超次元ゲイムネプテューヌ 光の量子を操りし者(凍結) 作:熾天 冥夢
悠斗「さて、その理由を言って貰おうか」
冥夢「ちょっ!?明らかにキレてるよね!?口調変わってるし…」
悠斗「いいから理由を言え」
冥夢「あ、はい。リアルが忙しかったのと、イルルカとネプテューヌUとMH4にどっぷりハマり込んだ事と…って悠斗ちょっと待って!フォメルギオン放とうとしないで!もう一つの最大の原因があるから!」
悠斗「ほう…?で、それは何だ?」
冥夢「それは…自動保存のデータが二回消し飛んだ事です…」
悠斗「!?」
冥夢「自動保存は十五日経つと全部消えますよね?で、見事にそれを“二回も”やらかしてしまい、一回目は何もメモせずに消し飛び、一から作り直す羽目に…しかも、この話終わりかけで…そして、二回目は一回目の反省でメモを取ったから良いものの、またメモを取らなかったらと思うと…ガクガクブルブル…」
悠斗「そう、なら仕方ないね。でも、イルルカとネプテューヌUとMH4にハマり込んでいたのには制裁しないといけないねぇ…」
冥夢「ちょ…何するつm「ディバインランチャー零式!」それ当たったらシャレにならnギャアアアアアアア!?」
*冥夢は悠斗のディバインランチャー零式で吹っ飛ばされ、そのままログアウトした。
悠斗「全く…こんな作者ですいません。今回は、私とノワールとユニがpso2のエネミーと対峙し、ネプテューヌRe;Birth2のフィールドも出てきます。長くなりましたが、第十話、始まります」
――翌日。
「昨日の突如出現したモンスターだけど、何処にいるのかが解って、“ミッドカンパニー”という廃工場にいるらしいわ」
「廃工場ねぇ…想像つくエネミーは機甲種かな?まぁ、行ってみれば解る事だし、行こっか」
「待って下さい!」
ノワールと私でミッドカンパニーに行こうとした時、ユニが引き止める。
「どうしたの?」
「あの、私も行っていいですか?」
「「え?」」
ユニの“私も行っていい?”の発言により、ノワールと悠斗が困惑の表情を浮かべる。
「ユニ、今から行く場所は未知のモンスターがいる場所よ。そんな所に貴女を連れていけないわ」
「ノワール、そんなキツい事言わないの。確かに危険な場所だけど、ユニもいた方が戦力アップするし、この世界じゃないモンスター、もといエネミーの事も知る事ができるから一石二鳥じゃないかな?」
「じゃ、じゃあ…」
「いいよ。でも、油断と慢心はしないでね?」
「あ、ありがとうございます!」
「それじゃ、改めて行こっか」
私とユニはライドロイドで、ノワールは女神化してミッドカンパニーに向かった。
“異世界 ゲイムギョウ界 ミッドカンパニー”
私達はミッドカンパニーに着き、目的のモンスターもといエネミーを探す。すると奥深くに…
<ヤット来タカ、フォトンヲ操リシ人間ヨ。待チ侘ビテイタゾ>
「「!?」」
そのエネミーのテレパシーによってノワールとユニは驚く。だが悠斗は、
「…トランマイザーもこの世界に来てたんだね…」
テレパシーには驚きもせず、対峙したエネミーに驚く。それもそう、目の前にいるエネミーは重厚なボディ、赤熱したクロー、二つのミサイルポッドが装備され、後ろに青いコアがある機甲種、“トランマイザー”だったのだ。
<マァナ。気ガ付イタラコノ世界ニイタノダ。ソレヨリモ…>
「うん、周辺に影響が出てるから、討伐させて貰うよ!」
<(何カ違ウヨウナ…)イイダロウ、カカッテクルガイイ!>
「ノワール、ユニ、ぼーっとしてないで。もうこれから見るエネミーは、全てテレパシーを使うって覚えてて。それよりも、来るよ!」
「はっ!?え、ええ!」
「わ、解りました!」
そう言ってノワールはショートソード、ユニはアサルトライフルに似た銃をコールする。
「さて私はっと、出でよ
悠斗は全身が紫を象徴とされ、弦の部分が紫の量子でできた弓が握られていた。
<ハァッ!>
トランマイザーは赤熱したクローを出し、横薙ぎに引っ掻く。しかし、
「甘いわ!」キィン!
