名探偵コナン 爆弾男の夢物語   作:新米ルポライター

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楽しんでもらえると幸いです・・orz


名探偵コナン 爆弾男の夢物語 プロローグ

~side ???~

 

みなさん知っていますか?よく 巷で火事の原因とかでガスが充満して火をつけて

 

それで爆発して火事になったりしますよね?私、朋石(ほうぜき) 乱都(らんと)は

 

火事があれば 自転車 徒歩 車 その場でもっとも早い移動手段でその場にかけつけました。

 

それまでは私は火が好きなのだと思ってました。だけど ある日のことです・・・

 

仕事の帰り道に目の前のビルが突如 爆発したのです・・そのとき私はその場から逃げるわけではなく

 

魅入ってしまった。爆発する瞬間を見たとき、私は自分の人生はこれをみるためだと思いました。

 

だけど、次に湧いた感情はアレを作ったのは何故、私ではないのか・・・嫉妬の感情でした。

 

それから、私は働きました 働いて 働いて、準備を進めました。私は私だけではなく

 

みんなに私の作品を見てもらって感動してもらいたい・・私は徐々に計画を建てていきました。

 

そして、時は来たのです・・待ちに望んだ時が・・・

 

 

~side onother~

 

時刻 19:00 新宿 某 大手企業のビル周辺

 

 

普段は人が多い新宿でそこだけは大きめの円を書くように人がそこだけいなかった。

そしてその最も円に近い部分には消防車 救急車 パトカー サイレンをつけた車が

そこらかしこに並んでいた。そして、警察は人やマスコミを入るの食い止めていて、

消防員はすぐに消火できるように救急車はけが人がでた際にすぐ発進できるように準備を済ましていた。

その中でパトカーの中の無線をひっぱりながら無線をする30台前半の男の人がいた。

 

 

「こちらは山上警部です!犯行予告がでてから 9時間が経過 あと1時間で予告の時間です!」

 

山上警部は無線を話しながらもずっと ビルを見つめていた。

そして、もう一人 このビルを特等席からこの光景を眺めてる男がいた。

そこは爆破予告があるビルが見える位置 しかも爆発に巻き込まれる可能性がある位置だ。

 

「ふふふ・・やっと 私の作品が完成しますね・・やっと・・」

 

男は手にもつ 簡易なリモコンを大事そうに抱えながらつぶやく

 

「待ちきれませんね・・・早く 見たくてしょうがないですよ・・」

 

「すでにお金も相手の家に届けるように手配済み、そして被害がでて再建するまでの費用見積もり分

 も込みで送りましたし・・・まぁ おかげで人生のすべてといっていいほどを使ってしまいましたがね」

 

男はそういうと皺だらけの手でリモコンをいとしそうに撫でる。

 

「あぁ・・このときのために今の今まで生きてきた・・・すべてはこの一瞬のみ・・・」

 

「まぁ その一瞬を止めにきたんですがね・・・」

 

男の後ろに女性が一人立っていた。黒い髪を首元でそろえている女性だった。

男はあわてるでもなく、ただずっと微笑んでいた。

 

「何がおかしいのかしら?私がもってるこれのせいでアナタのリモコンの電波は送信できないようになってるわ」

 

女はそういうとポケットから少し大きめの機械を取り出し それを扉の裏側に置いた。

 

「時期に警察もここにくるわ、そうね あと4・5分っていったとこかしら」

 

「そうかそうか・・それは素晴らしい・・・ところで聞いてもいいかね?」

 

男は手元のリモコンを机の上に置き回転式の座椅子をこちらに向けた。

そして、男は肘を机の上に置き指を絡ませ、その上に顎を置いた。

女は手元に警棒を構えながら口を開いた。

 

「なにかしら?言い訳なら警部さんたちが来てからしてほしいんだけど」

 

「なに・・・何で私が犯人だと思ったのか、きっかけ 矛盾 そして、結論を聞かせてほしくてね

 警察の意見ではなく君がどういう風にその結論にいたったかをね・・・」

 

男はさらに口を吊り上げ笑う・・・女は不思議な顔をしながら深く息を吸い、吐き出した。

 

「はぁ・・・ふぅ・・・そうね 最初のきっかけは都内の公園での爆破事故だった

 

最初の事件から犯行予告があり人を遠ざけるように仕向けていた。

 

つまりアナタの狙いはまるで人ではないような感じでした。」

 

「ふむ・・・それでは私が犯人だと繋がることはないな・・・」

 

男は自分の皺だらけの顔を指でかく、女はそれに対して気にもとめず喋りだす。

 

「そして 矛盾 あなたは犯行予告を出したあと爆破が終わってから相手の家に

 

多額の金銭を送った。これではなんのために爆破するのかがわからない

 

