主人公の回想であらすじっぽいですがBL要素ありますけどそう言うシーンはありません、誤解は受けていたと言う設定ですが

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せいかいってなんですか?

 ボクとアイツはいわゆるところの幼馴染みってやつ

 

 親父同士も親友で隣の家に住んでて誕生日が近くて気が付いたら一緒にいるのが当たり前な存在になってた

 

 少なくとも僕はそう思ってた…親友なんだって

 

 アイツと出会ったのは幼稚園に入る前の年の秋にアイツが住んでる家の隣の新築住宅を親父が買い引っ越して挨拶回りをしたあの日だった

 

 走るのが早くてサッカーが得意であまり身体の強くないボクのついていけない世界だったけどそれだけに羨ましくもあり憧れの存在だった

 

 でも…ボクに向けられた悪意がボク達の仲を引き裂いた

 

 ボクを貶めアイツから遠ざけようとして色々なことをしてくれた

 

 その中でも最悪だったのがボク達のホモ疑惑で…ボク達の仲をやっかんだ女子達の因縁だった

 

 確かに幼稚園児のままの距離感でいたボク達に非がないとは言えない

 

 でも…ボク達のナニが悪い?ボク達がナニをした?

 

 『いつか大人になった時にお互いの両親みたい仲の良い友達でいれたら良いよなっ♪』

 

 そう言ってたアイツ…

 

 結論から言う

 

 それ以来ボクとアイツの仲は不仲になり口を利かなくなりお互い避ける様になり…

 

 いや、会話自体が苦手なボクはアイツから話しかけてくれなきゃナニも話せないからアイツから話しかけてくれなくなり会話はなくなった

 

 そして気付くとアイツはボクの知らない所に引っ越して行った後ではボクはすっかり女嫌いの人間不信に陥った

 

 アイツとのすれ違いがストレスになり体調をくずし学校を休み勝ちだった頃の話だ

 

 キャプテン翼の日向小次郎張りにツンデレな奴だったけど本当に身内にには甘い奴で抜けてる僕はいつもアイツの苦笑いしか見ていなかった

 

 って苦笑いさせてた張本人に言えた義理じゃないだけどね

 

 親父同士も親友で隣の家に住んでて誕生日が近くて気が付いたら一緒にいるのが当たり前な存在になってた

 

 しょっちゅう熱を出して泣き虫で…アイツしか構ってくれなかったボクの世話を焼いてくれてた

 

 ボクの知らない…ボクだけが知らなかった事実…

 

 女子達の苛めからボクを守る為にボクと距離をおきそれでも収まらなかったから父親の転勤を契機に引っ越して行ったそうだ

 

 とんでもない置き土産を残して

 

 いじめの証拠や目撃証言を書き記したもので勿論黙認していた学校…特に担任を非難したそれは最初黙殺されてたけれどその結果マスコミに郵送され事態が発覚

 

 担任を含めた何人かの教師が処分され虐めグループの主要メンバーは他所に転校していった

 

 そして…体調を崩しアイツの居ないあの場所(学校)に未練のないボクは医者の勧めで静かなところで療養生活を送ることになり穏やかな日々を過ごしてる

 

 ナニがいけなかったのだろう?

 

 どこで間違えたのだろう?

 

 誰か答えを教えて…




初めての短編です、盛ればもっと長くなりますけどね…一昔前の曲をイメージして書き上げたのでパクリと言われるかも?です

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