グリザイアに射す陽光   作:a0o

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 かなりご都合主義が出てきます。そう言うのが気に入らない方はご注意を・・・


Side:U②

 季節は巡り年が明け、新春の季節がやって来た。名門私立瀧園学園の新一年生、霞ヶ丘詩羽は昨年の新入生代表を務めた天才、風見一姫をそれとなく意識しながら周囲とは深く関わらずにボッチ学生として過ごしていた。

 

「ふぁ~~。分かってとは言え、眠いものは眠いわね~」

 

 現在の自宅から電車で一時間、それをやるだけの価値はあると両親を説得して受験し、名門の看板を掲げる学園でもやっていけるだけのモノを提示するように努めてはいるが、やはり人である以上、不満も愚痴も出て来る。

 

(もう直ぐ休み時間か・・・ホントなら寝てたいんだけどな・・・・・・)

 

 しかし、それでは何の為に瀧園(この)学園に来たのか分からないし、その目的(ダシ)も然ることながら、今は自分からみても好奇心がくすぐられる一つ上の天才、風見一姫に意識が行ってしまい彼女の様子を遠くから見られる場所まで歩いて昼食を取る。

 そこでも欲を言えば静かに過ごしたいのだが、彼女目当ての同学生は数えるのも馬鹿らしいほどに居り(お陰でストーカーと見なされないで済んでいるが)数名の取巻きを引きつれ廊下のど真ん中を移動する姿とその周りを拝むようにひれ伏すように居るギャラリーは、さながら神の如きと言うべきものだった。

 

(彼が神様なんて呼んでたのも大袈裟じゃないわね。私ですら人間じゃないと思えてくるわ)

 

 昨年の事故以前から、天才・神童と名高い彼女だったが、それでも〝そこそこの天才〟として下方修正し人並みに生きる為の仮面を被り平穏な暮らしを求めていたのだが、あの事故以来、その仮面を脱ぎ捨てて才能を隠す事を止めて、画家として数々のコンクールを総なめにしただけでなく、より多くの事で実力を示し続けた結果、天才を通り越して、神童の童の字は外れ〝魔女〟〝化物〟『神』と呼称されるようになっていた。

 

(信じるべき神なんてもってなかったけど・・・風見一姫(かのじょ)は神であると言われれば、そうだと信じたくなるわね)

 

 最早、恒例と化した瀧園学園の日常に眠気や愚痴がすっかり吹き飛んでしまった詩羽は昼食を終えて教室に戻って行った。

 

 

 ***

 

 

 そして、いつも通り淡々と授業を受けてホームルームが終わるとさっさと下校し、待ち人との時間に心を躍らせる。その容姿と(隠しきれてない)嬉しそうな顔から道行く人々から注目を集めるが、詩羽は全く気付かずに軽い足取りで歩いて行った。

 

「あ、詩羽せんぱ~い」

 

 目的地の小さな神社の石段を登っていくと上からランドセルを背負った男子、安芸倫也が手を振って降りてきた。若干、汗ばんでいるその姿に嬉しさと可笑しさをにじませながら優雅に微笑む。

 

女性(わたし)を待たせない様にするのは感心だけど、よく飽きずに続くわね」

 

 感情を鎮めて彼が信奉する神様を真似る姿に倫也は明るく元気よく答える。

 

「欲しいものの為なら苦にもなりません。詩羽先輩もでしょ?」

 

「~~~~~~~」

 

 倫也の言葉にはタイプは違えども同類だと思っているだけで特に深い意味は無いが、作家志望で妄想癖のある詩羽には様々な可能性を一瞬で思い浮かべ、中でも自分好みの言葉として脳内に変換し、その後の展開に鎮めていた感情に火が付きそうになる。

 

「あの~・・・やっぱり疲れてるとかなら、こう言うのも控えた方が・・・・・・」

 

(・・・・・・その気遣い・・・別の事に回せば良いと思うのに・・・)

