ご注文はラブストーリーですか?   作:宇治末千夜

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皆さん、たくさんのご意見、ありがとうございます!
今回はパン作りの会です!パンを作ってる間に千夜を始めみんなからマタリは質問されたり、口説かれたり、アピールされまくり!!



パン作りとアピール大会

ココア「そういえばお兄ちゃん、久しぶりにパン作りたくなっちゃった!」

マタリ「そうだな。確かに気持ちはわかる。」

チノ「マタリさんたちはパン作り好きなんですか?」

マタリ「ああ。実家がパン屋さんだったからな」

ココア「パン作り、楽しいんだよ!そうだ!チノちゃんも今度やろうよ!オーブンはある?」

リゼ「3人とも喋ってないで、仕事しろよー!」

ココア「わかってるって〜あっ!そうだ!みんなで今度パン作りしようって話になってるんだけど、どうかな〜?」

リゼ「私は…別にいいけど…」

チノ「オーブンなら祖父が調子に乗って買ったやつがあります。」

ティッピー「!?」

ココア「本当にー?じゃあ楽しみ〜♡」

するとリゼのおなかが鳴った!笑

ココア「決定だねぇ〜」

そしてみんなでパン作りをすることに!

ココア「お友達連れてきたよ〜」

リゼ「あれ?千夜じゃん!」

千夜「リゼちゃんとマタリくん、お久しぶりね♡」

マタリ「ああ!そうだな!」

千夜「あら可愛いわんちゃん♡」

ココア「ティッピーはただの毛玉じゃないよ!」

千夜「あら〜毛玉ちゃん♡」

ココア「すごくモフモフで気持ちいいんだよ!」

千夜「みんなのアイドルモフモフちゃんね!」

マタリ「誰かアンゴラうさぎと説明する人はいないのか」

リゼ「確かに、ね」

ココア「というより3人とも知り合いだったの?」

マタリ「うん!リゼをこの前送ってく時、たまたま会ったんだ!そういえば、シャロと同じ学校だったぞ!」

千夜「シャロちゃんから聞いたわ!すごく喜んでたわ。」

マタリ「そうかー!じゃあ今度シャロも含めて6人で会おう!」

千夜「いい考えね〜賛成よ!」

ココア「よーし、それじゃあパン作りを始めるよ〜それと、みんな〜パン作りを舐めたらいけないよ!ちょっとの失敗が左右するからね!」

リゼ「ココアが珍しく張り切ってる!よし、今日の教官はお前に任せた!」

ココア「イェッサー‼︎」

千夜「私も仲間に〜」

リゼがノリノリだ!千夜もノリいいな!まあいいや、ココアがやる気になってるし…

マタリ「サー!」

チノ「暑苦しいです。」

ココア「じゃあみんな、持ってきたものを出して〜!」

千夜「私はあずきと、梅と海苔を持ってきたわ!」

チノ「冷蔵庫にいくらと鮭と昆布がありました。」

ココア「私は焼きそばパンに対抗してうどんパンを作るよー!」

リゼ「私はマーマレードと、いちごジャムを…」

マタリ「リゼ、どうした?」

リゼが珍しく自信なさそうに言った。

リゼ「これって…本当にパン作りだよね?私が間違えたのか?」

マタリ「俺が聞きたい。」

ココア「お兄ちゃんは何パンを作るのー?」

マタリ「俺は、焼きそばパンかな!」

ココア「よーし、みんな決まったところで、今日はドライイーストを入れるよー!」

チノ「ドライイーストって食べていいんですか?」

ココア「ドライイーストにはね、酵母菌があるんだよ!」

チノ「そんな危険なものを入れるくらいならパサパサで我慢します。」

チノは何か勘違いをしてる気がするが…

千夜「チノちゃんはどんなパンを作るの?」

チノ「おじいちゃんパンを作ります。祖父にはいつも遊んでもらってたので…」

千夜「おじいちゃん思いなのね〜」

チノ「それではおじいちゃんを焼きます!」

ティッピー「!?」

なんかティッピーが反応してるように見えたが…気のせいだよな?