ノワールは咄嗟に剣を斜めにしてガードする。そこに
「
ユニの連続射撃がトランマイザーのボディに僅かだが傷を付けていく。更に
「私もいる事を忘れないで欲しいね!フォトンアーツ『ペネトレイトアロウ』!」
悠斗の溜めからの一回り大きい矢がトランマイザーに向かって発射される。フォトンの矢でもある為、トランマイザーを貫通する。
<マダマダ!
「っ!ノワール、離れて!」
「え?きゃああっ!」
ノワールはトランマイザーと至近距離にいた為、
「お姉ちゃん!大丈夫!?」
「ちょっと待ってて。テクニック『レスタ』」
悠斗は右手を上に掲げる。すると、悠斗から緑色の光が出て、悠斗とノワールとユニを包み込む。
「あれ?さっき放電を喰らったけど、もう痛くない?」
「今放ったテクニックのレスタは、体力を回復させるものなんだ。だからこれで大丈夫だと思うよ」
「大丈夫…って言いたいんだけど、痺れて動けない…」
その証に、ノワールの周りに小さな青い雷が纏わり付いている。
「
悠斗はもう1度右手を上に掲げる。すると今度は青色の光が出て、悠斗とノワールとユニを再度包み込む。小さな青い雷を纏ったノワールだったが、それが綺麗さっぱり無くなり、立ち上がる。
「回復だけでなく、麻痺も治療できるなんて、フォトンの力って凄いわね…」
「とは言っても、一部の状態異常は治療できないけどね。例えば、自分に銃での照準マークが付く“ウィークバレット状態”という状態異常があって、その場合、全身が弱点になって更に大きなダメージを受けるから、その状態になった後にはエネミーの攻撃は喰らってはダメになっちゃうんだよね」
「えっと、その状態異常は解ったのですが、“ウィークバレット”って何ですか?」
「お、良いところに目を付けたね。ウィークバレットっていうのは、武器に
悠斗は、装備していた弓を培養液の満たされた容器にしまい、『ヴァルツフェニクス』と呼ばれる
「ユニ、これを使って」
「え、いいのですか?」
「うん。いずれ、私の使っている武器を皆も使わなければならない時が来るかもしれないしね。ウィークバレットも使わなければならなくなる時もあるだろうから」
「あ、ありがとうございます!」
「……」ジー
ユニに、
「はいはい、そんな目線送らなくても貸すよ。でも、ショートソードってなかったような…」
「えっ…」
途端にノワールは“そんな…”という目線になる。その目線やめて…心が痛くなるから…
「まぁまぁ、ショートソードはないけど、似ている武器として
悠斗が“ツーヘッドラグナス”とコールすると、全身真っ赤な剣が握られていた。
「ノワール、これを使って。炎が燃え盛ってるけど、そういうエフェクトで影響はないから」
「…いいの?」
「うん。さっきの目線が心に刺さった事と、ノワールにもフォトンを使った武器に慣れてほしいしね。因みに、フォトンは私が流し込んでおくから気にしないでね」
「あ、ありがとう!」
〈…大分空気ニナッテイタヨウダガ、ソロソロ動イテイイカ?〉
「マイザー…メタいよ…」
〈悪イナ、長イ間放置ニサレテイタンダ。愚痴クライ発スルサ〉
「…その件に関してはごめんね。さて、続きといくよ!」
「「解ったわ(解りました)!」」
〈釈然トシナイガ…マァイイダロウ。再戦ト行クゾ!〉
トランマイザーの号令により、再び動き出す3人と1機。最初に仕掛けたのは…
「フォトンアーツ、『トレンシャルアロウ』!」
