艦これの世界にF-15飛行隊がタイムスリップ 作:PAK-FA
須山「あーそういえば、パラオに久しぶりに行って欲しいなー」
永瀬「いきなりどうしたんですか?」
須山「いやね、ブラックからホワイトにちゃんとなってるかなーって思ったから確認しがてら訪問して欲しいのあと、何機か輸送機も送るから」
永瀬「護衛兼訪問って事ですか、わかりました、いつですか?」
須山「明後日、いける?」
永瀬「はい、大丈夫です」
飛行ルートは台湾、比島を経由して向かうという物であった
須山「あの一件以来、南国方面で深海凄艦の動きが活発になっている、私の所からも何隻か派遣してるし、大丈夫かな」
門馬「久々に暇やな」
伊藤「言えてる、ホントに暇すぎる」
永瀬「そんなお前らに吉報ー」
伊藤「おるんかい、」
永瀬「まあな、明後日にパラオに向かうから、準備等しとけよ」
二人「了解」
堀田「ういー今戻ったー」
永瀬「お、いい所に来たな」
堀田「ん?なんだい?」
永瀬「明後日パラオに輸送機を護衛しつつ訪問するから予定しといて」
堀田「了解」
輸送機は零式輸送機だ今回の航路がああなっているのはこうゆう事だ
永瀬「三人共、なに乗ってく?」
三人「F-15j」
永瀬「あ、はい」
二日後
零式輸送機が先に離陸し、その二分後にイーグル隊が離陸した
零式輸送機隊長機妖精「通信機の感度確認、隊長機さんへ聞こえますか?」
永瀬「一番機です、感度良好」
零式輸送機隊長機妖精「今回は護衛の任に着いていただき感謝します」
永瀬「いえいえ」
零式輸送機はデルタ隊形になり、その周りをイーグル隊が囲んだ
離陸から30分 沖縄上空 横須賀から1525km
堀田「02から01へ、沖縄に凄地らしき雲が見えます」
永瀬「了解、全機へ対空警戒を厳にせよ」
二番機「もうあそこまで大きくなっているのか」
四番機「早いな、あの日からもう二年になるのか」
隊長機「お前ら、任務中だぞ、私語は慎め」
「す、すみません!」
門馬「なんの事だ?」
永瀬「わからん、俺達の来る前の話だろ」
門馬「そうだな」
堀田「レーダーに反応、下方に敵機」
永瀬「上ってきてる?」
堀田「いや、ただ飛行してる』
永瀬「何機編隊だ?」
堀田「三機編隊」
永瀬「訓練飛行だな、警戒する必要はない」
ゴーストアイ「そうでもないみたいだ、敵機が次々発艦してる」
永瀬「いつの間に!?」
ゴーストアイ「永瀬達の10分程前に」
永瀬「そ、そうか」
堀田「空母のレーダーか」
永瀬「それしか思い浮かばんな」
伊藤「上ってくるぜ?どうする?」
永瀬「とりあえず、警戒せよ」
ゴーストアイ「ん?全機が編隊組んでとんでる」
永瀬「やっぱ訓練やないかーい」
台湾 到着
永瀬「給油後、すぐ離陸するぞ、先は急いだ方が良い」
軽く食事と水分補給し、離陸した
永瀬「はー、あっついな」
堀田「確かに、この辺は暑い」
門馬「丁度梅雨の時期らしいから大分蒸し暑い」
伊藤「とりあえず、水貰ってきた」
台湾より 約400km
伊藤「すっかり夜だなー」
門馬「そうだな、夜間の飛行に翼端の安全灯がきらびやかに光るなぁ」
堀田「夜は星が綺麗だな、酒飲みてー」
永瀬「おい、お前ら、気をぬくな」
堀田「レーダーに反応!真っ正面!」
永瀬「堀田行け!」
堀田「了解!ロックオン!fox2!」
ミサイルは見事敵機に命中し、真っ赤に燃え上がりながら落ちていった
堀田「今のはP-61ナイトホークだな、あっぶない」
永瀬「しかし、情報が漏れているのか?」
ゴーストアイ「さあな、っと俺はもうそろそろ帰投する、帰りの燃料も考えるとここまでだ」