千夜「あっ!マタリくん!ちょっと来て!」

そして俺と千夜はみんなと離れたところに行った。

千夜「今度デート、してくれるのよね?」

マタリ「えっ…ああ。(で、デート?)そうだな…!」

千夜「いつにする?」

マタリ「今週の土日はどうだ?」

千夜「そうね〜確か、土曜日なら甘兎庵おやすみよ!」

マタリ「じゃあ、決定だな!じゃあ戻ろうか!」

千夜「待って…」

そして千夜に袖を掴まれる。

マタリ「ん?どうした?」

すると千夜に…壁ドンされた!え?…

なんともいえない気持ちだ…でもこういうのも悪くないな…

千夜「デートの時は…私だけのマタリくんでいてね…!」

ん?これって遠回しの告白か!?以外と千夜って小悪魔っぽいな…

マタリ「ああ。わかった。お前もしっかりついてこいよ?」

千夜「わかったわ!」

マタリ「じゃあ戻ろうか!」

戻ると…チノが不機嫌そうな顔をしていた。

マタリ「どうした?チノ!」

チノ「マタリさん、千夜さんと何を話してたんですか?」

マタリ「いや…今度千夜とお出かけ行くからその時の打ち合わせ…かな!」

チノ「そうですか…」

チノは心配そうな顔になった。

マタリ「どうした?」

チノ「もしも私がマタリさんにデートを誘ったらどうなるのかなって…」

マタリ「嬉しいぞ!こんな可愛い子に誘われるなんて…」

チノ「そうですか。」

チノは嬉しそうになった。まあよくわからないが、よかったな。

ココア「なんかお兄ちゃんを取られた気がするよ?あっ!そうだ!」

ふと見てみると…ココアが妙に張り切って片付けをしていた!ココアは他のことではそこまで真剣にやらないので、久しぶりにこういった姿をみた!

マタリ「ココア!偉いぞ!」

そう言ってココアの髪を優しく撫でた。

ココア「お兄ちゃん!ありがとう♡」

もしかしてこれを狙ってたのか?

そんな気もするがまあ良い。

そして…横を見ると、リゼが元気ない?

マタリ「リゼ…どうした?」

リゼ「え?なんでもないよ…」

マタリ「なんか元気なさそうだから…」

リゼ「大丈夫だ。」

マタリ「疲れちゃった?もしそうなら遠慮なくいえよ?」

リゼ「あ、うん…」

やっぱり心配だ。リゼは体力あるけどな…

リゼ「最近、寝不足が続いてて、食欲もあんまりないんだ…」

マタリ「大丈夫か?たくさん寝てたくさん食べないとだめだぞ?俺に出来ることあったらなんでも言え!」

リゼ「ありがとう…じゃあ今日帰るとき、一緒に来て…それと、今ももう少しでいいから…そばにいて…」

マタリ「そんなことでいいのか…?」

リゼ「うん。」

リゼは意外と甘えん坊だな…笑 それと一人っ子だし家でいつも寂しいのかな…それにしても今日はいろんな気持ちになったな。全員、一回は俺を呼び出したり、様子がおかしかったりしてるよな…これって気にしすぎなのか…

そんなことで頭いっぱいの俺だった。

 

マタリ「ん、じゃあ、リゼのことまた送ってくわ、」

ココア「わかったー!」

リゼ「ごめんね…わざわざ…」

マタリ「いや…寝不足と食欲不振なら倒れちゃいけないし、心配だからな!」

そして帰り道に…リゼと2人で歩いていると…シャロが…!?

 

マタリ「おお!シャロ!またあったな!」

シャロ「マタリ先輩とリゼ先輩って付き合ってるんですか?」

 

これからどうなるのか!?

 

 




はい!どうだったでしょうか…?まさかのシャロですね!次回からはココアたちとシャロが対面し、すごく仲良くなるのですが…みんながマタリに対して恋心を抱き始めるので、楽しんで見ていただけると幸いです♪

またのご来店をお待ちしております♪
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