悠斗であった。再び弓を構え、上に向かって矢を放つ。すると上空で矢が分裂し、雨となってトランマイザーに襲いかかる。
「悠斗ばかりにいい所は持って行かせないわ!トルネードソード!」
ノワールは、信仰の力で虹色の剣を作り出し、その剣でトランマイザーを斬り裂く。
「わ、私も!悠斗さんの使っているフォトンアーツ、お借りします!フォトンアーツ『グレネードシェル』!」
ユニは、銃にグレネード弾を装填し、トランマイザーに向けて発射する。その弾丸は僅か二秒でトランマイザーの目の前に到達し、着弾、炸裂する。炸裂時に起きた煙が晴れると、そこには多数の攻撃で機体に少し傷が付いたトランマイザーがいた。
<フム…ヤハリフォトンノチカラハ偉大ダナ。ダガ、コレナラドウダ!フォームチェンジ、“
そう唱えると、トランマイザーが変形し、クローとミサイルポッドがキャタピラ、人型形態では足だった部分が砲台、コア部分が砲台部分の後ろに配置された。しかし、それだけでなく、側面に新たなミサイルポッド、クローがキャタピラとなった時に、人型形態では格納されていたバルカンが現し、まるで戦車を模した姿に変化した。
「形態変化して来たね…あの形態は、人型形態よりも脅威は上がって、寧ろここからが本番だと思って!それと、ミサイルを発射してくるけど、一発も当たらないでね!」
「「解ったわ(解りました)!」」
<蜂ノ巣ニシテクレル!>バババババババッ!
悠斗がユニとノワールに戦車形態の脅威を伝えて、了承を得た瞬間、トランマイザーのバルカンから弾幕が形成される。
ユニとノワールは即座に避けるが、悠斗は避けるどころかトランマイザーに向かって走っていた。
「悠斗!?何してるのよ!それで当たったら元も子もないわよ!?」
「いや、大丈夫。(ゲーム内でだけど)戦い慣れてるんでね!寧ろこっちの方がありがたいね!それじゃ、フォトンアーツ『シャープボマー零式』!」
悠斗は弓を横の水平にして力を入れる。そして、前に飛び上がって悠斗の向きが反対になった瞬間――
――バシュッ!ドオオォォン!
着弾と同時に炸裂する矢が発射され、そのままトランマイザーに襲い掛かり、グレネードシェルと同様、着弾からの炸裂。その間に悠斗は普通ではあり得ない空中前転を済ませ――
「もう一発!『シャープボマー零式』!」
今度は横に飛び上がって、再度炸裂する矢が発射される。
「追撃するわよ!私も悠斗の使ってるフォトンアーツを借りるわ!フォトンアーツ『ジャスティスクロウ』!」
ノワールはツーヘッドラグナスで五角形を描く。すると、星型の印が形成され、トランマイザーに向かって射出する。弾速は遅いが、着弾と同時に爆発する。
「援護します!フォトンアーツ『パラレルスライダー』!」
ユニは銃を構え、左に飛び込む。それと同時に十三発の銃弾をトランマイザーに浴びせる。
幾度の弓撃、斬撃、銃撃…それらを喰らったトランマイザーは、所々火花が散っていて、壊れる一歩手前だった。
<グッ…ソロソロ限界カ…ダガ…セメテモノ報イダ!>
トランマイザーは、側面のミサイルポッドから大量のミサイルを発射する。
「来た…!戦車形態での一番危険な攻撃…ノワール、ユニ!こればっかりは“一発も”当たらないでね!」
「「ええ(はい)!」」