人を殺すためでもなく、何かを壊して相手に損や名前に傷をつけるわけではなくないか」

 

女は最後の自分の言葉にちょっと口元を微笑ませた。男はそれを聞き

 

「そうだね で、続きはあるんだろうね?」

 

「えぇ・・・全てが人が目につきやすい場所 そして・・あなたの息子さんが首にされた会社の建造物です」

 

「っふ・・それが動機だといいたいのかね?息子と会社の相性が悪かっただけだよ」

 

「えぇ、そうかもしれないわね・・だけど 今から爆破するビルだけは違うわ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「今からアナタが爆破するビル・・・それはアナタの息子さんが最初に勤めた会社・・

 

そして、アナタはこの会社にのみ再建の費用と会社員の給与分のお金しか送ってないはずよ」

 

「おやおや・・バレバレだねぇ・・・さすがは名探偵、平成のシャーロックホームズと呼ばれるわけだ

 

お見事 正解だよ、今回爆破する予定だった成金株式会社にだけはほかとは違う金額を送る予定だった」

 

男は手を左右に振り まいったなぁっとでも言いたげに息を吐く

 

「あなたの目的は最初から成金社長がもっとも気に入ってるあのビルを爆破することだった・・・

 

違いますか?株式会社 朋石カンパニーの社長・・朋石 乱都さん・・・」

 

「・・ふふふ・・・そのとおりだよ・・私の目的は最初からあのビルだけだった・・・あのビルを破壊するための

 

予行練習のような物だよ、いままで爆破した建物わね・・・」

 

「・・・そして、あの会社はあなたの息子さん 朋石(ほうぜき) 灯屋(とうや)さんが会社の失態を

 

押し付けられ首になった会社・・・息子さんはどこの企業に就職しようとしても成金社長は裏から手を回した

 

そして、それに気づいたアナタは息子さんを自分の会社の子会社に無理やり就職させた

 

成金はもちろんアナタにも圧力をかけてきた、だけどアナタは屈しなかった 

 

妻の火凛さん(かりんさん)が成金に殺されるまでは」

 

「そこまで調べ上げてるとは・・・さすがだね・・・」

 

「そして、あなたはなくなく息子さんをクビにした・・・そして、彼を死亡事故に見せかけて海外に逃亡させたんですね

 

息子さんから連絡があったんです・・あなたの部屋に忍び込んだときにね・・・私、こうみえても声真似得意なんですよ」

 

男は何がうれしいのか口を少し開き笑った

 

「ふふ・・まさか そんなことをしてるとわねぇ・・・探偵ではなく泥棒や詐欺師をしてみてはどうかね?」

 

「ふふふ・・私 昔から探偵になるって決めてたのだからコレ以外の職なんて考えられないわ

 

さて、そろそろ いいかしら?手をあげてそのまま待ってなさい」

 

男は席にすわりながら手をあげ、再度 口を開いた・・・

 

「ところでだ・・・人間は落ちても怪我をしない程度の高さをしっているかね?

 

それとこのビルの地下室には砂があってね、そこは人が落ちても衝撃を砂が結構受け止めるように」

 

女は気づいて 男に向かって走り出した。だが・・一歩遅かった

 

「残念だけど、サヨナラだよ 名探偵くん・・」

 

その言葉と同時に女は自分の足元に地面がなくなったのを悟った・・・

 

男は席を立ち上がりドアの裏にあった機械を踏み潰して壊した。

 

「さて・・・名探偵くん・・推理はあっていたが・・わざわざ私が爆弾を使うのには別の理由があったんだよね

 

そぉ・・爆発は芸術になるということだよ・・ちゃんとに地下に設置してあるテレビで見れるはずだよ

 

安心して、私の最後の作品を見てくれたまえ・・・」

 

男はそういうと手元のリモコンのボタンを押した。そして、一人の男の一生が終わり

 

そして・・・一人の男の一生が始まった瞬間でもあった・・・

 

 

 




読んでいただきありがとうございました!まだまだわからないことばかりで書いてますが
一生懸命楽しんで書いてますwやっぱり楽しんでかかないと駄目だと思うのでw

とりあえず今回 朋石さんが使った爆弾はいわゆる時限爆弾の一種ですね

時限爆弾の中でも携帯で爆発させたりするのが好きなんですが
やっぱりリモコンのほうがコナン作品では多くとりあげられてますよね

ってかなんで コナンは劇場版になると爆発が多くなるのかwおかげで爆発好きに
なっちゃいましたよwFPSとかでは爆発系武器を好んで使うようになりましたしw
おっと そんなことはどうでもいいですねw

ここまで読んでいただきありがとうございました!これからも読んでいただけるとうれしいです!
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