モモンガさん、世界征服しないってよ   作:用具 操十雄

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14日目 城塞都市エ・ランテル

 

 

 明朝、冒険者組合へ戻ると、モモンの帰りを待っていた組合長のアインザックが出迎えた。彼は受付の上に置かれたバジリスクの首と目が合ってしまい、目を見開いて機能停止した。石化したのかと心配するモモンが手をかざすと、現実を受け入れてから両手放しで喜んだ。

 

「こちらの報酬は今回の分に上乗せしておこう。さぁ、皆も帰っている。こちらへ」

 

 頭は受付に放置され、応接室へ通された。既に皆は帰還しており、応接間で任務の成功を和気あいあいと話し合っていた。

 

「モモンさん! お疲れ様でした!」

「また一緒に組む時は頼むぜ、英雄!」

 

 モモンの顔を見て口々に賞賛し、彼の功績だと言わんばかりに称えた。モモンは片手を上げて応じ、空いている席に腰かけた。

 

「お手柄だな、モモンくん」

「本当にありがとうございました、モモン様。私達ではギガント・バジリスクなんて……」

「いや、本当にお手柄だ。戦力を削いでしばらく行動不能にすればよかったのだが、壊滅させてくれて助かったよ」

「いやいや、運がよかったのですよ。バジリスクも他の魔獣との争いで傷を負い、動きも鈍かったので」

「いやいやいや、まさか盗賊たちを過半数も生かして捕らえ、女性たちを全員助け出し、こちらに犠牲者を出さず、行き掛けの駄賃にギガント・バジリスクの頭を持ち帰るとは。やはり私の目に狂いはなかったようだな」

 

 盗賊たちの盗品は余すことなく頂戴し、たまたま遭遇した他人のペットを殺して頭を持ち帰っただけなのだが、アインザックはとても満足しているようだ。他の冒険者たちも、眩しいくらいの尊敬のまなざしでアインズを見つめていた。ギガント・バジリスクが下位の魔獣だと思っていたので、ここまで称賛されるとかえって居心地が悪かった。

 

「そこで、君に相談があるのだが」

「どうかしましたか、組合長」

「君に昇級の話が出ていてる。私はアダマンタイト級にしても構わないと思うが、他のミスリル級の手前、様子をみてオリハルコンにしようかと考えている」

「昇級、ですか?」

「うむ、ここの組合にはバジリスクを、それも気軽に倒せるものなど居ないからな。そこで他と差をつけてもらおうと思っているのだが」

 

 半分は嘘だ。

 

 モモンの態度・功績を見込んで町から逃がさないように、正当で高い評価をつけさせようと企んでいた。冒険者は拠点にする町から滅多に離れない。人は築き上げた名声と評価は、簡単に手放そうとしない。女関係で誑し込もうとも考えたが、生憎と相棒のナーベより美しい女性はエ・ランテルにいなかった。

 

「モモン様! 凄いですよ! こんなに早くオリハルコンなんて!」

「フン」

 

 ブリタの言う通り、異例の昇格だ。モモンを崇めるブリタを、ナーベが鼻で笑った。やっとモモンの凄さが分かったのかと言わんばかりだが、モモンは彼女の態度の悪さに冷や汗をかいていた

 

「それで、いつなら都合がいいかね?」

「私達はいつでも構いません。これから行ってもよろしいですか?」

「しかし、君達は戻ったばかりで休息が必要だろう。明日でも構わないのだが」

「いえ、問題ありません。すぐに出発できます」

 

 冒険者たちがどよめいたので、失言だったかと後悔した。人間だったときの加減が分からず、アンデッドの体調で進めてしまった。

 

「あ……そ、そうか、それでは話に入ろう。カッツェ平野に行き、平野の西部でアンデッドを討伐してきてもらいたい。なるべく多くだ」

「なるべく多く、で構わないのですか?」

「そろそろ帝国との戦争の時期だ。例年通りならば霧が晴れるのだが、万が一、王国側に上位アンデッドが出現しては、集めた兵が無駄になる。帝国もそんなことで戦争を待ってくれないからな」

