ワールドトリガー■バグ級チートの歩む道■   作:霧のまほろば

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皆さま初めまして。まほろばで御座います。
他の作品が煮詰まったので気分転換で手を出しました。反省はしているけど後悔はしておりません。


第1話 その男の名は

〈原作開始の三ヶ月前〉

 

なんの変哲も無い街並み。しかし、誰一人とて通ることの無い、真新しいゴーストタウンという奇妙な街並みだ。その街並みの道にぽっかりと黒い穴が開く。深淵の闇よりも濃い黒。純粋な黒とは正にこの穴のことを指すのではないかと思われるほど濃い黒だった。

 

そこから出てきたのは一人の青年。肩にリュックを背負った彼の齢は二十代辺りだろうか。

整った顔立ちは道行く人が振り向かずにはいられないが、常に閉じられた両の眼と左目から頰にかけて縦に走る三筋の傷痕がミステリアスさを醸し出す。腰まで伸びる烏の濡れ羽色の如き黒曜石の色を映す黒い髪を頭上で一本の紅い紐で束ね、背中に流した髪が風に吹かれて靡く。

しかし、何より異様だったのは彼の格好だ。180ほどの長身を包むのは黒い外套。それは肩から踝まで覆う長い黒い外套。間違ってもこのなんの変哲もない街並みで着るような格好じゃない。更にいうならば、その外套の中は戦国時代の鎧を彷彿させるような黒い戦闘服だった。

 

ジャリと黒い穴から飛び降り、アスファルトの道を踏みしめる音が無人の街並みに響き、ほぅ、とため息を吐く。

 

「よっと……。ふぅ、久しぶりの三門市か。しかし、“五年前”とはすっかり様変わりしたもんだなーーーん?」

「動くな!近界民!!」

 

ザザザッと数人の足音が聞こえれば、現れた黒い男の周りに距離を置きつつも10人の人々が武器を構えて男を睨む。

その中でヘッドホンをした青年が拳銃を構えたまま男に吼える。

 

「おいおい、俺は近界民じゃないぞ。其処は城戸さんか忍田さん、または林藤さんや最上さんに確認を取ってくれ」

「……っ、嘘をつけ!ならば何故、近界民が使う穴を使って来た!」

「何故って、そりゃ、そうする以外に此処に帰ってくる手段が無いからだろう?遠征艇があるとはいえ、定員一杯だろうから俺が乗ったら飛べないだろう。なぁ、太刀川、風間。」

 

両手をひらひらと挙げた目の前の男から想像だにしなかった自分の上司の名前が四人も出たことに動揺するも、凄まじい剣幕で噛み付いてくる青年を受け流しつつもその青年の後ろで驚愕に目を見開いている二人を見遣る。太刀川 慶、風間 蒼也。五年前以前からの知り合いだ。

 

「お前………!本当に青藍なんだな……!?霧ヶ峰 青藍なんだな!?」

「そうだ。久しいな。慶、蒼也。東さん、匡貴、望、それにレイジや桐絵、悠一は元気か?」

 

詰め寄ってくる二人に目を閉じたまま笑いかける彼、霧ヶ峰 青藍。黒い男の名だ。彼はとある理由で玄界を離れ、近界を旅して回っていたがその旅も終えて漸く戻ってきたのだ。

肩をバシバシと叩いてくる太刀川を宥めるとそれを見計らったように風間が切り出す。五年前からあんまり変わらない身長の見た目に反して威圧感は歴戦の強者そのものだ。

 

「やっと戻って来たのか。“目的”とやらは果たしたのか?」

「完全にとは言えないな。だが、“仕込み”はできる限り終えたところだ。恐らく、早ければ半年後には成果は出ると思うぞ。まぁ、兎に角、いまは城戸さんに顔を見せに行かないとな」

「そうか。ならついて来い。基地に連れて行く」

「ああ、助かる。五年前とすっかり様変わりしたもんでよく分からなかったからな。基地も出来たんだな」

 

踵を返して基地の方へ向かおうとする風間と霧ヶ峰、太刀川の三人だったが、それについていけないのはこの三人以外の青年だ。

太刀川隊の出水、風間隊の菊池原 、歌川に三輪隊の三輪、米屋、奈良坂、古寺の七人は霧ヶ峰と顔をあわせるのは初めてだ。故に青藍と呼ばれた男と親しげに言葉を交わす太刀川と風間に呆気に取られていた。

心底信じられないといった表情を浮かべるのは三輪。彼は四年前の第一次近界民襲撃で姉を失っており、近界民に対する憎悪の一心だ。

 

「風間さん……!その近界民を庇うんですかッ!?」

「三輪。それは違うな。青藍は近界民じゃない。俺たちと同じ此方出身だ。それは俺が保証する」

「あれ、俺は?」

「こいつは置いとく。詳しい事は城戸司令から話があるだろう。その時まで待て」

 

