新たな物語   作:tatuo

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もう一つの世界

 

 

 

簪はファングメモリに頭をつつかれていた

 

「う、うーん、ファング、ここは?」

 

簪は辺りを見るとそこは森の中だった

 

「みんな!」

 

周りには夏己たちが倒れていた

 

「みんな、起きて!」

 

簪に起こされ、夏己たちは目を覚ました

 

「ここは、そうだ!あのドーパントは!」

 

夏己は辺りを見ても、ドーパントはいなかった

 

「夏己、今はこの森から出るぞ」

 

「あぁ!」

 

夏己たちは森から出ると、街に出た

 

「ここ、見覚えがあるな」

 

「ねぇ、あれて」

 

シャルが指を指した方を見ると

 

「IS学園!」

 

「どういう事だ!」

 

「みんな、どうやらここは過去かもね」

 

「楯無さん、それて?」

 

「大道君、あのコンビニに置いてある新聞を見ればわかるわよ、みんなも」

 

楯無に言われた通りに新聞を見た

 

「2年前の日付、しかも時期的には夏休み明けか」

 

「ちょうど加頭と出会って、ドーパントと戦ってた時か」

 

「なら、IS学園に行こう、事情を話せば強力してくれるはずだ」

 

夏己たちはIS学園に向かった

 

「着いたか」

 

すると、大きな地響きがした

 

「何だ、今の音!」

 

「まさかドーパント!」

 

「アリーナの方からよ!」

 

夏己たちはアリーナの近くに行くと、無人機が襲撃してた

 

「ドーパントじゃない、あれは?」

 

「弾、確かあれ前に襲撃した無人機と似てないか」

 

「そうだな」

 

二人は見覚えがあった

 

「ねぇ、あそこにいるの鈴とセシリアだよ!」

 

シャルに言われ見ると鈴とセシリアが無人機と戦っていた

 

「どういう事だよ!」

 

「わかねえが、助けるまでだ!」

 

弾は走っていった

 

「弾!」

 

「ちょっと、弾君!」

 

簪と楯無は弾を追い掛けた

 

「箒、シャル、別れて行動するぞ!」

 

「わかった!」

 

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こいつ、どんだけ頑丈なのよ!」

 

「わたくしたちの攻撃を受けても、ダメージがありませんわ!」

 

鈴とセシリアは無人機の装甲の硬さに苦戦しており、二人のシールドエネルギーもかなり無かった、そして無人機は二人に攻撃しようとした

 

 

「オラァァァァァァァー!」

 

その時、無人機の上から誰かが現れ、無人機を攻撃した

 

「あの人は?」

 

 

「だ、弾!?」

 

無人機を攻撃したのは弾だった、弾はエンジンブレードを何度も振り、無人機は倒れた

 

「二人共、大丈夫か!?」

 

 

「何で、弾がここにいるのよ!?それにどうしてあのISにダメージを与えられるのよ!?」

 

 

「今さら何言ってだよ、二人共下がってろ、あのガラクタは俺が壊す」

 

弾はアクセルドライバーを着け、メモリを起動させた

 

「アクセル!」

 

 

「変身!」

 

 

「アクセル!」

 

 

弾はアクセルに変身するが、弾が変身した事に驚いてしまう、鈴とセシリア

 

「ちょっと、弾!何よその姿!?」

 

「まさか、一夏さん以外にもISを動かせる男性がいたのですか!?」

 

「おいおい、本当に何言ってんだよ、それに一夏て?」

 

「弾!」

 

「弾君!」

 

弾が不思議がってるとそこに簪と楯無が来た

 

「え、どうして簪さんと楯無さんがここに?」

 

「二人は今別の場所にいるんでしょ!」

 

簪と楯無が来た事にさらに混乱する二人

 

「説明は後よ、簪ちゃん、行くわよ!」

 

「うん!」

 

簪が手のひらを出すと、ファングメモリが現れ、簪はメモリに変換させ、二人もメモリを起動させた

 

「ファング!」

 

「サイクロン!」

 

 

二人は風に包まれ、ISを展開した、簪はファングメモリとの適合率が上がったため、全身が鋭利な姿をした打鉄弐式、楯無も同じで、風のような模様が入ったミステリアス・レイディを纏っていた

 

「二人もメモリとの適合率がだいぶ高くなってきただな」

 

「そうよ、さぁ、お喋りはここまでよ!」

 

「うん!」

 

「さぁ、振り切るぜ!」

 

三人は無人機に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの無人機、装甲が硬いし、かなり強いね」

 

 

「まさか、あそこまでとはな」

 

シャルロットとラウラも苦戦していた

 

 

そして無人機は二人に攻撃しようとした

 

「くる!」

 

二人は構えたが、その時、何かが無人機を攻撃し、無人機は倒れた

 

「何、今の!?」

 

「何が起きたんだ!?」

 

「二人共、大丈夫か!?」

 

そこに箒が来た

 

「箒、何で!」

 

「説明は後だ、シャルロット!」

 

「わかってる!」

 

無人機の前にシャルが現れた、先程の攻撃はシャルが超高速でやっていたものだった

 

「え!?僕!?」

 

「何故、シャルロットがいるのだ!?」

 

シャルロットとラウラは何故目の前にもう一人のシャルロットがいるのかわからなかった

 

「それについても後!」

 

 

箒とシャルはプリズムブレード、ナスカブレードを構えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一夏、しっかりして!」

 

簪は一夏に呼び掛けるが一夏は気絶してた、そして簪の後ろから無人機が迫って来てた

 