「早速、出発します」

「……もう行くのか?」

 

 アインザックは間の抜けた声を出した。

 

「はい、私達はすぐにでも出られますので」

 

 そういう意味ではない。夜通し盗賊の討伐をしていたのに、仮眠や食事などは済ませなくていいのかという意味だ。人間らしい行動をアインズが知るのは、しばらく先になりそうだ。

 

 アインザックは乾いた笑いを上げた。

 

「そ、そうか、ははは」

「ええ、それでは失礼します。行くぞ、ナーベ」

「はい」

「はあぁぁ。モモン様ー」

 

 ブリタは手を組み合わせ熱っぽい息を吐き、王子様の夢を見る少女のようにモモンの姿を見送った。

 

「英雄とはここまで精力的なのだろうか……女性を用意するなら一人では足りんな」

 

 アインザックは違う件で深刻に悩みはじめた。

 

 

 

 

 モモンが出発したあと、依頼を終えて朝帰りしたミスリル冒険者のイグヴァルジは、モモン昇級の話を耳にして瞬時に激昂した。受付嬢に詰め寄って困らせ、仮眠を邪魔されて不機嫌なアインザックが奥から呼び出された。

 

「ふざけんなよ、この野郎! なんであんな奴が! 俺を先に昇格させろ!」

 

 顔を真っ赤にして怒るイグヴァルジは、掴みかからんばかりの勢いでアインザックに詰め寄る。彼は仲間にとって生き残るための良いリーダーであったが、人格の方はお世辞にも良いとはいえない。

 

「ふん、それでは聞くが、君たちにギガント・バジリスクが倒せるのか? それも片手間で」

「できる! だいたいスケリトル・ドラゴン二体なんざ、俺でも倒せんだよ! なんであいつばかり優遇されやがるんだ!」

 

 実力と職業を考えれば出来る筈がない。怒りで我を忘れ、欲望に囚われた彼はできもしないことを言い、アインザックの冷笑を誘った。

 

「君のそういうところだよ。聞いた話だが、なんでも他に才能のありそうな冒険者の足を引っ張るので忙しいらしいじゃないか。若く自分より強くなりそうな者は先に芽を摘むという話も聞いたな。まったく、忙しそうで何よりだよ」

 

 先ほどモモンにとった態度とは一転し、見下しきった冷たい態度だ。身に覚えがある彼は、誤魔化すために口調を強めた。

 

「ぐっ、根も葉もないこと言うんじゃねえ!」

「少なくとも私からこれ以上の話はない。帰りたまえ」

「待てぇ! まだ話は終わっちゃいねえ!」

「夜通し起きていたので、私は仮眠をとる。私も君ほどではないが忙しいのでね、ははは」

 

 手をひらひらさせて追い払う仕草をし、アインザックは事務室へ戻っていった。小馬鹿にされた怒りの矛先は、まとめてモモンへ向けられた。ただの八つ当たりだが、イグヴァルジからすれば放置しがたき目の上の癌細胞になっていた。膨らんだ癌細胞は切除するしかない。選択肢は一択しか残されていない

 

「く、く、くそおおおおお! 殺してやる! 必ず殺してやる!」

 

 怒りで我を忘れた雄叫びが、人の少ない朝の冒険者組合に響いた。

 

 強い嫉妬を敵意で塗りつぶした彼の心中で、憎悪という黒い炎が燃えていた。

 

 

 

 

 王国と帝国の小競り合いの日に限って晴れ渡るカッツェ平野も、普段は濃い霧が昼夜を問わず広がっている。モモンとナーベ、暇そうだから連れてきたハムスケは、霧に閉ざされた平野の前に立った。アインズのスキル《アンデッド探知》によれば、霧の中はアンデッドの巣窟だ。無数のアンデッド反応が霧の中に散らばっていた。

