ドラゴンクエストビルダーズ メタルギアファンの復興日記   作:seven river

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Episode202 黒葉の大樹

ゆきのへたちの姿を見て、8体のエビルトレントと変異体も彼らに近づいていく。

ゆきのへとルミーラのところには3体のエビルトレントが、バルダスのところには2体と変異体が向かっていた。

バルダスも変異体となっているので、奴らも警戒しているみたいだな。

3人の無事を祈って、俺はゴールデンドラゴンとの戦いを続けた。

 

「かなり攻撃してるはずだけど、やっぱりすごい生命力だな」

 

先ほどまでの攻撃もあって弱っているはずだが、奴らはまだ倒れる気配を見せない。

ラスタンとチョビも、まだ怯ませることも出来ていなかった。

しかし、ダメージが入っていることは間違いないので、気をつけて攻撃を続ければ問題なく倒せるだろう。

腕に力をこめて、出来るだけ1度に多くのダメージを与えられるようにする。

 

「弱ってはいるはずだし、少しずつ削っていくしかないか…」

 

俺の体力にもまだ余裕はあるので、動きが鈍って来ることもなかった。

3体のエビルトレントと戦っているゆきのへはハンマーで枝を弾き返したりしながら攻撃し、ルミーラは奴らが唱えるドルモーアの呪文をジャンプで避けながら弓を撃ち続けている。

しかし、変異体に狙われているバルダスは少し苦戦しているようだった。

 

「この樹の魔物、素早くて強いな…」

 

変異体は枝も大きいので攻撃範囲が広く、攻撃速度も他のエビルトレントより速い。

バルダスも変異体となって攻撃力も上がっているだろうが、エビルトレントの変異体の枝を弾き返せるほどにはなっていないようだった。

まだ攻撃を食らってはいないが、あまり反撃出来ていなかった。

そんなバルダスのところに、ボストロールたちも近づいて来る。

 

「人間と人間に味方する魔物どもめ!よくも我らをここまで追い詰めたな!」

 

「ここまで諦めない心は素晴らしい…だが、その心ごと打ち砕いてやる!」

 

俺はボストロールとは戦い慣れているし、ゴールデンドラゴンと同時でも何とか戦えるかもしれない。

しかし、ただでさえ苦戦しているバルダスのところに来たら、危険な状態になってしまいそうだ。

何とかそれまでにエビルトレントの数を減らし、バルダスを援護しに行かなければならないな。

 

「このままだとバルダスが危ないけど、まだ助けに行けないな…どうすればいいんだ?」

 

だが、俺はまだゴールデンドラゴンと戦っているし、みんなも助けに行ける状態ではない。

ボストロールの後ろのトロルキングまで来たら、バルダス以外も危ないかもしれないな。

極げきとつマシンは激突後の隙が大きいので、1対1の状況でしか使いにくい。

何とか魔物の軍勢に強烈なダメージを与えられないかと、俺はゴールデンドラゴンと戦いながら考えていた。

 

「そう言えばこの城には、昔作った六連砲台があったな」

 

そこで俺は、ラダトーム城の前に設置してあった六連砲台のことを思い出した。

ラスタンたちが考えた三連大砲と、アメルダが考えた二連砲台を合わせたもので、普通の大砲の6倍のダメージを魔物に与えることが出来る。

滅ぼしの騎士と戦った時にも、奴の手下の魔物を六連砲台で殲滅していたはずだ。

それに今回は、マイラで作ってきた赤魔の砲弾がある。

 

「あれで赤魔の砲弾を撃ったら、相当な威力になりそうだぜ」

 

あの時は普通の砲弾を使っていたので、さらに威力が高くなることだろう。

アレフガルドの2度目の復興で手に入れたものを活用して、俺たちは魔物と戦っている。

これも使えば、魔物の軍勢に一気に壊滅的なダメージを与えられそうだな。

敵を城に近づけてしまうことにもなるが、バルダスたちの命の方が優先だ。

俺は大声を出して、みんなに六連砲台の使用を知らせた。

 

