ソードアート·オンラインNewWorld~Vs.S~ 作:黒ゴマ兵長
あの日.....ソードアート·オンラインというデスゲームが終了してから2年という月日が経った、失いかけてた仮想世界も世の中に普及しつつある、今はアルヴヘイムオンライン...通称ALOというゲームが流行っている、今日もゲームでみんなと落ち合うはずだった。
「リンクスタート!!」
この言葉1つで俺の体は現実から切り離され仮想世界へとログインするはずだった...しかしいつまで経っても視界は位ままだった、
『システムアナウンス..システムアナウンス、只今このゲームはログインできません、理由としてはサーバー混雑又はこのゲーム自体のサービスが終了しています』
始めてのアナウンスだった、そもそもこの時間帯はログインするプレイヤーも少なくサーバー混雑はありえなかった、そうこう考えているうちに強制ログアウトが行われていた、
「お兄ちゃん、起きてる!?」
突然ドアが叩かれた、ドアを開けると妹のスグが立っていた、
「ごめんねこんな遅くに、お兄ちゃん聞きたいことがあるんだけど?」
「どうしたんだよ急に?」
「今お兄ちゃんALOにログインしようとした?」
「あぁ、けれどもログインできなかったよ、おかしよなこんな時間帯サーバー混雑なんてないのにな」
「やっぱ知らないんだね、これを見てよ」
スグから差し出されたタブレットを見て俺は驚愕した、
《ALO運営会社謎の爆発》
記事にはこう書かれていたのだ、
「今の一連のログイン不可はこれが原因らしいの」
「嘘だろ...」
俺は言葉が出なかった、昨日まで出来ていたゲームがいきなり出来なくなったのだから、
「いきなり過ぎるよね...私もうどうしていいか分からない」
正直同じ気持ちだ、けれども俺は原因を探らなきゃと思った、
「スグこれは俺に任してくれ、なにか方法がないか調べてみるよ」
「うん分かった...それじゃまた明日」
スグは自分の部屋に戻っていった。
それから一時間は経っただろうか、俺は幾らか事件の原因を探っていたしかしこれといった、的確な情報はみつかずじまいだった、
「一体どうすればいいんだっ!」
悔しさや悲しみが込み上げ泣きそうになる....その時だった『ピコン』とパソコンのメール受信音が鳴った、そのメールの送信者の名前を見て俺は驚いた、
《やぁ久しぶりだねキリト君、2年振りくらいかな?もっとも私には昨日に感じるがね.....おっと思出話をしてる暇ではなかった、君はALO爆破について調べているだろう?明確ではないが見当がついたので一度話したい...無論アスナ君も呼びたまえ二人の方が都合がいいからなナーヴギアを被りリンクスタートと叫べ...待っている ヒースクリフ》
ヒースクリフ...茅場昌彦からのメッセージだった、俺はアスナに連絡を入れる事にした、
「はいアスナです、キリト君どうしたのこんな時間に?」
「アスナは知らないのかALOのこと」
「えっ?あたらしいアプデでもきたの?」
俺は今までの事をすべて話した、
「......そうそんなことがあったの、ヒースクリフ...団長は私たちに話すことがあるって言ってたの?」
「あぁ」
「どうするの?」
「俺は絶対にいく、アスナは無理をしないでもいい」
「....またそうやって自分だけで抱え込もうとする、行くわよ私もALOは私にとっても大切な場所何だから!」
俺とアスナはそれぞれナーヴギアを用意し後で落ち合おうということで連絡を切った、
俺は置いてあったナーヴギアを被り叫んだ、
「リンクスタート!!」
どことなくSAOの22層に似ている場所に立っていた、あたりを見回しても誰も居ない、
「懐かしいな」
「そうかしら?ALOでも見てるじゃない」
俺の気分浸りから冷ましたのはアスナだった、
「ヒースクリフは?」
「団長はまだいない見たい」
あたりを見回しても人影1つ居なかった、
「先程からずちょいるんだが」
突如どこからか声がした、そこまで人影1つ無かった場所にポリゴンが集まり形成されていった、
「久しぶりだねキリト君、アスナ君」
真っ白い白衣を来た、最後に話した姿と変わらないヒースクリフ...茅場昌彦はそこに立っていた。
文は大幅に改稿しました。