 

「ナーベはハムスケとここで待機だ、絶対に入ってくるな。私が撃ち漏らした物だけを片付けろ」

「かしこまりま――」

「わかったでござるー!」

 

 ナーベの声はハムスケの元気な声でかき消された。彼女は白い毛玉に手刀を叩きこんだ。

 

「い、いたいでござるよ。ナーベ殿」

「……任せたぞ」

 

 呆れつつ、モモンは霧の中に入っていった。

 

 アンデッドが霧の中から溢れてくるなど、余程のことが無いとあり得ない。モモンが霧に入ってしばらくの時間が経過していたが、依然として撃ち漏らした不死者が出てくる気配はない。

 

 ナーベは地べたに座り、ハムスケに寄りかかって空を見上げていた。雲が青空を優雅に流れていた。ハムスケも最初こそ敵に備えて息巻いていたが、退屈に耐え切れず眠ってしまった。生意気なペットを蹴飛ばして起こそうかと思ったが、結局は自分も退屈して座り込んでしまった。

 

 時間は放っておいても過ぎていくが、退屈しているときほど時の流れは遅い。

 

 口を開いて空を見上げるナーベも、絶対に入ってくるなと言われれば待つしかない。撃ち漏らしたスケルトンが、思い出したように一体だけ出てきたが、寝惚けたハムスケの尻尾で体をバラバラにされた。それ以降、霧の中は静まり返っていた。ハムスケの尻尾に粉砕されたスケルトンのしゃれこうべが、風でカタカタと揺れていた。

 

 ただ時間だけが流れた。

 

 遠くから馬の蹄の音が聞こえ、程なくして四人の男が現れた。エ・ランテルのミスリル級冒険者チーム、“クラルグラ”だが、ナーベは虫けらの見分けがつかない。共に行動した冒険者も、組合長も、目の前にいる彼らも、何が違うのか分からなかった。

 

「おい! 女! モモンはどうした!?」

「ナメクジ風情が、気安く話しかけないで下さい。干からびたいのですか?」

「なんだとこのアマ! ぶち殺すぞ!」

 

 苛立っているイグヴァルジはすぐに顔が赤くなった。モモンだけでなく、その相棒にまで軽く見られているとなれば冷静でいられない。自分が眼中にすらないとは想像できていないのだ。

 

「おいおい、イグヴァルジ。少しは落ち着けって」

「あの、すみません。モモンさんの強さに興味があって、見学に来たんですが」

 

 イグヴァルジは仲間に嘘を吐いた。モモンを霧に紛れて暗殺しに来たのだが、仲間に素直に言っても協力してくれるはずがない。昇格試験の見学という嘘を、仲間は素直に信じてくれた。

 

 アンデッドと間違えたことにすれば、なんとかなるだろうと軽く見ていた。モモン失踪を受けた組合長の顔を見れば、少しは溜飲も下がるはずだ。ナーベは霧の中へ向かって人差し指を伸ばした。

 

「凄い霧だが……どこかで戦っている音が聞こえるな」

「これじゃあ少し先も見えないぜ。残念だったな。リーダー」

「いや、構わん。このまま行こう」

 

 強行しようとするイグヴァルジをみて、仲間はやっと意図に気付いたようだ。

 

「おい。そんなことをするために来たわけじゃ――」

「うるせえ! ビビってんなら勝手に帰れ!」

 

 彼は霧の中へ入っていった。

 

「な、なあ。モモン殿を呼び戻した方がいい。あいつは闇討ちする気だ」

 

 ナーベは涼しい顔で言い返す。

 

「あの程度の虫けら、モモンさんには百人いても勝てませんよ」

「い、いや、しかし……」

「どうぞ、ご自由に」

 

 ナーベの顔は興味を失い、空を流れる雲に戻った。ハムスケは起きることなく眠り続けている。互いに顔を見合わせて迷った彼らは、リーダーを止めようと霧の中へ足を踏み入れた。