永瀬「了解、ここまでありがとな」
ゴーストアイ「了解、任務終了、RTB」
影で見張っていたゴーストアイ(E-767)は一時帰投した
永瀬「さて、全員で警戒しなきゃな」
比島着 午前0542 一時仮眠
永瀬「しばらくここで休憩だ、夜には出発する」
三人「了解」
蚊帳を設置し、蚊取り線香が焚かれている宿舎で仮眠を取った
時刻1940
永瀬「皆起きたか?ストレッチをしとけ、2000に出発だ」
三人「了解」
固まった筋肉をほぐし、体を暖めるためにランニングし、その後戦闘機に乗った
2001予定より一分遅れて離陸
零式輸送機一機脱落、理由はエンジンが不調により、離陸不能になった
永瀬「さて、パラオに向かうぞ」
16機編隊はパラオへ機首を向けた
翌朝0700
堀田「報告、右手下方にパラオ諸島確認」
永瀬「了解、輸送機の方を先に着陸させよう」
零式輸送機隊長機「了解、俺達が先に着陸する」
永瀬「全周囲警戒、ネズミ一匹通すな」
ゆっくりパラオの滑走路に着陸していく零式輸送機
伊藤「北方にレーダー反応」
永瀬「伊藤、門馬確認に向かえ」
二人「了解」
二機は右に旋回し、未確認機を確認しにいった
永瀬「堀田、しばらくここで待機だ」
堀田「了解」
"03から01へ、未確認機は零戦と紫電改を確認、どうやら紫電改の慣熟訓練らしい"
永瀬「01了解、帰投してくれ」
"03了解、04、帰投するぞ"
"04コピー"
永瀬「これより着陸体制に入る」
堀田「了解、援護する」
ゆっくりと着陸体制に入り、見事に着陸した、その後、二番機、三番機、四番機の順に着陸した←尚、零戦と紫電改のならんように三、四番は急ぎ目で帰って来た
執務室
永瀬 コンコン「失礼します」
パラオ提督「はじめまして、ここの泊地の提督の山田と申します、どうぞよろしくお願いします」
見た目はまだまだ若く、初々しい感じが漂っていた
永瀬「いえいえ、こちらこそお願いします」
山田「立ち話もなんですし、どうぞ、お座りください」
執務室のソファーに招かれ、そこに座った
永瀬「失礼します、ここ飾りとかはどうなさいました?」
山田「ああ、シャンデリアとかですか?全部捨てましたよ、あんな悪趣味、気味が悪いです」
永瀬「そ、そうですか(うわぁーめっちゃdisってるー)それで艦娘達は?」
山田「今日は休日です、遠征、出撃すべて休みで、警戒だけはしています」
永瀬「妖精達は飛んでいましたが」
山田「いやーあれは訓練させろ、訓練させろとうるさいので、仕方なく」
永瀬「慣熟訓練は必要ですからね、仕方がない事だと思います」
山田「そうですね、あ、後、この間はどうもありがとうございます」
永瀬「いえいえ!そんな感謝されるようなことはしておりません!」
山田「いえ、私達がもう少ししっかりしていればこのような事にはなっておりませんでした、、、、」
永瀬「というと?」
山田「私は元々大本営直属の者でした、そしてここの不正な金の流れを掴み、元帥に報告し、元帥から管轄の人へと情報が流れましたが、」
永瀬「辞任させることは無かったと?」
山田「そうです、このままでは自分達の立場が危ういからという理由でそのままにしていたんです」
永瀬「そんな時、貴殿は我が鎮守府、横須賀の須山提督に助けを求めたのですか?」
山田「はい、そうです、若くして大将の座に座るあの人になら出来ると思い、頼みました」
永瀬「ちなみに貴殿の階級は?」
山田「大佐です」
永瀬「かなり高くないですか?」
山田「私はまだまだ低い方です」
永瀬(意味わかんねー、大佐だったら結構高いはずだぜ?)