「みんな。バルダスが危険な状態に陥っているし、ボストロールたちも迫って来ている。六連砲台を使って一気に倒すから、城の方に走ってくれ!」

 

「分かったぞ、雄也。あれは強力な兵器だから、こういう時こそ使わないとな」

 

ラスタンはそう言って、ゴールデンドラゴンとの戦いを中断して城の方に走る。

チョビたちもそれに続いて走り出し、バルダスも一瞬の隙を見計らって変異体たちのところから抜け出し、追いつかれないように必死に走っていた。

 

「城まで行ったら強力な兵器がある…それまで逃げ延びるんだ!」

 

バルダスは変異の影響で身体が大きくなり、走る速度も上がっていたが、ゆきのへやラスタンに比べると遅かった。

俺はバルダスが追いつかれないことを願って走り、城の六連砲台に向かっていく。

その途中、赤魔の砲弾をラスタンに2つ、ゆきのへに1つ渡しておいた。

 

「これがマイラで作った新しい大砲の弾だ。ラダトーム城まで戻ったら、これをすぐに大砲に詰めてくれ」

 

「赤黒い見た目をしているな…どれだけの威力かは分からないが、分かったぞ」

 

「ワシが知らないうちにこんな物も作っていたのか…すごい攻撃力なのを期待してるぜ」

 

ラダトーム城に着いたら俺が右の大砲に、二人が左の大砲に赤魔の砲弾を詰める。

手分けして弾を詰めた方が、早く発射することが出来るからな。

弾を詰めるのに時間がかかっていたら、ドルモーアで砲台が破壊されてしまうかもしれない。

赤魔の砲弾は俺も使うのは初めてなので、どのくらいの威力になるかは分からないが、少しでも多く魔物の数を減らせるといいな。

 

「城に着くまでの間にも、少しでもダメージを与えておくか」

 

迫って来る魔物は生命力が高い魔物ばかりだ、赤魔の砲弾で確実に仕留められるように、俺は走っている間にもアサルトライフルで攻撃していった。

今いる魔物の中で前方にいるゴールデンドラゴンやエビルトレント、変異体にさらなるダメージを与えていく。

ルミーラも一緒に走りながら、弓で奴らの身体を撃ち抜いていった。

 

「雄也も攻撃してるんだし、わたしも頑張らないとね」

 

俺とルミーラの攻撃を受け続け、魔物たちはさらに弱っていく。

しかし、それでも奴らは俺たちに追いつこうと、いつも以上のスピードで走って追いかけて来ていた。

どんな兵器を使っても人間に勝ち目はないと、ボストロールは俺たちに言う。

 

「どんな兵器を使ったところで、お前たち人間が勝つなどありえない!」

 

「我らと常闇の樹が、その兵器と城ごと破壊し尽くしてやる!」

 

魔物たちからは、エビルトレントの変異体は常闇の樹と呼ばれていたのか。

確かに今でも、人間側が勝ってアレフガルドの復興を続けられるという確証はない。

だが、まだまだ不安が多いにしても、俺たちはここまで厳しい戦いを勝ち抜いてきた…何があっても、もう諦めることは出来ない。

そう思いながら、俺はアサルトライフルを撃ちながらラダトーム城前の六連砲台を目指した。

 

六連砲台のところに辿り着くと、俺はさっそく右側の大砲に砲弾を詰め始め、ゆきのへとラスタンは左の大砲に持っている砲弾を入れる。

 

「砲台に着いたな…敵が来る前に急いで発射するぞ!」

 

「ああ、もちろんだぜ」

 

敵との距離はまだあるので、今すぐに砲弾を詰めたら間に合うと思って俺たちは手を動かす。

俺はポーチから次々に赤魔の砲弾を取り出し、大砲の中に入れていった。

しかし、俺たちが大砲を使おうとしているのを見て、常闇の樹が呪文を唱え始める。

 

