだな。」

 

2人はお互いに抱き合いながら、眠りについた。

 

 

 




ジャックとカーリー、ご結婚おめでとうございます!!
お似合いの夫婦ですね。

本編の時から、愛し合っていた2人です。
必ず、幸せな家庭を築いてくれるでしょう。

頑張れジャック!頑張れカーリー!
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