大量のミサイルが三人に向かって襲い掛かる。だが、ノワールはフォトンアーツ『ディストラクトウィング』、ユニは再度『パラレルスライダー』で撃ちながら、悠斗はフォトンアーツ『カミカゼアロウ』で、“自身を弓にして発射し、避けた”。三人が避けた事により、ミサイルは明後日の方向の地面に当たり、爆発する。
「(確か、この後は排熱で弱点を晒す筈…!なら…!)」
悠斗は、トランマイザーの後ろに回り込む。狙い通り、排熱で弱点の青いコアを晒していた。
「ノワール、ユニ!こっちに回り込んで!青いコアが弱点だから、ここに猛攻撃を仕掛けて!」
「ええ!これで終わらせるわ!フォトンアーツ『ケストレルランページ』!」
ノワールは、縦横無尽にトランマイザーのコアを斬り刻む。
「これで消えなさい!フォトンアーツ『エンドアトラクト』!」
ユニはその場で静止し、溜めに入り、その三秒後、銃から巨大な貫通弾が発射される。
「まずは追加衝撃により炸裂する矢『バニッシュアロウ』。そして…」
悠斗はマーキング矢を放ち、トランマイザーのコアに当てる。しかし、バニッシュアロウ自体にダメージはなく、“後の追撃が本当の攻撃”なのだ。
「この一射は全てを貫き、明日を光指す力となれ!フォトンアーツ『ラストネメシス』!」
詠唱と共に悠斗は浮き上がり、思いっきり力を込めて弦を引き、その込めた力を矢に託し、発射する。
その一射はコアに命中し、先程放ったバニッシュアロウでの衝撃となり、瞬時に爆発する。その爆発がトドメとなったのか、トランマイザーに大きな火花が上がり、崩れ落ちる。
<ヤッパリフォトンノチカラニハ敵ワナカッタカ…マァ、戦ワズトモ我ノチカラハオマエニ託シテイタガナ>
「マイザー、それを早く言ってよ…」
<悪イナ、アークスデナイ“フォトンノチカラヲ持ッタ人間”ニヨリ、闘争心ガ出テ来テシマッテナ…マァ、ソレヨリモオマエハ、我ノ想像以上ニフォトンヲ扱エテイルヨウダナ。ナラ、我ノチカラモ使イコナス事ガ出来ルダロウ…受ケ継グガイイ…>
テレパシーでそう言った瞬間、トランマイザーの身体が光り出す。悠斗は即座に写本を取り出し、その光を写本に吸い込む。
「受け継ぎ…完了」
写本に“トランマイザー”と項目が追加された事を確認し、仕舞った。
「ノワール、ユニ、クエストも達成された事だし、ギルドに戻るよ」
唖然としている二人を引き戻し、行きと同じで私とユニはライドロイド、ノワールは女神化してギルドに戻り、報酬を受け取った。
因みに、報酬金額高くない?(五十万クレジット)と三人が思ったのは別の話。
冥夢「私、復活!ですが置いておいて、前書きの通り、二ヶ月以上投稿が遅れて申し訳ありませんでした…」
悠斗「これに懲りたら、もうやらないでよ?次やったら強制フォメルギオンだからね?」
冥夢「善処します…それに、何時までも気を落としていたら進まないので、ここまでにします。今回、悠斗だけでなく、ノワールとユニがフォトンアーツを、しかも即座に使えていましたが、ここで解説します。まず、超次元ゲイムネプテューヌの原作やアニメを知っていて、尚且つpso2も知っていると、キャラの使っている武器とフォトンを使った武器が似ているって思うのですよ。まぁ、コラボもしましたし…(原作の方じゃないけど)なので、今回のノワールとユニにはフォトンを使った武器を使って貰いました。」
悠斗「私の使っている武器はかっこいいもの多いしね。あぁ…複合テクニック使いたい…」
冥夢「それに関してはまだまだ先です。それと、次回は悠斗の性別が…?投稿が遅れないよう、頑張ります…」