最近お仕事が忙しくて…身体が粉々になりそう
最後に……誰かツイッターフォローして下さい…流石に誰も居ないのは辛いです
アレから数日後、全学年が参加するISを使用した試合『学年別トーナメント』が始まった。
この学年別トーナメントは本来 個人戦だったのだが、私が此処に来た時にIS学園を襲撃して来た謎の無人ISを考慮してか、この学年別トーナメントはタッグマッチとなっている。
余談だが…このタッグマッチで優勝すると、織斑春彦と交際出来ると言う噂があり恋に飢えている生徒達が優勝を目指していた、因みに同じく優勝すると織斑一夏・織斑千冬と戦えるという噂も流れ一部の武闘派と呼ばれる生徒達が同じく優勝を目指していた。
そして…時間が過ぎ、タッグマッチ当日
アリーナの管制室に私、千冬お姉ちゃん、山田真耶そして倉持技研と言う日本のIS企業の中では最大のISメーカーの人間が居る。
この倉持技研の他にもフランス デュノア社以外の世界各国のISメーカー、果ては国の要人がこのタッグマッチを観に来ているのだ。
やはり…今後将来有望な卵や各国のISを見に来ているのだろう。
「……織斑一夏さん、単刀直入に言います貴女のISは何なんですか?」
「質問の意味が分かりません」
「日本は貴女にISを提供した覚えもあの様な武者型のIS等製作した事がないのですよ、其れに最近国内のISメーカーや女尊男卑派の施設を襲撃している『無銘の軍』の指導者が使用しているISと非常に酷似していると生存者が言っているのですよ。」
そうスラスラと倉持技研の人間が言うが…其処で一つ疑問がある
「『無銘の軍』とは何なのだ?」
私が聞こうとする前に千冬お姉ちゃんが聞く…お姉ちゃんも知らないのですか……恐らくその無銘の軍と言う集団の指導者は私と同じ武者の世界から来た人間…然も劔冑を所有しています。
「無銘の軍とは、ある日突然に現れた全身装甲のISを操る『御武家様』なる人物を筆頭に女尊男卑派の施設やISメーカーを襲撃しているテロリスト集団です……まぁ我々男性にしてみれば、圧政を打倒しようとする英雄ですね。……因みに此れがその御武家様が使用するISの写真です…偶然その場に居合わせた私達の社員の一人が撮った物です。」
そう言いながら倉持技研の人間が一枚の写真を見せる。
その写真は荒いが確かに其れは写っていた、濃藍の鎧武者でその姿は荘厳であった…やはり、御武家様なる人物は劔冑をその真打を持っていた。
『此れは……‼︎』
藤四郎が金打声(きんちょうじょう、メタルエコー)と呼ばれる劔冑の通信機能を用い驚愕の声を上げる、この劔冑について何か知っている様子です。
「知っているのですか藤四郎?」
其れについて小声で藤四郎に聞く
『あれは…相州五郎入道正宗、その荘厳な姿から天下一名物と言われ崇められている劔冑也、其れ故一度も装甲されずに死蔵されていたと聞くが…』
「まさか…この目で其れを見れるとは」
「一夏?…このISの事、何か知っているのか?」
「……いえ」
「皆さん!此れを‼︎」
唐突に山田真耶先生が声を上げる、ふとこの場に居た人間がアリーナを見る。
其処には……泥に飲み込まれていくラウラ・ボーデヴィッヒさん、そして次第に泥はラウラ・ボーデヴィッヒを完全に呑み込み
千冬お姉ちゃんとその愛機『暮桜』となっていた。
次回……一夏ちゃんキレる