艦これの世界にF-15飛行隊がタイムスリップ 作:PAK-FA
久しぶりの投稿でごさいます!
須山「ここで通信は途切れているのね」
大淀「はい」
須山「迂闊だったわ・・・・まさか硫黄島にまで勢力が来ているなんて」
大淀「どうされますか?」
須山「今は動けないわ・・・・ここも」
「攻撃を受けたのだから」
一方そんなことも知らないパラオでは
山田「ありがとう!本当にありがとう!」
太刀川「感謝の極みです!」
永瀬「いえいえ」
三木「ありがとうございます」
谷口「当然です」
山田「よぉし宴だ!宴会をしよう!」
太刀川以下全員「さんせーい!」
宴が始まったのだった
山田「いえーい!」
太刀川「やっほーう!」
ムードは絶好調だったが
五十鈴「大変です!」
とある一方で空気が凍りついた
山田「どうした?五十鈴」
五十鈴「ハァハァ、これを読んでください!」
山田「ん?発、横須賀鎮守府、宛、パラオ泊地、ワレ奇襲を受ケリテ壊滅ス」
永瀬「んな!?」
会場は一気に凍りついた
堀田「こんなことしている場合じゃねーぞ!」
門馬「横須賀に向かおう!」
伊藤「賛成だ!」
永瀬「今すぐ準備しよう!」
四人は何かあってはいけないと思い、酒は飲んでいなかったのである
山田「待って下さい、新しく入った艦娘はどうなさいますか?」
永瀬「パラオでご活用ください、では」
四人とも飛行場へ走っていった
永瀬「急げ!」
整備妖精「まちな!」
永瀬「急いでるんだ!」
整備妖精「少しばかり待て、今増槽を積んでる」
永瀬「なら、コックピットで待つよ」
整備妖精「おう、そうしてくれい」
焦る気持ちを抑えつつ、増槽の搭載を待った
整備妖精「いいぞ!エンジンを点けろ!」
永瀬「恩に着る!」
エンジンを起動し回転数を上げていく
永瀬「準備出来次第、格納庫から発進、滑走路にて待機せよ」
続々と格納庫から発進する
永瀬「そのまま離陸する、遅れるなよ」
管制塔「1番滑走路を使え、そっちの方が速い」
永瀬「了解」
一番滑走路に着いたところで、四人はびっくりすることになる
永瀬「おお、すげぇや」
堀田「皆揃って敬礼してる」
門馬「どうする?」
伊藤「どうもしないよ」
永瀬「翼ぐらいは振ろうか」
門馬「了解」
アフターバーナーを使い、一気に加速、上昇して、翼を振りつつ上昇していった
山田「健闘を祈る」
永瀬「無線チェック、二番機、三番機、四番機」
堀田「こちら二番機、感度良好」
門馬「三番機、感度良好」
伊藤「四番機、感度良好です」
永瀬「よし、このまま巡航速度を維持、日本、横須賀へ向かう!」
三人「了解!」
山田「行ってしまったな」
太刀川「ええ、行ってしまわれた」
山田「我々でパラオを守りましょう」
太刀川「はい!」
数時間後
永瀬「フィリピン第609飛行隊の給油機だ」
堀田「おー給油か」
速度を落としつつ、給油機の給油棒から給油する
給油終了後
「貴機の幸運を祈る」
永瀬「ありがとう」
更に数時間後
永瀬「見えた横須賀だ!」
堀田「こちらからも見えた」
永瀬「各員警戒せよ!」
三人「了解!」
永瀬「とりあえず、各機散開!状況を確認せよ!」
永瀬達は散開し、周囲の確認をし始めたその時だった
門馬「発光信号確認、(ワレラケンザイナリ)だ、そうです」
永瀬「了解、各機、警戒しつつ基地に着陸せよ」
四番機から順に着陸体制はいっていくが
永瀬「あーあ、滑走路がボロボロじゃん・・・・」
堀田「どうやって着陸すんのこれ・・・・」
管制塔”第二滑走路を使用せよ”
