一夏ちゃんは全裸
「……鈴ちゃん何でいきなり私の胸を揉んで来たんですか?」
「其処にA以上の胸があったからよ」
いきなり私の胸を揉んで来た私の幼馴染み 鈴ちゃんを何とか落ち着かせた後理由を聞いたところそんな答えが返って来ました。
A以上ってそれ殆どの人に当て嵌まりますよ…………手当たり次第女の人の胸を揉むオッパイ怪獣 リンチャン…
「何失礼な事考えてるのよ」
そう言いまた私の胸を揉んで来ます…がさっきよりも触り方がイヤらしくなってます。
「んっ……やっぱり鈴ちゃんはオッパイ怪獣でしたか…」
「なぁぁんですってぇぇぇ‼︎それアンタの事でしょうがァァ‼︎」
むぎゅっと今度は私の胸を鷲掴みにしながらそんな事を言ってきますが……流石に鷲掴みは少しばかり痛いです……
「りっ鈴ちゃん…そんなに強く揉まないで下さい痛いです……」
「………しょうがないわね」
そう言って鈴ちゃんの手が私の胸から離されました
この巨乳嫌いも私が居なくなってからも相変わらずの様でつい口元が緩む
「相変わらずですね鈴ちゃん……お久しぶりです。」
「一夏も相変わらずの胸ね……久しぶりね、会いたかったわよ一夏…!」
そう言い泣きながら私に抱き着く
「私もですよ鈴ちゃん…」
「今迄何処にいたのよ⁉︎馬鹿‼︎」
其れは自分が好きな人に言うべきでは?
然し私が今迄何処にいた………かですか…鈴ちゃんに私が過ごしてきた事を話しますか…ですが
「ゴメンなさい鈴ちゃん、未だ話せないです」
「何でよ‼︎」
そう怒る鈴ちゃんだが…その鈴ちゃんの肩を掴み真剣な表情で語る
「鈴ちゃん良いですか?話せない理由は未だその時ではないからです…安心して下さいその時が来たらちゃんと話しますから」
「それ本当よね?」
「えぇ本当ですよ」
「なら……それまで待ってるわ、一夏が話してくれる迄」
そう言い鈴ちゃんは私の唇に自身の唇をほんの一瞬重ねる
「‼︎⁉︎」
急なキスに戸惑っていると鈴ちゃんは久々に見る笑顔を此方に向け
「それじゃあまたね私の一夏♪」
そう言い鈴ちゃんは更衣室から出て行ってしまった
唯呆然と立ち尽くし、其れから数分後に立ち直り
「…………もしかしなくても告白された?」
大英連邦 その陸軍基地内
其処には元亡国企業所属のK 大鳥香奈枝と同じく元亡国企業所属のアリス・エヴァンが居た。
彼女ら二人は実の所亡国企業に対する大英連邦のスパイだったのだ。彼女らの目的は亡国企業の内部や戦力の調査であった。
大鳥香奈枝と言う大英連邦が誇る裏の最大戦力をワザと送り込むことで亡国企業内での評価をあげ、そして幹部にまで登り詰め前よりも遥かに精度が高い亡国内の機密情報を知る事が出来た。
然し代償もあった…大英連邦製第三世代IS サイレント・ゼフィルスを強奪させる事と一時的なアリス・エヴァンの大英連邦からの離脱だ。
だが…其れを覆す程の情報が此方側は手に入れる事が出来、大鳥香奈枝曰く多少の亡国企業の電力系統を破壊し更にISパイロットの半数の殺害そして専用機の中破等もやってくれて…亡国内は今の所戦力の立て直しに時間が掛かると言っていた。
つくづく我が国は有能な人材を手に入れたと思った、あの欠陥機 大英連邦製第三世代IS ブルー・ティアーズのパイロットよりも遥かに現実が分かっており、汚れ仕事(暗殺、裏工作などなど)すらも喜んでやってくれる数少ない人間だ。
やはり、あのセシリア・オルコットをIS学園に放逐させて正解だった、所詮あの小娘は成長などしないだろうし何より態度が気に食わない……所詮IS学園を卒業したらボロ雑巾になる迄使い捨てる気だ。
「……そうだなIS学園に亡国の情報を流すか、此れなら此方側の損害が少なくなる上にゴミ掃除も出来る。」
そう基地内の司令官は愉快そうに呟く
「……然したかだかハイスクール通いの小娘共に亡国は倒せる訳がないが其れなりに傷は負わせてくれるだろう。」
日本のある山奥
其処で打鉄のパイロットの心臓に燃え盛る日本刀が突き刺さる
打鉄のパイロットは叫び声を上げる前に死亡する
「『正宗』鉄騎は?」
濃藍色の全身装甲のISから若い少女の声が聞こえくる
「……鉄騎は無し、御堂今ので最後だったようだ」
同じ全身装甲のISから今度は男の声が聞こえる
「そうか……」
そう言い全身装甲のISは後ろに向き、其処でISが装備する銃器で撃たれた無残な老人の死骸に目を向ける。
「……あたしと会わなければ、あたしが爺さんに会わなければ…」
「御堂…」
「正宗…この世界の『女尊男卑』って奴等は六波羅より腐ってやがる、六波羅の方がマシに見えてしまう」
「ならば御堂」
「あぁ…やるぞ正宗、誰にも理解されず共、正義は必ずあるのだから」
何で鈴ちゃん百合になったんだろう(困惑)
気が付いたら鈴ちゃんが自立稼働してた(困惑)
其れよりも予想以上にイギリスがヤバくなってる……何これ?
最後の子は……まぁ例のあの子です、大鳥香奈枝とは違うベクトルでヤバい人です。