「それで俺にどうしろと?」
「この世界にいってあるイレギュラーの排除を頼みたい」
俺の名前は天道終。
目の前にいるのは今まで何回も転生させた神の一人だ
「んじゃ、依頼を受けるから今までの転生先の力を使えるようにしてくれ」
俺の今までの転生先…仮面ライダー555乾巧、仮面ライダーカブト天道総司、仮面ライダーW左翔太郎、仮面ライダーマッハ詩島剛、うしおととら蒼月潮、ストライク・ザ・ブラッド姫柊雪菜(なぜか男だったが)
ライダーのドライバーと獣の槍…とら…雪霞狼これらのことだ
「分かった。向かう世界は魔法少女リリカルなのは。今までとは違い魔法と言う異能がある世界だ。この世界ではデバイスと呼ばれるものと魔力が必須になる」
「なら、デバイスのAIをフィリップに後とらを使い魔、あとは…あ、ドライバー入れといつもどうりの成長速度の上昇、限界突破で」
「ま、君らしいな。気がついていると思うがこれから送る世界にはロイミュード…そして、妖怪がいるそのすべての撲滅が依頼だ」
「了解、ならさっさと送ってくれ」
さっさといって鍛えないと…あ、
「なあ、俺何歳で送られる?」
「ん?今まで道理六歳からだが?」
「いや、何でもない。行ってくる」
「頼んだよ仮面ライダー」
パカッ
床が抜けた
「また、落とすのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!………」
「――――!!はっ!!ここは…建物?転生完了か」
無事に転生が完了した天道そこは誰かがすんでいた形跡なまったく無い家だった
『やっと起きたのかい?翔太郎』
「うぉ!?フィリップか?」
ベットのすぐ横の机の上に置いてあるメガネから懐かしい相棒の声がした。
さらに
「おいフィリップ、うしおのやつは起きたのか?」
「あ、とらか!!」
「やっと起きたのかうしお!!」
そこにはオレンジ色の体毛に鋭い目付きの大きな…大きな…?
「とら、しぼんだか?」
「ちがうわ!!この方が今は良いってそこのメガネに言われたから小さくなったんじゃ!!」
「な、成る程…」
大体七十センチほどまで小さくなっていた
「力は…そのままか?」
「ふん、当たり前じゃ。このワシがそう簡単に押さえられるものか」
「それもそうか」
『話し込んでいるところ悪いのだか良いかい?翔太郎…いや、天道終』
「もちろんだぜ相棒」
『なら、こらから現状のことを説明させて貰うよ』
フィリップの説明は以下のとうりだった
その一…現在六歳の俺はどの武器を使うにも圧倒的に体力が足りない
その二…『とら』は現在魔力によって俺と契約状態
その三…現在の魔力量はAAAクラス
その四…体力付けのため『とら』との訓練
その五…獣の槍と、各種ドライバーとアイテムはフィリップが作成したストレージデバイスのなかに格納。形は白いガントレット
その六…フィリップはインテリジェントデバイスと呼ばれるものでセットアップ時武装に雪霞狼があるらしい
その七…俺の他にあと三人の転生者がいるらしい
『と、言うわけで中学生までは特訓だよ終』
「腕がなるぜクックックッ」
「悪い顔してるな『とら』。強くなるためさ…早速始めようぜ」
『この家の地下に『とら』に協力してもらって作った訓練所があるそこにいこう』
フィリップの提案で俺たちは地下に移動した
「いや、広くね?」
『僕たちが戦うとなるとこのくらい必用だよ?』
「いや、ここまでいるか?ちなみに目安は?」
『東京都二個分』
「限度って言葉を知ってるか?」
見渡す限りの平面所々高低差があるようだ
『ま、そんなことより初期設定を頼むよ』
「OKだ…マスター認証天道終。有名アースオブメモリー、ニックネームはフィリップ…術式はミッドベルカ混合カートリッジシステム搭載型武装に雪霞狼」
『うんOKだ終。さぁ一緒に』
「ああ、行くぜ」
「『フィリップ!!セットアップ!!』」
メガネが分解されて形を変えていく…
『イメージするんだバリアジャケットを』
光に包まれて出てきたのは…
「これが、俺のバリアジャケットか」
動きを邪魔しないよう伸縮性に優れた黒いズボンに白いシャツ深い青色のネクタイにノースリーブスの黒いジャケットそして帽子
『まるで探偵だね』
「ああ、でも、動きに支障はないぜ…さて、やるか『とら』」
「やっとかよ…待ちくたびれたぜ」
「待たしたな…フィリップ!!雪霞狼だ!!」
『了解』
手のひらのなかに雪霞狼が召喚された
『今使える魔法は飛行と加速ぐらいなものさ、あとは戦いのなかで覚えるんだね』
「今まで道理って訳か…行くぜ!!相棒!!勝負だ『とら』!!」
「こいや、終!!」
いつのまにかもとのサイズに戻っていた『とら』に俺は駆け出した