太刀川が自分を指して疑問符を浮かべるが、バッサリと風間に切り捨てられる。大学でも単位が足りず、よく叱られる情けない後輩の話はボーダー内でも知られているため、実力云々はさて置き、言動には信用が薄かったのが実情だった。哀れ太刀川。

歯を噛み砕かんばかりに歯軋りをして渋々と引き下がる。ボーダー内で上下関係がしっかりしているのと、風間の信用が高い事の現れだった。

 

「城戸司令、此方風間です」

『どうした、何か異常でもあったか?』

「先程空いた門から霧ヶ峰 青藍が帰還しました」

『ーーーーー!?』

 

霧ヶ峰のところに力を入れた発言がイヤホンを通して向こうに通じると、ガタガタッと椅子が倒れる音が数席響いては声になら無い声がイヤホンを通じて風間の耳に入る。

数瞬の沈黙の後、城戸の声がイヤホンを震わせる。

 

『……本当に霧ヶ峰なんだな?』

「はい。今通信を代わります。霧ヶ峰、城戸司令だ」

「ん。………ええと、此れをこうして……。聞こえますか?城戸さん」

 

両の眼を閉じているため、手探りで差し出された風間の手のひらにあるイヤホンを手にとって四苦八苦しながらもなんとか耳に装着できる。そんな様子に風間の疑問の顔が強張る。

 

「………青藍、真逆お前……!」

「詳しい話は向こうでやるから待て」

 

有無を言わせない剣呑な雰囲気で風間の言葉を強制的に途切れさせる。

そして、返答の無いイヤホンに意識を集中させる。

 

『確かにその声、霧ヶ峰だな。実に五年振りか』

「はい、此れから基地に向かいます。色々報告する事とお土産もあれこれありますし」

『そうか。わかった。その場にいるのは太刀川隊と風間隊に三輪隊の隊員だな?その場にいる全員は大会議室に集結せよ。東、二宮、加古たち五年前からいるメンバーにも召集をかける』

「分かりました。……では」

 

プツリと通信が切れるとイヤホンを耳から外して近くにいる風間に返して城戸からの指令を伝えると短く、分かったと返答される。

 

青藍を加えた一行は基地に向かうが、やはりと言うべきか、旧知の風間、太刀川以外のメンバーは霧ヶ峰の事が気になるようで次々と質問を浴びせかける。最初は霧ヶ峰も会議室で纏めて説明すると言っていたが、止む事のない疑問に流石に鬱陶しくなったのか、ある程度答えるようになった。しかし、殆ど答えるのは何故か本人ではなく、風間や太刀川の両名であった。

 

「風間さん、霧ヶ峰さんって一体どんな人なんです?」

「……一言で言うならば【単体戦略機動兵器】だな。だから五年前に突然抜けるとなったときは上から下まで大騒ぎだったのはよく覚えている」

「酷い言われようだな。トリオンが多ければ誰でも俺の戦い方は真似出来ると思うんだが」

「それは蟻に象に勝てというような無茶難題だ。誰でもお前の戦い方を模倣する事は出来ないだろう」

「そうだな、何せ霧ヶ峰のトリオンは……出水の軽く五倍だ。二宮だったら四倍位だろ」

「ふむ、近界ではマザートリガーにしようと大軍が攻め寄せて来るから面倒だったな。掛かってきたからには容赦しないつもりだから一人残らず斬ったが」

 

出水が投げた疑問には特大級の爆弾が帰ってきた。

【単体戦略機動兵器】。トリオンが出水の五倍。二宮の四倍。ーーどんな怪物だよ!?というのが総員の共通した思いだった。

 

トリガーというものは発現するときに使われるトリオンの量によって強度が変動する。忍田や太刀川は孤月にトリオンの大半を割り振っているため、凄まじい強度を誇り、並の孤月では太刀打ち出来ないし、大きさも異なる。スコーピオンなら容易く砕かれる。射手ならば、放てる弾の数が劇的に違う。並の射手ならば50とか60辺りだろうが、出水や二宮という膨大なトリオンを持つ者が放てば1000に届く圧倒的な弾幕を張れるほど天と地程の差がある。

 

つまり、トリオン量が多ければ多い程強くなれるというのが定石だ。但し、戦い方に工夫を凝らせば、少ないトリオンでも格上と互角にやり合える例外もいる。

例としては風間隊の菊地原を除いた風間も歌川の二人や嵐山の木虎が挙げられるだろう。風間と歌川はカメレオンを駆使した隠密と綿密な連携によって風間隊をA級三位にまで押し上げた。