「あいつ、この距離で呪文を…?」

 

エビルトレントの変異体が使う呪文なので、恐らくは闇の最上位呪文、ドルマドンだろう。

呪文といっても、大きく離れた場所に向かって撃つことは普通の魔物では出来ない。

しかし、常闇の樹はかなり離れた距離から、それも走りながらドルマドンを唱えようとしていた。

本来ならすぐに退避しなければ危険だが、ここで砲台を破壊されれば城に奴らを引き付けたのが無駄になってしまい、城も壊されてしまうだろう。

俺たちはさらに急いで弾を詰めて、ラスタンとゆきのへは弾を詰め終えた後に、俺は発射スイッチを踏んだ後に大きくジャンプして砲台から離れる。

そして、発射スイッチを踏んだ直後にドルマドンの爆発と赤魔の砲弾の爆発、2つの巨大な爆発がラダトーム城の前で起こった。

 

ドルマドンは非常に高威力で砲台は一瞬で消し飛んだが、何とかラダトーム城に被害は及ばなかった。

俺は全身の力をこめてジャンプして爆発の中心からは逃れることが出来たが、爆風で地面に強く叩きつけられた。

 

「くっ、すごい威力の呪文だったな…でも、ちゃんと砲台を発射出来たぜ」

 

ゆきのへとラスタンも爆風で吹き飛ばされたが、何とか立ち上がることは出来ていた。

赤魔の砲弾で魔物たちも絶大なダメージを受けており、爆発の中心近くにいたゴールデンドラゴンとエビルトレントは全滅し、ボストロールにも大きなダメージを与えていた。

常闇の樹は倒せず、魔物たちの最後尾にいたトロルキングにはダメージがなかったが、それでも凄まじい威力だったな。

残った魔物たちは、ドルマドンで吹き飛ばされた俺たちに追撃を加えようとして来る。

 

「さすがは人間どもの総力を使った兵器だな…だが、もう一度は使えんぞ」

 

「常闇の樹と我らで、お前たちにとどめをさしてやる!」

 

軍団が大ダメージを負っても、ボストロールたちは撤退する気はないみたいだな。

俺たちも怪我を負ったが引き下がることは出来ず、奴らとの戦いを続けていく。

ドルマドンを受けていないルミーラとバルダスがトロルキングとボストロールを1体ずつ、チョビがボストロールを2体、ラスタンとゆきのへがボストロール1体を相手することになり、俺のところには常闇の樹が襲いかかってきた。

ビルダーである俺を排除するためには、変異体が戦うのが最適だと考えたのだろう。

 

「弱っているとはいえ変異体だからな…気をつけて戦わないと」

 

赤魔の砲弾で大ダメージを受けたとはいえ、変異体をそう簡単に倒すことは出来ない。

俺は痛む身体を動かして最大限に警戒しながら、常闇の樹との戦いに向かった。

常闇の樹は俺に近づくと、太くて巨大な2本の枝を使って俺を叩きつけようとして来る。

バルダスと戦っていた時よりは遅くなっているが、それでもかなりの攻撃速度だ。

弱っている俺では、腕輪の力を使っても回避するのはぎりぎりであった。

 

「さっきより落ちているけど、結構な攻撃速度だな…」

 

枝を振り下ろした後の僅かな隙に、俺は両腕の武器を叩きつけて攻撃していく。

常闇の樹の樹皮は非常に硬いが、今の武器なら十分ダメージを与えることが出来ていた。

しかし、何度か攻撃を続けても、なかなか奴の体力を削りきることは出来ない。

いつ攻撃をくらうか分からないので、俺は不安になりながら奴との戦いを続けていった。

 

「まだ生命力も結構あるみたいだけど、攻撃をくらわないように気をつけないと」

 

