少年が高校で野球部に入るようですよ〜If〜 作:Arupejio2
世紀末と化した親切高校
アルA「…………。」
それは一週間前のことだった、ある1人の生徒がこの高校に転入してきた。その名は虹谷……なんとか。下の名前忘れた汗 なんとあの天空中央高校からやってきたという。で、その結果……。
芳「に、虹谷君!」
虹谷「ん?何かな?」
芳「その……一緒にお昼食べませんか?///」
天「ま、待て!私だって虹谷と一緒に弁当を食べたいんだ!」
浜「それは私も同じよ、貴方達には譲れないわ。」
3人「ぐぬぬ……。」
虹谷「ハハハ!喧嘩せずとも3人とも一緒に食べればいいじゃないか!可愛い子なら大歓迎さ!」
アルA「…………篠崎!天道!」
篠直「ん?」
天道「なんだ?」
アルA「俺が今考えてることわかるか?」
篠直「ああ、わかるさ。」
天道「俺も同じことを考えてたさ。」
男3人「虹谷…………コロス!」
『それから少年達は特訓をした!偉大なるリョウケン師匠の元で修行し、遂に恐るべき殺人拳、北北神拳を会得したのである!北北神拳とは、人間の身体に潜む経絡秘孔を突くことにより、突いた相手をなんかホクホクにしてしまう恐るべき殺人拳である!』
男3人「見てろよ虹谷!」
『今、3人は兄弟の契りを交わし、北北三兄弟となったのだ!え?ジャギ様?知らない子ですね。』
アルB「なんだこの低レベルな争いは汗」
〜〜〜そして屋上にて〜〜〜
虹谷「……僕に決闘を申し込んだのは君達か?」
アルA「そうだ!てめぇをぶっ飛ばして、桜空を取り戻す!ていうかそんな高い場所にいないで降りてこい!」
アルB「ユリアかよ桜空は汗」
虹谷「面白い、君は僕が直々に始末してあげよう。……けど、その前に腕試しだ。」
アルA「むっ!」
?「フフフ……」
?「クックックッ……」
虹谷「こいつらは僕の子分だ。1番目から豚(トン)、シャー芯だ。」
アルB「なんか二人とも見たことある顔だしネーミングセンス!汗」
篠直「よし、一番前のデブは俺がやってやる!」
天道「じゃあ俺は後ろのいかにも弱そうな名前の奴だな。」
アルA「頑張れよ篠崎!天道!」
豚「フフフ、さっきは私の事をよくも馬鹿にしてくれましたね。」
篠直「ふんっ、豚は豚小屋で寝てろ!」
豚「おおっと、人を豚呼ばわりとはよほど自信があるようですねぇ。さあどっからでもかかってきなさい。」
篠直「んなこと言われなくてもわかってるさ!アタァ!」(ズン
篠直「ぬ!」
豚「ぬふふ、私の身体はゴムみたいなものでしてな、ですから君のヘナチョコ神拳も経絡秘孔に届く前に…!」(ドガン
篠直「ぐはっ!」
豚「こうなるわけですよ。」
アルA「大丈夫か篠崎!」
豚「フフフ、どうしました?もう終わりですか?」
篠直「……なわけねーだろ、こちとら五十鈴がかかってるんじゃ!」
アルA「いいぞ篠崎!」
アルB「しょうもねぇ……汗」
豚「フフフ、それでは死になさい!」
篠直「アタァ!」(ズン
豚「馬鹿め!」
篠直「あたたたたたたたたたたたたた!!!」(ドガガガガ
豚「なっ、に、肉が……!」
篠直「アタァ!」(ズン
篠直「北北柔破斬!……終わったぞーアルペジオ。」
アルA「ナイス!篠崎!」
豚「な、なにを……ぐっ!?ひ、ひでぶ!」(ボン
虹谷「なっ!?」
アルB「ジャガイモになったー!?ホクホクってそういうことかよ!!汗」
虹谷「お、恐ろしい……。」
アルB「何処がだ!汗」
〜その頃〜