木虎はスパイダーを組み込んだワイヤーガンを使った三次元の機動戦術を使うことで相手を錯乱し、隙を突いた急襲のスコーピオンで一撃離脱の戦法で嵐山のエースの座を得て嵐山隊をA級五位に押し上げている。

そして、米屋もトリオン量は一般人のそれより少し多いだけであり、B級の隊員と遜色無いほどであるが、彼はトリガーに工夫を施し、彼独特の槍型の孤月を作りあげた。少ないトリガーでもリーチの長い武器を作れないかと創意工夫した結果できたものであるが癖のある武器のため、現在扱えるのは米屋、彼のみしか確認されていない。

 

しかし、此れらは例外であり、太刀川を始めとするB級上位以上の座にいる者たちの大半は一般人の二倍から三倍以上のトリオンを持つ。

 

出水はA級一位の太刀川隊の射手であり、アステロイドやバイパー、メテオラ、ハウンドや合成弾による派手な射撃を得意とし、トリオンの全てを射撃に割り振り、一般人の八倍以上という膨大なトリオン量で莫大な弾を生み出して圧倒するのが彼の戦い方であり、【弾バカ】という有難くない称号も得ている。

もう一人の二宮は個人総合ランクも太刀川に次いで二位の実力者である。そして、射手も出水を凌ぎ、射手No. 1の名を得ている。そして、トリオン量も出水を凌駕し、ボーダー内でも一、二を争う保有量を誇る。

 

そんな怪物と呼んでも差し支えない彼らの五倍、四倍という圧倒的なトリオン量を保有する目の前のポニーテールの男。

底が全く知れない。怪物と揶揄するのも生ぬるいと思わされる絶対的な畏怖を覚えた。

重ねて言うならば、この男の腕前も相当なものと判断できる。近界民の大軍との戦闘で一人残らず斬ったという言葉。大軍がどれほどの規模かは分からないが、少なくとも十人とか二十人とかそんなものじゃないだろう。百人か下手すれば千人か。トリガー使いが大挙して攻めてくる、そんな激戦を生き抜いた猛者だということは【槍バカ】と呼ばれ、関係ないことであるが、毎度のテストでは必ず二つ以上赤点を取り、留年が心配されるほどドが付く阿呆である彼でも理解出来た。

そんな畏怖にさらなる追い打ちが掛けられる。何気なく放たれた風間の言葉は米屋たちに衝撃を与えた。

 

「確かにお前の【ブラックトリガー】は一対多数を想念したものらしいな。最も、一対一でも反則級だがな」

「はは。そうでなければブラックトリガーの所以が無い。特に此奴はね」

 

今、風間は一体何と言った?

ブラックトリガーだと?

思わず思考が硬直してしまう。あの二宮の四倍のトリオンに加え、存在そのものが反則なブラックトリガー持ち。化け物気味にさらなる拍車が掛かってしまっている。

だが、霧ヶ峰の、腰にあるブラックトリガーに向けられる眼差しは慈愛に満ちているようで悲哀が混ざった眼差しだった。それが何を意味するのかは五年前から彼と共にいる者しか知り得ない。

 

「あの、霧ヶ峰さん。そのブラックトリガーは一体……?」

「辞めろ、歌川」

 

歌川も自分と同様の考えに至ったのか、本人に恐る恐る、そのブラックトリガーは一体誰なのか、と尋ねようとするが、風間の鋭い制止の声で言葉が途切れる。

しかし、其処まで出てしまっては途切れた言葉の後に続く言葉は容易に想像でき、その言葉を聞いた霧ヶ峰は途端に端麗な顔を哀しみに満ちた表情に変えて、切なげな表情で微笑う。

 

「あ、す、すいません!その、悪気は無かったんです!」

「いや、いい。此れは答えるべきだろう」

 

霧ヶ峰の哀しみに満ちた表情から悟ったのか、慌てて頭を下げる歌川。彼だけではなく、ここに居る全員がブラックトリガーがどうやって出来るかを良く知っていた。

ブラックトリガーは、トリガー使いが自らの命と全てのトリオンを引き換えにして作成するものであり、例外無く反則的な能力を持つ。

しかし、その反則的なトリガーが生まれる代わり、作ったトリガー使いは命を落とす。

 

「その顔を見ると、ブラックトリガーがどうやって作られているか知っているようだな。近界でも侵攻に晒された国のトリガー使いがブラックトリガー化し、侵攻した国の兵力が全滅した例なんて十数例もあるくらいだ」

「お前達も天羽と迅のブラックトリガーは知っているだろう。最も、迅のブラックトリガーがどれほどの能力を持つかは分からないが。しかし、天羽のブラックトリガーは誰が変化したのかは分からないが、迅のブラックトリガーは“最上さん”か……」

 

複雑な表情を浮かべた風間だったが、聞き逃せない言葉が紛れ込んでいた。迅がブラックトリガーを持つ?それも最上さんの?

