アザミ視点
アザミは目を覚まし、ホームの表へと出る。まだ、日が出始めの時間帯だった。この時間は基本人は通らない。アザミはこの時間が好きだった
「この時間は森で過ごしていた時間を思いだすな。あの時は時間はすぐ去って行ったがオラリオに来てからは、あいつと過ごしてきたみたいだ…」
アザミはトラブルが自身に起こるのは嫌いだか、それ以上に今の生活に思いのほか満足していた。
「神達はどうでもいいが、ベルは面白いな。ドンドン成長していく…、そして…」
あいつに似ている
ベル視点
僕は朝、誰かが起きて外に行った気配で起きた。昨日の戦いで気が立っているのかもしれない。そして、誰が起きたのかが気になり表に頭だけ出す形で覗いてみた
「アザミさんか…朝早く何してるんだろう」
アザミさんは同じファミリアなのに余り話をした事がない。というより僕から話しかけづらかった。アイズさんの時みたいに恥ずかしいというわけでもない、なのに僕は彼女と距離を置いていた
ベルはアザミの姿を再度見た
彼女は遠くの空を眺めていた。それも、何かを憂うように。そうそれは僕のおじいちゃんを思い出す僕のようだった。
ベルは、アザミもやはりヒト何だなと感じた。そして、これからは一緒にダンジョンやもっといっぱい食事などに誘おう、そう決心した
アザミ視点
アザミは物思いに耽っていた。しばらくしてホームへ戻ろうとするとベルがいた。アザミは彼に距離を置かれてる事には気づいていたので彼の横を通り過ぎようとした
「あっアザミさん、おはようございます!」
アザミは驚いた。挨拶にではない、彼の言動、態度、まるで初めてあった時のあいつみたいだ。
「ああ、おはようベル…」
アザミは今度こそと思い、笑顔で彼に挨拶仕返した
ヘスティア視点
あれは何だい!?アザミ君が笑った?それよりもベル君のあの赤面顔ヴァレン何某のそれと同じじゃないか!アザミ君、僕は君の正体が何なのかはもうこの際どうでもいいよ!ベル君は絶対に渡さないからな!!!
竃の女神が嫉妬の女神顔負けに嫉妬していた
アザミ視点
アザミはベルとともにホームの中に入り、朝食を食べようとソファと机がある場所に行った。
「やあ、ベル君、アザミ君おはよう」
ヘスティアがおはようとともにベル君は私のものだと言わんばかりに体を押し付けていた
「かっ神様?どうしたんですか?」
ヘスティアの突然の行動にベルは赤面していた
「何でもないよ?ベル君」
アザミはヘスティアの意図には気づいたが特に興味もなさそうにソファに座り、朝食を食べていた