永瀬「了解」
第二滑走路に変更し、着陸していく
門馬「やはり故郷はいいねぇ」
伊藤「気を抜くな、」
門馬「へーい」
永瀬「大丈夫だな」
堀田「周辺に敵影無し、まあ、大丈夫だろ」
永瀬「堀田、着陸していいよ」
堀田「了解」
永瀬「んーいないよな?」
堀田「うん、いないだろ」
永瀬「どうしたもんか、、、、」
堀田「永瀬、着陸しよぜ、燃料ビンゴになるよ」
永瀬「そうだな、着陸するよ」
四機着陸し、鎮守府に向かってそこで見たのは
永瀬「ほぼほぼ全壊の建物が大半じゃないか・・・・」
堀田「やべぇな」
永瀬「お前ら、周辺を確認!瓦礫の撤去を最優先せよ!」
三人「了解!」
永瀬「俺は執務室に行く」
伊藤「俺は宿舎に行く!」
堀田「んじゃあ俺は工廠及びドックに行く」
門馬「俺は港向かう」
堀田「んじゃ、また後で!」
二人「おう!」
三人は分かれ、それぞれ支援を開始した
コンコン
永瀬「永瀬です」
須山”入って”
永瀬「失礼します」
そこには屋根が吹き飛び、まだ瓦礫が残っている状態の執務室だった
永瀬「こりゃまた派手に吹き飛びましたな」
須山「してやられたわ、まさか長距離爆撃機で来るなんてね・・・・」
永瀬「ですが、対空砲や地対空ミサイルがあったはずですが」
須山「高高度にいたのよ・・・・対空砲もミサイルも届かない程のね」
永瀬「こんごうやあきづきがいたはずですが・・・・」
須山「爆撃で大破したわ・・・・」
永瀬「そうですか・・・・」
この時永瀬は初めて深海棲艦に殺意を持ったのだった
永瀬(このままでは終わらせんぞ、深海棲艦共め・・・・)
一方工廠に向かった堀田は今回の空襲被害を目の当たりにした
堀田「嘘だろ・・・・」
そこには大破した艦娘や中破で済んだ艦娘、被害を受けていない艦娘、手当を手伝う艦娘がいた
夕張「堀田さん!」
堀田「夕張さんこれは・・・・」
夕張「ドックが満員で、入渠できない艦娘が沢山いるのと」
堀田「いるのと?」
夕張「こちらへ」
そこには瓦礫と化したF-2やF-22が置かれていた
堀田「マジかよ・・・・」
夕張「修復は無理です・・・・損傷が激しすぎます・・・・」
堀田「仕方ないよ」
堀田は拳を握り
堀田(絶対に根絶やしにしてやる!!)
と心の中で叫んだ
そして宿舎に向かった伊藤は凄惨な現場を見た
伊藤「すごい血痕の量・・・・」
利根「おー伊藤!無事だったか!」
伊藤「利根さん!」
利根「いやー久々に帰ってきてこの現状で申し訳ないのう・・・・」
伊藤「利根さんが謝る事ではないですよ!」
利根「いや、お前たちの家を守ることができなかったわしらの責任じゃ・・・・」
伊藤「利根さん・・・・」
利根「すまんのう・・・・」
利根の顔には涙が流れていた
伊藤(絶対に許さない!!)
港に向かった門馬は大量の浮遊物を見つけた
門馬「これは・・・・爆撃機の破片か!」
薄っぺらいが一部一部分厚い装甲板が流れ着いていた
門馬「これは装甲板・・・・この色はB-17か!」
茶色の金属片、特徴的なものは沢山流れ着いていた
門馬「この被弾痕は・・・・スタンダードミサイルか?」
他にも被弾したとおもわれる破片が無数に流れ着いてる
門馬「被弾して墜落した機体があるんだな・・・・」
そして
門馬「ん?おい!しっかりしろ!おい!」
そこには妖精が横たわっていた
門馬「おい!零戦妖精!脈がない・・・・そんな・・・・」
門馬はそこで7初めて仲間を失うのがこんなに辛いのか初めて感じた
門馬(仇は絶対にとってやるからな!)