 

 霧が喜んで膨張した気がした。

 

 

 

 

「くそ! くそ! 糞野郎が! あいつさえいなければ、俺が昇級だったはずなのに」

 

 都合のいい妄想を口にしながら、イグヴァルジは霧の中を注意深く進んだ。どこへ進めばいいのか、剣で戦う音が知らせてくれる。金属音に混じって、地の底から響く咆哮が聞こえた。

 

「グオオオオオオオ!」

「モモンのやつ怪我でもしたか?」

 

 人の不幸という甘い蜜を予期し、口元から笑みがこぼれた。平野に自然発生してしまったデスナイトと交戦しているなど、遭遇したことがない彼は夢にも思わない。

 

 忍び寄る彼の背後に、巨大な影が迫っていた。

 

 

 リーダーが命の危機に瀕したとき、仲間は霧の中を散策していた。既に方角さえわからず、音を頼りにゆっくりと進んでいった。スケルトンとさえ遭遇しないのが不気味だった。

 

「イグヴァルジ! どこだ!」

 

 その声に誘われ、巨大な黒い影が目の前に現れた。接近するにつれて霧が薄れ、死霊の騎士が巨躯を露わにする。生者への憎悪で染まった瞳、巨大な大盾とフランベルジュで、生者の命を刈り取ろうとしていた。

 

「うわ! なんだこいつは!」

「逃げろ! 撤退! 撤退だー!」

 

 慌てふためき一行とデスナイトの間に、別の黒い影が落ちてきた。モモンは着地するなり反転し、二つの大剣をデスナイトへ構えた。

 

「逃がさん。まだ戦いは終わっていないぞ、野良デスナイト」

「あ、あんた、モモンさんか!」

「ん? なんだ、おまえら」

「モモン殿! ミスリルのクラルグラだ。イグヴァルジを見なかったか?」

「悪いが見ていない。それより早く逃げた方がいい。アンデッドは生者への憎しみで襲ってくるぞ」

「わ、わかった。すまない」

 

 彼らはためらわずに逃げていく。しかし、生者への憎悪は種族の習性、アンデッドは体を粉々にされても憎悪を失わない。目の前の敵は同じ不死者で、逃げていく雑魚は憎むべき生者だ。どちらを優先すべきかなど知れている。

 

「あ、おい、待て!」

 

 生者を追ってしまったデスナイトとは別に、反対側からもう一体デスナイトが現れた。既に誰かを屠ってきたのか、フランベルジュから血が滴っていた。

 

「二体も自然発生していたのか。まあいい、剣の練習に付き合ってもらうぞ!」

 

 

 

 

「くそ、痛え。なんで俺がこんな目に。畜生」

 

 彼は幼い頃に読んだ物語の英雄になりたかった。それ自体は子供のころの夢であったが、頑張れば英雄になれるとは思っていない彼は汚いこともやってきた。誰も彼もが強くなれるはずがないと、自分が英雄になるための手段を選んでい慣れなかった。溜め込んだ請求書(ツケ)は、今日まとめて精算される。

 

「いてえ……痛えよぉ……足が、俺の足が」

 

 彼の右足は膝から下を切断されていた。激痛に喘ぎ、芋虫のように這いつくばって霧の外へ出ようとした。彼の考えている通り、霧の外まで追手は来ない。しかし、モモンに闇討ちを仕掛けようと内側へ入り過ぎた。右も左も分からず、激痛で思考もまとまらず、ただ闇雲に前へ這った。

 

「うあああ!」

 

 そう遠くない場所から仲間の叫び声が聞こえた。

 

「おおい! ここだ!」

 

 やがて、彼らの声は絶叫の後で聞こえなくなる。仲間の代わりに出てきたのは、先ほどと寸分違わぬ別のデスナイトだ。

 

「ひっひいい」

 

 その悲鳴が彼の最後の言葉となった。

 

 ただし、“生きている時の”だが。

 

 

 