 

 そんな詩羽の心情に気付かないのは単に鈍感なのか、まだ小学生なのか、それとも他に気付きたくない理由でもあるのか。知り合って一年にもなってないが、この少年が時折、風見一姫(かみさま)についての話しをする時に出す畏怖と同時にある測りきれない憧れと趣味の話しをする時に出す寂しさに小学生ながらに何かを抱えていることを察していた。

 

「・・・・・・あの?」

 

「ちょ、ちょっと・・・顔が近い!」

 

「あ、すみません!つい・・・」

 

 心配そうに顔を柄付けてくる倫也に・・・その無防備で無自覚な子供の行為に僅か一つとは言え年上の詩羽は心臓の鼓動を激しくさせる。更に言えば、倫也の〝つい〟の続きを聞いてみたかったが、そこまで踏み込む度胸も覚悟も培われてない現在では言葉を濁すしかなかった。

 

「ああ・・・・・・そういえば、詩羽先輩は見ました、昨日のアニメ?」

 

 ぎこちない雰囲気に倫也は倫也なりに話題を明るくしてみようと話を振り、詩羽も(内心、渋々に近い形で)それを受ける。

 元々趣味は合うだけに、そこから先は話が弾み重い空気は緩和されていった。そして楽しい時間はあっという間に過ぎていき、詩羽の帰宅時間ギリギリで携帯のアラームがなってその日はお開きになるはずだった。

 

「さて、お腹もすいてきたし今日はここまでね」

 

「あの、いつも思うんですけど、詩羽先輩ってお昼とかそんなに食べないですか?」

 

「う~ん、自分では普通だと思うけど・・・・・・アナタの神様が近くを通ると凄い雰囲気になってとても食べてる気がしなくなっちゃうのよね」

 

 その僅かな説明だけで倫也は得心が言ったという風な顔で天を仰ぎ、目を瞑り瞑想してしまう。当初こそ呆れと危うさを感じていた詩羽も実物を目にして考えが変わり、いつか本当に一姫(かのじょ)が神格化するのではと思ってしまうに至っていた。

 

「ふぅ。倫也君、お祈りもいいけど没頭しすぎて帰るのが遅くなっちゃ、いけないわよ」

 

「あはは・・・」

 

 その丸で感情の篭ってない注意に乾いた笑い・・・しかし、二人の空間に蔭りも重さも気まずさも無い。そして、それがいつも通りであると物語っているだろう遣り取りを上の方から視ている白い影があった。

 

(へぇ~、あの黒髪ロングの雪女と呼ばれてる娘が、あんなにうっとり(・・・・)した感情をにじませるなんてね。それにあの男の子はあの時の・・・・・・偶然かしら・・・いや確信はないけど私の事を言ってるみたいだったし・・・・・・)

 

 神社の鳥居の影から階段下の二人の男女が帰っていったのを見届けたのを確認し、白髪ロングをさらい赤目を細めながら姿を現した風見一姫は手にしていた白百合柄の日傘を開き階段を下りていきながら思案する。

 

(話の殆どはアニメや漫画、ゲームの話だった。ひそひそ話みたいな感じは見受けられなかったし、単なるオタクの会合・・・もといデートかと思ったけど、最後の神様って台詞と直ぐに祈りを捧げる姿は・・・・・・ちょっとビックリしたわね)

 

 意味も無く笠を回しながら、今までの経緯を振り返る。

 霞ヶ丘詩羽、自分の一つ下の学年にトップで入試を通りながらも新入生代表にならなかった奇人にして、その後の学園生活でも他人を寄せ付けずに居るボッチ学生などと陰口を言われている。そんな彼女は普段の生活態度から(自分とは正反対な)黒髪に健康的(・・・)な肉体に黒ストッキングの美人と良くも悪くも(本人の自覚はどうか知らないが・・・)目立つ存在だった。