 

「なに?最上さんが亡くなったのか?」

「そうか、お前は知らなかったのだな。お前が近界に去った後に、人型近界民が一人侵入して来た事があった。幸い、街から離れた山中だったからそれ程騒ぎにはならなかったが、ブラックトリガー使いだった」

「ああ、そうだったな。俺たちは実力不足って事を理由に留守番で、忍田さんと最上さんが迎撃に当たったんだ」

「詳細は忍田本部長も頑なに口を閉じてなにも聞けなかったが、その闘いで最上さんはブラックトリガー化し、それを使った忍田本部長が侵入して来たブラックトリガーを討った。そして、その最上さんのブラックトリガーの争奪戦がボーダー内で起こり、その闘いを勝ち抜いた迅がブラックトリガー……【風刃】を得た、というのが経緯だ」

「そうか……。惜しい人を亡くしたな……」

 

本当に惜しい人だった。最上が死んだ時、迅は一時的に荒れ、旧ボーダーも瓦解しかけた程旧ボーダー内でも最上の存在は大きかった。

 

「俺のブラックトリガーはーーー俺の婚約者だ。いや、婚約者だったというべきか。目の前で死にかけ、ブラックトリガー化した大馬鹿者だよ………」

「【綾小路 命】だったか。随分と懐かしい名前だ」

 

カチャリと腰のブラックトリガーを取り出して手のひらで転がすように優しく撫でる。

頭上を仰ぐかのように風間と太刀川も頭を空に向けて悲しげな表情を浮かべる。

それに硬直するのは三輪達だ。霧ヶ峰のブラックトリガーが恋人だっただと?迅や天羽もそうだが、この男はどれほどの絶望を味わったのだろうか。

霧ヶ峰の脳裏に綾小路の顔が浮かび、ガラスが割れるかのように砕け散る。

お腹に拳大の穴が開き、血塗れとなって倒れ伏す婚約者の姿が鮮烈に瞼の裏に浮かぶ。ボーダーを抜ける時について来てくれたが、旅している途中に立ち寄った星でブラックトリガーとの戦闘になり、先行していた綾小路は敗けて死の間際に瀕していた。

 

《えへへ……、ゴメンね、青藍……。ドジふんちゃった》

《喋るな!今すぐ城に運ぶ!絶対助ける!》

《ううん、もう助からないの……。私の体なんだもん。自分が良く知っているよ……》

《駄目だ!諦めるな!そんな事……認められるか!命が死んだら俺は……!》

《青藍……。我が儘だなぁ……。私が死んでも青藍は独りぼっちにはならないよ……。望がいる……、慶くんや蒼也くんたちだっている……》

《ーーーっ!だが……!》

《……泣かないで……。私も側に居るから……。うん……。決めたの、私……。私、ブラックトリガーになるわ……》

《な……何を………!?》

《ゴメンね……。大好きだよ、青藍……。ブラックトリガー作成……》

《み……命ーーー!!》

《さようなら、愛しい人、此れでーーー》

 

視界を覆う眩い光が消えると綾小路を模る砂とその上で光る黒いトリガー。

命はブラックトリガーとなって死んだのだ。

その後の事はよく覚えていなかった。気づいたら辺り一面は瓦礫の山となり、無数のトリガー使いが地面に斃れていたことしか。一人になってそのブラックトリガーを持って。ただ一人だけで。

 

 




霧ヶ峰 青藍
この作品の主人公であり、ぶっちぎりのバグキャラ。何某ストラトスのワンサマーの姉様並みには。
何気なくノーマルトリガーで【単体戦略機動兵器】の異名を取る。

トリガーは後々紹介して参りますが、取り敢えずパラメーターを……
………100超えてても大丈夫でしたっけ?まぁ、大丈夫でしょう(視線そらし)


ノーマルトリガー時
トリオン 58
攻撃 27
援護・防御 9
機動 12
技術 15
射程 9
指揮 6
特殊戦術 12
合計 149

ノーマルトリガーでもトリオンはボーダー内でもトップです。ヴィザ翁と同格のトリオン量です。攻撃も太刀川の14を大きく引き離しています。その反面、防御や指揮は一般的です。

ブラックトリガー時
トリオン 90
攻撃 76
援護・防御 14
機動 12
技術 21
射程 18
指揮 6
特殊戦術 12
合計249
あのヴィザ翁を圧倒する攻撃を持っています。霧ヶ峰のブラックトリガーはまだ出ていませんがトリガー最強と思ってください。ランバネインのように空は飛びませんので、ノーマルトリガー時と同じです。
射程は霧ヶ峰のサイドエフェクトが関係しています。
霧ヶ峰のサイドエフェクトは次回に説明します。


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