ご注文はラブストーリーですか?   作:宇治末千夜

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前回はやっとマタリが、納得できて2人は付き合うことに!でもそこには大きなトラブルが!?

仲間との喧嘩、そして分かち合う、友情が確かめられる回にしたいと思ってます!

ではでは、どうぞー!


崩れゆく友情〜熱い仲直り

ココア「なんか付き合うっていいねぇ〜」

マタリ「ああ。明日はどこ行く?」

俺たちは毎日充実してた。毎日が、楽しくて、青春してた。

だが、ひとつだけ問題があった。俺たちが付き合ってから何故か2人だけ仲間はずれにされた気がする。

 

例えば俺たち抜きで映画見たり、温泉プール行ったりと完全に抜かれてる。

 

 

そしてとうとう聞いてみるか…

 

マタリ「あのさ、みんな俺たちのこと避けてる?」

シャロ「避けてないですよ。別に…」

チノ「避けてるのではなく、お二人が仲良いんじゃないですか、 まあ知りませんが…」

 

みんな否定するが、割と正直なリゼに聞いてみると…

リゼ「いや…どうせ私たちには入っていけないから、私たちも2人が入れないようにしようかと。」

マタリ「そういうことが…」

なるほどなぁ…

マタリ「あのさ、前みたいにさ、みんなで仲良くしようよ。」

リゼ「だって…勝手に付き合って2人だけの世界に入ったのそっちじゃん!」

マタリ「…」

シャロ「先輩とココア、いいよね…2人だけ報われる恋で」

チノ「どうせ私なんて、相手にもされませんからねぇ…」

ココア「みんな最低だね…私だって私だってここに至るまで何年かかったと思う?あなたたちと出会う前からずっとずーと好きだったんだよ?わからないくせに…!」

 

ココア、言うな…かなり強気になった。

でも俺は千夜とデートしたこと、シャロの秘密を知ったこと、リゼのそばにいるって言ったこと、これは忘れられない出来事だ。それにチノに始めてお兄ちゃんと呼ばれたことも。

そしてなんとも言えない気持ちだ。

でも俺は今はみんなの敵になっている。

ココアのことも守らなきゃだし、

どうしたらいいのか?

 

マタリ「とりあえず、あまり2人だけの世界はやめよう。でも少なくても俺たちは付き合ってる。だから、どうしても大事な存在だからベタベタはするとは思う。でも2人だけの世界はやめるから。」

 

 

シャロ「あっ…私、駄目だ。マタリ先輩を嫌いになんかなれない。実はね、みんなびっくりするかもだけど千夜は知ってるけど私…貧乏なの。千夜のお家の隣にある倉庫みたいな家に住んでるの。でもね、前にマタリ先輩と一緒に帰った時、ばれちゃって…嫌われるかと思ってたけど、先輩は逆にそんな私を認めてくれたんだ。だからそれが残ってるから…どうしても嫌いになれない。」

千夜「私も一日デートしてくれた時、本当に楽しかったわ。それに欲しかったバッグをサプライズしてくれちゃって…一生ついて行きたいと思ったわ。」

リゼ「私も…熱が出て心細い時に一緒にいてくれて…いつでもそばにいるっていってくれた…私、その時をどんな時も忘れないって言ったのに…マタリ、ごめん。」

 

チノ「私はとくになにもないです。ここまで語れる話があるだけいいですよね…私、1番マタリさんと関わりが薄い気がします。」

マタリ「でも逆にチノ!俺から言わせてもらう。チノが俺のことお兄ちゃん、一緒に寝てって言ってくれた時、すごく嬉しかったぞ!俺はそれがあったからみんなと寝たんだ!チノは最年少なのに1番しっかりしてて…頼りになって…チノがいなかったら今の俺はいない。」

 

チノ「そんな風に思ってくれてたんですか…私、うっかり忘れられてる存在だと思ってました。」

マタリ「忘れるわけないだろ!!馬鹿ー!チノは俺にとって大事な存在だ!それに今度お出掛けするって約束してるの、覚えてるか?」

チノ「は、はい!覚えてます!マタリさんこそ、忘れてなかったんですね?」

マタリ「だから忘れないって!」

 

そして俺らは仲直り。

ココア「私も言い過ぎたかな…?」

リゼ「いや…ごめん。ココア、ココアもたいへんだったんだな?」

千夜「そうよね…ココアちゃん、みんなで責めてごめんなさい。でもこらからは応援するわ。」

シャロ「なんだか力んでたことが恥ずかしく思うわ。」

マタリ「せっかく仲直りしたことだし、お泊まりでもまたするかー?」

リゼ「マタリって…お泊り好きだな!笑」

みんな「笑笑」

 

ココア「マタリくん!ちょっといい?」

マタリ「ああ。なんだ?」

ココア「私たち、兄妹に戻らない?ちょっとでも付き合えて幸せだったよ。」

マタリ「でもせっかくみんなが認めてくれたんだぞ?」

ココア「でも…なんか喧嘩して仲直りして…なんだか覚めてきちゃった…だから、ありがとうね、お兄ちゃん!」

俺は振られたのか… 

まあ良い。

なんだか2人ともスッキリしてる感じだ。

 

リゼ「結局この2人別れたのか?」

シャロ「私たちが、認めた意味ない!笑」

千夜「でもお互いが納得したなら良かったじゃない!」

みんな平和に戻ったな。良かった。

 

すると…

チノ「マタリさん、今度の、デートいつにしますか?」

マタリ「日曜日は2人とも休みだよな!」

チノ「そうですね。それと…ココアさんと別れたということは、マタリさんはフリーということですよね?」

マタリ「ああ。そういうことだな!笑」

チノ「じゃあ私にもチャンスが…」ボソッ

 

マタリ「えー?なんて言った?」

チノ「何にも言ってません。」

マタリ「いやなんか言ったな…?」

チノ「言ってません。」

マタリ「言っただろ?」

チノ「うるさいです。笑いい加減黙ってください。」

マタリ「えー!笑」

 

とりあえず仲直り記念日でこの日は毎年お泊りが決まった。

 

 

チノとデートかあ!なんかわくわくだな!




どうだったでしょうか?

最後は今まで触れてなかったチノちゃんの出番でしたね!
ココアとの恋は終わってしまいましたね!

復活もありですしまだ考え中です。!

それでは、
またのご来店をお待ちしております♪
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