艦これの世界にF-15飛行隊がタイムスリップ 作:PAK-FA
W島を攻略し、数ヶ月たったある日
大淀「た、大変です!」
大淀が大慌てで執務室に駆け込んできた、須山は第六駆逐隊の遠征報告を受けているときだった
須山「なんなの?大淀、今遠征の報告をうけていたんだけど」
大淀「す、すみません、ですが急報で!」
須山(なにかヤバイことね)「続けて?」
大淀「ソロモン諸島に新たな凄地が発生しました!」
須山「なんですって?!」
大淀「現在、ポートモレスビーにいるアメリカとラバウルにいるラバウル艦隊及び飛行隊が攻撃を仕掛けましたが、敵の攻撃が強固で簡単には制圧できませんでした」
須山「この急報はうちの鎮守府だけに来てるの?」
大淀「いえ、違います、舞鶴、佐世保、呉、パラオ、ショートランド、すべての泊地、鎮守府に急報が行っています」
須山「大本営には?」
大淀「いえ、まだ伝えておりません」
須山「緊急で知らせて、後、全鎮守府、泊地の提督に緊急招集をかけて、この事がバレた場合、我が鎮守府は最大警戒にします」
大淀「了解しました!」
そういうと大淀は走って通信室に向かった
暁「提督?」
須山「ごめんね、遠征お疲れ様、後は報告物にまとめといて」
暁「わかったわ、じゃあね」
須山「うん、 はあ、凄地ねぇしかもかなり激戦になりそうだし、海域といったら、、、、『アイアンボトムサウンド』じゃない、、、、」
須山はそう言って椅子に腰かける、そして空を見た
空にはドッグファイトを行っているイーグル隊が見えた須山「とりあえず、作戦を考えないと」
須山は"よしっ"と言って机に向かい紙に考えられる敵の編成や装備を考慮して作戦を考え始めた
鎮守府上空
「ツー避けろ!」
「ナメるなよ!」
「もらった!」
「フレア!まだだ!」
「ミサイル発射!」
「はーいそこまでー」
堀田「ちくしょう、また永瀬に負けたし」
永瀬「ハハハ、まだまだだな」
堀田「やかましい」
門馬「次は確か対地対艦攻撃訓練だっけ?」
永瀬「そうそう、堀田と門馬は機体を変えな」
二人「了解」
執務室
「はああああ、、、、、」
天井を仰ぎ見るのは須山、そこに
「どうしたのですか?提督さん」
大和がお茶を持って入ってくる
「ありがとーやっぱり敵の編成がわからない限り迂闊な作戦は立てられないわねぇ」
「確かに、作戦を立てるには敵の編成及び航空機等の事を考えてたてないといけませんもんね」
するとまた
コンコンコン!
「誰かしら、どうぞ」
大淀「大変です!」
「今度はなに?」
大淀「工廠が爆発しました!」
二人「え!?」
工廠
永瀬「げほっげほ、何があった?!」
工廠長「新しいミサイルを開発してたら失敗してしまってなぁ、あはは」
堀田「なんのミサイル?」
工廠長「トリニティ」
二人「!?」
堀田「今すぐ中止しろ!」
工廠長「核では無いですよ」
堀田「あれ?そうだっけ?」
工廠長「うん、TNTと爆薬が少し特殊で、その爆薬の調合が難しいんだよねぇ」
須山「なるほど、、、、んで?工廠丸ごと吹き飛ばす危険な実験をしておいてなにか言うべき事は?」
工廠長「スミマセンデシタって提督さんいつの間に?」
二人「!?」
須山「ずっとよ、かなり気配消していたからね」
堀田(忍かよ、、、、)
須山「まあ、それはいいとして、どう?使えそう?堀田さん」
堀田「使えなくはないですね、敵飛行場を消し飛ばしたり、大艦隊を一掃するには使えますね」
須山「なるほど、でもあの爆発半径を考えると使えるとしたら、陸への爆撃位かしらね」
堀田「そうですね、あまり海では使いたくないですし、艦隊に被害が及ぶ可能性も高いですし」
須山「なぜ、艦隊に被害が及ぶの?」
堀田「爆風などで窓ガラスが割れたり、羅針盤等も壊れます」
須山「マジで?」
堀田「マジです」
須山「なら使え、堀田「ああ、そうそう、発射するときは言うから大丈夫だと思います」関係ないでしょ、、」
工廠長「試験運用はどうします?」
須山「完成しだいでいいわよ未完成のまま試験運用しても意味は無いからね」
工廠長「了解です」
一方艦娘達はと言うと、
「ねえ聞いた?今度また新しい凄地が見つかったらしいわよ」
「本当に!?」
「海域はどこだろう?」
「詳しくは聞いてないけどソロモン諸島ら辺らしいわよ」
「どんな敵が来ようとも私達に勝てるものはいないわ!」
「ダメですよ姉さん、油断大敵といいますし」
「そうですよ、備えあれば憂い無しと言います」
「よし、それじゃあ大規模作戦に備えて今のうちに演習で練度をあげるのじゃ!」
「「「はい!」」」
執務室
大和「ソロモン諸島、、、、激戦になりそうですね」
須山「しかもアイアンボトムサウンド、深海凄艦達もわんさかといると思うし、その凄地の凄姫絶対強いでしょ、、、、」
大和「確かに、s大淀「電報です、」提督、、、!」
須山「読んで」
大淀「はい"発、ラバウル鎮守府、宛、横須賀鎮守府へ、敵勢力強大なり、轟沈無しなるものの損害甚大、米艦隊も壊滅的、至急援軍を求む"とのことです」
須山「やっぱりね、至急大本営に連絡、後、各鎮守府に急報としてこの内容を伝えて」
電報はすぐ各鎮守府に送られた
ジリリン!ジリリン!