弱っているところに攻撃を受けたら、俺は今度こそ動けなくなってしまいそうだ。

先ほどまでは順調に戦いが進んでいたのに、さすがは変異体だな。

身体中に走る痛みに耐えて戦った経験も何度もあるので、俺はその時のように動き続け、奴の体力を削りとっていった。

常闇の樹も身体中に攻撃を受けて、だんだん弱って来ているようだった。

 

「攻撃は何とか出来てるし、このまま倒しきれたらいいな…」

 

ゆきのへたちも傷ついた身体を動かして、ボストロールたちを攻撃して追い詰めている。

俺もラダトーム城を守り抜くために、ここで常闇の樹を止めてやらないとな。

そう思いながら、俺は奴への攻撃を続けていった。

だが、体力を削られて来た常闇の樹は、たくさんの刃のような黒い葉を飛ばして、俺を斬り裂こうとして来た。

 

「くっ、こんな攻撃も持っていたのか…!」

 

昔サンデルジュを襲撃した隊長のエビルトレントも似たような技を使っていたが、こちらは葉の数が比ではなく、葉の嵐のようになっている。

俺は何度も大きくジャンプして葉の嵐を避けて、常闇の樹から距離をとる。

離れてからも常闇の樹は葉の刃を飛ばし続けて、俺は奴に近づくのが困難になってしまった。

 

「くそっ、これだとなかなか近づけないな」

 

ジャンプをして葉を避けながら近づこうとするが、弱ったこの身体ではなかなか距離を詰められない。

近づけないのならと思い、俺はアサルトライフルに持ち替えて、奴の幹の部分に向かって連射する。

しかし、はがねの弾丸ではあまりダメージを与えられず、残り弾数も少なくなって来ているので、これで倒しきることは不可能そうだった。

 

「銃もあんまり効果がないな…どうやって倒せばいいんだ?」

 

ゆきのへたちもボストロールにかなりのダメージを与えていたが、倒すのにはまだ時間がかかりそうだ。

彼らの援護を待っていたら、常闇の樹の葉に斬り裂かれてしまうだろう。

近づくことも出来ず、銃もあまり効果がなく、みんなの救援を待つことも出来ない。

常闇の樹との戦いは、かなり厳しいものとなっていた。

 

「ガロンの時みたいに、ボストロールの方を銃で撃つか」

 

何とか近づこうとしている中、俺はこの前のトロルギガンテとの戦いの時、アサルトライフルでガロンを攻撃しているボストロールを倒し、彼と一緒にトロルギガンテと戦ったことを思い出す。

常闇の樹にアサルトライフルは効果が薄いし、ボストロールに使った方が残った弾も役に立つだろう。

俺は常闇の樹の葉を避けながら、ゆきのへやラスタンと戦っているボストロールの頭を狙って、アサルトライフルを撃ち放っていった。

 

「ボストロールを倒して、ゆきのへたちと一緒にこいつと戦おう」

 

葉を回避しながらの攻撃なのでうまく頭に当たらなかったことも多いが、ボストロールの腕や背中には命中していた。

ゆきのへやラスタンの攻撃もあり、ボストロールは力尽きて倒れ込む。

そこで、ラスタンたちは奴らにとどめの連続攻撃を放っていった。

ボストロールが倒れると、ゆきのへたちは走って俺と常闇の樹のところにやってきた。

 

「その武器での援護、助かった。ワシも一緒に戦ってやるぜ!」

 

「この魔物を倒せばラダトーム城を守り抜ける。共にとどめをさそう、雄也」

 

「ああ、必ずこいつを倒すぞ」

 

俺たち3人は、3方向から葉を回避しながら、常闇の樹に近づいていく。

奴は3人に順番に葉の嵐を放っているので、さっきより近づきやすくなっていた。

ラスタンたちもドルマドンで怪我を負ってしまったが、少しずつ近づいている。

 

「もう少しで近づけるし、一緒にこいつを攻撃しよう」

 