山田「とはいえ、過去の事を振り返っても始まりません、この先は私がこの鎮守府をおさめます」
永瀬「頑張ってください」
山田「五十鈴さーん」
五十鈴「呼んだ?指令」
山田「例の航空隊を準備させてください」
五十鈴「了解、すぐに準備させるわ」
永瀬「例の航空隊ってなんですか?」
山田「私達と妖精達で開発した航空隊です、部隊を集めて見ていただきたい」
永瀬「了解です、すぐに準備させます」
休憩室
門馬「暇だなぁ」
堀田「ぼやくな、とりま待機中なんだぞ」
伊藤「しかし、模擬戦位はしたいな」
堀田「確かにな、最近レシプロばかりと戦っているから感覚が鈍ってきているし、俺自身も対艦攻撃しかしてないからな」
永瀬「そんなお前らに朗報ー」
門馬「うお!びっくりした」
永瀬「この後模擬戦やるから、準備して」
三人「了解!」
四人はランニング、ストレッチを行ってから、機体に乗り込んだ
???「あれが第一遊撃隊かー、見る限り弱そうだが、中身は強いな」
???「さすがですね部隊長、私、ワクワクしてきました」
???「ああ、さあ、行くぞ」
先にイーグル隊が離陸し、パラオ航空隊が次に離陸した
永瀬(聞く限り、相当自信がありそうだし、警戒は強めにしとくか)「デルタ隊形!中距離ミサイル用意!レーダーで確認しだいロックオン、攻撃を開始せよ!」
三人「了解!」
堀田「レーダー反応!目標正面!」
永瀬「ロックオン、攻撃始め!」
永瀬「01、fox1!」
堀田「02、fox1fire!」
門馬「03、fox1!」
伊藤「04、fox1行けぇ!」
永瀬「回避行動を取りつつ、接近せよ!」
???「奴さん回避行動取ってますね」
???「このままじゃ当たらんな、増槽投棄!一気に距離を詰めて巴戦に持ち込むぞ!」
???「了解!」
門馬「目標増速!急速接近!ミサイル弾ちゃーく、今!」
???「ぐわ!」「くらった!離脱する!」
???「これが奴等の戦い方か、参考になるな」
???「ぼやいてる暇は無いぞ!回避行動を取りつつ接近!行くぞ!ついてこい!」
???「了解!」
堀田「目標、更に接近!」
永瀬「増槽投棄!ブレイク!各個撃破せよ!」
三人「了解!」
???「来たぞ!全機散開!攻撃開始!」
堀田「機種は、F-16!」
永瀬「マジか!」
門馬「これまた面倒な相手だな!」
確かに大型であるF-15jには小型のF-16は面倒な相手だ、が
永瀬「そんなもんお前らの技術ならどうにかなるだろ!」
堀田「確かにな、行くぞ!」
戦闘フラップや、エアブレーキ等を駆使してあっという間に背後に回り込む
永瀬「01、fox2!」
ペイントの入ったミサイルがF-16に命中し、機体が赤く染まる
堀田「02、fox2!」
???「くっそ、、、、後は俺と二番機だけか」
???「そのようですね」
???「行くぞ、真の力はここからだ」
???「はい!」
堀田「目標、、、、散開!?突っ込んでくる!」
永瀬「全機へ、焦ることはない各個撃破すれば良い」
三人「了解!」
しかし
門馬「背後を取った!って、んな!?」
???「まず一機、fox2!」
伊藤「くらった!離脱する!」
永瀬「俺と後は堀田か」
堀田「とりま、1on1出来るな」
永瀬「ここからが真骨頂だ、やるぞ」
堀田「02、了解」
???「連中も二人、俺達も二人、一対一でやれる、さあやるか!」
イーグル隊の撃墜王と撃沈王の二人、パラオ特殊航空隊の撃墜王とその相方、両者のジェット機の対決が始まった
永瀬「fox3!」
???「fire!」
堀田「フレア!」
???「くっそ!回避された!」
永瀬「fox2、fire!」
???「フレア発射!」
堀田「背後を取った!」
???「まだまだ!」
堀田「やりおるな、楽しくなってきた!」
???「後ろに着いた!」
永瀬「あまい!」
???「んな!?」
永瀬「fox2!」
???「しまった!」
永瀬「スプラッシュone」
堀田「fox3!」
???「ぐあ!」
堀田「Enemy soht down」
こうして実力の差というか技術面や慣熟の差でイーグル隊が勝利した
永瀬「久しぶりにジェットでの戦いはひやひやした」
堀田「しかし、鈍ったものだなぁ」
門馬「そうだね」
永瀬「その点については明日、もう一度模擬戦やるぞ」
門馬「了解」
永瀬「余談はもういいだろう、基地に戻るぞ」
三人「了解」
???「してやられたな、帰投するぞ」
全員「了解!」
理由はですね、高三になり就職やらなんやらで忙しくなって参りまして、(ほぼ部活で忙しい)まあ、気長にお待ち下さい、では、до свидания(ダスビダーニャ)