 そんな彼女が昼時になると必ず自分を見に来る習慣は、同学年や上級生からは『流石は風見一姫(神)だ』などと言われていたが、どうにも一姫自身は腑に落ちないモノを感じていた。しかし明確な根拠がある訳でもなく直感と言える疑念にそこまで気に留めるでもなかった。

 だが何の因果か、画材用具の店に立ち寄ろうとした時に昨年の事故の時に自分と弟との抱擁を見ていた男の子が視界に入り後を追いかけるも見失ってしまい、裏道に入り迷っていたら神社の裏手に出てしまった。そうしたら近くで話し声が聞こえ足を向けると、あの男の子と詩羽のデート(?)の現場を目撃してしまい、されど無粋な真似はよそうとしていたが、最後に自分かと思われる話に出て行くことが出来ずに終わった。

 

詩羽(かのじょ)の家は隣の県にあるって聞いたけど、それでも瀧園に来た目当てはあの男の子だったと考えるのが妥当・・・中々に初々しいわね。そしてさっきの遣り取りが私の思った通りなら、やっぱりあの時の子ってこと・・・・・・だとするとひょっとして私、他人の恋路のダシにされてるのかしら?)

 

 自分に都合のいい憶測だと自覚はあるが、否定出来るだけの反証も無い為、仮に事実ならば一肌脱ぐのも吝かではない。ついでに言えば一年前の事もキチンと確かめて、お礼も言いたい。

 

(でも、さっきのだけじゃ彼女は兎も角、彼にその気があるのかは流石に判断できない。出来ればもう少し知りたいわね・・・)

 

 あの事故での生還は大きく価値観と人生(プラン)を変えた。周りからは神だの化物だのと以前にも増して言われるようになったが、想定外の危機はいつ訪れるか分からないと実感し、最愛の弟(ユージ)の為、もしもが起きても大丈夫なように残せるものと、生きていけるだけの実力をつけさせるようにと愛と優しさと厳しさを増して注ぎこむ転機となった。今では姉の陰で怯えるだけの臆病な弟から、自分を守り助けられるようになりたい、実際にそうした職業につきたいと日夜頑張り成長しようとする嬉しい姿も目にしている。

 だが代償として自分の周りを取り巻く欲深い輩や盲目的な信者も加速度的に増えて辟易している。迂闊に接触して痛くも無い腹を探られる展開にでもなるのは不本意だし、余計な妬みによって恩を仇で返すのも格好が悪い。

 

(さて、どうしましょうか?・・・・・・あの霞ヶ丘(こうはい)がもう少し社交的だったら手も打てるんだけどね)

 

 ならばこっそり会いに行くというのも無理があるだろう。今日、画材店に行くのは偶々で一人でじっくり選びたいからと尤もらしい理由で取り巻きを散らしたが、早々何度も使えない。せめて二人で話していてもおかしくないだけの接点があればいいのだが、学園でボッチな霞ヶ丘詩羽では難しい。割り切っていても余り自由の無い自分の現状には笑うしかない・・・・・・そうして歩いていると早速、両親が車で迎えに現れ粛々と従い仕事の話のための会食に向った。

 

 

 ***

 

 

 移動中に新しく買った画用紙にあの少年と霞ヶ丘詩羽のデートを思い出し何気なく描いてみる。そのラフ絵は流石に天才と思わせる見事な出来であり、実際に描いて情報を視覚化することで、よりスムーズに今後の事を考えられる手段にもなる。

 

(だから、この後じっくり考える為にも今は目先の仕事を確り片付けないとね)

 

 いつの間にか目的地に到着し、大物先生との会食に望む。その席には自分の二つ下で賞の授与式でよく見かける金髪美少女とその両親も居た。

 

(確か、イギリス外交官の娘さんで・・・澤村・スペンサー・英梨々ちゃんだったかしら?)

