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第二話・おはようございます!
ピチャアン・・・。
初めに聞いたのは水音。
次に感じたのは体にみなぎる力。
その次に感じたのは、いやまあわかると思うけど、
「ア゛ア゛アアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!(腹減ったああぁぁぁぁ!!!!)」
ヤバイヤバイヤバイ!!何だこれ!?この体を貫く焦燥!魂を抉る飢餓!!腹に穴が空いたような、まさになんじゃこりゃあァァ!!な空腹!!!
と、とりあえず状況把握です!!
目の前、崖。人型の穴有り。
周り、森。
上、曇天。ポツポツと雨が降っている。
オッケーわかりました。おそらく目の前の人型の穴に雨が当たり私復活。飛び出してきたというところでしょう。
うん、腹減っていろいろ限界です。
ガサッ
「キシャアアァァ!!」
飛び付いて拳を叩き込む。一撃で頭蓋骨を陥没させそのまま口をガバァと開け食らいつく。
ガブゥブチィぐちゃぐちゃゴクンッジュルジュルングッブヂィバキバキバリバリ・・・・・・。
ゲフゥッ。
ウマかった。
生だとか殺しに対する抵抗だとか一切無かった。
ただ、ウマかった。
だがまだだ。
まだまだ足りない。全然足りない!!
少し回復した。ここからはソナーを使う!!
「ッーーーーーー!」
っと。
なるほど。これは便利だ。
地形が、獲物の位置が、川の位置が、そして何より
ニィ・・・。
自然、口が凶暴な笑みを作る。
とりあえず。
全部喰おう。