須山「こちら横須賀鎮守府」
斉藤「呉の時はどうも斉藤です」
須山「おや、貴方から電話を掛けてくるなんて珍しいわね」
斉藤「まあ、急報を受け取ったのでね、電話をかけさせてもらいましたよ」
須山「なるほど」
斉藤「本当の事ですか?」
須山「ええ、我が鎮守府に送られてきたわ」
斉藤「いつ、作戦を立案するおつもりで?」
須山「"敵の勢力強大"としか書いてないから、編成等がわからないのよね」
斉藤「なるほど、では、作戦会議等がありましたら連絡をください」
須山「了解」
通信室
大淀「どう?妖精さん、なにか続報は来てますか?」
通信妖精「特にありませんな」
大淀「わかりました、引き続きよろしくお願いします」
通信妖精「了解です」
大淀「とりあえず、提督には、通信妖精「続報です!」
解読して!」
10分後
通信妖精「解読完了!」
大淀「読み上げてください」
通信妖精「はい、"発ラバウル泊地、"宛、横須賀鎮守府及び各鎮守府へ、敵に重巡凄姫あり、警戒されたし"です」
大淀「え!?すぐに提督に知らせなくてわ!!」
執務室
「なんですって?!」
須山はびっくりして机を叩き、立ち上がった、その衝撃で湯のみが倒れた
大淀「はい、敵には重巡凄姫がおり、これがこの凄地のボスと思われます」
須山「面倒な事になってきたわねぇ、」
大淀「あともう一つ」
須山「なに?」
大淀「敵は第一遊撃隊、永瀬さん達を警戒し、防空艦を急ピッチで揃えているそうです」
この時須山は思った
(過去最悪の戦いになりそうね、、、、防空艦が多いと言うことは、空母の雷撃、爆撃はまず無理ね、かと言って永瀬達を使ってもほぼほぼ無理ね、どうしよう、、)
「直接聞くしか無いかぁー」
永瀬「あははーまだ余裕ですなー」
須山「え?なんで?」
堀田「だってよ、俺らの世界では"先手必勝、一撃必殺"の世界だったからね」
門馬「そうそう、敵のレーダーに捕まれば即おしまいだったしミサイルだって目標に当たる前に迎撃されるからね、ほぼほぼ無理ゲーなんだよね」
須山「そ、そうなの?」
四人「うん」
須山「そ、そうなんだ、、、(おかしいでしょ、この人達の世界)」
堀田「んで、敵さんは何隻いるのですか?」
須山「かなり多いそうよ、あのアメリカの巡洋艦隊を壊滅的被害に陥れた奴等だからね」
永瀬「ちなみにアメリカ巡洋艦隊とは?」
須山「巡洋戦艦三隻と巡洋艦六隻、駆逐艦九隻の大艦隊よ」
堀田(ワーオ、やべぇな)
永瀬「堀田お前、今"やべぇ"って思っただろ」
堀田「勝手に人の心読むんじゃねぇ」
須山「んで、敵さんは重巡凄姫を含む36隻」
堀田「!?(゜ロ゜ノ)ノ」
門馬「(;゜∀゜)」
須山「え、なにその顔」
二人「いや、無理ゲーだと思って」
須山「え、え?ホントの話?」
二人「yes」
堀田「36隻は無理です、最高で8~10隻までは沈められますが」
須山「ですよね、この後作戦会議を開きます、全艦娘を第一会議室に集めて!」
大淀「わかりました」
はぁ、疲れた(+.+)(-.-)(__)..zzZZ寝てないよ!寝て、、、zzz
永瀬「コメント等お待ちしております、ではまたお会いしましょう」
堀田「永瀬ーこいつどうする?」
永瀬「Gotohell」
堀田「了解」