 

「こうしてお話しするのは始めてですね。風見一姫です、本日はよろしくお願いします」

 

「い、いえ・・・こ、こ、こちらこそ・・・・・・」

 

 英梨々のぎこちない挨拶に周囲は苦笑しながらも空気が穏やかなものとなり、会食が始まり程なくして、後日開かれる一姫を主賓としたパーティーの打ち合わせに入る。会場は澤村家が邸宅を提供することになっており、主だった招待客の確認と順調に話は進んでいった。

 

「いや~、稀代の天才と呼ばれる貴女を我が家にお招きできるとは鼻が高い。貴女の活躍は本国初め諸国でも有名ですから」

 

 イギリス外交官である父親の建前じみた賞賛を無難に受けながら英梨々を何となく視てみるも、そこに作り笑いの下に嫉妬も憧憬も無く只早く帰りたいと言う感情を抱いているのを見抜いた。

 

(彼女()画家になる気は無いってことかしら?)

 

 一姫自身、今は金と名声を稼ぐ為に絵を描き続けているが、いずれは絵ではなく違う世界に行こうと思っているので、何処と無く興味を抱いた。今回の外交官や自分の絵を贈り物にしたいと言う政治家や実業家達とのコネクション作りもその一環であり、英梨々が被っている仮面の下を見てみたかった。

 盛り上がっている大人たちに適当に合わせながら、どうしようかと思案していると英梨々の目が貴重品扱いとして持ち込んだスケッチブックに向いていることに気付いて笑みを浮かべながら言う。

 

「気になるならお見せしましょうか?」

 

「え!で、でも・・・」

 

「どうせラフ絵だし、気晴らしに描いたみたいな物だから」

 

(向うも私をダシにしてるみたいだし、お相子よね)

 

 心の中でそう言い訳しながら(何一つ思うところは無し)スケッチを差し出し、英梨々も恐縮しながら受け取り中を開くと目を開き食い入るように見た。その仕草も去ることならが次に出て来た全く予想外の言葉に一姫も面を食らうことになる。

 

「な・・・なんで、倫也が?ってか、誰よこの女・・・?」

 

「・・・・・・えっと、お知り合い?」

 

 娘達の遣り取りに大人たちも目を向け、英梨々の母親がスケッチを覗き見ると娘同様に驚いた顔で面白そうに語る。

 

「あら、これって倫也くん、どうして貴女が?」

 

 質問を質問で返す遣り取りに呆れながらも、この場は相手の顔を建てて説明する。

 彼は一年前の事故で救助を呼んでくれた少年であり、少し前(・・・)に偶々、デートの場を目撃したが邪魔してはと言う配慮から声が掛けられずにやり過ごしてしまい、けれどもう一度ちゃんと会いたいと思って絵に描いて探そうとしていた。

 

「それで、其方は彼の事を?」

 

「ええ、彼は安芸倫也くんと言って、家の近所に済んでいて娘とも同じ学校に通ってる子なんですよ」

 

 一姫の質問に母親が答え、英梨々はデートの部分に目を引きつらせていたのを見るもポーカーフェイスで内心を押し込める。

 

(今日は一体どうなってるのかしら?)

 

 ずっと会いたいと思っていた少年を偶々見かけ、接触が叶わなかった故にどうしようかと思っていたら、偶々その知り合いと出会ってしまう。只の偶然なのか、天の配剤なのかは知らないし、そんなことはどうでもいい。一姫は英梨々の反応から倫也少年にただならぬ感情を抱いていると察し、また自分の用件と先ほどのデートを照らし合わせて瞬時に一計をめぐらした。

 

「それは大変、嬉しいことだわ。だったらパーティーに彼も招待したのですけど?」

 

「主賓は貴女だ。勿論、構いませんよ」

 

「そうだな。娘の恩人なら我々もお礼を述べるのが筋だろうし」

 