 

 

 

「そんな…誰か、誰か助けて!」

 

 

 

 

 

「ジョーカー マキシマムドライブ!」

 

 

 

「ウオォォォォォォォォォォー!」

 

 

その時、上空から何かが無人機を攻撃し、無人機は爆発した

 

 

「え?…何…?」

 

簪は何が起きたのかわからなかった、目の前にはエターナルがいた

 

「正義のヒーロー…?」

 

簪はそれしか言葉が出なかった

 

「あった、あった」

 

エターナルは無人機からコアを出し、それを砕き、簪の方を見た

 

 

「大丈夫か?…て!俺気絶してんのかよ!あんなガラクタごときに」

 

「それて?」

 

 

「あぁ、実は…」

 

エターナルが説明しようとした時、もう一体無人機が現れた

 

「まだいたのか、いいぜ相手になってやるぜ!」

 

エターナルは無人機に向かって走り出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁ、終わらせるぜ!」

 

「えぇ!」

 

 

「うん!」

 

 

アクセル、楯無、簪はマキシマムドライブを発動させた

 

 

「アクセル マキシマムドライブ!」

 

 

 

「サイクロン マキシマムドライブ!」

 

 

 

「ファング マキシマムドライブ!」

 

 

三人の同時攻撃を受け、無人機は爆発した

 

「あれだな」

 

アクセルは無人機からコアを出し、砕いた

 

 

「嘘…」

 

「わたくしたちが倒せなかった無人機をああも簡単に」

 

鈴とセシリアはアクセルたちが簡単に無人機を倒した事に驚愕してた

 

「じゃ、説明するか」

 

「待って、弾君、ここはみんな集まってからよ」

 

「そうじゃないと、いちいち説明するハメになるから」

 

「そうだな、二人共、みんなの所に行くぞ」

 

「う、うん」

 

「わかりましたわ」

 

鈴とセシリアはアクセルたちに着いていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハァァァァァァー!」

 

シャルは超高速で何度も無人機を斬っていて、無人機はボロボロになっていた

 

「何なんだ、あの速さは…」

 

 

「僕でもあんな動きできないよ」

 

ラウラとシャルロットはシャルが出す超高速に唖然としてた

 

「何言ってるんだ、シャルロット?」

 

箒はこの世界のシャルが何故唖然としてるのかわからなかった

 

「箒、行くよ!」

 

「あぁ!」

 

二人はメモリを差し込んだ

 

 

「ナスカ マキシマムドライブ!」

 

 

「プリズム マキシマムドライブ!」

 

 

ブレードからオレンジ色の電流、虹色の電流が流れ、二人は何度も無人機を斬り、無人機は爆発した

 

「あれだね」

 

シャルはコアを砕いた

 

「シャルロット、どうする?」

 

「まずはみんなと合流しよ、説明はその時にするから、二人も来て」

 

「うん」

 

「あ、あぁ」

 

シャルロットとラウラも着いていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おら、どうしたガラクタさんよ!」

 

エターナルは無人機相手に遊んでいた、エターナルはエッジで何度も無人機を切っていた

 

「凄い…」

 

簪はエターナルの戦いぶりに驚愕していた

 

 

「…簪」

 

「一夏!」

 

一夏が目を覚ました

 

「簪ちゃん…」

 

「お姉ちゃん!」

 

そこに楯無も来た

 

「て、無人機と戦ってるの誰だよ!」

 

「あれもISなの?」

 

一夏と楯無もエターナルを見て驚いてしまう

 

 

 

 

「終わらせるか」

 

エターナルはジョーカーメモリを差し込んだ

 

 

「ジョーカー マキシマムドライブ!」

 

 

 

「行くぜ!」

 

 

エターナルがライダーキックを放とうとした時、光弾が無人機に当たり、無人機は爆発した

 

 

「何だ!」

 

 

エターナルが光弾が来た方を見ると、スカルがスカルマグナムを構えていた

 

 

「まさか、あの人も来てたのか」

 

 

エターナルがスカルを見てそう言ってると、アクセルたちが来た

 

 

「おーい!」

 

 

「みんな!」

 

 

 

「え!?何で私が!?」

 

 

「簪ちゃんだけじゃなく、私も!しかもシャルロットちゃんも!?」

 

簪と楯無はアクセルと一緒に来た簪、楯無に驚いてしまう

 

「説明はちゃんとするわよ」

 

 

「お前たち」

 

そこに千冬と山田が来た

 

 

「無人機の次に同じ人間が来るとは、どういう事だ?」

 

 

「説明します、まず、二人は変身を解いて」

 

「わかりました」

 

まずアクセルが変身を解いた

 

 

「弾!?」

 

 

一夏はアクセルの正体が弾だということに驚愕する

 

「じゃ、次は俺か」

 

エターナルも変身を解く

 

 

「え?」

 

 

「嘘…」

 

 

「一夏!?」

 

 

「ねぇ、夏己、一夏てどういう事?」

 

シャルはこの世界の箒たちが夏己の事を一夏と呼んだ事に疑問を感じた

 

「織斑のそっくりさんまでいるとは、それとお前たちの後ろにいる奴もISを解除してもらおうか」

 

千冬は夏己たちの後ろにいたスカルに言った

 

「………」

 

スカルは何も言わずに変身を解いた

 

 

「なぁ!?」

 

 

「まさか…」

 

 

「教官…」

 

 

「千冬姉!?」

 

 

一夏たちはスカルの正体が千冬だということにさらに驚愕してしまう

 

 

 

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