織斑一夏は武者である。 序章   作:抹殺完了

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……駄目だ最近頭痛いし疲れが溜まるし辛い

今回は戦闘回では無いです、後短めです


第6話 スコールとオータム

アメリカ ラスベガス

 

その眠らない都市に聳え立つ高級ホテルの一角 高級ホテルの中のスウィート・ルームにあるキングサイズの巨大なベッドに二人の女が居る。

 

一人は金髪で長身の美しい女性で彼女は優雅にワインを飲んでいる。

 

もう一人はロングヘアーの女性で、金髪の女性より貧相だが其れでも普通の女性に比べれば素晴らしいスタイルを持っている、そんな彼女は金髪の女性とは対象的に、彼女はベッドにうつ伏せに倒れ顔を赤くし息を荒く吐いている。

 

彼女二人に共通しているのは二人共『服を着ていない』

 

所謂彼女らはレズビアンと言う同性愛者で今の状況は二人で愛し合っていたのだ。

 

「はぁ……はぁ…なぁ『スコール』任務って何だ?」

 

ベッドにうつ伏せに倒れている女性は息を整えゆっくりと頭をスコールと呼んだ金髪の女性に向ける、呼ばれたスコールはワインを離し口を開く

 

「そうね…『オータム』貴女にはフランス デュノア社に向かってISを強奪してきて頂戴。」

 

スコールの命令に対しオータムと呼ばれた女性は目を細める、彼女らが所属している組織は所謂『テロリスト』で現在は戦力を整える為に世界各国からISを強奪しているのだ……だがテロリストと言う性質上出来るだけ質の良いISが欲しい…その為、基本的に専用機ばかり強奪してきたのだが…急にIS その量産型を強奪して来いと言われたオータムは愛するスコールに対し訝しげに聞く。

 

「なぁ…何で今になって量産型ISを狙うんだ?其れに戦力ならもう整ってるじゃないか」

 

オータムの言う通り今所属している組織には計四機もの専用機と二機の量産型ISがあるのだ、確かに戦力としては十分過ぎる数だ……然し

 

「確かに今私達の組織にあるISの数は十分よ……だけどこの数…この戦力じゃあ『K』は抑え込めないわ」

 

スコールがKと言う人物の名前を言った瞬間オータムの機嫌が悪くなる

 

オータムとKは組織内では比較的仲が悪い……否

 

この組織内のどの人間もKとは仲が良くないのだ、Kとはつい最近この組織に入って来た新人の分類で何と専用機『ウィリアム・バロウズ』と一緒に入って来たのだ、専用機持ちと言う事もあり非常に腕が立ち大英連邦製第三世代IS サイレント・ゼフィルスも彼女が単独で強奪して来たものだ。

 

そんな彼女が何故嫌われているのか

 

 

 

 

 

 

 

 

異常な程『殺人に対し戸惑いが無いからだ』いや…どころかKは喜んで人を殺すのだ。

 

そして…スコールのKを抑え込むと言う発言の通りKは組織に対して忠誠等は無く逆に敵対していると言える、現に過去数十名の構成員が恐らくKの手によって殺害されたのだ。

 

その為Kが完全に敵対した場合に備えての対策の為にスコールは量産型ISを欲しているのだ。

 

それを察したのかオータムはスコールを抱き締めスコールの唇に自分の唇を重ねる

 

「んっ…」

 

僅かなほんの僅かな時間二人はキスをする

 

「……まっ何であれスコールの頼みだ。行ってるよ」

 

「ありがとうオータム…フランス行きの飛行機は手配しているわ、そうね…明日の朝……フランスに行って」

 

「あぁ」

 

その短いやり取りの後又二人はキスをする、今度は長くそして濃厚なキスを




K一体何者なんだ…

ぶっちゃけオータムとスコールのいちゃいちゃが書きたかった、後悔は無い
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