 大先生は心から快諾し、一姫の親も尤もらしい事を言って承諾する。スペンサー夫妻も依存は無いようだが、英梨々は複雑な感情で表情を陰らせる。

 

「ああ、それと招待状には同伴者可としておいて欲しいのだけれど」

 

 一姫は手を合わせて笑顔で言うも英梨々が驚きながら尋ねる。

 

「え・・・なんで?」

 

「だって欧米のパーティーってそう言うものでしょ」

 

 あっさりとした回答に英梨々は異を唱えたかったが、場の空気はいつの間にか一姫に支配されており自分はおろか大人たちでさえ逆らえない状況になっていた。この時、英梨々の一姫に対する認識は人間で無くなり、我欲の為に才能を利用されている子供でもなく、相手が親だろうがどんな大物だろうが何者であっても従わせる得体の知れない化け物となった。

 

 

 ***

 

 

 翌日、いつになく上機嫌で瀧園学園の渡り廊下を歩く風見一姫は視界の端に霞ヶ丘詩羽がいるのを確認して鼻歌を歌い出す。

 

「♪~♪~♪~♪~」

 

「・・・・・・風見さん・・・一体どんな良い事があったの?」

 

「あら気付いちゃった?」

 

「誰が見ても聞いてくれって言ってるじゃない・・・」

 

 一姫の取り巻きの一人にしてバスケ部時代から付き合いのある広岡たまきは辟易しながらも聞く姿勢を示す。

 

「実は去年の事故の時に助けてくれた男の子とやっと会えることになってね」

 

「え!ホントに!?だったらわたしも――――――」

 

「会うのは後日あるパーティーで。残念だけどこれ以上プライベートは挟めないの」

 

「そっか・・・」

 

 一姫の否にあっさりと従う姿は級友より主従に見えるも全く違和感が無い光景に周囲は、〝跪いた方が〟などと言った雰囲気になるも実際にやったら本人が不機嫌になるのも周知であり実行する者は居ない。

 

「それにね。同級生にお似合いの娘が居るみたいだから、どうなるかなって考えると楽しくてね」

 

「え!小学生でもう彼女居るの?」

 

「流石にハッキリとはね。だから同伴可にした招待状を送ったのよ」

 

「・・・・・・風見さん・・・趣味が悪いよ」

 

「ご心配なく、ちゃんと責任は取るわ。そんな誠意に欠けることしたら弟に示しがつかないもの」

 

「ああ・・・そう言うことか・・・・・・」

 

 最後の方をより嬉しそうに語る一姫に広岡は納得を示し、そのままいつも通り歩いていく。聞いていたギャラリーには理解する物も少なからず居たが大半はさっぱり解らずに居た。

 

(・・・・・・・・・・・・)

 

 そして、その中の一人である霞ヶ丘詩羽は一姫の話しに言い知れぬ危機感を抱き冷や汗を出した。

 

 

 ***

 

 

 放課後、いつも通り神社で待ち合わせしていた倫也と詩羽は開口一番に風見一姫(かみさま)に会えると大はしゃぎしていた。

 

「ルートはかなり意外なとこから来たんですけど、直々に会いたいって言ってくれたみたいで------」

 

 倫也はパーティーの招待状を空にかざして饒舌に語るも詩羽は半分も聞いておらず、心ここに在らずの状態で切り出す。

 

「と、倫也君!そ・・・その招待状、同伴者もってあるわね」

 

「え?あ~、そう言えば・・・・・・全然気が付かなかったな」

 

 招待状を近づけて小さく書いてある箇所に目を細める仕草に詩羽は固唾を呑んで待つ。

 

「ん~、これって親でいいのかな?でも、場所を考えると・・・・・・」

 

「ほ、他に一緒に行きたいの人は居ないの?」

 

「いえ、特には」

 

「じゃ、じゃあ!」

 




 ここでまた分岐します・・・・・・・・・本来の世界線次第で・・・・・・
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