艦これの世界にF-15飛行隊がタイムスリップ   作:PAK-FA

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ちまちま書いています、PAK-FAでーす。
ちょいと今回は早く投稿できました!


戦艦凄姫、対峙

休日の翌日、艦娘達はいつものように遠征、出撃をして

 

 

 

 

 

いなかった

 

大淀「困りましたね」

須山「ええ、困った」

そう、困っている理由、それは

須山「まさか、ここに戦艦凄姫が向かってきているなんて」

大淀「後、二時間でこの鎮守府は射程に入ります」

須山「現在の状況は?」

大淀「現在、大和、武蔵、以下、全艦娘が即時戦闘待機になっております」

須山「イージス艦と永瀬さん達は?」

大淀「即時待機に入っております」

須山「敵の数は?」

大淀「先程、堀田さんと門馬さんが攻撃し、戦艦凄姫だけ狙えなかったとの事です」

須山「ええ、確か、対空砲がえげつなかったとか言っていたわね」

"こちら大和、依然として戦艦凄姫はこちらに向かってきています"

須山「了解よ、仕方ないけど、、、、さて、どうしましょうかね、、、、」

大淀「そうですね、、、、」

執務室では頭を抱える、須山、大淀、一方、格納庫では

 

堀田「チクショウ!ほんの少し、ほんの少し対空砲の穴が出来れば、爆弾をお見舞いできるのに!」

門馬「仕方ないよ、あいつの対空防御砲火はどんな事しても、ほぼ無意味だ」

クソッと堀田は言い、机を叩いた

コロコロコロ、カチィン

永瀬「ん?何か当たったぞ」

???「なぁに俺様がいるじゃねぇか」

伊藤「誰だ!」

トリニティ妖精「よお、俺はトリニティ妖精だ!」

四人「は?」

トリニティ妖精「なんだよ、その顔、まるで俺がなんでいるのかって感じの顔じゃねぇか」

堀田「そりゃ、武器に妖精が取りついているなんて、艦娘の砲と対空砲位しか見たことないからな」

トリニティ妖精「まあ、それはおいといて、んで?その戦艦凄姫とやらに一発泡ふかせてやろうぜ」

堀田「お前をぶっぱなすと、ろくなことが無いからな」

トリニティ妖精「なあに、そんな物は仕方ないよ、皆を守るには、それぐらいは仕方ない」

堀田「......永瀬、もう思う?」

永瀬「確かに、その妖精が言っていることは正しい」

堀田「だよな」

永瀬「鎮守府を丸ごと吹っ飛ばされて怪我人が出るか、それとも爆風でガラスが割れるだけで済ますか」

堀田「俺は、、、、後者を選ぶ」

永瀬「決まりだな、」

須山「入るわよ」

永瀬「もう、入ってるじゃん」

須山「気にしない、んで、何か策はある?」

永瀬「ああ、そこのトリニティを使い、対空砲を減らす、その後、一斉に攻撃、これでどうです?」

須山「良い案ね、幸いな事に、一航戦と二航戦も居るわ」

永瀬「なら、艦砲射撃とミサイル、魚雷と爆弾でいきますか」

須山「よし、決断は早い方が良いわね、決行は明日の日の出と同時に開始します!」

全員「了解!」

 

 

"作戦が決まったわ、明日の日の出と同時に攻撃を開始します、大きな爆発があった後、一斉に攻撃よ!"

艦娘達は気を引き締め、砲の点検、弾込め、等を行った

 

格納庫

永瀬「頼めるか?堀田」

堀田「ああ、この身が滅んででも、守ってみせる」

永瀬「頼むぞ、、、、お前にかかってるといっても過言ではないからな」

堀田「了解」

永瀬「今日は全員寝よう、明日は早いぞ」

三人「了解!」

 

その夜

堀田「なあ、トリニティ妖精」

トリニティ妖精「なんだ?」

堀田「お前は怖くないのか?自ら敵艦に突っ込む事に」

トリニティ妖精「怖くないな、自国民を守れればそれでいい、俺は、ただ敵にぶつかり、相手を倒すだけだ、それに、」

堀田「それに?」

トリニティ妖精「俺は、妖精だ、またここに舞い戻ってくる」

堀田「そうか」

トリニティ妖精「なんだ?死神と呼ばれた男が怖じ気づいたのか?」

堀田「まあ、そうだな、怖いな」

トリニティ妖精「誰でもそうさ、皆思っている」

堀田「だよな、まあ、俺は任務を遂行するだけだ」

トリニティ妖精「そうさ、俺はアイツを無力化してやる、皆の力、思い知らしてやんな」

堀田「おう!」

二人はそう言って寝た

 

次の日

永瀬「さあ、行くぞ」

堀田「トリニティ妖精、準備はいいか?」

トリニティ妖精「いつでもいいぜ」

門馬「さーてやるか」

伊藤「いざ、推してまいる」

 

大和「敵艦見ゆ!」

 

永瀬「イーグル01takeoff!」

堀田「イーグル02行くぞ!」

門馬「イーグル03気合い入れて行くぜ!」

伊藤「イーグル04行くぜ!」

 

こんごう「こんごう型イージス護衛艦の一番艦、こんごう、いざ参る!」

あきづき「あきづき型護衛艦、あきづき、参ります!」

 

戦艦凄姫「アイアン、、、、ボトム、、、サウンド二、、、シズミナサイ、、」

堀田「なんつー不気味な声してやがんだよ」

永瀬「気にするな、行くぞ!全機攻撃開始!」

堀田「トリニティ妖精、ギリギリまで引き付けて撃つからな」

トリニティ妖精「オーケー!やってやろうぜ!」

イーグル隊の接近と同時に戦艦凄姫の対空砲が動きだし、射撃を始める

門馬「相変わらず、えげつない対空砲だな!」

永瀬「全機!堀田を援護しろ!対空砲さえ無くなればこっちのもんだ!」

堀田「、、、、、、VT信管か」

トリニティ妖精「ああ、面倒な対空砲だ」

堀田「行くぞ、トリニティ妖精」

トリニティ妖精「ああ、このくらい屁でもねぇわ!」

堀田「イーグル二番機、突入する!」

堀田はそう告げると、スロットルレバーを押し、アフターバーナーを着けて、戦艦凄姫に向かって行った

堀田(熾烈な対空砲だが、真上からなら!)

