ONE PIECE 七海の覇者   作:海の熊

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子供のシンドバッドは可愛いなぁ…成長したら変態やん!


その男の名はシンドバッド

世界中の富を名声を手に入れた男【ゴールド・ロジャー】彼が死に際に放った一言は人々を海に駆り立てた

 

「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる…探せこの世のすべてをそこに置いてきた」

 

彼はそれだけ言うと笑いながら処刑された。

 

 

彼が死んだその日、一人の子供が夜の海で泣いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偉大なる航路のとある国が束ねる島々の一つに海賊が攻めてきた

 

「船長!早く逃げないと、ここはあいつの縄張りなんですぜ!?こんなところを攻撃したら俺たちどうなるかわかってるでしょ!?」

 

部下が太った男に言う

 

「うるせぇな!あいつの縄張りの街は裕福で有名なんだぞ?がっぽり儲けるチャンスじゃねぇか!とっとと奪ってずらかるぞ!」

 

海賊たちは街からお宝を奪いつくすといそいそと船に帰っていった。

 

「助かったぁ…あいつが居なくて幸いだったな!それよりこのお宝の量を見てみろ!しばらくは遊んで暮らせるぜ!」

 

「船長さすがです!」

 

「それにあいつ…シンドバッドが出ても俺が返り討ちにしてやんよ!」

 

「さすが兄貴!そこにしびれる憧れるぅ!」

 

海賊たちは忘れていた、いや甘く見ていたが正解だろう

 

「私を倒せるか、面白いことを言う。だがそれは私の国の住人のものだ。返してもらうぞ?」

 

海賊たちが襲った街を含む国の王、七海の覇者 シンドバッドを

 

「シ、シンドバッド!どうやってここに!?」

 

海賊は各々の武器を取りシンドバッドを囲む

 

「おとなしく返せば、海軍に引き渡すだけにしてやるぞ?」

 

「ふざけるな、ここで貴様を打てば俺の株も上がるってもんだ!野郎どもこいつを殺れ!」

 

オオオオオオオオオォ

 

「やれやれ少し痛い目を見ないと気が済まないようだ…【バララーク】」

 

シンドバッドは腰につけた剣を抜きそう唱えると、するとまるで雷が落ちたかのように電気が走り、ほとんどの海賊を倒していった

 

「これで残りは船長、君だけだ。おとなしく投降してくれるとたすかるんだが?」

 

「化物め!だが俺に雷は効かないぞ!」

 

男の体が見る見るうちに変色し、肌色だった皮膚は灰色へと変化していく

 

「ロギア系イワイワの実、まためんどくさいのを出してきたね…確かに岩は雷を通さない…なら」

 

余裕の表情を浮かべていた男は一瞬にして海へと落とされた

 

「能力がだめならつかんで投げればいいんだよ、あまりロギアを過信しすぎるとこの先生きていけないぞ?…あぁもう遅かったか」

 

そんな感じで海賊はシンドバッドに拘束され海軍に引き渡された。

 

この男、元懸賞金15億ベリーの賞金首、七海の覇者シンドバッド

 

彼は世界政府からも一目置かれる存在であり、いい意味でも悪い意味でも世界政府から監視されている。

 

彼はこれからどのようにしてこの時代を生きるのか。自由な彼にしかそれはわからない。

 

「あ、やべジャーファルに何も言わずに来てしまった…」

 

 

 

 

 




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