常闇の樹も飛ばす葉の数を増やして来るが、俺たちはジャンプでかわしながら距離を縮めていった。

至近距離にまで近づくと俺はビルダーハンマーとビルダーアックスに持ち替え、思い切り奴の身体に向かって叩きつける。

ラスタンとゆきのへも、それぞれの武器で強力な一撃を放っていた。

 

「3人がかりならこいつに近づけたな。弱ってはいるはずだし、攻撃を続けて倒そう」

 

俺の声に、ゆきのへとラスタンはうなずく。

3人でこのまま攻撃を続ければ、常闇の樹の生命力を削り切れるだろう。

だが、常闇の樹もただでは倒されまいと、全身に力を溜め始めていた。

ドルマドンの詠唱とは違う動きだが、どんな攻撃が来るのだろうか。

 

「まずい、強力な攻撃が来るぞ…!」

 

とにかく強力な攻撃であることは間違いないので、俺はゆきのへとラスタンに大きな声で言った後、大きくジャンプを繰り返して常闇の樹から離れた。

力を溜めきると、奴は今までとは比べ物にならないほどの大量の葉の刃を生み出し、全方向に放っていく。

全てを斬り裂こうとする無数の葉の嵐は非常に攻撃範囲が広く、腕輪を装備していた俺はともかく、ゆきのへとラスタンは全力で飛び続けても身体中を何ヶ所も斬られてしまった。

 

「くそっ、どれだけ攻撃範囲が広いんだ。ゆきのへもラスタンも動けなくなってるな…」

 

ドルマドンに加えて葉の嵐も受けた二人は、立ち上がることが出来なくなっていた。

せっかく3人で戦うことが出来たのに、ここからはまた1人になってしまったな。

しかし、常闇の樹も今の技を使うのに大きな力を消耗したようで、葉の刃を生み出すことが出来なくなっていた。

こいつ自身の生命力も残り少ないはずだし、1人でも倒せるかもしれない。

 

「近づいて戦うのは危ないし、極げきとつマシンを使おう」

 

だが、枝での攻撃はまだ行えるので、斧とハンマーで倒すのは難しそうだ。

こいつは弱っているので、極げきとつマシンで突撃したら動きを止められるだろう。

俺は近づいて来る常闇の樹からなるべく距離をとって、極げきとつマシンに乗り込む。

そして、一気に速度を上げて、奴に向かって超高速で突撃していった。

 

「これで突撃して、こいつにとどめをさしてやる」

 

常闇の樹も極げきとつマシンを回避することは出来ず、幹を5本の角で深く突き刺される。

大きなダメージを受けた奴は、俺の思い通り体勢を崩して動けなくなっていた。

俺はマシンから降りると常闇の樹に近づいて、両腕に力をため始める。

 

「激突では倒しきれなかったけど、これで終わりだな」

 

チョビとルミーラ、バルダスもトロルたちを瀕死に追い込んでおり、ここで常闇の樹を倒せば今回の戦いは勝ちになるな。

変異体はやはり強力だが、アレフガルドの2度目の復興で手に入れたものが大いに役立った。

これで伝説を超える武器も手に入ったら、さらに勝ち目が上がるだろうな。

そう思いながら腕に力を溜めきると、大きく跳んで強力な一撃を放つ。

 

「飛天斬り!」

 

追い詰められたところに飛天斬りを受けて、常闇の樹は倒れて消えていった。

チョビたちもトロルを倒し、武器をしまってラダトーム城に戻っていく。

エンダルゴとの戦いまでにまだ魔物の襲撃があるかもしれないが、何としても勝ち抜いていかなければいけないな。

 

「常闇の樹は強敵だったけど、兵器のおかげで倒しきれたな」

 

俺はそう思いながら、城の中へと戻っていった。

ゆきのへとラスタンも何とか起き上がり、傷んだ身体を休ませるために帰っていく。

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