 

 ハムスケの心地よい寝息は、ナーベを夢の世界へ引きずり込もうとしていた。心地よくはなっていたが、アイテムの効果で眠くなることはない。α波を体全体で受け、口を開いた顔でぼんやりと日光浴を続けた。

 

 ようやくモモンが、手土産を携えて戻ってきた。大きなフランベルジュを二本、巨大な大盾を二つ、霧から出て無造作に落とした。巨大な物体が衝突する音が鳴り、重厚な剣と盾は地面をへこませた。

 

「ナーベ、気持ち良さそうなところ悪かったな」

「申し訳ありません。この無礼は命で!」

 

 失態を見られたナーベは、首に剣を当てた。彼女の命懸けの詫びにも慣れたもので、モモンは片手を上げて止めた。

 

「嫌味で言ったわけではない。可愛い部下が自分の為に時間を使うのはとても喜ばしいのだ。お前たちは自分の好きなように生きた方がいい」

 

 ヤトを見習えと言いたかったが、個人名を出すと悪影響なので踏みとどまった。

 

「はっ、ありがとうございます。この失態は必ず埋め合わせを」

「それよりハムスケを起こしてくれ」

 

 彼女は躊躇わない。先ほどまで自分が寄りかかっていた椅子、ハムスケへ即座に蹴りを入れた。ハムスターは腹部を抑えてしばらく呻いた。

 

「い、痛いでござる! お、おお、おはようでござるよ、殿、ナーベ殿」

「ハムスケ、これを背中へ乗せろ。エ・ランテルに帰還し、装備できるか試してみろ」

 

 足元に転がるデスナイトの装備を指さした。

 

「畏まったでござるよ! 殿!」

「先ほど虫けらがそちらへ行きましたが、問題ありませんでしたか」

「ん? ああ、そういえば変な奴らが居たな。捨ておけ」

 

 モモンは興味を示さなかった。生者が霧の中へ入り込むのは自殺行為で、自殺するものは止める必要がない。顔さえ覚えられなかった”クラルグラ”は、水滴が乾くように記憶から消えた。

 

「それより、早急にエ・ランテルに帰還するぞ。周囲のアンデッドは間引を終えた。デスナイトの装備でも持ち帰れば十分だろう。さっさと昇級すれば、より報酬の高い依頼を受けなくては」

「はっ、畏まりました」

「デスナイトはいい稽古相手だったな。ハムスケもデスナイトに稽古をさせるか」

「拙者、殿の為に強くなるでござる!」

「わかったわかった。さあ帰るぞ」

「殿ー!」

 

 カッツェ平野にハムスターの叫びが轟いた。

 

 この日、ミスリルチーム”クラルグラ”は、目的地を告げずに失踪した。”漆黒”は、デスナイト二体討伐の功績によってアダマンタイト級冒険者へと異例の昇級を遂げる。

 

 同時期に少ないミスリル級チームが1チーム失踪してしまったことで、モモンはオリハルコンではなく最上位のアダマンタイトへ昇格を果たした。皮肉にも”クラルグラ”の消失が、結果的に彼らを最上位に押し上げたのだ。

 

 

 デスナイトの装備は、漆黒の英雄印のフランベルジュ・大盾としてプレミアが付き、どこかの誰かへ高価で買い取られた。

 

 カッツェ平野から失踪したイグヴァルジと仲間たちの声が聞こえると、冒険者を中心に広まったが、怪談噺の類だと一笑に付された。

 

 デスナイトに殺され、スクワイア・ゾンビへと変貌を遂げた彼らを、弔う者は疎か(おろか)、覚えているものさえいない。

 

 

 






ブリタの好感度ロール1d20 4回で50以上でイベント、現在29+20

出会う敵1d4×3
1スケルトン 2S・D 3デスナイト 4E・R
→ 1・3・3
イベント発生率 →成功

出会う相手→3 冒険者


補足
イグヴァの性格は原作より悪いです。

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