芯「死ね天道!南南神拳を受けてみよ!」
天道「ふん!(ガシッ」
芯「なっ!」
天道「アタァ!」(ズン
芯「ぐはっ!?」
天道「北北十字斬!」
芯「あべし!」(ボン
アルB「あ、あっちも汗」
天道「名前通り口ほどにもなかったな。」
虹谷「ぐぬぬ……」
アルA「てめぇは、この俺が直々にぶちのめす!」
虹谷「……ふふふ……残念ながら、僕の不戦勝さ!」
アルA「なんだと?」
虹谷「なぜ僕がこの屋上を選んだと思う?これを見ろ!(パチン」
アルA「こ、これは!?」
天道「ガソリンタンク!?」
篠直「あいつまさか……!」
虹谷「そぉい!(着火)」
虹谷「フハハハ!僕が君たちよりも高い場所にいたのは自身が燃えないようにするためさ!」
アルA「くっ……!」
虹谷「くくく……冥土の土産に一つ教えてやろう!君たちのガールフレンドだったあの3人を誑かしたのは……この僕さ!」
男3人「!?」
虹谷「僕こそが至高の男、この僕こそ全ての女子の心を鷲掴みにするに相応しい!だからこそ彼女らを洗脳したのさ!」
アルA「お前が……桜空を……!」
アルB「つーか今更だけど俺なんで巻き込まれてんの!?俺まで焼き殺す気か!?俺まだ生きたいのに!!!泣」
虹谷「クハハハ!アルペジオ、僕の名前を言ってみろ!僕はこの学園一の男、虹谷さ!」
アルA「ぬううう……うおおおおおお!!!オアタァ!!!」(ズガーン
篠直「ちょっ!?」
天道「うわわ!?」
虹谷「うわああああああ!!!」
アルB「あ、あいつ屋上を壊しやがっ……うわああああああ!」(ヒューン
虹谷「いてて……な、なんて奴だ……屋上を崩壊させて焼かれるのを免れるとは…………はっ!」
アルA「……虹谷、俺の名を言ってみろ!」
虹谷「くっ……これでもくらえ!(ドガン」
アルA「無駄だ……怒りは身体をダイヤモンドよりも硬くするんだ!」
アルB「(ダイヤモンドは硬いけど脆いことは黙っておこう汗)」
アルA「くらえ!これは朱里の分!」(ドガガガガ
虹谷「ぐおっ!」
アルA「そしてこれは……五十鈴の分だ!」(ズン
虹谷「ぐええ!……!?うわああああああ!?」
アルB「手がじゃがいもに……汗」
アルA「そしてこれは、桜空の分!」
虹谷「ちょちょっと待ってくれ!せめて顔は止めてくれ!僕の顔だけは勘弁……」(ズン
虹谷「うわああああああ!」
アルB「ヒイィ!!!じゃがいも人間!汗 今になって恐ろしく感じる汗」
アルA「最後にこれは……貴様によって全てを失った俺達の……この俺達の……!」
虹谷「ヒイィ!!!うわああああああ!!!」
アルB「口ないのにどうやって喋ってるんだあいつは汗」
アルA「この俺達の怒りだあああああ!!!!うおあたァ!!!!」(ズガーン
虹谷「ギャアアアアア!!!」
アルB「砕け散ったあああああ!!汗」
篠直「じゃがいもだからなぁ汗」
〜〜〜そして〜〜〜
アルA「いやー!みんなお疲れ!」
篠直「これでみんな元通りか……。」
天道「ふう…………いやちょっと待て、」
アルA「なんだよ天道、どうしたんだよ?」
天道「……あいつが洗脳したんだよな?じゃあ洗脳を解けるのもあいつなんじゃないのか?」
アルA「…………。」
篠直「……アルペジオ、虹谷は?」
アルA「え、えっと……粉々に砕きました。テヘペロ汗」
篠直・天道「てめえええええ!責任とって指詰めじゃゴルァアアアアア!!!」
アルA「ヒイィ!!!ごめんなさーい!!!」
結局生涯独身の身となった3人であった