四人はその思いを心に押し込め、瓦礫の撤去を手伝った
格納庫
永瀬「お前ら、顔怖いぞ」
門馬「そうゆう永瀬こそ顔が阿修羅と化しているぞ」
永瀬「とゆうことはみんな考えていることは同じだな」
堀田「当たり前だ、絶対にたたきつぶしてやる」
永瀬「よし、その意気だ」
伊藤「んで?どうするんだ?」
永瀬「最速で、電撃戦だ」
伊藤「なるほど、一瞬で決着をつけようと?」
永瀬「そうだ、まず、敵の航空戦力の無力化の次に石油などの油田施設を破壊し継戦能力を削ぐ」
門馬「んで?こちらの戦力は?」
永瀬「俺たち四人に加え、呉の航空隊、舞鶴の航空隊が参加する予定だ」
堀田「総勢何機になるんだ?」
永瀬「約50機」
堀田「少数電撃作戦なんて聞いたことねぇぞ」
永瀬「贅沢は言ってられんよ、他の鎮守府も襲撃を受けているらしいからな」
堀田「マジかよ」
伊藤「硫黄島に至っては前回奪還したばかりだってのによ」
永瀬「仕方ない」
堀田「とりあえず、敵の使用機体は?」
永瀬「飛行場はそのまま使用されていると思うが、敵の機体はわからない」
門馬「敵の爆撃機はB-17だ、この装甲版やら破片やらで分かった」
永瀬「B-17か・・・・」
堀田「戦闘機の破片は無かった?」
門馬「いや、見当たらなかった」
堀田「了解」
永瀬「敵の航空隊の本隊はまだ到着していないとゆうことか」
伊藤「本隊が到着する前に、ここを叩きたかったとゆうことか」
永瀬「考えられるのはそれぐらいだな」
伊藤「本隊が到着したら」
門馬「ここを本気でたたきつぶす」
永瀬「やるなら」
堀田「今日」
永瀬「本日0100、電撃作戦を発動する」
三人「了解」
電撃作戦の内容は呉、舞鶴の航空隊に直ちに伝えられた
0030
永瀬「出撃」
基地から飛び立つ彼らを呆然と見ていた人物がいた
須山「まったく・・・・勝手に出撃するなんて・・・・」
しかし
「必ず生きて帰ってきてよ・・・・」
本州より約500km地点
永瀬「舞鶴と呉が合流したな」
堀田「そうだな」
門馬「こっから先は無線封鎖だっけ?」
永瀬「そうだ」
門馬「了解」
伊藤「かるーく爆撃だろ?とっとと終わらせようぜ」
堀田「いや、爆撃したあと俺は機銃掃射する」
永瀬「いや、それは無慈悲すぎる」
堀田「・・・・分かった」
伊藤「八時の方向、硫黄島確認」
永瀬「全機、攻撃用意」
「アタック!」
50機による爆弾やミサイル等で格納庫や油田施設が先に破壊され、次に外に駐機してあった
爆撃機を破壊した
永瀬「こんなもんだろう」
堀田「帰りの燃料も考えると、これ以上の攻撃は不可能だな」
永瀬「全機帰投するぞ」
全員「了解」
硫黄島は壊滅したかに思えたが・・・・
永瀬「一部一部に沿岸砲台などが残っている」
堀田「おい、あいつ・・・・」
見た先には
泊地棲鬼「カナラズコロス・・・・」
と言いながら永瀬達を睨んでいた
永瀬「かかってこい・・・・叩き潰してやる」
永瀬はそう言って帰投した
翌日
須山「このままただ待っているわけにはいかない」
大淀「提督・・・・」
須山「あいつらが必死に敵の進行を食い止めてくれているのに、私たちは指をくわえて見ているだけなんておかしいよね」
大淀「ですが、大半の艦娘が戦闘不能です・・・・」
須山「地下の倉庫に大量のバケツがあるわ」
大淀「いつの間に・・・・・」
須山「ちょこちょこっとね」
大淀「えぇ・・・・」
須山「まあ、気にしないで」
大淀「この際怒りませんよ」
須山「ありがと」
大淀「ただし、ほとぼりが冷めたら説教ですからね」
須山「覚悟の上よ」
大淀「では、任務に取り掛かりましょう」
須山「うん、殺れる時に殺ろう」
大淀「ちょっと言い過ぎじゃないですか?」
須山「そうかしら?」
硫黄島奪還作戦発動まで、後、【2時間】
いかがでしょうか?感想、コメントお待ちしております
では、また!
あ、ちなみに高校卒業しました!