その時だった

カンカンカン!

堀田(何!?)「クソッ!被弾した!」

永瀬「一旦退け!体勢を立て直せ!」

堀田「いや、このまま行く!」

すると堀田は高度をぐっと下にやり海面ギリギリで接近する

堀田「高度7m速度1050ノット!距離約17マイル!」

そして

堀田「一か八か、急降下爆撃ならぬ急降下ミサイルは予知できまい!」

操縦幹を目一杯手前に引き高度を上げていく

堀田(頼むぜ、、、、F-15!お前の底力見せてくれ!)そして、、、、

警報にストールの文字が写る

堀田(ここからが真骨頂だ!)

エアブレーキとヨーを使い、横滑りで、急降下の体制に入った

堀田「ロックオン、行っけぇぇぇぇぇぇぇ!」

放たれたトリニティは真っ直ぐ戦艦凄姫に向かって行った

堀田「総員退避!衝撃に備え!」

凄まじい光と共に爆風が襲いかかった、その光と爆風は艦隊の艦橋の窓ガラスや羅針盤等を破壊した

大和「きゃあ!?なんて爆風なの?!」

大和のガラスがガラガラと響く

"こちら古鷹です!艦橋の窓ガラスがすべて粉々になりました!"

"こちら陽炎です!同じく駆逐艦全員の艦橋のガラスが粉々に、ジャイロコンパスも使い物になりません!"

"今だ!全機突入!"

報告を受けると同時に空母の攻撃隊、イーグル隊が突入した、しかし

「ウワァァァァァァァ!」

堀田「なんだ!?」

門馬「なにが起こっている!?」

突然の叫び声が全部に響く

堀田「こいつ、、、、なにか隠してやがるな」

門馬「確かに」

するといきなり

ピピピピ!

堀田「ロックオンアラート!」

門馬「回避行動!」

堀田「なんでこの時代にミサイルが!?」

ビー!ビィー!

堀田「ミサイルアラート!」

門馬「フレア発射!」

戦艦凄姫から放たれたミサイルはフレアに惑わされ、フレアの方に飛んでいき、自爆した

堀田「あれか、両舷にミサイルランチャーがある」

門馬「あれをTGT(最優先撃破目標)にしようか」

堀田「そうだな」

両舷のランチャーにデータを当てはめ、そこにTGTマークを着けた

堀田「俺は右をやる、門馬は左をやれ!」

門馬「コピー!」

対空砲の弾幕を掻い潜りながら接近していく堀田と門馬唸る30mmガトリングと20mmバルカン砲、数分もかからずに破壊した

堀田「さてと、もう無いだろ」

しかし

"主砲が動いてます!"

"総員退避!"

ズドォォォォォォン!

堀田「しまっ、、、、!」

放たれた砲弾は鎮守府に着弾、誰もいなかったのは不幸中の幸いであった

"鎮守府本部に着弾!火災発生!"

"大和!武蔵!撃ち返して!"

"大和、推して参ります!"

"この武蔵の主砲、伊達ではないぜ!"

堀田「行くぞ!門馬!」

門馬「了解!」

大和、武蔵の46cm砲が火を吹き、ハープーンが発射され、トマホークも命中していった

堀田「目標沈黙、かなり被弾して、機関も停止、主砲もボロボロで対空砲に至っては蒸発か損傷している、報告終わり」

"了解よ、そのまま上空待機でよろしく"

堀田「了解」

須山「これより、強制乗艦を行います、陸戦隊の皆さんを呼んでください」

大淀「わかりました」

上空では無線で降伏勧告を行っていた

堀田「こちらは日本国自衛隊、JASDFである、これ以上の抵抗は無意味である、投降せよ、さもなくば貴艦を破壊する、繰り返す、こちらは日本国自衛隊、JASDFである、これ以上の抵抗は無意味である、投降せよ、さもなくば貴艦を破壊する」

"、、、、、ワタシハ、、、、マケタノ?"

堀田「!!」

門馬「堀田!」

堀田「ああ、貴艦は負けた、降参すれば貴艦を保護する

"ワカッタワ、、、、コウフクスル、、、、ムダニシヌヨリマシダワ、、、、"

その声は今にも死にそうな声であった

堀田「報告します、敵、戦艦凄姫降伏、繰り返す、戦艦凄姫降伏、報告終わり」

乗り込んだ陸戦隊の皆に手当て等を受けていた

須山「第一遊撃隊の皆さんへ、悪いけど、しばらく上空警戒してもらえるかしら、今回の一件はかなりヤバイかもしれないから」

永瀬「了解です、全機へしばらく上空警戒だ、堀田は北門馬は西、伊藤は東を警戒せよ、俺はここから見張る」

三人「コピー!」

四機はバラバラに別れ、それぞれの方角へ飛んで行った

この日、鎮守府は異様な空気に包まれ、全員ピリピリした状態が続いた

 




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