龍亞の闇 心の悲しみ外伝   作:なめらかプリン丸

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第3回戦勃発! 7

龍可「《スカーレッド・フォーチュン・ドラゴン》ですって…。これがジャックの新しい境地。」

 

ジャック「そう!このモンスターこそ、俺とカーリーの愛の絆にして、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の最終進化系だ!」

 

ジャック「《スカーレッド・フォーチュン・ドラゴン》の効果発動!このカードのレベルを任意の数下げる事で、フィールド上のカードを下げた数値と同じだけ破壊する事が出来る!

さらに、この効果を発動する時相手はカードの効果を発動出来ない!」

 

リーシャ「そんな!なんて強力な効果なの!まさに、愛の力ね…。」

 

ジャック「お前達のフィールドには、10枚のカードがある。よって《スカーレッド・フォーチュン・ドラゴン》のレベルを10下げる!」

 

ジャック「これでお前達のフィールドは無防備になった。リーシャ、お前がエースモンスターを出した時は驚いた。

だが、どんなデュエリストのどんな戦術も、その圧倒的な力を持って捩じ伏せるのが、キングのデュエル!

それこそが、キングたる所以なのだ!」

 

ジャック「《スカーレッド・フォーチュン・ドラゴン》で、リーシャにダイレクトアタック!

『バーニング・ノヴァ・フューチャー・フォース』」

 

サイスLP 600 ジャックLP 1500 龍可LP 3200 リーシャLP 0

 

~~~デュエル終了~~~

 

サイス「ふぅ~、何とか勝てたか…。1回戦目からギリギリな勝利だな。」

 

龍可「負けちゃったか…、でもやっぱりジャック達は強かったわね。」

 

リーシャ「そうね。これに勝てれば、次は龍亞とルイズと戦えたかも知れないのにね。」

 

そう言いながら、リーシャは寂しそうに笑った。

 

ジャック「リーシャ、龍可。そんなに落ち込むな。お前達は強いデュエリストだ。

もしかしたら、シングルだと負けていたのは俺だったかも知れん。」

 

ジャック「だが、今回は俺とサイス…そしてカーリーの愛が勝っただけだ。」

 

ジャックは顔を少し赤くして、照れながらそう言った。

 

MC「第3回戦を制したのは、ジャック・アトラス、サイスチームだ!

白熱したデュエル!そして息詰まる様な攻防!まさにデュエルキングのデュエルに相応しい1戦だったぞ!」

 

観客「おぉぉぉぉ!

ジャック!ジャック!ジャック!ジャック!」

 

会場を多い尽くす様な、ジャックコールで会場が揺れていた。

 

サイス「ここまでされたら、キングとして応えなければならんな。教えただろ?」

 

ジャック「そうだな。キングたるもの、観客の心を掴まねばならん…、だろ?」

 

そう言ってジャックは、ジャックコールに右腕を上げて応えた。

それに連なる様に、会場のボルテージは爆発する程の盛り上がりを見せた。  

 

 




決着がつきました!
ジャック達の、王者の貫禄勝ちになったかな?

そしてジャックとカーリーの愛のモンスター《スカーレッド・フォーチュン・ドラゴン》は、やはり愛の絆なだけあって、強いですね。

これで4回戦は、龍亞、ルイズvsルチアーノ、ZONEに決まりましたね。
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